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クラウスの恋物語~angel•love•story~

Hiroto

はい!!
小説6作目のルビーです!
この小説には自分もでます!
それでは、序章です

僕は、あの時の事故から

笑うこともままならなかった

なのに

どうしてあの時のキミは

僕を受け入れてくれたんだい?

はい、これで終わります
キャラ設定は後でします!
皆さん、あたかかく見守って下さい!

2011-08-21 19:08:14


Hiroto

更新!

「それで…こうなって……」
駄目だ………彼女を意識しすぎて授業が耳に入ってこない………
「……クラウス………?」
ライナさんの声がした
僕はその声を聞いて驚いた
「……っ!?」
彼女は不思議そうに聞いてくる
「………昨日のことはもう忘れよ?」
僕は頷いていた


お昼

「……クラウス、お昼一緒に……いいかな?」
僕は頷いた
「勿論。」

僕とライナさんが一緒にいると……
「あ!あたしの事はライナでいいよ!それと………」
すると、車椅子の女性の声がした
「あ……ライナさん!」
そう、シレイユさんだ
彼女はニコッと笑う
「あ!シレイユさん!」
一旦切ります!

2011-09-16 18:44:30


Hiroto

更新!

シレイユさんが言った
「私……重い病気なの」
シレイユさんは語り始める
自分の「過去」を………

4年前

ある日、私は車に引かれた………

キキキーーーーッ!!
ドンッ!!

そして、病院でも………

「両足がマヒを起こしています……
これは………車椅子で生活しなくてはいけませんね………」
「!?嘘……でしょう?」
私はあまりにもショックで、その場で泣き叫んだ
「う………っ……うぁああああああっっ!!どうして!?どうして私なの!?…………どうして…………」

私はどん底に落ちた
でもね、周りの人が助けてくれる度に、私は愛されてるって感じた

………だから…………
だから、私はこの病気を乗り越えられたの………

ライナが悲しそうな声で言った
「そう……だったのね………」
でもシレイユさんは笑っていた
「……病気を乗り越えられたのはみんなのおかげなの……
だから………感謝しなきゃ………」

きります!

2011-09-16 20:40:09


Hiroto

更新!
シレイユさんが慌てて言った
「あ!ご、ごめんね!なんかこんな空気にしちゃって!私もう行くね!今は1人がいいから………」
そう言って、彼女は行ってしまった
「行っちゃった………いいのかな?」
僕は静かに言う
「………1人がいいからって言ってるから………今は無理に止めない方がいいよ」
その言葉に、彼女は頷いた

放課後。
「はぁ~……勉強分かんない!」
そう言うライナに僕は微笑んだ
「僕が教えてあげる……ね?」
彼女は顔を真っ赤にして頷いた

ここから僕と彼女の勉強会が始まった。

2011-09-16 21:30:24


Hiroto

更新!!

「……あっ!分かった!」
今、僕と彼女で勉強会をやってます……
「……え?ちょっと見せて……?」
僕は彼女のノートを見る
「ここ、間違ってるよ?」
彼女は残念そうに言う
「えぇーっ!?ま、いっか……♪」
笑っている彼女に、僕は聞いた
「え?なんで?」
すると彼女はニコッと笑って言った
「だって………
















こうしてクラウスと一緒にいれるから!」
な……/////
さりげなく恥ずかしい言葉を言ってくるから困るじゃないか…………/////
「?クラウス……?」
僕は驚いた
「っ!?え、あ……何?」
彼女は笑って言った
「聞こえなかったの?」
もう完全に聞こえましたって…////



(ライナ目線に切り替わります!)




すると、彼は顔を真っ赤にして言った
「……バカ、もう完全に聞こえましたって…………//////」

そう言って、抱き締められた

2011-09-17 07:51:37


Hiroto

更新!(ライナ目線)

!?
「ちょ……クラウス!?」
私は慌てた
クラウスは顔を真っ赤にしている
「…………!ご、ごめん……!」
私は照れながらも言った
「…別にいいよ………/////」

すると、クラウスは顔を真っ赤にして言った
「………今日、一緒に帰らない?」
私は頷いた

外。

「あ、僕の家ここだから……」
クラウスは静かに言った
家を見ると………
でかっ!!?
「おっきい家だねー…………」
クラウスは静かに言った
「え……そうかな?」
普通にそうかな?って言ってるよ………

きります

2011-09-17 08:58:26


Hiroto

更新!

