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レイトン教授と追憶の塔

もなか

わたしは知ってる


約束は簡単に破られるということ

人間はすぐに嘘をつくということ


わたしが人を信じなくなったのは
いつからだっただろう―?



こんにちはorこんばんは
小説に初挑戦のもなかです!
駄作&駄文ですが、よろしくお願いします!!

2011-08-03 21:56:37


メルーガ

ルークに好奇心に満ちた目されたら・・・まぁ、これはおいといて、遺書が隠されるなんて、新たな謎が・・・・・。ルークの目に更に好奇心が満ちる予感。


続き期待です

2011-08-14 00:15:46


もなか

メルーガ>
遺書はすぐに出てくるよ^^…………たぶん←←←
ルークの好奇心に満ちた瞳は…どうだろうか?←

2011-08-14 17:16:58


もなか

更新!!
アロマ目線


「ここがアスノかぁ。綺麗な町だなぁ」

アスノに着いたわたしは川沿いの道を歩いていた。すると、向こうから女の子が来た。レイトン先生を見かけたか聞いてみよう……。

「こんにちは。聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
わたしの言葉に、女の子はポツリと
「……なんですか」
と言うだけだった。気分でも悪いのかな?

「エルシャール・レイトン教授って人、知ってる?」
「……知ってますけど」
「じゃあ、見かけたりしなかった?」
と聞くと、女の子がいきなりわたしの腕を掴んで引っ張って来た。

「こっちよ」

女の子は市場の方へドンドン、わたしを引っ張って行く。ものすごい力だ。

十分ぐらいたったとき、大きなお屋敷の前に着いた。

「たぶん、ここにレイトン教授が居るんじゃないの?」
と言って、もと来た道を走って行ってしまった……。


「あの子…何だったんだろう?」


きります!!

2011-08-15 14:20:54


にし

こんにちは、もなかさん^^
最初から読まさせていただきましたよ~!

それにしても、私が皆様の作品を読んでいないうちにこんな素敵な小説を執筆なさる方が続出していたとは……。
う~ん、損した気分です;

とても表現が豊かですね!
これからも、更新頑張ってください(^O^)

2011-08-15 15:03:46


lemon

じゃあタメ呼び捨てで行きます! 宜しくね、もなか^^

おお、アロマちゃんが旅に……私の場合はいつも研究室で待機させてしまうんだよ←

この女の子は誰なんだろうな…というか遺書消えたってえええΣ

何があったんだーーっ!←

2011-08-15 19:35:50


もなか

コメント返し~


にしさん>
師匠!!
ルーク「もなかさん、前置きもなく、いきなり単語を発するとは「変人○○」の異名通りですね」
もなか「変人とは失礼な!というかそんな異名はもってない!!」
すみません;○○に入るのは本名です←←
にし師匠は絵もうまくて文才もあって尊敬してます!
表現力なんてないですよ;むしろ、0に近いです^^;
更新、頑張ります!



lemon>
こちらこそ宜しく、lemon^^
アロマは実は最初は出ない設定だったんだよ~(笑)でも、ユノが女子一人だし、今回ほのぼのとした場面が少ないと思ったからなんだよ;わたしも待機させる時もあるかも←
女の子は重要人物だよ…たぶん←
遺書は…出てくるよ^^…………いつか←←
自分でも何があったのかが……さっぱり…。
ユノ「しっかりしろ。作者」

2011-08-15 22:55:57


もなか

更新!!
ルーク目線


「遺書が隠された……ですか」
レイトン先生はハルさんの言葉を繰り返した。でも、肝心の遺書がなかったらナゾ解きができない。困ったなぁ……と思っていたら誰かの声がした。


「また、わたしを置いていきましたね!?ひどい…ひどすぎます!ひどい裏切りです!!」


「アロマさん!?どうして、ここに居るんですか!?」
ボクは言った。アロマさんがなぜアスノに居るんだ?
「先生の研究室にあった地図を見たんです!電車に乗ってこの町に来て…。女の子に聞いてこのお屋敷に着いたんです!!」

