レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは、茜星です。
この話はタイトルの通り「レイアとクラウスの最後の願い」の続きです。
400レスぐらい行ってからⅡを立てた方がいいのかもしれないと思ったのですが、ちょうどきりがよかったのでこうしました。
この話は、私の2作目〜4作目からつながる四部作となっています。でもどの話から読み始めても大丈夫のように書いていますので大丈夫です。
読んでくださるだけで嬉しいのですが、コメントもどしどし書いてくださると嬉しいです!やる気になります。
待ってます!
2011-07-28 14:56:55
チョコ
掃除をしていない先生の部屋…
なんか笑える、想像できてw
うちも小説のせたいです…
ヘタだと思いますがw
2011-09-02 23:24:53
Milia(元紗楓)
やっほー。
私の小説に来てくれてありがとう!
もう誰も来ないと思った…。
自分のペースでがんばってね[a:0051]
2011-09-02 23:47:44
茜星
チョコさん、Milia、コメントありがとうございます!
>チョコさん
想像できますか?良かったです。
伝わらないかとちょっと心配でした。
小説を書きたいんですか?私は応援しますよ。
上手い下手は関係ないと思ってます。
>Milia
そうだったんだ・・・大丈夫!また時間あったらコメントするね。
自分のペースでがんばります!
2011-09-03 06:36:33
茜星
更新!
クラウスパートに!
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<第十五章 中心>
〜クラウス〜
「これからどうするんですか?」
僕らはアフタヌーンズ・ティーの本拠地を出て、あてもなく歩いていた。
アイリスは何かを考えているみたいで、何も答えない。
「聞いてるんですか!」
答えてくれない。
「もう!聞いてるんで」
「聞いてるわ」
アイリスは静かに答えた。
聞いていたんだ。
「すいません。聞いてないかと」
「失礼ね。私は今、これからどうするか考えていたのに」
これからどうするか、か。
乃木星の娘と思われる人物への聞き込みは、中途半端な形で終わってしまったから、僕らはだいたいの手がかりを失ってしまったことになる。
「どうしますかね」
「ちょっと気になる場所があるのよ」
気になる場所?
「ここはどこに行ってもだいたい同じ形してませんか?」
「違う形があるじゃない。一つだけ」
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2011-09-03 07:06:25
グラタン
それは中心・・・なわけないね;
流れ星か、たまに地面に落ちるy(殴
ミナほんと切ないね、心中お察しいたします。
追伸:コメント遅れてゴメン!
2011-09-04 00:08:46
茜星
グラタン、コメントありがとう!
>グラタン
さあどうでしょうか~?お楽しみに。
確かにね…心中お察しします。
ミナ「別に嬉しくなんかないんだからねっ!」
茜星「……ありがとう」
大丈夫!
2011-09-04 07:29:10
茜星
ついに!ついに昨日から奇跡の仮面をゲットしました!遅いのはわかってます…
今レイトン先生の過去編やってます。(第二章)すごくおもしろいです!
では更新!
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違う形?
「もしかして、時計台のことですか?」
「その通り」
アイリスは時計台の何が気になるのかわからないが、とりあえずついていくことにした。
数分後、すぐ時計台についた。
「ここで何を調べるんですか?」
「この時計台が何か怪しい気がするのよ」
怪しい気がする、って?
それは勘なのだろうか?
アイリスはくるりとこちらを向いて言った。
「ロストはこの街のどこかにいると思って捜査してきた、そうじゃない?」
「そうですけど」
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2011-09-04 07:59:02
茜星
奇跡の仮面にはまってます。超遅いです。
でも長時間やると目が痛いですね・・・
更新します!
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「でも、手がかりはなくなったし、見方を変えてみようかなって。ロストが物を仕掛けている、または隠れている場所はあるのかなと考えてみたの」
この街はよそ者には大変な街で、普通に歩いているとどこを歩いているのかすぐわからなくなる。
一つしかない時計台はその心配がない。
だから、怪しい。
そういうことだろう。
「そうですね。僕も時計台は気になってました」
「じゃあ調べ始めましょうか」
アイリスは腕をまくった。
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2011-09-05 21:56:26
茜星
最近この更新前のつぶやき(?)コーナーで奇跡の仮面の話ばっかりしている・・・・気がします。
今三章です!のんびり進んでます。
では更新。
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しっかりとした石でできた丈夫な時計台。
周りを回ってみると、上に上れるらしい扉があった。
「これ、のぼれるみたいですよ」
「じゃあ行きましょうか」
アイリスが扉を開け、階段を上り始めた。
「ちょっ、待ってくださいよ!」
僕も急いで追いかける。
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2011-09-06 22:01:26
茜星
今日はつぶやくのやめときます。というつぶやきをしつつ、更新!
