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レイトン教授と罪狩りの海賊

青朱雀

どうもっ!!!
なんかお久ーにみなさんと会いましたね
さて、これで第三部作となりました(゜レ゜)
題名はそんなに珍しいものではありません
が、これから書きますのでよろしく❤
なお、パイレーツにちょっと似てるような感じがありますが完全にパクリっということで
はないのでご了承くださいませ。
長文失礼いたしました

2011-05-27 17:46:32


ハーブ

ぬわあぁ・・・・・・
教授カッケェェ!←
さっそくゴーゴー!!
バトルならすーさんも!←
鈴「俺は行かねぇよ」

2011-06-01 05:50:38


青朱雀

ハーブ

かっこいいとこ見せるのはもっと先だぜ!!
教授は元からかっこいいからよけいだよなぁ
ル「すーさんは強いですよね」
シュラ「俺の方が上だ」
レ「どちらも強いと思うよ私は」

2011-06-01 14:42:40


青朱雀

じゃあ更新じゃァっ!!(・。・)



第二章~ホルトゥーガ~


ル「うわぁっ!!!」

突然何かにぶつかった

レ「大丈夫かいルーク」

気がつくと薄暗い路地裏だった

変わったところでゴミ箱やお酒の瓶などが置

いてあって、中には血があった

ル「気味が悪い所ですね先生」

レ「異世界っという世界はこんなところなの

か…」

そして僕達は、路地裏を出た

すると見たことがない町並みだったんだ

僕らとはまったく違う服装をしていて、なん

だか中世紀頃のロンドンみたいな風景だった

女性はドレスや、扇子を。男性はよくお伽話

に出てくる服装だった

ル「なんだか、すごい所ですね先生」

レ「ああ、私達とはまったく違うね」

すると僕達を見て女性たちがクスクス笑って

いた

「変なかっこうね」

「おもしろいわ」

ル「なんだか笑われていますね僕達」

レ「そりゃあ異世界の人はそう思うだろね」

ル「さっそくルイスさんの所に行きましょう

先生」

レ「ルイスさんが言うには、居酒屋にいるら

しいよ」

ル「へぇ、僕と一緒の年齢なのに」

そう言いながら僕達はルイスさんの所に急い

で行ったんだ




しばらく歩いていると遠くから牛舎がやって

来たんだ

牛は全部で、六匹いて大きな牢獄のよなもの

を運んでいた

ル「先生なんでしょうあれ?」

その時、牛舎に乗っていた人が牛に向かって

鞭を叩いた

男「おらおらっ!!邪魔だぁっ!!!!」

町の人たちは道を開けると先生が僕を押して

避けた

そして牛舎が行くと、後ろの牢獄中に小さな

隙間があったのでそこに傷ついた一人の女の

子が悲しそうな目で僕を見つめていた

ル「あ…」

レ「どうやら、あれはただ事ではないようだ

ね。この町は」

ル「奴隷でしょうか…」

レ「さぁね…」

その時、誰かが話しかけてきた

?「人狩りだよ」

驚いて振り向くと、そこには少女が立ってい

たんだ

レ「こんにちはお嬢さん」

少女はペコっとあいさつをした

ル「君は…?」

?「名前は聞かないで。お嬢さんでも好きに

呼んでちょうだい」

レ「わかったよ、じゃあお嬢さんでいいね」

ル「あの牛舎はなんですか?」

?「人狩りだよあれは」

レ「人狩り…?」

?「いつも、誰かが狙われているんだよ。罪

のない人たちを捕まえて、ああして売られて

行くんだよ」

ル「な、なんてこをっ!!」

レ「ひどすぎるね、それは」

?「…いつも一日、大量に狙われるんだ」

なんていう町だ!!

