レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは、茜星です。
この話はタイトルの通り「レイアとクラウスの最後の願い」の続きです。
400レスぐらい行ってからⅡを立てた方がいいのかもしれないと思ったのですが、ちょうどきりがよかったのでこうしました。
この話は、私の2作目〜4作目からつながる四部作となっています。でもどの話から読み始めても大丈夫のように書いていますので大丈夫です。
読んでくださるだけで嬉しいのですが、コメントもどしどし書いてくださると嬉しいです!やる気になります。
待ってます!
2011-07-28 14:56:55
茜星
更新。ついに接点が?
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何を訊けばいいんだろう。
せっかくのチャンスなのに。
僕が悩んでいると、遠くから声がした。
かなり響いている。
この街は静かだから、すぐ声が聞こえるんだ。
「ミナー!どこですか!」
「ルークだ!」
ミナがイスから立ち上がる。
先生達がすぐそばにいるのかもしれない。
少し、会いたい気もする。
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相変わらず短い、そして進まない・・・
2011-08-14 06:05:30
グラタン
いよいよ接点がーセッテンガー接点がー!!
余談だけど、ルーク今回は幸せだろうな。
だって変装マスクのコレクションが一気に2つも増えるんだしね。
会え、会うんだレイ!!!
2011-08-14 23:26:33
茜星
グラタン、コメントありがとう!
>グラタン
いよいよ接点を作ってみました!
確かにね。
変装マスク、集めてどうしてるんだろう・・・
さあ会うのでしょうか〜。
お楽しみに!
2011-08-15 06:07:29
茜星
更新!
レイトン達とクラウス達を会わせるかどうか結構考えました。
・・・の結果、こうなりました!
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「会いたいの?レイ」
アイリスがじっとこちらを見ている。
「はい」
僕はそう答えた。
出所してからは一度も会っていないし、この事件にどれぐらい近づいているかについえも情報交換したい。
「じゃあ簡単ね!先生達をここに呼べば良いのよ」
そんな簡単な話ではないと思うぞ。
僕はそう思ったが、そもそもミナは僕らが変装した姿だということを知らない。
「ちょっと、待っ」
待って、と言おうとしたときには、ミナは外に飛び出していた。
「ルーク!うちはここ!」
外の声が良く聞こえる。
「あっ、いた!いましたよ!先生」
これはルークの声。
「良かった。いきなりいなくなるから驚いたよ」
これは先生の声、だ。
「本当にここに呼ぶつもりみたいね」
アイリスが僕にささやく。
いきなりいなくなったりしたらそれはそれで怪しいし、先生が悟ってくれることを願うしかないな。
階段をのぼってくる音がする。
そして、ドアが開いた。
「ようこそ!アフタヌーンズ・ティー本拠地に。あ、靴脱いでね」
「靴を脱ぐのか。珍しいね」
少ししてから、ミナがこちらに歩きはじめたようだ。
「アフタヌーンズ・ティーのほかのメンバーは今日、用事がいろいろあるみたいなんだけどね、今二人客人が来てるのよ。ここにいるわ」
リビングのドアが開いた。
ミナの後ろには、懐かしい顔ぶれがあった。
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2011-08-15 06:40:20
チョコ
わ、だいぶ進んだ…
まあ来れなかった私が悪いのですがw
いよいよ再会!?
こっちもドキドキします…(汗)
2011-08-16 00:19:17
茜星
チョコさん、コメントありがとうございます!
>チョコさん
いやいや・・・来れるときに来るだけでいいですよ。私も全然見に行けてませんし。
さあ、いよいよ再会でしょうか!お楽しみに~。
2011-08-16 06:17:04
茜星
では更新。
ついに再会…でしょうか?
