レイトン教授攻略

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レイトン教授と探偵娘

蘭月

小説始めます。よろしくお願いします。
オリキャラの設定です。

ノア・ユリーシア(神白乃亜)
父親はこっち、母親が日本人(ハーフ)
2人は離婚、父親の方で暮らしている。
父親が探偵をしていて、助手を務めている。

よろしくお願いします♪

2011-07-29 21:46:10


フィーア

はじめまして!!フィーアです。
探偵娘ですか・・・。とっても面白そうですね!!頑張ってください!!
タメ呼び捨てOKですか??

2011-07-29 21:50:20


Detective Kindaichi

こちらで小説を更新しています、Detective Kindaichiと言います。
とても内容が気になります!
あと、タメ口で良いでしょうか?
これからもよろしくお願いします!

2011-07-29 21:54:35


蘭月

タメ口、呼び捨てOKです!
それでは、始めます。

~序章~(レイトン目線)

ある一通の手紙から、この事件は始まった。

差出人はユリーシアとしか書かれていない。

「先生…、読めませんね、この文字。」

ルークが覗きこんできた。

「最後に書かれている住所は読めますけど…。」

レミが言った通り、最後に書かれている住所以外は、読めない。

「外国語…、みたいですね。」

「でも、ロンドンの住所…。」

レミとルークは考えている。

「行ってみよう、依頼のようだからね。」

私たちは、住所を頼りに、ある街に着いた。

2011-07-30 09:41:52


蘭月

第一章~悲しい探偵~(レイトン目線)

ル「大きな街ですね!」

エ「ここは『白い街』と呼ばれているみたいだね。」

パタパタパタ…    ドンッ!

?「痛っ…!」

ある少女とぶつかってしまった。

エ「すまない。大丈夫かい?」

?「はい…、あっ!来てくれたんですね!」

エ「どういう事かな?」

ノ「私が手紙の差出人、『ノア・ユリーシア』です。遠い所から、ありがとうございます。」

エ「君だったんだね。私はエルシャール・レイトン。」

ル「僕はルーク・トライトン。先生の一番弟子です。」

レ「私はレミ・アルタワ。教授の助手よ。」

ノ「さあ、家へどうぞ。」

書き方変えました♪

2011-07-30 12:23:00


Hiroto

うわー
最初から興味深いですよー
はじめましてー
ルビーですー
よろしくお願いします♪

2011-07-30 12:25:37


蘭月

第一章~悲しい探偵~(ノア目線)

ノ「さあ、家へどうぞ。」

やった!来てくれたんだ!これで、やっと、やっと…。

~ユリーシア探偵事務所~

?「お帰り、ノア。」

ノ「ただいま、お父さん♪」

ノ「紹介します。私の父のヴァイア・ユリーシアです。」

ヴ「どうも。」

ル「うわー!推理小説がたくさんあります!」

ノ「全部私の本です。」

エ「では本題へ。なぜ私たちをここへ?」

ノ「未解決事件です。」

エ「未解決事件?」

ヴ「ええ、実は…。」

2011-07-31 14:14:47


蘭月

どんどん更新!(ノア目線)

ヴ「ええ、実は…。」

ノ「ストーーーップ!」

あーっ!お楽しみくらいとっておきたい!

ノ「私の手紙、読めました?読めたらわかるハズですけど…。」

ル「読めませんでしたけど…。」

ノ「えっ!嘘?!」

ル「嘘は言ってないですけど…。」

エ「…。」

ノ「あああああ!やっちゃった!」

ヴ「…、またか。」

ノ「スイマセン…。」

レ「その文字は?」

ノ「日本語です。」

エ「それはどういう事ですか?」

ノ「私、ハーフなんです…。癖で…。」

レ「それより、実はって何ですか!」

ヴ「未解決事件です。」

ル「未解決事件?!」

2011-08-01 20:38:09


Hiroto

蘭月~
日本語かーそれじゃ読めないよね

2011-08-01 20:55:25


蘭月

更新っ!(レイトン目線)

ル「未解決事件?!」

ノ「ヴァンパイアがこの街に来たの。」

レ「ヴァンパイア?!」

ノ「あれはヴァンパイアとしか言えないわ!
あの歯形、血がないときたら、もう…!」

ヴ「落ち着きなさい。」

ノ「だって、だって…!」

エ「くわしい話は後でお聞きします。ノアさんが落ち着いたらにします。」

ヴ「すいません…。ノア!」

ノ「イヤ!イヤァァァ!」

彼女はこの事件に関わりがあるらしい。しばらく待とう。

2011-08-02 13:57:35


蘭月

更新します。(レミ目線)

ル「ノアさん、すごく興奮していましたね。」

エ「そこがとても気になる所だね…。」

レ「事件のについて、もう少し調べてみましょう!」

~街の広場~

レ「この街で何が起きているんですか?」

住人「『ヴァンパイア』が来たんだ。思い出すだけでも恐ろしいや。」

レ「くわしく聞かせてください!」

住人「ちょうど一週間前、駅で男の子が倒れてね、その子は首に2つの穴があったんだ。」

レ「穴?」

住人「おっと、俺はここまでしか話せねえ、他をあたってくれ。」

レ「…?」

ここの住人にも何かあるみたい…。なぜあの人は私に少ししか話してくれなかったのだろう…。

2011-08-04 10:16:19


蘭月

やっと更新!
~ノア目線~(今回は特別です!)

