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レイトン教授とウィッシュフラワー

シナモン

小説は初めてかくので、いろいろ間違えるかも知れないですが…

時間旅行の後の出来事…
新しい助手の話です!!

レイトン教授あんまり出てない[d:0162]

2011-08-18 23:59:05


シナモン

≫メルーガさん
ありがとうございます!!
がんばりますっ[d:0150]



人物紹介
イヴ・サヴァランン
・新しい助手
・25歳
・かなり優秀
・学生時代から学会に注目されていた

2011-08-19 08:51:08


シナモン

私、イヴ・サヴァランンは少しドキドキしながら扉を開いた。

イ「はじめまして。今日から新しい助手として働かせていただきます。イヴ・サヴァランンです。」

レ「あぁ…サヴァランさん…」

イ「サヴァランって呼びずらくないですか。イヴでいいですよ」

レ「それじゃあ、イヴ、私は…」

イ「エルシャール・レイトン考古学者でもありナゾトキの権威…」
レ「私も君の事は知ってるよ。君もこの大学の生徒だったね。学会にも認められるほど優秀だったね」

イ「えぇ、確かに私はこの大学の生徒でした」

レ「しかし、君は優秀なはず、助手ではなく助教授にと声がかかっていたはずだが…」

イ「…それは教授には関係ないです…」

レ「…。それではよろしく頼むよ、イヴ」

イ「はい。はぁ~」

イヴは部屋を見渡してため息をついた

イ「教授、少し時間をください。部屋を片付けます」
レ「しかし大切な論文やレポートが…」

イ「大切か大切じゃないかくらいの判断はつきます」
レ「それでは…私は講義に行ってくるよ」

イ「分かりました。」

レイトンは講堂へと歩き出した。

レ「彼女は何も変わっていない…」

2011-08-19 09:27:20


シナモン

更新です

研究室は綺麗に片付いていた

レ「お疲れ様。大変だったのではないかな」

イ「いいえ、今紅茶をいれますね」

レ「いや、私がいれよう。女性を気遣うのは当然さ。…英国紳士としてはね」

シルクハットを持ち上げてにっこり微笑んだ。



イ「おいしい…」

レ「そうかい。…ところで君はロンドンに住んでいるのかい?」

イ「いいえ、学生の時借りていたマンションに住んでいます。…生まれはフランスなんですが、育ちはイギリスの田舎町なんです」

レ「どうしてわざわざロンドンで助手をしようと思ったんだい?」

イ「そのうち、きっと分かりますよ」


イヴの働きは私のかなりの助けになった。

山のような論文やレポートをほんの数十分で同じような内容で仕分けしてしまう

なぜこんなにも実力があるのに助手になるのか、
それに彼女は天文学を専攻していた。

…普通なら私ではなく天文学者の助手になるはずだが…。

2011-08-19 14:58:28


メルーガ

イヴさんって怪しい人物ですね。

いったい彼女の過去になにが・・・・・

続きが気になります。

2011-08-19 18:24:54


シナモン

メルーガさん≫いつも来てくれてありがとうございます!!
続きが気になるなんて言ってもらえて幸せですっ!!


更新でーす

レ「今日はもう帰ろう。お疲れ様。もう遅い送って行くよ」

時計の針はもう10時をまわっていた

イ「いえ、平気です」

レ「…こんな時間に女性を一人で歩かせる訳にはいかないよ」

イ「…分かりました。お願いします。…ヴィルヴォレまで…」

レ「分かったよ。」

レイトンカーに乗って
高級住宅街に建つ
マンションに着く。

イ「ありがとうございました。それでは…」

レ「あぁ、お疲れ様。」

レイトンはマンションに入って行くイヴを見送った。


いったん切ります!!

2011-08-19 18:54:57


シナモン

更新です!やっと事件が…

次の日になった。

私はベッドから出て、写真の中の少女に挨拶をする。
六年間1日も忘れない朝の習慣…。

イ「おはよう。オパール」

バスに乗って大学まで行くそしてポストを確認する
手紙は3通。
学会と「ルーク・トライトンさん」と「マリアさん」という人から

――カチャ

後ろでドアの開く音がした
レ「おや…イヴおはよう。早いね」

イ「おはようございます。これお手紙ですよ」

レ「ふむ…。ルークか…懐かしいね…」

――そういえば、私がここに来る前は小さな男の子が助手をしてたのよね。
…たしかルークって子だったかしら…――

そんな事を考えながら紅茶を淹れて教授に渡した



中途半端なんですが切ります!!

2011-08-19 19:24:47


シナモン

更新です

レ「…マリア」

イ「お知り合いですか?