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レイトン先生。
ルーク。
アロマ。
そしてレイア。
あの時面会で見たきりだったから、とても懐かしい。
「当たり前だけど、他人のふりをするのよ。わかってるわよね?」
アイリスが僕にささやく。
それぐらいはわかっていますよ。
そう思いながら頷く。
先生達がイスの向かい側に座る。
ミナがいわゆるお誕生日席に座る。
「いきなりすいません。私はエルシャール・レイトンといいます。ミナにこの街を案内して貰っているので急にいなくなって心配していたんです」
「いえいえ、こちらこそ連れ出したりして悪かったです。私はアイリス。こっちは相棒のレイ。どこにでも出張する掃除やさんやってます」
「アイリスさんとレイさんですね。よろしくお願いします」
先生とアイリスは握手をしている。
これまで先生はたくさんの変装を見抜いてきたけれど、僕らのこの変装を見抜くのは難しいだろう。
何となくそう思った。
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2011-08-16 06:37:51
のなりい
慌ててるミナちゃん可愛い♪
「そして」
なぜレイアさんの前に「そして」が来るんだ?
むむ・・・あやしいz((( 青春の予感がしなくもない←馬鹿
流石の教授も二人の変装は見抜けない?
ん~・・・個人的には見抜いてほしいようなほしくないような・・・。
2011-08-17 03:27:34
茜星
のなりい、コメントありがとう!
>のなりい
慌ててるミナ・・・かわいいかもね。
「そして」をつけた理由かあ・・・ごめん、何となくかも。でもクラウスにとっては…どうだろうね~。
見抜けないかどうかはお楽しみ~!
2011-08-17 06:22:56
茜星
更新。
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「それで。アイリスさんとレイさんはどうしてミナに話を訊いていたのですか?」
先生がアイリスに訊く。
そうね、とアイリスはつぶやく。
「私たちは掃除やさんやってて、星さんという人のところに今日は出張したの」
「星さん、ですか」
先生はやっぱり、という顔をした。
ミナから聞いていたに違いないな。
「それで、私たちとても気になってしまって。いけないと思うんですけどね」
「何が、ですか。何が気になったんですか」
レイアが訊く。
確かに、アイリスのあの言い方は何が気になったのかわからない。
「もちろん、この街で起こったことですよ。あなたたちもそれを捜査しているんでしょう?」
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2011-08-17 06:40:43
茜星
更新!
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「僕たちは若干、違います。ある人を捜しているんです。この街に入り込んでいるであろう人を」
ルークが僕らをじっと見つめながら答えた。
もしかして、疑われてる?
「そうなんですか。人捜しですか。見つかると良いですね」
アイリスは笑顔で言った。
そこから、何も事件には関係のない雑談が続いた。
数十分話しただろうか。
アイリスが席を立った。
「そろそろ私たちは失礼します。話せて嬉しかったです」
「いえいえ。こちらこそ」
先生も立ち上がって礼をする。
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うーん、進んでないしおもしろくないなあ・・・ごめんなさい皆様。
2011-08-18 05:59:09
グラタン
いやいや、むしろその先の展開が楽しみでウズウズ^^
いよいよ面会・・・いずればれるだろうな、変装は。「星さんのところに出張」って・・・・いつかはばれる嘘をよくつけたなぁ。
2011-08-18 21:40:48
紗楓
ごめんね。
全然来てなかった。
あなたの小説面白くてうらやましいな。
実は、自分の小説で手一杯で…。
なかなか来れなくてごめんね。
リ「言い訳その1」
紗「言い訳じゃないもん。」
これからの展開か気になる!
続き待ってるよ。
2011-08-18 21:50:06
茜星
グラタン、紗楓、コメントありがとう!
>グラタン
それは良かった・・・ありがとう。
確かにいずれはばれるね。
星さんに出張の件も・・・・まあ今回は潜入してるって先生はわかってるわけだし、良いんじゃないかなって思ってるよ。
>紗楓
いやいや・・・自分もこれだけで精一杯だから他のところに行ってないよ・・・わざわざ謝ることはないよ、大丈夫。
ありがとう!更新がんばる!
