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クラウスの恋物語~angel•love•story~

Hiroto

はい!!
小説6作目のルビーです!
この小説には自分もでます!
それでは、序章です

僕は、あの時の事故から

笑うこともままならなかった

なのに

どうしてあの時のキミは

僕を受け入れてくれたんだい?

はい、これで終わります
キャラ設定は後でします!
皆さん、あたかかく見守って下さい!

2011-08-21 19:08:14


play

くきゃーぁぁああa((自重しろ
クラ、友達思いの子が好きなんだぁ(ジロジロ

クラウス「何ですか!悪いですか!!」
play「べっつに~」
クラウス「(イラッ)そうですか。」

クラはどっちを取るのかなぁ?続きが楽しみだよ!
更新頑張って!!

2011-09-04 21:52:33


Hiroto

おぉ!こんなにコメントが!?
シナモン>うちも好きって言っちゃうかな~~
ライナはよくあんなのに耐えたね~
ラ「だって……ディアナは友達だし………」
と、友達思い……!
MiIia>ロマンチックになってる!?
どこが!?この小説のどこかいいのっっ!??
ク「はいはい少し黙ろうか」
pIay>あ~ほらほら!クラウスのタイプのせいで誤解が生まれたじゃないかっ!
ク「君が書いたからだろ!?」
更新っ☆

夜。

「ク……ラウス………クラウス……」
この声は……………







母さん?
「………母さん?」
僕はその場で母さんを探した
「クラウス………ここよ」
そう、僕の目には…………
本物の母さんがいた………
「!母さん!会いたかったよ……!」
母さんはにこやかに微笑み、
「……クラウス。これからは、貴方も大学生なんだから………一人でも大丈夫よね?」
僕は下を向き、言った
「僕は………」
母さんはまた、微笑んだ
「大丈夫よ。クラウス。




私はずっと、風となり、貴方を守るから」

そう言って、母さんは光と共に、消えていった

「………!!」

その時、僕は目覚めた





…………夢?
僕は暗闇の中、震え、泣いていた















「………僕を一人にしないで………」



すると、ドアをノックする音が聞こえた

……?
ドアを開けると、そこには…………









ライナさんだった
「……あ、クラウス君、ごめんね、こんな遅くに………!?」


僕は彼女を見た瞬間、彼女を抱いていた














僕は呟いた











「怖かった…………」

2011-09-05 19:12:57


Hiroto

突然ですが、アンケートを取ります!
1.好きなオリキャラは?
2.オリキャラ募集をしたほうがいい?
3.貴方の意見を書いて下さい!

とりあえず、この3つです
皆さんの意見、待ってます!!

2011-09-07 18:44:33


Hiroto

更新!(ライナ目線!

…………!?
な、な、なっっ………!?

私は顔を真っ赤にして
「クラウス君っ…………!?」
すると、クラウス君は震えている


















そして、こう言った












「……僕を一人にしないで……」







そう言って、彼はドサッと地面に落ちてしまった

「!?クラウス君?」







私はすうっと息を吸い、こう言った

















「torune-do•serapi-!」

2011-09-07 20:12:52


Hiroto

更新!!(クラ目線ー
「torune-do•serapi-!」
………ん?
彼女の声………………
彼女は何かの呪文を言っているようだ
すると、倒れていた体が、起き上がった

ライナさんはそれを見ると
「!クラウス君!よかった………」
僕は彼女に聞く
「あの………さっき、呪文?見たいの唱えてたみたいだけど………あれ何?」
すると彼女は驚き
「っ!?」





彼女は諦めたようにため息をつき、こう言った






「………この前、「ウィンドフェアリー」の授業をしたでしょう?」
僕は返事を返す
「え?あ、あぁ………」

「風の天使」と言われている、あの事か。




すると彼女はキッパリと言った















「あたしが…………風の天使、「ウィンドフェアリー」なの………!」

2011-09-08 17:03:52


play

やほ^^ルビー[a:0291]
アンケ答えるよ!

1.ライナさん!
2.募集して!←
3.これからも楽しみにしてるよ[a:0343]←こんなので良いのか‥?