レ「いや…。記憶にないね…」

『エルシャール・レイトン様

はじめまして。私はマリア是非とも私の主催するパーティーにご参加下さい。
是非助手のイヴ・サヴァラン様も御一緒に…
マリア』

レ「イヴ読んでごらん。何か変だと思わないかい?」
教授から手紙を受け取り読んでみる。

確かに…

イ「…この人はどうして私が助手をしているって分かったんでしょうか」

レ「そうだね。君が赴任して来たのはつい昨日…」

そんなに早く知ることが出来る人…
一体だれ?

レ「このパーティーには多くのナゾが隠されている気がする…」

イ「でも危険じゃないですか…?」

レ「…そうだね。イヴはロンドンにいなさい」

イ「それはイヤです!!…助手としてはね」


困ったな…
なかなか言うことを聞いてくれそうにない…

レ「はぁ…。それでは危険な事はしない。約束してくれるかい?」

イ「分かりました。」


私は初めて彼女の笑った顔を見た。

2011-08-19 20:11:22


Drops

はじめまして!!

助手が変わるという思いもよらない発想が
すごい!と思いました!!

で、パーティーにはどんな秘密が
あるんでしょう?気になります!!
更新頑張ってください。

2011-08-20 13:18:12


紗楓(元リララ[a:0051])

はじめまして。
私も今の小説が初めてのものです。
新しい助手のイヴさんがアロマに似てると感じるのは私だけでしょうか。
話すごく面白いです!
更新がんばって下さい。

2011-08-20 13:39:47


シナモン

Doropsさん≫ありがとうございます!!こんな文読んで頂けて…
パーティーが今後大切な鍵を握ります!!

紗楓さん≫はじめまして!!これからイヴの 話も出てきます!!
お楽しみに!

更新です

レ「ここのようだね…」

イ「素敵…」

庭には色々な花が見事に咲き誇っている。

招待状を渡してホールに入る…

きらびやかなドレスを着た女の人と女の子…

――これだけ…?

私達を合わせてたったの9人…



いったん切ります!!

次回イヴの過去が明らかに…?

2011-08-20 15:11:05


シナモン

パーティーの招待客の紹介
シルヴィア・タリュー
大女優。すごく綺麗。年齢不詳。

ジャスミン・トール
ペンダントを大切にしてる20歳。

リュビ・ネクター
少し冷たい印象。26歳

ミント・トワール
15歳。忘れられない恩人がいる。

アンジュ・ウイニー
6歳。両親を事故で失う。
オリビア・ネルシャ
宝石会社の女社長。35歳


すごく多くなってしまいました[d:0162]

分かりやすくしていくつもりなので今後ともよろしくお願いします!

