レイトン教授シリーズの攻略
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シナモン
小説は初めてかくので、いろいろ間違えるかも知れないですが…
時間旅行の後の出来事…
新しい助手の話です!!
レイトン教授あんまり出てない[d:0162]
2011-08-18 23:59:05
シナモン
更新です
シルヴィア・タリュー目線
6年前のあの日、私は悪魔になった。
ロンドンの港でたくさんの人が死んだり、怪我をした事件があった。…私もその時、その場に居合わせていた。
私は新しい映画の撮影で船から降りた。隣にはミュレという新人の女優がいた。
…私は焦っていた。
船の中でこんな会話を聞いたから…。
「やっぱり今回の主役はミュレが良かったんじゃないか?…ミュレの方が若いし…」
「だよなー。これからはミュレの時代になるんだろうなー。」
――あんなパッと出て来た子に負けたくない…!
私は何年間も女優として生きてきたのよ…!
隣にいたミュレが倒れたとき、まだ彼女には息があった…でも私は逃げた。
…彼女を見捨てて……。
私はそれからずっと映画界で高い評価を受けている。
彼女が生きていたら、彼女が受賞したであろう賞も私が貰っている。
私は女優の仮面を着けた悪魔……。
2011-08-21 17:16:30
シナモン
イラスト書いてみました
まずはイヴです!!
2011-08-22 00:17:43
シナモン
続いてアンジュです
下手でごめんなさい(;_;)
ちなみにアンジュの好きな食べ物はケーキとオムライスです。
いつもわがままを言って執事を困らせています。
2011-08-22 09:46:03
Drops
みんな暗い過去をせおってるんですね…
でもやっぱり
レイトン教授はなぜ呼ばれたんだろう…
ほかの人物の過去も気になります!
更新頑張ってください。
2011-08-22 13:58:40
Milia
こんにちは~。
イヴさんとアンジュさんの絵が可愛いです!
更新がんばって下さい。
私もタメ&呼び捨てOKですか?
2011-08-22 14:16:15
シナモン
Dropsさん≫教授が呼ばれた理由も後に解明されます!!良かったら私の事もタメ呼び捨てしてください!
MiLia≫もちろん!タメ呼び捨てOKですよ!!…でわ早速呼び捨て タメで…。絵があった方が楽しいかなぁ…と思って書いてみたんだ~!そんな風に言ってもらえて嬉しいよ♪
更新です
リュビ・ネクターの過去
私は6年前に恋人を亡くした。あの日は私達にとって幸せな1日になるはずだったのに…。
あの日は私達が付き合い初めて3年目の記念日だった いきなり彼は「朝日を見に行こう」って言ったから、朝の港に行った。
…そして事件に巻き込まれた……。
後で貴方の友達に聞いたわ
…貴方。…私に朝日を見ながらプロポーズする予定だったんでしょ…
どうして私を置いていくのよ……。
リュビのイラストを付けました!!
2011-08-22 17:53:03
シナモン
更新です
オリビア・ネルシャの過去
オリビアは何かを思い出したようにポケットを探った
出て来たのは一枚の古い写真…
今ではジュエリー会社の女社長だが少し前までは、とても貧しく食べるのがやっとの生活をしていた。
ジュエリーもドレスも夢のまた夢……。
遥か遠く、手の届かない物だった。
オ「こんな惨めな生活、…もうイヤっ…!」
欲しい物も、やりたいことも沢山あった。
だけど全てを我慢してきた
いつかは必ずドレスを着てきらびやかな宝石を着ける事が彼女の夢だった。
…その夢は突然現実となった。
6年前、彼女は港の清掃員として働いていた。
そして逃げ惑う人々の中、彼女はトランクを盗んだ。
中には目がくらむ程の宝石と小さい女の子の写真が入っていた…
私はこれでやっと……!
その宝石をお金に変えて私は会社を立ち上げた。
この写真は…きっとトランクの持ち主の娘の写真なのだろう…
「……パパとママはアンジュに会いに来てくれるかなぁ?」
そう言った女の子と同じくらいの子が写っている写真……。
私が捨ててしまえば、忘れてしまえば、終わる事なのにどうしてもそれが出来なかった…
オリビアのイラストを付けました!
2011-08-22 22:16:32
Milia
じゃあ、タメ&呼び捨てで。
やっぱり、絵が可愛い!