クラウスが家に帰った後。
後ろに誰かの気配がする
「大人しくしろ!」
そう、後ろにいたのは男だった
そして、ハンカチで口を抑えられる
「!?やめてっ………!!」
しかし、ただのハンカチではなかった
睡眠薬………!?
そう、ハンカチには睡眠薬が染み込ませてあった
不覚にも睡眠薬を吸ってしまった私は、小さな声で助けをよんだ
「……誰か………たす……け………て………」
その声は、あまりに小さすぎて誰の耳にも届かなかった

2011-09-17 09:03:51


シナモン

100レスおめでとう〜(^-^)/

更新頑張ってね^^*

2011-09-17 14:13:48


Milia

100レス達成おめでとう!
これからもがんばってね。

2011-09-17 14:16:10


Hiroto

シナモン>100レスいったよ!
ク「このレスの半分がほぼ君の更新だけどね」
失礼なっ!ちゃんとコメも入ってるよ!
ミリア>もう2回も言ったけど100レスいったよ!
これもミリア達が応援してくれてるお陰だよ!
ありがとう!

更新!(ライナ目線

第4章.男の目的
「………っ」
私は冷たい床に寝ていた
………ここは……?
頭がもやもやする………

私は思い出した
(そうか、私、睡眠薬で眠ったんだ……)
それにしても、あの男の目的はなんなのだろう?
私はズキズキとする体を起こして、少しここを調べて見ることにした


少し調べてみようにも、目に付くのは長い廊下。
もうここは通ったんじゃないかというほど歩くと、ドアから話し声が聞こえる
私はそれを聞いて見ることにした

………男の声だ
「…「風の天使」の準備はできた、あとは、「大地の天使」と「水の天使」、「火の天使」、残り3人だ、そうすれば……」
!?私を狙っている……!?
他にも、「火の天使」、「大地の天使」、「水の天使」、残り3人と言っていた………
その時、頭の中にはある伝説が浮かんだ
そう、その伝説とは………

「エンジェル•ディアット」

「はるか昔、あるところに
3人の天使がいました
その天使に流れている血は、不老長寿の血でした
その伝説を皆が聞いたとたん、不老長寿になりたい、誰もがそう思いました
すると、不老長寿になりたい、と思った気持ちが、ついには暴走してしまいました
そう、不老長寿の血を誰もが求め、天使は狙らわれてしまいました
だけど、天使はあらゆる技を使い、不老長寿の血を狙う人たちもいなくなりました
そして、血が取られる事はありませんでした」

2011-09-17 16:39:37


FATONE

おぉ、もう100いったか!!

すごいなぁ。オレも100レスいくようにがんばるわ!!

つぅわけで更新がんばれ〜♪

2011-09-17 17:04:02


Hiroto

ファトネ>うん!もう100レスです(笑
まぁ、レスの半分は自分の更新だけど((((
せいぜい500までいきたい!
ファトネも100レスいくように頑張って!

2011-09-17 17:45:34


Hiroto

更新!!

……まさか………!
私は恐怖で、物を落としてしまった
「ガタン!」
すると、あの男が物音に気づいた
「誰だ!」
まずい、見つかる………!
私は決めた。
(あの時は捕まったけど………今は違う……しょうがない、思いっきり暴れてやろう!)
私はすぐ風の力を使った
「diamond•torune-do!!」
男は吹き飛ばされる
「ぐうっ……チッ……仕方ねぇ……」
すると男は警報を鳴らした

警報が鳴ると同時に、何人もの手下が現れた
「torune-do•supurasshu!!」
手下が何人も吹き飛ばされた
男は舌打ちをした
「チッ……」

私はすぐ、その場から逃げた


……急に体がクラクラしてきた……
私は呟く
「マズい……力を使い過ぎた……」
そう、風の力を使い過ぎると、風の魔力が減っていく。
だから、むやみに使うと痛い目にあうんだ。
私はだんだん息切れしていく
「はぁ………はぁ………久しぶりに………力を使い過ぎて………」

もう、駄目________

私はその場で倒れた


数時間後。
「ん……………」
私は目覚めた
ここは………寝室?
それにしても豪華だった
「……?」
すると、ドアがガチャリと開いた
「あ……目覚めた………?」

ドアから出てきた人は………
クラウスだ
「!?クラウスっ!?」
するとクラウスは微笑む
「……倒れてたから………助けない訳にいかないよ、僕の「彼女」だもの」
かっ……「彼女」!?
私は慌てる
「そそっ……そんな「彼女」なんて………!」
クラウスはクスッと微笑む
「……あんな所で倒れてるからビックリしたよ………」
私は謝る
「ごめんなさい……」
クラウスは微笑んだ
「なんで君が謝るんだよ?責任は僕にあるよ………」
「え?なんで?」
「君を………」
クラウスは呟いて、私を抱きしめた
「君を…………守れなかった…………














僕の大好きな「彼女」なのにね………」

2011-09-17 18:30:30


Hiroto

更新!!

