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レイトン教授と豪華客船の旅

江戸川 アラン

~さあ、あなたをこの豪華客船へとご招待します~


おはようございます・こんにちは・こんばんは!
「江戸川アラン」です!

ついに3作目となりました!

なんだかんだいってストーリーが永遠の歌姫と最後の時間旅行とあるものとあるものに似てしまいました・・・・・

今度こそグダグダにならないように頑張ります!


はじめてのかたもそうでないかたも気軽にどうぞ!
タメ&呼び捨てでおKです^^

2011-05-03 12:05:58


江戸川 アラン

ナゾ05の答え~


答えは左


毒草を「毒」と「草」分けてそのまま箱に当てはめると

右が草
左が毒

になる!



えぇえ~そんなのありかよ~って思った人!あなたは正しいでs(((((

2011-06-13 20:52:29


江戸川 アラン

☆続き☆




「でも遊園地の中にいるとは限らないんじゃないかしら?」
アロマちゃんが言うとみんなうなずいた。


「なぁ・・・関係ないけどあそこ気にならないか?」

と恵一が指差した先は古びたお屋敷。めっちゃ気味悪い感じがしたのは気のせいか?



「もしかして・・・この街の偉い人の家だったりして!行ってみようよ!」

好奇心旺盛のアランが言い出した。


「えぇ・・・・でも・・・」

レミがちょっといやそうに言った。
レミはこういうの苦手なんだっけ?

「でも、行ってみる価値はあるみたいだよ」

とクラウスが言った。

「え?どうして?」

するとクラウスは「あっち」と言った、そして屋敷をよく見てみると人が玄関に入っていくのが見えた。

「人だ!」

「で・・でもいきなり押しかけるなんて・・」

とレミは言うが、ガマン出来なくなったアランは

「やっぱり・・・行こう!」

と走っていってしまった。



「あ、そっちから行けんの!?」


ここ遊園地の中・・・・・・

「あ・・・・待ってくださいよ~!」
とルークが急いで追いかけてきた。
「る、ルーク!平気なの!?」
と聞くとルークは笑顔で
「もう平気です!」
といった。

そして、アランを追いかけて茂みの中に入る。

普通だったらこんなところには柵や壁があるけどここにはそんなものはなかった。



ガサガサ草を掻き分けて屋敷の敷地内へ入った。

「うわ・・・・近くで見るとすごい・・」
ルークが大きなこの屋敷を見上げて言う。


「まるで・・・豪邸・・・!」

思わずみんな声を漏らした。



__________

誰か300レス目とっちゃってください

2011-06-13 21:13:39


ハル

どうも♪
これが300レスかな??
わからんやww
豪邸かぁ~・・・いいなぁ~♡゛
一度でもいいから、すんでみてぇ~(心の叫び)
ルーク「誰だってあこがれますよねぇ~・・・」
でわまた♪~
(「・w・)「   ガオー
更新 よろぉ~↑↑

2011-06-13 21:23:48


にし

300レスおめでと~う!

古びたお屋敷……幽霊出るかもよ~?
ルーク「な、なんですか! そ、そんなヒカカカガク的なことが、お、お(ry」
レミ「そ、そうよ! 幽霊なんか現実にいるわけg(ry」

あ、レミさんの後ろに子供のような薄い影が……
レミ「い゛や゛ぁぁぁぁぁ!!」←←


お騒がせしました^^;

2011-06-13 21:37:02


江戸川 アラン

☆ハル
おぉ~おめでとう!←
豪邸ねぇ・・・一度でいいから住みたいよねぇぇえええぇ!←
き「黙った方が・・」
江「あxっぁぁああぁあぁあ!」←←
き(無理だ)


☆にし
先生ーーーーーーーーっ!←←
き「うわ・・コメ返しの第一声がそれかよ!」
江「だって・・先生が・・・」
亜「え?レイトン先生はいないよ?」
江・き(いや・・・そうじゃなくて)

ルークかんでる
レミ・・・・かわいI(((((((




祝☆300レス達成!

