レイトン教授シリーズの攻略
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江戸川 アラン
真実のダイヤ、情熱のルビー、かなしみのサファイア、やすらぎのエメラルド
四つの宝石が集まる時、王国は目覚めるであろう__
こんにちは&こんばんは^^
とうとう4作目になりました「江戸川 アラン」でございます!
またきたよ~っていう人も。誰アンタっていう人も。間違えてきてしまった人も。初めましての人も是非是非読んでください^^
この小説は前回と前々回のキャラと一部設定を使いますが、誰でもこの問題なくこの小説からよんでいただけますようにします
コメント、大大大歓迎です!←
それでは。レイトン教授と真実のダイヤ。解禁☆
2011-07-05 18:58:50
江戸川 アラン
2コマ目。 これはあのシーンのつづk((
2011-09-03 11:51:51
江戸川 アラン
↑ル「え?え何?どうしたんだろう?」です。
3コマ目
2011-09-03 11:52:40
江戸川 アラン
4コマ目。上の漫画同様アルトのキャラが少し崩壊してます(笑)
アルト&アミュ「・・・・・」←
2011-09-03 11:53:54
江戸川 アラン
後オチですね、はい←
5コマ目
2011-09-03 11:54:54
江戸川 アラン
どうだったでしょうか?
それでは本編再開します!
更新~^^
「ユイナ!」
アルトさんは外へでて、ある女性を呼び止めた。
「アルト?」
「怪我は大丈夫かい?}
「えぇ、もう平気だよ!」
話の内容が気になった僕は外へ出た。
「知り合いですか?」
「僕とアミュの友達さ、前にアミュが襲われた時に助けてくれたんだ」
へ~・・それはすごいな。
「それで、今日は剣の練習は?それにレイナは?」
アルトさんはユイナさんに質問した。
「レイナはどこかに行ってるんじゃない?私はこの通り人探し・・・」
「人探し・・?」
僕とアルトさんは同時に言った。
「えぇ・・」
するとユイナさんの後ろから濃い赤紫色の髪の女性が出てきた。
「奏青ざくろちゃん、私の親戚でお兄さんとここに来たんだけど・・・そのお兄さんフラッとどこかに行っちゃってね・・・今探してるの」
「あの・・・見つけたらあいつに言ってくれないか?探してたって・・・」
ざくろさんが言った。
「勿論!」
またもや、僕とアルトさんは同時に言った。
「それじゃ~ね~」
と、ユイナさんとざくろさんは行ってしまった。
「じゃあ、僕らもそろそろ出発しようか」
アルトさんは僕に言った。
「賛成です」
2011-09-03 12:08:42
アラン
最近コメ少ないな・・・忙しいんかな?
ところで皆さん気づきました?この章はオリキャラのオンパレードなんですy((
き「単にためすぎたからでしょ」
江「いや、ちゃんと出し方とか決めてるさ!」
あ、改名しました♪ といっても「江戸川」は抜いてよく言われるアランだけにしただけですが・・・・
※それでもコメ中の江戸川の江だけは健在ですy((
更新~(臥龍お待たせ!)