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階段を上って行く。
結構長い階段だ。
「つきましたね」
僕は最後の一段をのぼって、前を見て驚いた。
きれいな景色だ。
白い建物が、きれいに並んでいる。
手すりとカーテン程度しかその景色を遮る物はない。
「きれいね」
アイリスもつぶやいた。
「こんなきれいだとは思っていなかったですよ」
僕も相づちをうった。
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進んでない・・・まあゆっくりと進んで行くのです!
2011-09-07 20:25:58
茜星
そろそろ・・・ラストに向かっているつもりなんですよ、これでも。
さあ、更新!
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「さっ、それは置いといて捜査始めるわよ」
アイリスはさらりと言った。
僕の相づちは流されたようだ。やれやれ。
僕は時計台の一番上、僕らがいる場所を見渡す。
「ん?」
大きな機械がある。
あれは、何に使うんだ?
僕はその機械に近づく。
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2011-09-08 21:46:48
のなりい
きれいな人かぁ・・・。
でもその正体はなぁ・・・(笑)
時計台にロストさんが?
でもさっき(?)まで教授たちもいたよね?ずっと隠れて・・・?
気になるなぁ・・・。
2011-09-08 22:50:43
柳桜
久しぶりです!
小説始めてからほとんど来てないな…。
友「忙しいって言い訳でしょう。」
柳「ごめんなさい…。」
比べ物にならない…。
うらやましいです!
では!
2011-09-08 22:58:15
茜星
のなりい、柳桜さん、コメントありがとうございます!
>のなりい
きれいな人だけど、ね・・・・
さっきじゃないね、一応。
でも同じ日だし、すごく前とも言えないや。微妙だ・・・
隠れてるのかどうかはおたのしみに!
>柳桜さん
久しぶりです!
みんな忙しいですよね・・・しょうがないですよ。大丈夫です。
お互いがんばりましょうね!
2011-09-09 20:09:35
茜星
奇跡の仮面良いですね〜。
小説のアイデアも浮かびます!まあこの小説ではないんですが。次作かな?
では更新!
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「これ、何に使うんだろう?」
そうつぶやいていたら、アイリスもよってきた。
「何でしょうね、この機械。ちょっと見せて」
機械の前を取られ、僕は後ろからアイリスを見ていた。
アイリスにはわかるのだろうか?
アイリスからはよくわからない専門用語が聞こえてくる。
僕はただ待つだけだ。
少し、情けない。
数分後。
「わかったわ!これは門を動かす機械なのよ」
「門、ですか。専門用語を言っていた割にはたいしたことないですね」
失礼ね、とアイリスが怒ったように言った。
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2011-09-09 20:23:49
茜星
気がつくと9月も2桁目に!
夏がすぎるのは早い・・・
では更新。
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「ここをこう動かして、操作すると開ける門を選べるのね。あれ、これはなんだろう。こんな大きな機械、開門をするためだけに使っていたのかしらね」
「触らないでくださいよ。門を開けたりしたらここにいるのがばれますから」
僕がアイリスを静止すると、アイリスはわかってるわよという顔で僕を見た。
「触ってはいないわ。観察してるだけ」
だったら、良いんだけど。
僕は息をついた。
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2011-09-10 20:31:54
チョコ
時計台…ビックベンが最初に浮かぶw
めんどいから開けちゃえ門w
私の場合奇跡の仮面は一昨日…
いや、1日過ぎちゃったから3日前か
に、最後までいきました!
凄かったですよ!あとはお楽しみ!w
2011-09-11 00:13:14
茜星
チョコさんコメントありがとうございます!
>チョコさん
ビッグベンですよね、やっぱり。
私も浮かんでました。
めんどいから開けちゃいますか?門。
ルーク「だめですよ!」
そうなんですか。最後凄いんですか・・・・楽しみです!
2011-09-11 06:26:12
茜星
更新!
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「これぐらいにしておきましょうか」
最後にアイリスは写真を撮って、その機械から離れた。
僕も離れる。
「もしかしてこれで時計台の調査、終わりですか?」
「まさか。まだあるわよ」
そう言ってアイリスは階段を降りていった。
あれ?
階段を降りるのか。
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進まないなあ・・・
2011-09-11 06:44:12
茜星
よしっ!せっかく来たので、明日の分更新しておきます。最近細切れ更新ですしね。
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僕が急いで追いかけて行くと、アイリスは時計台の前で何やら考え事をしていた。
「怪しいのよ、怪しすぎるのよ」
「な、何がですか?」
そういうこと言っているアイリスも怪しい人だよな、十分。まあ僕もだけど。
そうしたらアイリスはきっとこちらを見た。
「すべてよ。私の勘がそう告げているわ」
「それは、どうなんですかね?アイリスに女としての勘があるとは思えないんですけど」
アイリス=ポール。
この図式を忘れてはいけない。
女の勘なんて、あったら怖い。
「そういう意味じゃないわよ。とにかく、調べるわよ!」
「はいっ!」
確かに、その時計台は事件の鍵になっていた。
今ならそうわかっている。
でも、このときの僕はまだ。
わかってはいなかったんだ。
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クラウス編終了!
2011-09-11 21:36:18
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