うらやましいな。
私も宝石、一度でいいから手にいれたいな…。
後、私の小説に来てくれてありがとう。
更新がんばってね☆
2011-08-22 22:23:10
Drops
あーっ、スイマセン。
自分もタメ&呼び捨てでOKですよ。
タメ&呼び捨てでいいって言ったのでさっそく…
シナモンは絵うまいなぁ~!自分は絵心無いから
メチャクチャ下手。(汗)
自分もこのくらい描けたらいいなぁ( ̄▽ ̄)
ではでは、更新頑張れ~( ̄▽ ̄)
2011-08-23 00:22:14
Drops
あっ!ストーリーのこといってなかった(汗)ゴメンっ!
やっぱり一度は金持ちになってみたいな~
オリビアの気持ちは分かる!
でも盗みはちょっと…いけないよね…
では、改めて 更新頑張れ~( ̄▽ ̄)
2011-08-23 00:28:21
シナモン
MiLia≫MiLiaの小説も面白いよっ!!今度またいくね★
Drops≫わざわざ読んでその上ちゃんと感想言ってくれるなんて…!泣いて喜んでます[d:0248]
更新です!!
ジャスミンの過去
ジ「お母様なんてキライよ!…私よりお仕事が好きなんでしょ!
「ジャスミン…」
泣きじゃくる女の子は母親の背中を押して部屋から追い出した。
ジ「うわぁぁぁーん!!」
今日は本当ならお母様と買い物に行く予定だった。
…しかしジャスミンは買い物に行きたいからこんなに泣いているわけではなかった。
ジャスミンのお母さんは世界中を飛び回るいわゆるキャリアウーマン。
誕生日やクリスマスのような特別な日も母親と過ごした日は数える程しかない。
母親と過ごす時間はジャスミンにとっては何より価値があった。
…周りの子達はみんな母親や父親と過ごす日曜日はたった一人で過ごす。
手を繋ぐ親子が羨ましくてたまらない…
「もう14歳だから、そんなの平気よ」と言い聞かせて悲しみを紛らわせていた。
そして6年前にジャスミンは本当に1人ぼっちになってさまった。
「…なによ…!私がお母様にあんな事言ったから…?……神様は意地悪よ!!私は今まで一度だって心から幸せって思った事ないわ!!」
6年前から思い続けている
もしあの日に帰れたら…
2011-08-23 18:32:12
メルーガ
シナモンさん
久しぶりに小説読みましたが、みんなのさまざまな過去が明らかになっていきますね。
読んでるとどうしてレイトン教授がよばれたのか、不思議です。
続き待ってます
2011-08-23 18:44:11
シナモン
メルーガさん≫教授のナゾ…気になりますよね…
後もう少しで解明です!!(多分…)←おいっ!!
過去編もう少しで終わります!!
願いを叶える花…
そんな物がこの世に存在するなんて…!
私の願いも叶えてくれるかな…
私は「ある人」に命を救われた
私はあの日、港で迷子になっていた。
ナイフを持った男の人が、こっちに走って来たのに気付いた時、体が動かなかった。
ぎゅっと目をつぶったが、どこにも怪我をしてないし痛くない…
恐る恐る目を開けると、赤茶色の髪をした女の人が、男の腕を押さえていた。
私は近くにいたおじさんに手を引かれて、その場から遠ざけられた。
…次の瞬間、周りの人の息を飲む声と悲鳴が聞こえた
女の人は倒れ込み、男は走り去ってしまった。
私はただ呆然と立ち尽くしていた。
2011-08-23 22:17:37
Drops
ジャスミンさん可哀そう…
改めて自分って幸せなんだなと
感じさせてもらえました。
ミントさんがもし自分だったら…
罪悪感でいっぱいになっちゃいます。
耐え切れませんね…
さぁ、次からいよいよ本題へ!
気になります!更新頑張ってください。
2011-08-24 14:55:01
シナモン
更新です!!