人狩りをしているなんて、考えられないよ。

僕達のところですらそんなことはしないのに

?「ところで変わった服着てるのね」

ル「えっと、僕達ね異世界から来たんだ」

?「異世界?だから変わってるのね服装が」

レ「ルイス ボーランドっという人を探して

いるんだけど、彼がいる居酒屋の場所を知っ

てるかい?」

?「まぁ、知ってるよ。ついてきな」

ル「わあ、有り難う」

レ「助かるよ」

こうして不思議な、少女に連れられて僕達は

町を進むことにしたんだ



 しばらく歩くと人が集まっていたんだ

ル「なんの騒ぎでしょう先生」

レ「人狩りかな?」

?「あんた達みたいなよそ者は、狙われやす

いから気つけたほうがいい」

ル「ね、狙われるっ!?」

?「ここの町では、幽霊や、亡霊、人殺し、

暴力団に、海賊も存在する所だよ」

ル「なんて町だ…」

レ「それほど危険な町なんだろうね」

そして人の中を通ると右側に、牢屋に入った

人たちが、入っていた

さっきの人狩りにあった人達かな…

顔や体は傷ついて、首と手には頑丈な手錠が

嵌められて顔は下を向いていた

?「奴隷たちだよ、ここでは人狩りにあった

人達を商売してるんだ」

店長が捕まった人達を、お金で交換している

様子を見た先生は顔をゆがませた

レ「こんな複雑な気持ちは初めてだよ」

ル「先生…」

?「こんなことになってるのは海賊達のせい

なんだよ」

レ「あの店長は、海賊って言うことかい?」

?「元ね。仕事をなくした海賊はみんなあそ

こで働いているのさ」

ル「なんか、おかしいですね…」

?「ルイスの所は近いよ、あと少しで着く」

レ「行こう、ルーク」

ル「はい、先生」

そして居酒屋へと急いだんだ…




はい!!
第二章が終わりだよ(●^o^●)
うわぁ、絶対こんな町あったらすぐに逃げる
な…

2011-06-01 15:53:32


forest

はじめまして。
とても面白いです。(なんか、ジ○リのゲ○戦記みたい・・・)

更新がんばってください。

2011-06-01 16:12:10


初めまして、青と言います。すごく面白いです‼‼‼パ○レーツオブ○リビ○ンみたいですね!
私「そーいやスピカとレイとディゴリーも海賊だよね…」
レ,デ「俺たちはそんなことしねえぞ!」
ス「殺しはあまりやらないからなあ。」

2011-06-01 16:40:07


青朱雀

forest

コメント有り難うございます!!
タメと呼びOKなので気軽に呼んでねぇ~
なんか似ちゃうんだよね私の小説ってさぁ…
ル「パクリじゃあないですよ(笑)」
シュラ「ほんとかよ…」




コメ有り難うございます(^u^)
タメと呼びOKですだから気軽に~ね
まぁ、完全にっていうことじゃないからね
そこんとこよろしくたのむぜ(~o~)

2011-06-01 18:05:20


青朱雀

次はおそらくルイスが出てくるよ(●^o^●)お父さんはどうだろうね…
海軍団長が出てきて、海賊は後半あたりだね

2011-06-01 22:47:34


青朱雀

ミス発見です!!

○牢屋に入った人達がいた

×牢屋に入った人達が入ってた

でした!!!
ほとうにすいませんでした(>_<)

2011-06-01 22:52:01


青朱雀

じゃあ更新でございます(^u^)