こんな感じかな?←

それと、展開が凄い!ライナさんがウィンドフェアリーだったなんて‥!こうゆうの、好きだなぁ~←←←

2011-09-08 20:23:17


アラン

ウィンドフェアリーきたーーーーーー(゜∀゜)----------っ←

いや~七色の奇跡が脳内をよぎる(笑笑)←

更新頑張れ~

2011-09-08 20:26:18


Hiroto

pIay>アンケート答えてくれてありがとう!
全然凄くないよ~
ク「そうだよね、君の小説の方がヘタだもんね」
毒舌だぁ~~!
アラン>ウィンドフェアリーキターーーー!!!!
ク「叫ぶのは止めなさい」
え~~~
うちは七色の奇跡2が脳内をよぎる(笑
更新!!(クラウス目線

…………彼女が「ウィンドフェアリー」?
彼女の顔は本気で、嘘をついている様には見えない

彼女はうつむき、こう言った
「………どうせ信じないんでしょう?」
なぜかその傷ついた声に、僕は何も言えなかった

………そして、朝が来た

僕は教室の席に静かに座っていた
すると、リスレがやって来る
リスレは目を輝かせ、こう言った
「なぁ!修学旅行の行き先、「Japan」だってさ!」
「Japan」………か。
するとルビーがいきなり立ち上がった
「え!?「Japan」に行くのっ!?」

リスレは驚いた様子で言った
「あ?あぁ……そうだけど……」
ルビーは目を輝かせて言った
「私、「Japan」に住んでたの!
でも………親の都合で…………こっちに来たんだ!」
そうだったのか………







「Japan」って、どんな所なんだろう?











僕は少し、興味を持った

2011-09-09 18:10:34


Hiroto

更新!!(ライナ目線っ!!

…………こんな力、欲しくなかった。
「ウィンドフェアリー」の力なんて…………

「………はぁ………」
私はため息をつく







きっと彼も、あの時の私を見て、幻滅しただろうな…………





これ以上、傷つきたくない。
だから私は「ウィンドフェアリー」の力を封印した

…………つもりだった。




8年前。

私は友達と遊んでいた
「キャハハハーーー!」
笑い声が、無邪気に聞こえる




だけど………
友達は木登りをしていた


…………だけど……………
「キャアアアアッ!!!」
友達が落ちる
私はすぐ、風の力を使った




「windo•ho-ru!」
彼女の体はふわりと浮いた




だけど、それを見た彼女は、顔が青ざめていった




そして、震え、こう言った






「化け物っ………!」




(クラウス目線)



夜の大学。


ガラリ……
ドアが開いた
入ってきた人は…………

ディアナさんだ……
ディアナさんは微笑み、
「あ………クラウス君?」
僕は目をディアナさんに向け
「ディアナさん……」
すると、電気が消えた
…………停電だ
ディアナさんは驚き
「ひゃあ!?」
ディアナさんは僕に飛びついてきた

ディアナさんはまた驚き
「あっ!ご、ごめんなさい!」
僕は静かに微笑みこう言った
「………大丈夫ですよ……」
すると、ディアナさんは小型の望遠鏡を取り出した
ディアナさんは言う
「あ、まだクラウス君には説明してなかったね………私、天体観測が好きなの!もし良かったら、クラウス君も天体観測する?」
僕は声を低くして、こう言った
「……よく、こんな世界の星なんて見れますね……」
この世界は汚れてる
そう思った
でも彼女は………
「え……?………クラウス君、知ってた?確かにこの世界は綺麗じゃないかも知れないけど………私はそう思わないよ?」





僕は不思議に思い、こう言った
「………どうしてですか?」
彼女はニコッと笑い
「……星を見ると…………辛いことなんて全部忘れちゃうの………
………あ、停電したときに、星を見るとね、スッゴく綺麗なんだって!!
見に行ってみようよ!」
彼女は僕の手を取り、外へ行った



外。
彼女は目を輝かせた
「うわぁ………!綺麗っ……!」

その時の彼女の目は無邪気な子供の様だった
綺麗な、ブルーの瞳。
僕はその瞳をみて、ため息をつく
「…………綺麗だよ…………」
ふと、そう言っていた
ディアナさんは不思議そうに聞いてくる
「へっ…………?綺麗…………?」
僕はもう一度ため息をつき、こう言っていた












「君が………綺麗なんだよ…………」






僕は頬を真っ赤に染めていた。


そういえば、大震災の時も星が綺麗だったらしい…………
見たかった………………

2011-09-09 20:36:21


シナモン

えっ[d:0161]
クラウスどっちの事スキなんだよっ!?