またあの夢を見た。もう思い出したくもないのに。

3年前、私は父に連れられ、この街にやってきた。

慣れない私に声をかけてくれた、あの時。

今も忘れられない、あの一言。「大丈夫?」

彼女が私を変えてくれたのに…。

彼女はヴァンパイアのせいで…。

許さない!彼女を私から奪った彼奴が!

絶対に取り戻す!幸せだったあの頃を!

「待っててね…、サラ…。」

2011-08-12 20:59:20


蘭月

最近全然更新できなくて、すいません…。
第一章が長かったので、そろそろ終わりにしたいと思います。

第二章~白と赤~

  ―夜―

レ「教授、この街、変です!」

ル「ノアさんも、十分変ですよ!急に暴れ出  して…!」

エ「まず、この街について調べる必要があり  そうだね。」

レ「教授、1ついいですか?」

エ「何かな?」

レ「ヴァンパイアが、事件を引き起こしてい  ました!」

ル「ヴァンパイア?!」

エ「…。」

ル「うわあ!!」

2011-08-21 08:05:59


Drops

初めまして!
小説はかいていませんが
読むのが好きな人物でございます。

うわあ!ってありましたが。もしかして
ヴァンパイアに襲われるとか?

更新頑張ってください。

2011-08-21 11:52:24


蘭月

Dropsさん、初めまして!ここでは、タメ口&呼び捨てOKですよ!じゃあ、お話を書きたいと思います。今日はルーク目線です!

ル「うわあ!!」

そこにいたのは…

?「あら~❤!失礼な子!❤何なの!❤」

ル「ビックリした…。」

オ「私はオナバ❤。ここの住・人❤」

この人は…。

エ「驚かせてしまい、申し訳ない。」

ル「…。」

驚いたのは、こっちですよ!急にでやってきたおじさん見たんですよ!先生!

~数分後~

レ「ルーク。」

ル「何ですか?」

レ「オナバさん、変わった人だったわね。」

ル「…、そうですね…。」


という訳で、オナバさん登場!この人が鍵をにぎる(かもね)!

2011-08-27 09:00:19


Drops

オバナさん…やけに❤が多いな…

物語のカギを握る…のかな?

続きを知りたいです!

更新頑張ってください

2011-08-28 17:35:21


蘭月

オバナさんは変わり者なので、気にしないでネ♪(♂)
では、やっていきます!(ノアさんだよ!)

<白の街 広場>

ル「…。」

レ「ルーク、大丈夫?」

ル「…、何とか…。」

レ「じゃあ、顔を上げて。」

ル「…、あっ!ノアさんだ!」

エ「彼女は回復したんだね。」

ル「行きましょう!」

ノ「あら、皆さん、どうされたんですか?」

レ「それより、ノアさん、大丈夫ですか?」

ノ「ああ、あれは…。」

私はあの事を洗いざらい話した。

ノ「私には、『サラ』という友達がいまし   た。彼女は私がこの街に来て初めての友  達でした。でも、彼女はヴァンパイアの  手によって、命の灯を…。」

ル「そんな…。」

教授は帽子を深く被り直していた。

レ「許せません!必ず捕まえます!」

エ「そうだね。」

ノ「白い街に、赤は必要ないんです!」

私は、もうその時には泣いていた。悲しみがどっと目から押し寄せてきた。

ノ「だから、だから…。」

エ「ひとつ質問しよう。」

ノ「…、はい。」

エ「実は、ある噂を聞いてね。」

ノ「噂…?」

2011-09-04 15:57:14


蘭月

更新します。(ルークダヨ♪)

ノ「噂…?」

エ「君のお母さんの事ねんだ。」

ノ「ベ、ベリーナ…。」

ノアさんの顔は真っ青だった。

ル「ノ…。」

エ「ベリーナ・ユリーシア。」

ノ「嫌ァァァァァァァァァ!!!!!!!」

先生!邪魔しないで下さい!

ノ「やめてェェェェェェェ!!!!!!!」

ノアさんは狂ったかのように、騒いでいた。

?「あら?私の事がそんなに嫌い?」

ノ「マ、ママ…。」

ベ「ただいま。ノーちゃん♪」

ノ「あ、あぁぁ…。終わった…

2011-09-19 10:23:52


蘭月

すいません!↑のが(」)が抜けました!スイマセン…。

2011-09-19 10:25:25


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