第三章~小さな居酒屋 帽子の巣~



不思議な少女に連れて行かれるうちに、橋が

見えてきた

ル「大きいですねこれは」

レ「かなり古い橋だね」

?「この橋を渡れば着くよ」

そういいながら古い橋を渡って行くと、降り

たところに路地裏があった

路地裏はかなり狭いところで鶏や、鳩などが

餌を探し歩いていた

ル「こ、こんなとこ通るんですかぁ!!」

?「当たり前だよ、ルイスがいる居酒屋は小

さくて人があんまりいないところにいるから

なの」

レ「なぜだい?」

?「さぁね。噂ではあそこの居酒屋は悪党の

海賊達がいっぱい来るから一回場所を移動し

たらしいよ」

ル「悪党の海賊達…」

レ「それが来るから危険だと?」

?「そうじゃない?みんなに危害を加えない

ようにっていう意味で」

その時、誰かに声を掛けられた

男「…あんたら、他所の者か?」

声の方をたどると僕達の下に座っていた

先生が帽子を少し上げて男に言った

レ「…こんにちは。あなたは?」

男は手にワインの瓶を持って、壁に寄りかか

り、座っていた

男「…俺はいつもここにいる、案内人だ」

ル「あ、案内人?」

男「帽子の巣に行きたいならこの道をまっす

ぐ行きな。それだけだ…」

レ「そうですか、有り難うございます」

?「さぁ、行くよ」

そしてまっすぐ細い道を通って行った

まっすぐ行くと大きな広場に着いた

そこの中心には、明かりがついた小さな居酒

屋があった

小さな居酒屋には酒を飲んで帰る人もいれば

座って寝ている人もいた

ル「ここですね…」

レ「かなり、暗い場所だね」

そういうと案内してくれた少女が言った

?「ここだから、後は自分達でやりな」

ル「あっ、有り難うね」

レ「おかげで助かったよ、ミス…」

少女は笑いながら言った

?「…エリザベスだ」

そういうと素早く走って行き、行ってしまっ



ル「は、早!!」

レ「ミス、エリザベスか…。言い名だよ」

ル「じゃあ、さっそく中に行きましょう」

レ「ああ、そうしよう」

僕達は薄暗い居酒屋に入っていった



切りまーす(>_<)
中途半端すぎだろww

2011-06-02 18:42:56


青朱雀

誰も来ない孤独感…

2011-06-03 22:37:05


あげは

数日振りに、来たよ!
私もタメ&呼び捨てで大丈夫だから、改めて宜しくね

盛り上がって来たね!
海賊な上、異世界が舞台だなんて!
私にはツボりすぎるよ(笑)でもひどい町だね、人狩りって…
世界史を思い出すなぁ…

また来るね、頑張って!

2011-06-04 00:35:14


笹(青)

あまりこなくてごめん!
エリザベスかぁ…確かに良い名前だね!
私にはネーミングセンスがないからなぁ~
スピカ「なさ過ぎだよね…笹って」
笹「そこは否定しない!」

2011-06-04 09:20:22


青朱雀

あげは

コメ有り難う(●^o^●)
熱くなるのはこれからだぜよ(●^o^●)
教授がピンチになる顔がみたいなぁ…(笑)
ル「だめですよシュラさん」
シュラ「けっ」


そんなことないよ(^v^)
てきとーにつけたからどうってことないよ
更新がんばりまーす(^u^)

2011-06-04 16:47:37


青朱雀

続き書くぞぉ(゜レ゜)



中に入ると、明るい音楽が鳴り響いていた。

お酒を厳つく飲む人や、女性までもお酒を飲

んでにぎやかそうに踊っていた

ル「わぁ、すごい盛り上がりですね先生」

レ「ああ、実に華やかそうな所だよ」

そのまま奥に進んでいくと一人の老人が、ア

コーディオンを椅子に座りながら弾いていた

老人だけではなく周りにはギターや、チェロ

を持った人たちが音楽を奏でていた

老人「おーいルイス!!酒がもうねぇや。持

ってこいやっ~!!」

汚い口で言うと、カーテンの向こう側から一

人の少年が出てきた

ルイス「今、行きますよ」

あれ?もしかしてあの子がルイスさんかな?