いやぁ~まさかここまでいくとは・・・・

しかも200レスいってからまだ13日しかたってないじゃないかっ!←←


これもみなさまのおかげです・・・・・


き「もしかしたらこの小説完結するまでに400レスはいかないかもしれませN(蹴
江「意地でもいかせてやる」←



はい~お祝いです☆

2011-06-14 16:14:43


江戸川 アラン

更新ですよ!更新ですよ!更新ですよ!更新ですY(((((((((


更新!



第九章「屋敷に隠された真実」(きずな目線)





扉の前まで近づくとますます豪華な感じがした。



「とりあえずノックしよ」
と、アランが扉をノックするが。中からは何の反応もなかった。


「留守・・・なのかな?」
あたしが言うとレミはびくびく震えながら
「そんなわけないじゃない!さっき人が入ったの見たわよ」



するとキィイイと中に居た人が扉をあけてくれた__と思いきやアランがあけていた。

「鍵は掛かってなかったみたい」
そしてアランは中へ入ってった。

「ちょ・・アラン!」

またかよ・・・好奇心旺盛すぎるのも困るんだよねぇ・・・・



屋敷の中は電気もなにもついていなく真っ暗だった。
大きな窓があるところは月明かりで薄っすら明るくなっていた。

「本当に・・・誰も居ないの?」
レミさんがガクガクしながらあたしの後ろへしがみつく。


「おかしいな・・・って。アラン?」

「あれ?」


あぁ~またか。見失っちゃった!


とにかく手当たり次第に屋敷の中探さないと。


すると。一階の廊下の奥の部屋からアランが出てきて。

「ねぇ!みんな来て!」
と手招きした。


「何々?」

部屋の中へ入ってみると。ここは書斎だろうか、本や書類がいっぱいあった。


「ここは・・・」

するとアランはふふっと笑って。

「ここはね。カイヤさんの書斎だよ」
といった。

「えぇ!?か、カイヤさんの?」
ルークが半信半疑でアランに聞く。


「そうだよ。ここに日記帳があったの。名前もちゃんと書いてあったよ」
アランは小さな日記帳を取って見せた。

「人のを勝手に・・・」
クラウスが言ったがアランは
「いいの」
と言い張った。

まったく、適当なんだから・・・・


「どれどれ・・・・・・」

手帳を受け取り中を見る。




『○月△日
なんということだ・・・
スキーをしに日本に行ったら両親がなだれに巻き込まれてしまった・・・・・

しかもあの日からキャロリアも行方不明になってしまった。
これから一体どうすればいいのだろうか』


次のページをめくった。


『○月■日
キャロリアの捜索は警察に任せてひとまず家へ帰った。
キャロリアももう大人だ。見つかったら一人で帰れるだろう。
それにしてもこの街は私のものになるのか・・・

私には他にやりたいことがあるのだが・・・』


日記にはカイヤさんの悲しい出来事が書いてあった。

『○月◆日
日本から残念な報告が来た。もうキャロリアはいないという・・・・
遺体は見つからなかったらしい・・・・
せめて遺体だけは見つかって欲しかったような気もした』

2011-06-14 18:06:24


グラタン

いやすまんのぉ、暫く来られなかったわ(笑)。

・・・!?
おいおい、雪崩って(以下略)!?。
ラズ君も蘭華ちゃんも可愛いではないか!!
あと300レス達成おめでとさん^^
そうだね、自分はそこまでいかないな(^▽^;)

2011-06-14 18:39:18


ハーブ

やほぉ~おひさしぶりいいぃ♪
けっこう進んでるねぇ~
まるでお化け屋敷だなほんと^^;
私、お化けはニガテさ(笑)
私「ニガテをなくすためにはまず!・・・・すーさん!落ち武者の姿になれえぇ(黒笑)」
鈴「え゛!?ちょ・・ちょ、ちょっとまっ・・・あああああぁぁ!!!!??」
クラウス「矢が!矢が!!」

2011-06-14 19:00:54


笹(青)

うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
遅くなったけど、300レス達成おめでとうー!
スピカ「おおぉ!すっごーい!笹とは大違いね!」
笹「イラ(怒)」
スピカ「ぐぅっ…!」
それにしても、大丈夫かな…きずなちゃんたち。
後ろから襲われたり…しないよね!?
更新がんば!