レ「イヴ、そろそろ部屋に帰ろう。」
イ「…そうですね」
まだ他の招待客は何か思い詰めた顔でホールに残っていた。
イ「私の部屋はここですね…」
レ「…それではおやすみ」
レイトン教授は「おやすみ」と言ったが、まだまだ寝る時間ではない
レイトンは不思議に思っていた。
何故彼女はわざわざ考古学者である私のもとに来たのか、
そのナゾはきっと今夜、解明されると信じていた。
2011-08-24 15:01:16
シナモン
Drops≫いよいよ!?教授のナゾ解明!が見られそうだよ~!いつも来てくれてありがとう[d:0210][d:0150]
私の推理が正しければ……
その夜、レイトンが予想した通り、事件はおきた。
何者かに願いを叶える花…ウィッシュフラワーを盗まれたとマリアさんから報告があった。
「…もう、こんな時間に何なのよ…」
パーティーの参加者は口々に文句を言っていたが、『ウィッシュフラワー』が盗まれたと伝えた瞬間
全員の顔色が一瞬変わった
オ「で、でも、その花は幾つか他にも咲いているんでしょ」
マ「いえ、当屋敷に咲くのはたった一輪。そしてその一輪が盗まれました。」
シ「なんて事…」
マ「シルヴィア様、何か不都合な事がございましたか?」
シ「…何でもないわ…」
マ「…レイトン様、調査の方よろしくお願いいたします。…私は温室の被害を見てきます」
そう言うとマリアは足早にその場を立ち去ってしまった。
イ「…ごめんなさい!遅れました…」
レ「あぁ、大丈夫かい」
イ「ええ、道に迷っちゃって…」
レ「……」
リ「…あのマリアって人怪しくない?」
シ「そうよ!彼女の自作自演なんじゃないの?…レイトン教授、何かわかりましたか?」
レ「ええ、わかりました。…この一件の犯人とその意図がね…。イヴ、マリアさんを呼んで来てくれるかい?」
イ「わかりました。」
――――――――――――
レ「盗まれたウィッシュフラワーには絶大な威力があった、たった一つだけでも願いが叶うのはとても魅力的ですからね…。しかしその花の魔力に負けてしまった人がこの中にいます…」
レイトン教授は顎に手を当て、じっくり考えるようにしながら、ゆっくり歩いた
みんなの視線がマリアに集中した。
レ「それはあなただ…!!」
2011-08-24 17:59:35
シナモン
レ「それはあなただ…!」
指を指されたのは…………
イヴだった。
イ「…ちょっと待ってください!私が…?何のために…?」
レ「君は学生時代に友達を亡くしたね。そして、亡くなった彼女のためか…君は専攻を考古学から天文学に変えた。」
イ「……。証拠は?」
レ「さっき君はここに遅刻して来たね。理由は道に迷ったから。…しかしイヴ、私は君にマリアさんを呼んで来てくれ。と言った時迷わずに温室にたどり着いたようだね…。屋敷より何倍も広い庭園を迷わずに…」
イ「…それは……!」
レ「一度そこへ行ったか、またははじめからその場所を知っていたか…。どちらかではないかな?」
イ「まいりました…。レイトン教授……。」
レ「どうしてこんなことをしたんだい?」
イ「私はオパールを亡くして、ある事を決心しました。…オパールとして生きる事を。だから考古学から天文学に専攻を変えました。そしてある日、私は願いを叶える花の存在を知りました。エルシャール・レイトン…あなたなの側ならきっと、この幻の花のありかが明らかになる。そう思って私はあなたの助手になりました。やっと願いが叶うと思ったのになぁ……」
マ「どうして私があなた方を…いいえ。イヴさん貴女を呼んだかわかりますか?」
イ「…………」
マ「わからないのも当たり前よね…。私はオパールの母親です。…貴女は私がいくら呼んでも来てくれないから…。だから貴女が興味を持つであろう、願いを叶える花の噂を流したの。ずっと貴女の事をまってたのよ…」
イ「……!オパールのお母様…。」
マ「ウィッシュフラワーは願いを叶える花ではないけれど、天国とこの世を繋ぐ幻の花よ…。これはオパールから…」
薄紫の綺麗な封筒を手渡された。
涙がこぼれ落ちた。
マ「このパーティーに招待された皆様にもそれぞれ手紙が届いています。」
それぞれが手紙を受けとると、東の空に太陽が昇った
2011-08-25 11:18:27
Drops
イヴだったなんて…!
まあ怪しいとは思っていたがな…まさかね…
オパールとは会えなかったけど、
オパールの思いを聞けて(読めて)
よかったねイヴ!
2011-08-26 11:40:46
Milia
完結かな?
おめでとう。
次もがんばってね。
2011-08-26 12:57:15
シナモン
Drops≫だよね!!まさか助手がなんて…!今まで読んでくれてありがと[d:0207]
MiLia≫うん!!ビミョーな所で完結です…。でも二作目にその後と新しい事件が……!?
2011-08-26 13:26:33
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