ずいぶんと貧しそうな服装をしてるなぁ…

下のズボンは少しだけ破れているし、顔は痣

だらけだ

ルイスさんはお酒を老人の机に置くと、次の

注文がきた

「つまみ持ってこい~ルイス」

「次は俺だルイス」

「酒はもう、ねえのか~」

ルイス「はい、お待ちください」

忙しそうに、お客さんのテーブルに向かって

行った

レ「あれが…?」

ル「ルイスさんですねきっと」

まだ、店も終わりそうにないので僕達は店の

外で待つことにした



 だんだん暗くなってきて、お客さんもいな

くなって店には誰もいなくなってきた

レ「よし、行こうルーク」

ル「はい先生」

そして中に入ると、店の中はお酒の匂いで溢

れていた

そんな中で必死にお客さんが使ったテーブル

を雑巾で拭いていた人がいた

先生はその人に笑顔で声をかけた

レ「こんばんは。まだ仕事かい?」

その人は振り返った

ルイス「ああっとごめんなさい。店はもう閉

まっちゃって…」

僕も声をかけた

ル「もしかして、ルイスさんですか?」

ルイスはポカーンっとなって言った

ルイス「あの、どっかで会いましたか?」

先生は帽子のつばを少し上げて言った

レ「私はエルシャール レイトン。君が私に

手紙を出したルイスくんだね?」

しばらくルイスは黙って、後からはっとなり

顔を上げた

ルイス「も、もしかして本当に来て来てくれ

たんですかぁ~っ!?」

驚いて腰が思わず抜けてしまった

ル「あっ、大丈夫?」

レ「来ないとでも思ったのかい?」

ルイスはゆっくり立って言った

ルイス「えっと、はいそうです。ここで話す

もなんだし、取りあえず座ってください」

レ「すまないねルイス」

ル「有り難う」

そして僕達が座ると、ルイスさんがお皿に入

ったフルーツを持ってきてくれた

ルイス「長旅でお腹すいただろ、おいしいか

ら食べて」

まさに見たことがないフルーツだった

スイカのようなものがあるが、何か違がった

ル「わぁ、おいしそうですね」

レ「では、遠慮なくいただくよ」

そう言ってフルーツを口中に運んだ

ル「うん、うまい!!」

ルイス「はぁ、よかった。それはさっき取れ

たフルーツなんだよ、僕が剥いたんだ」

レ「有り難う、ルイス」

そう言うと不思議そうに先生を見た

ルイス「なんで、そんなに優しい言葉をかけ

られるんだ?」

僕は食べながらルイスさんに聞く

ル「優しい言葉?これが普通な礼儀ですよ」

続けて先生も言う

レ「この町の人達はみんな変わっているよう

だが、君だけは違うらしいねルイス」

ルイス「はは、そうか?でもその町はおかし

いんだよ。奴隷や、人狩りなんかもあるし、

人々の頭が変になってるんだ」

レ「そのことと、手紙の内容と関係あるのか

い?」

ル「あ、僕も気になりますそれ」

ルイス「わかんないよ、僕は海賊に命を狙わ

れてる。それはまちがいなしだよ」

レ「その前に、君はどうして私の存在を知っ

ていたんだい?」

ルイスはフルーツを一つ食べると言った

ルイス「…新聞だよ」

ル「新聞?」

うなずいて言った

ルイス「半年前だったかな?異世界にから帰

って来た人達が偶然新聞を持っていて、僕の

店の前に落として行ったんだ。そこに先生の

記事が載っていたことからはじまりだったん

だ」

僕は驚いて思わず立ってしまった

ル「じゃあ、手紙を出したのは半年前ってこ

とですかぁっ!?」

ルイス「…まぁそんなとこかな。異世界と先

生達がいる世界の時間帯は違うからさ」

レ「それで手紙が遅く来たっというわけか」

ルイス「半年前に出したから、もう来ないと

諦めかけてたんだよもう。でもちゃんと来て

くれたことが信じられないよ今でも」

僕は話を戻し始めた

ル「それで話を戻しますけど、海賊に狙われ

てるってことはいつ頃ですか?」

ルイスは不安そうな顔をした

ルイス「実はというと、三年前から…」

ル「そんな前からっ!?」

レ「その当時、君は誰にも助けてもらえなか

ったのかい?」

ルイス「助ける?とんでもないよ。この町に

助けてあげる人なんか誰ひとりいないよ」

ル「お父さんやお母さんは?」

ますます、不安な顔になって言った

ルイス「お母さんは人狩りにあっていないよ

、お父さんはこの店の店長をやってるよ」

先生はつらそうな顔をして言った

レ「なんて、可哀想な…」

ル「お母さんが人狩りにですか…」

ルイス「僕がお母さんの代わりになって働い

てるから大丈夫なんだけど、大変だよ」

ル「僕と同じ歳なのに働いているなんて、考

えられないよ」

ルイス「お母さんがいなくなった後だよ、僕

が海賊に狙われたのはちょうどその頃だね。

なんで狙われてるかはわからないんだ」

僕は先生の顔を見た

ル「先生…」

先生はしっかりとルイスの顔を見ていた

レ「ルイス、君の気持はよくわかったよ。謎

は絶対に解明してみせるよ、必ずね」

ルイス「ほ、本当ですかっ!?」

僕はほっとして言った

ル「先生の言葉に偽りはありません!!」

ルイスは目から涙が出そうになった

ルイス「あ、有り難う…」

レ「だが、きわめて危険な旅になるかもしれ

ないが、いいね?」

ルイス「も、もちろんだよ!!」

先生はにっこりしていた

その時、カーテンから誰かの声が聞えた

エリック「ルイス、まだ客がいるのかっ?」

ルイスはあわてて、立って、言った

ルイス「えっと、まだいるんだけど酔っ払っ

てて、今から送ってあげるんだ」

僕と先生は顔を合わせて笑った

ルイスは嘘がうまいんだな、僕なんか全然だ



エリック「そうか、気つけろよ」

ルイス「う、うん」

ルイスは小さな声で僕達に言った

ルイス「僕の秘密基地に行こう」

レ「わかった」

ル「はい」

僕らはルイスについていき、秘密基地に急い

だんだ…




はい!!
長いぜ、三章が終わりですよ(●^o^●)
ルイスってある意味天才だよなww
さて四章は先生たちがなんと…!!

2011-06-04 18:18:25


青朱雀

なんか自分の小説長すぎかなぁ(・・?