2011-06-14 20:03:20


江戸川 アラン

今日はこのコメ返しで終わりにしよ←←
続きは明日~


☆グラタン
こっちこそそっちにあんまり言ってませんでしたお・・←
雪崩?雪崩がなんだい?(笑)
あら。両方可愛かったっすか?(笑)
あ、ありがとう!
そっちも行くよ・・・・多分←


☆ハーブ
軽くおひさ^^
お、オバケ屋敷!?う、うん・・・
き「オバケ屋敷苦手なんでしょ」
江「お、オバケじゃなくて暗いのがやなんだよ!」
き「そんなこと聞いてない」

って、すうぅうぅうさぁぁぁんんん!←


☆笹
ありがとう!
後ろから襲われる?

ないないきずながいる限り←
レミ「私は?
江「・・・・(´∀`:)←

2011-06-14 20:39:39


のなりい

あらら~来てない間にラズさんがぁ~♪←
ルーク「そこ、歌わない」
のなりい「ちゃんと鳩までいる~~っ!!」←私の小説では鳩の絵は出ませんでした。だって描けないもん(苦笑)

300レス達成おめでとう~^^

2011-06-15 01:51:20


江戸川 アラン

☆のなりい
あぁ・・よかった←何が
はと?見て描いたんだy(((((((
見りゃ描けるy(((((

ありがとう!←



オマケ~

レグルスからのリクエストで男性陣を・・^^

2011-06-15 18:30:51


レグルス

わ~い、ナゾ解明(笑)

む?キャリアって誰だろ・・・??


ってえええっっ!!男性陣ーーーーっっ!!!!!←←←←

やべえなんだこれかっこよすぎる、ちょっ、うおわあああああ←←黙れ


マジありがとうっっ!!皆すげーかっこいい!!惚れました←←
あ、あと遅くなったけど300レス達成おめでとう^^

もう本当ありがとうございます!!orz

2011-06-15 18:41:06


ハーブ

きゃああああああああああああああああ❤←多い!
鼻血出るってコレ!男性陣カッケエエェエェェェェ(殴)
鈴「うるさい!」
私「なんだよ!ダサ男!」
鈴「!?・・・ダ・・ダサいって・・・そんな言い方しなくてもいいだろぉ・・・(泣)」←1000のダメージ
(無視)遅いですが300レスおめでとう♪

2011-06-15 20:44:29


笹(青)

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
男性陣かっけーぇ!!!
全員私と結婚しt(殴殴)
笹「やっぱり結婚しt」
スピカ「オメェを海に放り込んでやろうか???(怒)」
笹「ひっぃぃぃ…」
更新がんば!

2011-06-16 07:30:50


笹(青)

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
男性陣かっけーぇ!!!
全員私と結婚しt(殴殴)
笹「やっぱり結婚しt」
スピカ「オメェを海に放り込んでやろうか???(怒)」
笹「ひっぃぃぃ…」
更新がんば!

2011-06-16 07:31:31


笹(青)

二つもかいてすいませーん!!

2011-06-16 16:47:51


江戸川 アラン

☆レグ
キャリアじゃなくてキャロリアだy(((((
ぬ?男性人?

なんか恵一が一番カッコよくなっちゃったけど?←黙れ
ってうわぁぁああ!なんかレグがぁああぁ!←

ほ、惚れたんかい(笑)

あ、ありがと~
頑張るね^^


☆ハーブ
鼻血出た?ティッシュティッシュ!←
すーさんがダサ男・・・(笑笑)

ありがと!