アロマさんの言葉にハルさんが反応した。
「ねぇ、その女の子ってどんな子だった?」
ハルさんの質問にアロマさんはきょとんとして
「え?肩まである緑の髪に黒い瞳でしたよ?」
と言うと、ハルさんは「ちょっと待ってて」と言って部屋を出て行った。

しばらくして戻ってくると、無表情の女の子が写った写真を見せた。
「それってこの子じゃない?」
アロマさんは
「はい、この子です。わたしをここまで連れてきてくれた子は」
と言うとハルさんは



「ミライ…………」



と呟いてお屋敷を飛び出して行ってしまった……。
「…ミライってこの写真に写ってる子のことでしょうか?先生」
ボクは先生に問いかけた。先生は
「その可能性が高いね」
と言うだけだった。



きります。

2011-08-16 13:25:23


もなか

更新!!
???目線


どうして?

こんなモノ、いらないのに――――……。

約束が破られなければ、それでよかったのに……。

それだけで幸せだったのに……。

それに、あの人はお母さんの代わりにはなれない……。



ねぇ、あなたは何が大切で

何を守りたっかたの?



教えてよ――――……


お父さん――――……。



きります。

2011-08-16 22:39:13


メルーガ

もなかさん


読めば読むほど謎が深まりますね。
ミライはこれからどのように話に関わっていくのか・・・・・。
そして、???の正体も気になる・・・。

続き待ってます!

2011-08-16 23:29:53


紗楓

やっぱり???の正体が気になる…。
ミライってどんな子なんだろう。
いつも私の小説に来てくれてありがとう。
続き待ってるね。

2011-08-17 09:19:45


もなか

コメント返し~


メルーガさん>
ミライはどう関わるんでしょうねぇ
ルーク「作者のくせに考えてないんですか!?」
もなか「考えてないから、一つ一つの章が長いんだよ。ルーク」
物語が進んでいくうちに???が誰かは簡単に分かりますよ^^……たぶん←←
タメ&呼び捨てOKですよ^^



紗楓>
???の正体はもうすぐ分かるよ^^
……わたしがネタ切れしない限り←←
ミライはそろそろ出始めるよ~。……たぶん←←←
紗楓はナゾを出すのもうまいからねぇ^^

2011-08-17 14:40:16


Hiroto

もなかーーーー

???って誰だよぉーーー!!
気になる!
ク「うるさいよ」
すんません
もなか、更新ガンバ!!

2011-08-17 15:05:08


もなか

コメント返し~


ルビー>
???はねぇ、実h((((ネタバレ厳禁!!
どうぞ、どうぞ叫んじゃって(笑)
更新、頑張るよ~^^

2011-08-17 19:26:28


もなか

二章、これで終わります!!…たぶん←

更新!!
ハル目線


ミライ…どこに居るんだろう?アロマっていう子は川沿いで会ったと、言ってたけど……。


「ハルおばさん?」


この声…

「ミライ?」
ミライが私の後ろにいた。片手には……


わたしの兄さんの…遺書?


「ミライ…それ……兄さんの
私が言い終わる前にミライが


「これは…お父さんがわたしにくれたものよ!!ハルおばさんのものじゃない!!」

「ミライ!!」
行ってしまった…………。仕方ない、一旦屋敷に戻ってからレイトンさん達に説明だけはしておこう……。



『残された少女』の物語を――――……。



きります!!

2011-08-17 19:45:02


Hiroto

もなかーー
ミニ小説あげるよ!
クラウス目線!!
番外編.僕が見てあげる!