紗楓もがんばって!今度見に行くよ。
2011-08-19 08:43:14
茜星
更新!
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僕らはまた靴を履いて、アフタヌーンズ・ティー本拠地から退散した。
「先生ともっと話せば良かったのに」
僕がそうつぶやくと、アイリスは僕の方を向いて言った。
「まあ、そのうち会うことになるわよ。私達とレイトン達は目的が同じなのだから」
そうだ。
僕らは目的が一緒なんだ。
絶対、また会うことになる。
「僕らは僕らなりにロストを探しましょう」
そう言って、ふと考えてみる。
「あれ。そういえば、僕らはそのためにミナに会ったんじゃありませんでした?」
少しの沈黙。
「結局ミナはロストのことを知らなかったわけだし、また逆戻りよ。聞き足りない気もするけど、戻るなんてしゃくだわ」
「じゃあこれからどうしますかねえ」
アイリスは後ろで手を組んだ。
「考えながら歩きましょ」
「そうしますか」
そろそろ街は夕暮れに近づいているようだった。
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クラウス編終わり・・・かな。
次はレイトン編!
2011-08-19 09:13:27
茜星
更新します!
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<第十四章 アフタヌーンズ・ティー本拠地へ>
~レイア~
星さんの家から出て、あたし達は特に当てもなく歩いていた。
先生はなにやらずっと考えている。
「これからどうするんですか、先生?」
ミナが先生をのぞき込んで訊く。
「いや、特には考えていないんだ。何か良い案があったら」
「一回、うちアフタヌーンに行っても良いかな?実はさ、お父さんの住んでいた家があって、何か先生達に役に立つことがあるかもしれない」
お父さんの家、か。
あたしはぼんやり生まれた村のことを考える。
そして、生まれ育ったお父さんの家のことも。
みんなどうしてるんだろう。
やっぱ、村に戻った方が良いのかな?
「レイア。どうしたのぼおっとしちゃって」
アロマが肩を軽くたたいたことであたしは現実に引き戻された。
何考えてるんだろう。
いけないいけない、集中しなきゃ。
「うちは先に行ってちょっと片付けるよ。ずっと入ってなかったし、ドアが開いてないだろうから」
「ああ、わかった」
「ちょっとしたらアフタヌーンのここに来てくれる?」
ミナはルークが持っていた地図の一点を指さし言った。
「じゃあそういうことで!ちゃんと来てね」
ミナは走って行った。
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ここからの展開は前のクラウス視点で書いたんですが、違う視点で追っていく感じになります。お楽しみに~
2011-08-20 07:15:43
Milia(元紗楓)
やっほー。
紗楓って名前は読めない人が多かったから名前変えたよ!
違う人の視点か…。誰視点だろ?楽しみ~。
これからもお互い頑張ろうね☆
2011-08-20 16:36:24
柳桜(元丸内翔子)
こんにちは。
しばらく来ない間にめちゃくちゃ進んでますね!すごいです!
これからの展開楽しみにしてます。
2011-08-20 16:41:08
茜星
Milia、柳桜さん、コメントありがとうございます!
>Milia
名前変えたんだ!了解です~。
違う人の目線っていうか、レイア視点だけどね・・・わかりにくくてごめんね。
これからもお互いがんばろう!
>柳桜さん
そんなに進んでますかね・・・
私のこの小説でのモットーは「塵も積もれば山となる」ですから(笑)
ルーク「初めて聞きましたよ、それ」
茜星「今考えましたから、これ」
これからもがんばりますね!
あと、タメ&呼び捨てokでしょうか?
前聞いていたりしたらすいません・・・
2011-08-20 19:09:51
臥龍(元Detective)
お久しぶりです。
短期間の間にかなり進みましたね。
あと、改名しました。
これからもお互いに頑張りましょう!
2011-08-20 19:19:38
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