☆笹
結婚?んじゃすぐ式h((((((
どうぞ恵一なr(((((
恵「・・・」




~オマケ~


小4とき本気で原稿とマンガの道具使って描いたたんすよ。

小4とき描いたきずな

2011-06-16 17:36:39


江戸川 アラン

手帳はある意味すごいと思う←←


更新~☆


「なんだか・・・・悲しい話ね・・」
レミが覗き込んで言う。

「うん・・・」



『▽月○日
両親共々いなくなってしまったのでこの街は全て私に託されてしまった。
今までやっていた研究ももうしばらく出来そうにないだろう・・・・・

それにしても寂しいものだ・・・

せめてキャロリアさえ居てくれれば・・・』


『▽月□日
毎日が大変になってきた。この日記も一週間間を空けてしまった・・・

それにしても両親はこんなにも多くの財産を持っていたのか・・・・』



この日からしばらく、カイヤさんの忙しい毎日について書いてあった。あまりの忙しさに日にちがあいていたところもあった。

すると、ある日の出来事でとんでもないことが書いてあった。


『▽月■日
ついに決めた。私の今までの研究を生かして。
両親が残したあの財産を使ってキャロリアのような女性を作ると・・・・』




「えぇ!?」

一瞬の沈黙。


「作るって・・・・」
アランがびくびく震えながら言う。


あたしはページをパラパラめっくて見てみた。
そしたら、やっぱりこの日以来からそのことについてばっかり書いてあった。

そしてあるページでは研究者をお金で雇うことや、豪華客船で人材を集めることなど。



そしてあたしは手帳に書いてあったことについてまとめた。
「つまり。カイヤさんはキャロリアさんのような女性を作るために研究者を雇ったりしてるってことね・・・・・。それに豪華客船に乗った人を人材として使うつもりらいしい・・・・」


すると、頭に電気が通ったような感じがした・・・

「やばいよ・・」

しばらく黙っていると

「どうしたのきずな?ねぇ!」

レミがあたしの両肩をつかんで問い詰めてきた。

「あ。あたしの予想だと思うけど・・・・。レイトン先生がやったあのゲーム。カイヤさんがいい人材を絞るためにやったと思うの・・・。だから、あの部屋に行った人達みんなやばいよ!」


「そ・・・そんな!」


「とにかく、探そう!」
と恵一がこの部屋のドアを開けて出ると。




「あっ」


よく見えないけど、誰かが立っていた。
その人は急いで走っていってしまった。



「あぁ・・・待って!」

と、反射的に体が動き、気づいたときにはその人を追いかけていた。


しかし、この屋敷が広すぎたし、なんといっても暗かったのですぐ見失ってしまった。

「うぅ・・・どうしよ・・」


すると、上の方からなにか物音がした・・・・


二階か!



急いで階段を上り二階へ行く。


すると左右に廊下があり部屋が何部屋かって・・・これ多すぎ!


思い切って右側へ行くと反対側からあの人が出てきた階段を下りてしまった。



「あ!しまった!」

二階から一階を見下ろしてみるともうあの人は玄関に向かって走っていってる。


すると。恵一たちが走ってきて玄関をふさいだ。


「ナイス!」

思わず声を出してしまった。


するとその人は反対方向へ逃げようとしていた。


「あ!」


あたしはそこから飛び降りてその人の前に着地した。


「あんた。何者!?」



雲が流れて月が出る。



だんだん月明かりのおかげで明るくなってきた。


その人を見てみると、赤いずきんのようなものをかぶった女の子だった。

「私は・・・・」

2011-06-16 18:15:06


ハーブ

え!?
赤ずきんt(殴)
ルーク「まず違いますよ」
だ、だよね^^;
って女性を作るだとおおおぉぉぉ!!?
ヤバイって!!!
ちょ・・ちょっとまてまて!もしきずなちゃんの推理が正しければ、きずなちゃん達は安全でレイトン先生達は危険ってこと?
ヤバイよおおおおおおぉぉぉ!!!!
鈴「無事でいればいいが・・・」
私「・・・・・」
鈴「・・・?」
私「まさかあんたも・・・」
鈴「・・・あんな黒ずくめ共が来たら殺す」←←

2011-06-16 20:55:40


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