「………ゴホッ………」
今、風邪をひいている
と、言っても僕じゃない

そう、僕の恋人、ライナだ

「大丈夫?風邪なんだから無理しないで………」
「だ、大丈夫よ………子供じゃあるまいし………」
と言ってもライナはフラフラとしていて今にも倒れそうだった
危なっかしいのでベッドまで連れて行った

「ありがと……クラウス」
「………あ!お粥できたみたい!今取ってくる!」



-5分後-

(ライナ目線に変わるよー)

……………子供じゃあるまいし…………

そう思ってクラウスが作ったお粥を自分で食べようとした

と、そのとき

「風邪なんだから無理しないで………あ、僕が食べさせてあげる………


はい、あーん……」

……………////
よりによってクラウスに食べさせてもらうなんて……………



クラウスはにっこりと笑い、こう言った











「君が風邪になったら、僕が見てあげる!」

2011-08-17 20:31:20


もなか

ルビー>
ミニ小説、ありがとう^^
わたしも見て~クラ~←アホ
ライナちゃん羨ましい^^今回もよかったよ!!

2011-08-18 14:36:11


もなか

更新!!
ルーク目線

第三章 残した者、残された者


ハルさんがお屋敷に戻って来た……。でも、ミライという人の姿らしきものはない……。

「ハルさん、ミライという方は?」
レイトン先生がハルさんに聞いた。ハルさんは暗く沈んだ顔で
「見つけたんですけど…またどこかに行ってしまいました――――……」

かなり落ち込んでるようだ。そして、驚きの一言を言った。

「あの子が兄の遺書を持ってました…………」

「ええ!?じゃあミライさんに遺書を渡してもらわないと、ナゾの解明が難しくなるんじゃ……」
ボクはつい言ってしまった。ハルさんは
「はい…でも……」
ユノさんが
「でも…何ですか?」
と聞いた。ハルさんは


「あの子は…人間不信なんです…………」


すると、ユノさんは
「どうして、人間不信になったんですか?」

「ちょっと、ユノさん!」
ボクは慌てた。気になってもそんなことを聞くのは失礼だからだ。でも、ハルさんは穏やかな声で

「いいんです。それを言うために戻ってきたんですから」

クラウスさんは不思議そうに
「どうして、ミライさんが人間不信になった理由をボク達に教えてくださるんですか?」
と言った。その言葉にハルさんはこう言った。

「遺書のナゾはミライにも関係があるんです。きっと、みなさんと話さなければならない時がきます。だから、わたしが今から言うことを踏まえてあの子と接して欲しいんです」



ハルさんは静かな声で話し始めた。



人を信じることをやめた



少女の物語を――――…………。



きります!!

2011-08-18 15:06:33


もなか

三章はずっとルーク目線です。…たぶん←

更新!!


「あの子は九歳の時に母を、十一歳の時に父を亡くしてるんです――――……」

ハルさんはしばらく黙って、また話し始めた。

「父親の方は母親が亡くなった時にミライに約束したんです……」




「”ミライが一人父さんがいなくても大丈夫な時まで一緒にいる”と――――…………。でも、父親も亡くなったんです……。過労で倒れたのに無理をした結果でした……」

ハルさんが少し宙を見ながら

「ミライは父親の葬儀の時に言ったんです……。”嘘つき”と……。あれから、あの子は人を信じなくなったんです……。”約束は簡単に破られる””人はすぐに嘘をつく”と――――……」

ボクは疑問に思った。ミライさんの両親は亡くなっている。じゃあ、ハルさんは?と。そう、ボクが思った時にハルさんが

「わたしはミライの父の妹……ミライの叔母にあたるんです」

そういうことか……。ボクは静かに色々、考えていたら……



ガチャン!!



ドアの開く大きな音がした。
ハルさんはハッとしたように

「ミライ?帰ってきたの?」
と言うと、さっき、ハルさんがアロマさんに見せていた写真の少女が立っていた――――…………。




きります!!

2011-08-19 22:16:23


Hiroto

お父さんに嘘をつかれたのか、ミライちゃん、お父さんは悪気はないんだよだから許して(殴
ル「貴方が言うことですか?」

2011-08-19 22:22:58


紗楓

なるほど、ハルさんはミライの叔母だったのか…。
ハルさんはもっと若い人かと思ったわ。
ミク「やっぱりあなたってバカね。」
紗「うん…。バカなの…。ごめんなさい…。」
超続きが気になる!
更新がんばってね☆

2011-08-19 22:32:35


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