「でも、これからどうするんですか?」
僕は先生に問いかけた。
「そうだなー・・・・」
この様子じゃ先生もどうしようか考えているみたいだ。
こうなったのも仕方ないこと。なんていったってアミュのお父さんから何も聞けなかったのだから。
すると、僕の目に見覚えのある男性の姿が飛び込んできた。
「あ・・・輝助さん!」
輝助さんもこちらに気がついたようで振り返る。
「久しぶりだね」
レイトン先生は帽子のつばを押さえて言った。
「そうですね」
「で、どうしてここにいるんですか?」
僕は気になったので聞いてみた。
「前に領主の家の宝石が盗まれた事件の日、たまたまこの街にいたんです。そして事件のことが気になって調べていたんですけど・・・あいにく他の事件に巻き込まれてしまってね。何とか片付けてここでまた調べに来たって訳です」
へぇ・・輝助さんも調べていたんだ・・・
「どうやらレイトン教授も調べているようですね」
「あぁ。そのことなんだが、領主の方からは何か話を聞いてないかい?」
すると輝助さんは少し考えていたが、やがて。
「・・・ありますね」
と言った。
「えぇ!?」
先生除く全員が大声をあげた。
「えぇ、ここだけの話なんですが、彼は盗んでいないようですよ」
「じゃあ、アミュのお父さんは犯人じゃないってこと?」
アランさんが少し戸惑った様子で輝助さんに問いかける。
「えぇ、どちらかといえば『目撃者』ですね。これも秘密で聞かされたものですが・・本来ならいえなかったようですね彼は」
「というと犯人は・・・」
皆顔を見合わせた。中には青ざめている人もいた。そして輝助さんはニヤリと笑った。
「まさか・・あいつが犯人だったとはな・・・」
アルトさんがショックのあまり小声でしかいえなかったけど。その言葉は不思議と全員に聞こえた。
「で、でも・・そしたら動機は?」
アランさんが戸惑っている。無理もないか・・。
「一旦屋敷へ戻ろう。いろいろ確認したいことがある」
レイトン先生は真っ直ぐ屋敷を見ながら言った。
「了解です!」と言おうとしたとき奥から誰か駆けてきた。
「レイトン先生っ!」
「きずなっ!?」
「えっとあの・・・ちょっと色々と伝えたいことが・・・」
「・・・!?」
そのとき。何かを察知したのか輝助さんはきずなを抱きそのまま地面へ倒れこんだ。
すると、何かが凄まじいスピードで地面へと入っていったのを感じた。
「えっ!?」
一瞬の出来事でみんな混乱している。
僕は地面を見てみると、弾丸が地面にめり込んでいた。
「先生弾丸です!」
「誰かがきずなを狙ったようだね」
「よかったアミュの方じゃなくて・・・あ、と。助けてくれてありがとう」
「いえ・・礼を言われるほどではありませんよ。では」
そういうと輝助さんはその場を去ってしまった。
「彼も何か考えがあるのだろう。あと、急いで屋敷に戻った方がよさそうだね」
レイトン先生はそっと僕に言った。
「そうだね・・じゃあ話はまた屋敷で」
きずなは先生の話を聞いていたみたいで僕達に言った。
2011-09-05 18:26:30
アラン
屋敷に到着すると一番初めにアミュさんが出迎えてくれた。そして僕達は応接間へと入っていった。
「アミュ、突然だがいくつか質問させてもらいたいのだが・・・」
「えぇ、お役にたてるのなら」
アミュさんは冷静であった。
「まず、君に兄弟はほかにはいないかい?」
「えぇ、アルトしか。もしいたとしても知りませんね・・・」
「じゃあ、ちょっと失礼だが、君の前の母親はいつ死んだか教えてくれるかい?」
「えぇと・・・」
「僕達が生まれて3日後です・・・忘れませんよ・・・」
アミュさんの前にアルトさんが答えた。
すると、応接間の扉が開き、意外な人物が僕達の目の前に現れた。
アミュさんは立ち上がりこう言った。
「お父さん・・・!?」
________
時間の都合で一旦切り!
コメントくれるとありがたいでs(((
き「何宣伝みたいなお願いしてるのよ。人の都合を考えなさい」
江「・・・次からは気をつけます」←
2011-09-05 18:39:01
Hiroto
お父さん!!??お父さんだってお父さんだってさっ!!!
ク「落ち着きなさい、迷惑でしょう」すいませ~ん(←謝る気ナシ!
更新頑張って!!
2011-09-05 19:35:36
アラン
★ルビー
そうだよっ!お父さんだよっお父さんっっ!
ル「静かにしてください」
江「いやだ。だって事実だもn(((
ありがとう!頑張るよ^^
レグのリクエストでクラ&恵一
江「恵一の反対を押し切って描きましt(((どうでもいい
これで元気出てくれればいいな^^
2011-09-06 16:06:42
アラン
ちなみにコメ返しでの「★」は気分で変わります←
き「どうでもいいね」
江「うん・・まあ・・そうだね(汗)」
更新!もうすぐラスト!