2011-06-04 22:59:36


笹(青)

イエイエ!
そんなことないよ!そしたら俺の小説なんか、
長いくせに面白くないぜぃ!
ル「あはは!いえてる!」
笹「そこは否定しない!」
…失礼しました!

2011-06-05 15:55:52


青朱雀



ごめん、有り難うございます(ToT)/~~~
感動しましたよぉ~~
青も更新頑張ってね(●^o^●)

2011-06-05 17:38:35


青朱雀

まぁ、ゆっくり更新スタートです(゜レ゜)



第四章~海軍からの警告~


薄暗いホルトゥーガの町を歩いていた

鳩や、鴉、中には動物の死骸などがたくさん

あった。そんな中でもルイスは平気な顔をし

て歩いていた

ル「うっ…。ひどい匂いですね」

レ「確かにね、これはひどいよ」

服で口を押さえながら言った

ルイス「大丈夫か?もう少しだから我慢でき

るか?」

ル「も、もちろんだよ」

あんまり、自信のない声で言った

しばらく歩いていると突然大軍の兵士のよう

な人達が、遠くから来て僕達を囲んだ

ル「うあ、なんだっ!?」

ルイスは焦ったような顔で言った

ルイス「ヤバイ、海軍達だ…」

先生がルイスを見た

レ「海軍だって?」

ルイス「しまった…、先に言っとけばよかっ

たのに、忘れてたよ…」

その時、軍隊の横から一人の男性が出てきた

男性は、ほかの軍隊とは違って立派な格好を

していた

ルイス「ロバート閣下…」

ル「えっ?」

ロバートと呼ばれた男性は息を吸ってルイス

を見た

ロバート「ルイス ボーランドくん。この町

の法律ではどのような風になってるかわかる

か?」

ルイスは緊張した顔でロバートの顔を見る

ルイス「えっと…。異世界から来た人達をホ

ルトゥーガに入れてはならないですよね?」

ロバートは目を細くして言った

ロバート「まぁ、少し怪しいがいいだろう」

そう言って今度は僕達の方を見て言った

ロバート「この者達を捕えろ」

後ろの兵士たちが僕達を捕えた

ル「そんなっ!!僕達何にもしてないじゃな

いですかぁ!!」

レ「話を聞いてください、閣下」

手には手錠がかけられてしまった

ルイスもあわててロバートに言った

ルイス「やめてください!!彼らは僕を助け

に来てくれたんです!!海賊なんかじゃない

!!」

ロバートは少しだけ目を丸くした

ロバート「まぁ、そこの所は本部で話すこと

にしよう。その者たちを連れて行け」

兵士たちに連れ去られて、大きな黒い馬車に

無理やり乗せられた

ル「うあ!!」

思いっきり乗せられると扉を閉められた

真っ暗になると、激しい震動が起こった

レ「うっ!」

ル「うわぁっ!」

すると先生が僕の所に来て言った

レ「ルーク、私から離れないように!!」

ル「は、はいっ!!!」

外では、馬車の前にロバートが立った

ルイス「お願いだから、先生たちを処刑には

しないで!!」

ロバートは冷たい目でルイスを見た

ロバート「さぁな、それは事情を聞いてから

言おう。ルイスくん君は家に戻って父親の手

伝いたまえ」

そう言うとルーク達が乗っている馬車の後ろ

の白い馬車に乗った

ロバート「安心しろ、事情を聞くだけだ。で

は出発しろ」

そう言うと馬がヒヒ~ンっと鳴いて前に進ん

だと同時に僕達の馬車の中が大きく揺れた

ル「わぁあ!!」

レ「くっ…」

先生は僕に近づいて言った

レ「体を抱えるんだルーク!!」

ル「はい先生!!」

そのまま馬車は本部へと進んで行った…




切りまーす(~o~)
先生が大変になってるぞぉ(>_<)
ロバート閣下はかっこいいような気がするな
ww

2011-06-05 18:59:50


笹(青)

おわわわわわわ教授が大変なことにぃーーー
いまからたすけにいくぞぉっ
シュワーーーーーーーッt(殴,殴,殴
俺が捕まる!
…………しょ、処刑ーーーーーーーー!!!????

なんという事だ…

2011-06-05 19:06:49


遅くなってごめんm(_ _)m
最初から読んだよ!

最初ちょっと怖かった…。
けど、スリル満点で続きが気になる!

異世界と現実世界の時差が、半年もあるなんて…。

って、先生とルーク早くもピンチじゃん(汗)

更新ファイト!

2011-06-05 20:39:37


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