更新楽しみにしてまーす[d:0207]

2011-09-09 21:03:53


Hiroto

シナモン>そうだそうだっ!
ク「え………あ、あれは本当に綺麗だから言ってて………」
へぇぇ~~~~~~~~
ク「(イラッ)………っ!?」

更新!(ディアナ目線!

綺麗っ!???
私は照れて、こう言った
「綺麗って言った………よね?」
クラウス君はうつむき
「……もう言わないから………」
私はクスッと微笑み
「………分かったよ」

まだ彼はうつむいている
そんなクラウス君に、私は………










「好き………」
クラウス君は

「……え?」










私は呟いた







「好きだよ……………クラウス君」

2011-09-09 21:22:43


Hiroto

更新!!(クラ目線!

…………僕は何も言えなかった
告白なんて、初めてだから。

僕は言った
「……………少し考えさせて……?」
短いけどきりますっ

2011-09-09 22:11:59


柳桜

ルビーやっほー。
私の小説に来てくれてありがとう!
更新がんばってね☆

2011-09-10 13:03:07


Hiroto

柳桜>小説来てくれたんだね!
ありがとう!
そっちも更新頑張って~!

2011-09-10 15:31:04


Hiroto

更新!!(クラウス目線!

「どうしよう…………」
告白されたの、初めてだから………

でも……………

(ライナ目線!

「……は?今なんて?」
私はディアナに聞く
ディアナは顔を赤くして言う
「だから……クラウス君に告白したの………」
嘘……でしょう?
この際、ハッキリ言ってしまおうか?
「私もクラウス君が好き」、と。
でも………!

きります!

2011-09-11 12:19:52


Hiroto

更新!!


私は言った


「好きなの」
ディアナは
「え?」
私は叫んでいた







「私もクラウス君の事が好きなの!」
短いですがきります

2011-09-11 14:18:58


play

やっふぃ~←変な挨拶するな

クラウス君、君はどっちをとるんだい?
クラウス「どっちだって良いだろ?!」
play「いやいや、良くないだろう♪」←
クラウス「(イラッ)」
play「怒ってなんか‥‥‥‥無いよねぇ~‥‥‥」←
クラウス「(イライラ)無いですよ‥‥‥‥」
play「良かったぁ~(絶対怒ってんだろ‥)」←

すみませんm(__)m変な会話流して‥‥←←
そして、ライナさんも言ったか!今後の展開に期待[a:0446]
更新頑張ってp(^^)q

2011-09-11 18:12:46


シナモン

はろー!!

うわぁ!現実だったら
めっちゃ修羅場だぜぇー!
クラウス罪な男だなぁ←W

2011-09-11 19:11:40


Hiroto

pIay>やほ!
クラ、めっちゃ怒ってるな(笑
いや、期待しないで下さい!期待すると「えーー」ってなるから!
そっちも更新ガンバ!

シナモン>そうだね修羅場だね(笑
確かに現実ではカッコいいけど、レイトンの世界ではモテないんだよね…………

2011-09-11 20:25:52


Hiroto

更新!(ライナ目線!

すると、意外なことに
ディアナはクスッと笑い、私を指差した
「貴方こそ、私のライバル」

!?ライバル!!?
……………少し不安だけど、きっといつか両想いになってみせる!





だけど、あんな事が起こるなんて





私は想像出来なかった


(クラ目線!
僕は今大学にいる
「………眠いっ………」
僕はそう呟いた
すると、僕の耳には聞きなれた声が……………

「おはようっ!クラウス!」
そう、その声の主はリスレだった
「……おはよ」
リスレは相変わらず元気だ
「……どうした?今日は元気ないな!」
僕は呟いた
「昨日、ディアナさんに告白された」
それを聞いたリスレは驚いた





「えぇええええぇっっっ!!!?」

僕は苦笑いして言った
「リスレ………うるさいよ」
まぁ、驚くのも当然だろう

2011-09-12 15:14:26


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