アミュさんのお父さんがソファに座る。
「今なら全てを話せる。あいつには用事を押し付けて今外出中、それに、彼らからの監視も今はないからな・・・」
彼らからの監視は、おそらく犯人の手下からのだろうと僕は思った。
「アミュとアルトの他に兄弟がいるか・・・だな。実はな・・・・1人いたんだ」
「えっ」
アミュさんが一番初めに反応した。まさか、先生の質問が本当のことだなんてみんな信じられなかった。
「アミュ、そいつはお前の本当の母親が死んでしばらくしてこの家を出て行ったんだ。まだ10歳だった」
「お父さん・・・それ本当なの?」
その言葉にアミュさんのお父さんは静かにうなずいた。
「それで、事件についてだな。君達は犯人を知っているようだな。分っているだろうが私は目撃者だ。やつらに口止めされてしまってな、本当にすまなかった」
「いえ、今この場で言ってくれるだけで充分ですから」
と先生は言った。
「そうだ、メグについて何も話してなかったな」
「メグ?」
「私の本当のお母さんよ」
アミュさんは僕達に教えてくれた。
「昔私は考古学者であった。あるとき、この街の遺跡に興味を持ってね、ここに来た。そのとき、彼女と出合った。彼女は街のために遺跡の扉を開いて欲しいと私に頼んだ。勿論私は快く受け入れたよ」
そしてアミュさんのお父さんは一旦間をおいて再び話し出した。
「彼女は古くからこの家に伝わる歌を知っていた、あと家宝の四つの宝石もあったが・・・」
「鍵がなかったんですね」
レイトン先生が聞いた。
「・・・その通りだ」
やっぱり・・前から鍵はなかったんだな。
「では。そろそろ私は戻るか」
そしてアミュさんのお父さんは応接間をあとにした。
あ、そういえばアミュさんに犯人について説明してなかったな。
「あのアミュさん・・・犯人のことなんですが・・・・」
「やめてっ!」
アミュさんは両手で両耳をふさいで僕から目を逸らした。
「・・・・もう分ってる・・」
そういうとアミュさんは応接間を出で行ってしまった。
「あっ」
僕が追いかけようとしたとき、きずなさんが僕の肩をつかんだ。
「ここはあたしに任せてほしい」
「分った」
そういうときずなは急いで応接間を出た。
2011-09-06 16:42:27
笹
久っ!
この頃来なくてごめん!
って何時の間にかざくろ出てるーーー!
笹「ざくろ、何時の間にこんなに美人になった」←←
ざ「黙れ」
笹「はーい」←
更新頑張ってね!
2011-09-06 19:33:17
アラン
足の裏が痛い・・・でも更新!
第九章「アミュのこころ」(きずな目線)
「アミュっ!」
アミュの部屋の前まで行ったけど、さきに入られちゃったな。
「アミュいるでしょ!開けて!」
「いやっ、今は誰とも話したくない・・っ!」
アミュの声はどこか震えているような感じがした。
「お願い・・・アミュとちゃんと話がしたいの・・・・!」
すると。ドアノブが回りドアが開いた。
「入って」
いつもよりそっけない態度でアミュが言った。
「あ・・うん」
あたしは静かに部屋の中へ入った。
「話って・・・何?」
「あの・・・犯人について何だけど・・・どうしてルークが言う前から分ってたの?」
「みんなの話を聞いてるうちに・・なんとなく」
「そっか・・・」
「でも、まさかあの人があたしのお兄さんだったなんて・・・」
アミュもまだ混乱しているみたいだね。
「あっ、役に立てるかどうかわからないけど・・・お母さんからのメロディがあるの・・・」
「メロディ?」
「えぇ・・・お母さんの日記に記されていて・・いい曲だったから覚えたの」
もしかしたらそれは・・・!?
_________
時間の都合により一旦切ります!