ちなみに、これではイヴと教授を入れて8人ですね。
もう一人はアンジュの執事です…

2011-08-20 16:03:59


シナモン

更新です

パーティー会場を見渡すと改めて疑問を感じた。

――あそこにいるのは大女優、シルヴィア・タリュー…
それにあっちにはジュエリーメーカーの社長も…

イ「教授、何かおかしくないですか…」

レ「君もそう思うかい?」
どうやらレイトン教授も同じ事を考えていたみたい。
社長や女優のように、この場にふさわしい人もいれば私のようなただの助手も呼ばれている。

それに…まだ幼い女の子まで…

何が目的でこのパーティーに呼ばれたのだろう…

2011-08-20 16:14:34


シナモン

更新です

私はホールに飾ってある
肖像画に目を奪われた。

彼女にそっくり…
六年前命を落とした親友に…

――六年前

イ「今日から念願の大学生…」

「イヴ!!早くっ!」

イ「ごめん!…何か嬉しくて…」

私を呼んだのは
友達のオパール。天文学を専攻してついて、頭も良くて、すごく美人…
…いつも羨ましく思ってしまう。

彼女は2~3年前から大学で生徒に混ざって研究をしていたから大学の事は大体知っていた。

オ「それじゃあ、明日の4時に船が出るからね」

イ「わかったわ。後で会いましょう」

手を振って彼女と別れた

~~~~~~~~~~~~
イ「これでよしっ」

明日からオパールと旅行に行く約束をしていた。

船に乗って違う国を旅する
私もオパールもずっと楽しみにしていた。

イ「そろそろ眠らなきゃ」

期待に胸をふくらませベットに入った。

2011-08-20 17:03:33


メルーガ

ついにイヴの過去が!!



このあとどうなるんですかね?

続き待ってます

2011-08-20 18:38:48


シナモン

メルーガさん≫イヴの過去書くの難しくて…
矛盾してないかなぁ(>_<[d:0162]

更新です

イ「…うん…。はっ!!」

寝すぎちゃたみたい!!今何時かしら!

慌てて時計を見るともう4時まで後10分しかありません。

イ「急がなきゃ…」

慌てて服を着替えてトランクを持って部屋を出た。

港まではバスを使って30分かかります。
…でもこの時間にバスはないから歩かなくては行けません。

イ「もう…最悪」

重いトランクを持って港へ急いだ。


やっと港に着いたのはもう5時に近かった。

――港の様子が明らかにおかしい…

倒れる人や、泣いてる人…
イ「オパールを探さなきゃ…」

人ゴミの中を抜けると見覚えのあるトランクが…

その横に人だかりが出来ています

イ「…オパール…」

心配になって走り出すとそこにはオパールが倒れていた。

苦しそうに息をしていた…
イ「オパールっ!…っ何があったんですか!?」

近くにいたおじさんに叫んだ

「ナイフを持った男が…小さい女の子に向かってきてね…。…それをその子が助けたんだ。…しかし…」


頭が真っ白になった。気がついたら私は黒いドレスを着て教会に立っていた。

港でおじさんの話を聞いた後から今までの記憶は本当に「ストン」と抜けている

でも私にも理解出来ているのは…。

オパールはもういないって事と私が遅刻しなければ、今頃私達は仲良くショッピングをしていた事だけ…。

私のせいでオパールは……

2011-08-20 23:43:13


Drops

ついにイヴの過去が明らかになりましたね!
そんな…大事な親友を失うなんて…
ああっ自分だったら立ち直れないな…

パーティーはこの事件に関係あるのかな?
更新頑張ってください!!

2011-08-21 02:30:23


シナモン

Dropsさん≫そうですよね…。私も立ち直れません…

更新です

レ「…イヴ、顔色が良くないが…」

イ「…いえ、平気です…」
―今まで流れていた優雅な音楽が止まった。

「今日はお越し頂きありがとうございます。…私はあなた様方を招待した理由は皆様、それぞれ過去に後悔や苦悩を抱いていらっしゃるから…」

「…この屋敷の中には何でも願いを1つだけ叶えてくれる幻の花が咲きます。…しかし、その花は願いを叶える変わりに命を吸い取ります。」

「しかし、皆様それでも願いを架けたいお気持ちはお有りでしょう。…花はこの屋敷で一番美しい場所に咲きます。…それでは引き続きパーティーをお楽しみください。」

そう言うとマリアさんはホールを出て行ってしまった

願いを叶える花…。
……やっと見つけた。

心の中で呟く人が1人……

2011-08-21 10:42:49


Drops

この落ち着いた雰囲気がいいですね~。
でも、レイトン先生はなんで
呼ばれたのかな?

屋敷の中に願いをかなえる花 か…
自分だったら、やっぱり$(金)…
じゃなくて…
家族が幸せに暮らせたらいいなって
願います!($◌$)

2011-08-21 11:38:48


Milia[a:0051](元紗楓)

また来ました。
願いを叶える花か…。
私も手にいれたいです。
更新がんばって下さい。

2011-08-21 12:15:59


シナモン

Dropsさん≫いいですね!家族愛…?私は可愛くなりたいってねがいます!

紗楓さん≫でも願いをかけると死んじゃいますよ…!!でも願いを叶えて欲しい!

更新

「ねぇ、そのお花があればママとパパはアンジュに会いに来てくれるかなぁ…」
一番最初に口を開いたのはアンジュだった。

「いけません。…そんな事をしては…!」

彼女の言葉に執事が声を荒げた

ア「…だってアンジュ、ママとパパに会いたい。」

そう言うと泣き出してしまった。

レ「…大丈夫ですか?私はレイトンといいます」

イ「私は助手のサヴァランです。…あっちにケーキがあったわ、行きましょう」

イヴが幼い女の子をなだめるように手を引いて行ってくれた。

「失礼致しました…。彼女はアンジュといいます。6年前に両親を亡くされて…まだ奥さまのお腹にいたアンジュ様だけ無事でした。…申し遅れました私はアンジュ様の執事でございます。」

レ「そうでしたか…辛い話をさせてしまい申し訳ありません…」

執「いえ、私はこれで…」
お辞儀をするとケーキを食べているアンジュの元へと歩いて行きました。


過去の苦しみや後悔…

そう聞いてこのパーティーの参加者の誰もが思い出したそれぞれの悲しい過去…

次からは参加者の過去編です!!

2011-08-21 14:18:38


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