大好きな……「彼女」………?
そう思ってくれてたの?
私はクラウスに微笑んだ
「………嬉しい、そう思ってくれてたの?」
クラウスは問いかける
「……え?」
私はクラウスに微笑んだ
「………そう思ってくれてたんだね。嬉しいよ、…………ありがとう」

クラウスはまた問いかける
「こんな……僕でも愛してくれる?」
私は頷いた
「勿論!」

2011-09-18 07:38:56


Hiroto

更新!

何か嫌な予感がする……
そう、その嫌な予感は修学旅行の日。
その旅行の日に近づいて行くたび、悪い予感は募っていく
しかも、ただの悪い予感じゃない





誰かが、殺される_______?

変ですがきります!

2011-09-18 10:30:09


Hiroto

「クラウスと奇跡のハロウィン」に出てくるキャラが決まりました!

1人目は………
名前.吉崎 留美(よしざき るび
性別.女!
性格.マイペースで、宝石に詳しい
なぜか1月から12月までの誕生石を全てもっている
名前がルビーに似ていることから、周りからはルビーと呼ばれている
2人目は………

名前.時谷 玲介(ときたに れいすけ)
性別.男!
性格.まだ秘密です!
決まったらすぐにかきます!

2011-09-18 10:49:53


Hiroto

更新!!

大学にて
「……ふぅ……悪い予感がする……………」
私は呟いた

先生は静かにいう

「えー…修学旅行まであと3週間だ。
準備しておくように」

すると、シレイユさんがいた
「!?シレイユさんっ」
シレイユさんは微笑んだ
「ライナさん、貴方もしかして、「風の天使」じゃない?」
私は驚いた
「!!!?なんで知ってるんですか!?」
すると彼女は、静かに言った


「実は私も………















「大地の天使」だから」

2011-09-18 11:12:20


Hiroto

更新!!

私は混乱した
「え!?今、「大地の天使」って………」
シレイユさんは苦笑いする
「お、落ち着いて……」
でも、「大地の天使」と聞いた瞬間、あの男も思い出した
私はすぐにそのことを言った
「!そうだ………ねぇ、シレイユさん。
………私達、狙われてるの……」
しかし、シレイユさんは頷いた
「……知ってるよ、私も捕まえられた」
すると、シレイユさんは自分の腕をみて驚いた
「!」
私はその腕を見た
……けど、特に何も…………
シレイユさんはため息をつく
「もうダメみたい。
あの男は私達の血を取ってしまったわ………」
私は驚いた
「!え!?」
シレイユさんはため息をつき、言った
「見て、ライナ、貴方の腕には、私と同じ「あるもの」がある………」
「あるもの」…………?
よーく自分の腕を見ると……
「あっ!?」
私は気づいた
そう、自分の腕には、シレイユさんと同じ、蚊に刺された跡のような物があった………
シレイユさんはため息まじりに言う
「……その跡はね、私の血が取られてしまった、という証拠よ……」
じゃあまさか………
残っている、「水の天使」の血が取られてしまえば………
大変な事になる………!
これは、私達が止めなくちゃ!!

2011-09-18 15:04:05


Hiroto

玲介の性格が決まりました!

名前.時谷 玲介
性別.男!
性格.熱血で、赤色が好き。
何故か、高い声や大きい声が出せたりする。
留美に一目惚れする
よしちょっと自己紹介を……
玲「俺、時谷 玲介ですっ!よろしくお願いしますっ!」
まぁ、こんな感じですかね

2011-09-18 15:37:20


ファルナ

水の天使・・・誰なんだろう?よし!レイナ!水の天使の正体がわかったら全力で、サポートしr(殴
レイナ「うるさい。」
更新頑張って!

2011-09-18 15:46:11


Hiroto

ファルナ>え、「水の天使」の正体?
それは(((((やめろ
ク「ネタバレ禁止!」

更新!!(???目線!

もう遅かった………

私は「水の天使」。
すでに2人もの天使の血が取られている、と聞いた瞬間、もう手遅れ、と言う言葉が頭の中にきた

そう、なぜ手遅れなのか?







私も、血を取られていたからだ

2011-09-18 17:12:37


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