2011-09-06 20:17:45
のなりい
ふむ、ページが変わるとコメントも消えてしまうのか・・・。←
今日はイラスト見れました!!素敵だった・・・。
兄弟・・・アレックスさn((((
メロディ?それが鍵とk(((
2011-09-07 02:36:40
アラン
★笹
ごめんすれ違ってたっ!←
ざくろちゃんはこんな仕上がりだけどよかったかな?
ありがとう!頑張るね!
★のなりい
PCの調子が悪かったんじゃないかな~・・・
相変わらずこの機能はうちもなれないなー・・・←
おっ!一つはあってるz((
き「ネタバレ禁止」
2011-09-07 17:41:55
アラン
今月は忙しくて中々更新できませんが、頑張りますっ←
更新!
「もしかしたら・・・遺跡となにか関係があるんじゃないかな?」
「え?日記にはそんなことは書いてなかったけど・・・」
でも、やっぱり気になるな・・・・
「じゃあ、ちょっと歌ってみ」と言おうとしたとき、誰かがドアをノックする音が聞こえた。
「きずな。アミュ。ちょっといい?作戦会議だってさ」
アランの声だ。
「あ、分った!アミュどうする?」
「私も行く」
そういうとアミュは部屋を出て行った。
メロディを聞きそびれたけど、まあいいかと思いながらあたしも応接間へと戻った。
「作戦会議って・・・どんな?」
応接間に入りみんなに聞いた。
「いきなり捕まえようとしても手下達が襲ってくるかもしれない。そのようなリスクを避けたい。そういうことを踏まえての作戦会議さ」
レイトン先生は丁寧に教えてくれた。
「作戦・・・でも、夜のパーティまでに片付けなきゃまずくない?」
すると、みんな一斉考え出した。
そうだっ
「じゃあ、こういうのはどう?」
あたしは、思いついたことを話した。
「きずな・・お前本当にいいのか!?」
恵一がいきなり怒鳴った。
「大丈夫よ。心配しないで」
「じゃあ。オレはそばにいる」
「えぁ!?」
意外・・・・いつもあたしのこと嫌ってるくせに。
「べ、別に一緒に居たい訳じゃねーからなっなんかあったときのためだからっ・・」
なによそんなに焦って。
「アルトには悪いがそうさせてもらうよ」
恵一は真剣な顔つきでアルトを見た。するとアルトは
「大丈夫です。僕もアミュと一緒のほうがいいから」
と言った。
「じゃあ、それで行こう。その代わり危険なことは絶対にしないこと。いいね?」
レイトン先生は真剣にあたしたちに話した。
あたし達はみな顔を見合わせて「勿論!」と言った。
すると、応接間のドアが開きレミが入ってきた。そしてレミは窓の外を見ていたとき、何かに気がついたようにじっと窓の外を見た。
「レミさん、どうしたんですか?」
ルークが不思議そうにレミを見つめていた。
「え・・いや・・なんか車がいっぱい街に向かってきてるのが見えて~・・・」
レミがそういうとみんないっせいに窓の外を見た。
車というか多くのパトカーがこの街の前で停まっていくのが見えた。
「レミ。何か隠してないかい?」
突然。レイトン先生がレミに問いかけた。
「えっ」
「そういえば作戦会議中いなかったよな・・途中から」
恵一が思い出したように言う。
「ごめんなさい・・・実は・・・」
そしてレミは全てを話した。
「さっき会議の話を聞きながらクラウス君と連絡していたの、そしたら、クラウス君が協力してくれるって言ってくれて。そしてパトカーが来たわけ」
「えー・・じゃあ、今はパトカーのとこに行くのが先じゃない?」
アランが言うとみんな「あっ!」といい。急いで屋敷を出て街の前まで行った。
すると、一台のパトカーのドアが開きクラウスとチェルミー警部が出てきた。
「レイトン先生!」
「クラウス・・・」
「人手が要ると聞いたので警部に事情を話して警察内で手が空いている人たちを連れてきました」
クラウスが言うとレイトン先生は「ありがとう、助かるよ」と言った。
「そろそろ時間かな・・・屋敷に戻って準備しましょう」
アミュがみんなに提案した。
「了解!」
果たして、この作戦は成功するのかな?
2011-09-07 18:20:36
笹
わぁ恵君ツンデレ!←
そう言えば、零もツンデr(殴殴蹴殴蹴殴蹴殴殴殴殴蹴
零「なぁぁんか言ったかなぁぁぁぁぁ」
笹「や、何でも…あるよぉぉ」←
恵君可愛いー←
焦ってるって…くはははは←
作戦?何だろ?
2011-09-07 20:37:37
Hiroto
恵一君かわぇええええっつっ
ル「騒がないで下さい、迷惑ですよ!」
だってぇえええええっ
変なコメントごめん^^
2011-09-07 20:41:22
Hiroto
やふぅ~
昨日のチャットで話した通り、ライナだすね♪
名前.ライナ•アルバトロ
性別.女!
性別.クラウスの双子でもあり、恋人。クラウスには甘えたがりで、友達思い
機嫌が良いときはクラウスの事を「クラウスお兄ちゃん」と呼ぶ
なんか足りなかったら言ってね!
2011-09-08 17:15:07
アラン
☆笹
うんツンデレだよこの人「達」は←
恵&き「はぁ?お前もだろ」
江「え」←
あ~零もね^^:
恵「か、かわいい!?ΣΣ」
江「あ、照れてる~(二ヒヒ)」
恵「照れてねぇよっ!」
き「つか、怖い・・・」←
作戦?それはお楽しみですy(((
☆ルビー
恵「・・・だからかわいいって・・・(汗)」
き「別にいいじゃない・・・あんた女みたいだし(ニヤニヤ)」
恵「・・・(イラッ)」
大丈夫♪ライナお預かりっ!←
2011-09-08 17:58:07
アラン
↑の章が短かった・・・(--;)
さぁ、絶好調の更新です!←意味不~
第十章「真実のダイヤ」(ルーク目線)
すっかり日も落ちて、神殿には沢山の人が集まってきた。
僕はというと、一階中央ホールから神殿の右へと続く通路にある向かい合った柱の影に隠れていた。向かい側の柱の方にはレイトン先生がいるのでそこは安心だ。
「先生。普通の招待客(?)の人もいますが・・・大丈夫でしょうか?」
ひっそり、でも先生に伝わる声で言った。
「あぁ、一般客がいないとさすがにあの人も気づいてしまうからね」
「でも先生。このまま作戦通りに行くと、一般客の非難をさせなきゃならないですよね」
「大丈夫さ、アロマとアランに頼んである」
アロマさんとアランさんにか・・・この2人なら大丈夫そうだな。
「そういえば。いつまでここに隠れてなきゃいけないんですか?」
「あの2人が登場した後だ」
あの2人・・・
そういえば、今どうしているのかな?
「ルーク君、レイトン先生っ」
僕の後方からアミュさんの声がした。
「アミュさん!?」
「えへへ。警察の準備は整ったそうですよ。一応伝えておきます」
「あぁ、分った」
「あ・・でも早く出ないと・・・!」
アミュさんは帽子もなにもかぶってないし。
「平気よ、これがあるから」
と、僕に見せたのは、やはり帽子だった。
「後は髪を束ねれば・・・。あっ、そうそう。私は安全のため身を隠してるけど。ここの様子次第で戻ってくるかも」
「え?どうしてですか?それに、どうやって状況を・・・?」
すると、アミュさんはポケットからあるものを出して僕に見せた。
「無線機?」
「えぇ、警察の方から借りてきたの。もしかしたら私が必要かもしれないって、きずなが」
きずなが? どうしてだろう・・?
「じゃあ、そろそろ行きますね」
「気をつけてください」
「勿論よ」
そういうとアミュさんは行ってしまった。
それにしても、きずなが何のために・・・
________
都合により一旦きります!
そして(まだだけど)300レスは誰かゲットしてください!←は
2011-09-08 18:21:16
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