レイトン教授シリーズの攻略
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Ewota
もし幸せを運ぶ額縁が
本当に在ったとすれば
あなたは
どんなものを額縁に入れますか?
幸せを感じていた時の写真を
忘れられない風景を
愛していたあの人を
忘れられない悲しみの絵を
どんなものだとしても
あなたにとって
…それは一生の思い出。
私の名前はEwota(エウァタ)といいます。
「ウァ」にアクセントですよ!
大長編を終え、ついに7作品目を迎えました。
いままでの欲望渦巻く話とは違う、爽やか・甘めストーリー。
2011-04-29 23:22:02
のなりい
この小説は読まないほうがいいって・・・(苦笑)
十分面白いのに~^^
いや~やっぱりカルロさんだ(笑)
「相変わらず」とは、教授の部屋のことかな?←
ってルーク、はたき投げるなよ~←そこ?!
皆変わってるから、一人増えたってたいしたことはない!←←
2011-05-08 01:50:41
Ewota
のなりい
いや、初期の小説は糞だ!←
カルロさんは根っから卑劣なんだよ、きっとwww
レイトン先生の部屋は「相変わらず」ぐちゃぐちゃだから、ルークがはたきを投げ置いてもそう変わりはしないんだよ∀←
レイトンシリーズに常識ある人はいないんですね!改めて勉強しました!←
2011-05-08 08:25:35
レグルス
カルロさんのキャラなんか好きだ(笑)←←
ドSなところとか←
変わった人か・・・・どんな人なんだろ?
面白い人だといいな(笑)←え
2011-05-12 18:01:00
Ewota
カルロさんは覚え書きのキャラ設定のなかに
「聞き流すと問題ないように聞こえるが、ちゃんと一文一文刺(とげ)のある言葉をいれる。性格はそのままドS」
とかいてあるwww
カルロさんはドSなんですω←
2011-05-12 19:06:21
雫
タメ呼びOKということなので、早速…
あの2人は、友人と一緒に考えたキャラだったんだ☆
とても面白かったよ^^
糞小説は私の小説のことを言うのだ~
設定を重くしすぎて、若干行き詰ってきてr((殴
キースさん、どんな人なのか今から楽しみになってきた☆
更新ファイト!
2011-05-15 20:43:02
Ewota
『雫』
分かる分かる!
設定考えすぎて、内容がついていけなくて糞…
いまから更新するね、おたのしみ∀
更新!
レイトン先生がドアをノックした。
「私はエルシャール・レイトン、貴方に依頼を受けた者です。依頼人、キース・レイモンドさんのお宅ですか」
「じょ、助手のルーク・トライトンです」
「補佐をするカルロ・マルミゲラです」
何も返事がないドアに向かって自己紹介なんてどうなんだろう。きっと行き交う人々には滑稽に見えたに違いない。
「今日はいないのだろうか?」
「…まさか!今日伺うと伝えたのでしょう?向こう側の都合でしょうよ」
カルロさんはため息をつく先生にそう言葉をかけた。
「申し訳ありません」
諦めかけたその時、そう青年の声がドアの向こう側からした。
「本当に申し訳ありません。わざわざ来ていただいて、とんでもない粗相を」
ドアが開き、中から青年が怖ず怖ずとのぞき出た。
「僕が確かにキース・レイモンドです」
天然パーマのマロンの髪、グリーンの澄んだ瞳がパランの景色を映し出している。細くて華奢な身体つき。
彼は恥ずかしいからか、サスペンダーを左手で弄りながら、手招きして家の中に僕達をいれた。
温かい紅茶とお菓子が置かれたテーブルを囲み、僕達は依頼の話をしはじめた。
「貴方の依頼していた『幸甚の額縁』の謎についてですが…」
「はい、そうです。
それを手にした者は必ず幸せが巡って来るだろう。そう言われている、不思議な額縁の話です。
みなさんも噂のひとつは」
キースさんはカップを手に取り、一口紅茶を飲んで
「聞いたことはあるのではないかと」
と、紅茶に映りこむ部屋の景色を見つめた。
「確かに私達も軽く耳にしたことはあります。かなりの値打ち物で、その額縁には宝の地図が入っていると。
貴方は何処でその噂を?」
「僕は美術関連、骨董品、…そういった物が大好きなんです。
色々と調べたり、芸術品集めもしています。
そしてある日、その額縁のことを人づてに聞いたのです。
しかし、こういった噂というのは、興味のある人同士でしかされないものです。芸術品、骨董品にロマンを感じる人達が流しあっているのだから、何処から何処まで本当のか、真偽の程はどうか、確かでなさ過ぎます。……話を誇張して伝わるのだから」
「私も同じく」
レイトン先生はほっ、と息を漏らした。
安堵の表情。僕もきっと鏡で顔を見ればそうだろう。キースさんは変わり者、そう聞いたので身構えていたが、頭の回転が速い、冷静沈着な人物ではないか。
よかった、よかった。
「それに」
キースさんは穏やかな口調で続けた。
「…そういったものは大抵悪用される。
金に目が眩んだ奴らが、知名度と貴重さを悪用して一賭けしようと目論むでしょうね。財宝も共に眠っているらしいのだから。
まあ、確かに売りさばいてやればかなりの値打ちがつくものでしょうけど。
ね、カルロさん、でしたっけ?」
彼は紅茶に落としていた視線をにわかにカルロさんに向けて、静かに口角を上げた。
風に揺れるカーテンのばさり、ばさりという音が部屋に響き渡る。
片付けの綺麗にされた煉瓦積みのその家には、異様な空気がもやもやと霞のようにかかっていた。
「…ほ、ほう」
穏やかな口調で吐かれた毒にカルロさんも流石に汗を流したらしく、しきりに手の甲で額を拭い、目線を反らせた。
冷静で穏やかな印象をうけるキースさん。しかし、「変なやつ」と言われるには理由があるらしい。
「頭がきれすぎている。…というのかな、なんというか…。
確かに変な人だ。裏表が激しいのだな」
先生はぼそりと、キースさんには聞こえない声で僕に囁いた。
2011-05-16 19:59:02
town
何だか本当に変わっている....というか人を寄せ付けない感じがするね(苦笑)
Ewotaもそう思うんだ~! やっぱりレイトンはまともじゃないと!←
2011-05-17 18:10:27
Ewota
あ〜…
人を寄せつけない感じか!成る程、そんな感じもするわあ∀
冷静なのは確かなんやけんど…;
レイトン先生もなんか変なんだ!そうやんねω←
2011-05-17 20:39:16
グラタン
悲しい文章じゃないですよ!!
糞小説は私のほうだ~~\(^0^)/
毒舌オリキャラ達が支配する小説――。
ちなみに私が小説を書くときは、オチを考えた後に話を膨らまします。
キースさん、怖いな・・・(゜益゜;)
カルロさんの、影が薄くならなきゃいいけd((((
2011-05-17 22:17:07
のなりい
あのカルロさんも汗を流すとは・・・!
凄い人だね、キースさん(笑)
ルーク「あのカルロさん、って何気に酷くないですか?」
のなりい「え?どこが?」
たしかに、ルークが投げたはたきの一つや二つ・・・変わらないか(笑)
2011-05-20 11:01:35
雫
キースさん、何気に凄いかも…。
カルロさんより毒舌かも知れない^^;
キースさんの事を変わっているって言う先生も充分変わっている人だと思u((殴
ネージュ「失礼だぞ」
Ewotaの小説は糞じゃないよ!
うちの小説の方が糞中の糞だ~←自分で書いといて泣けてくる(泣)
2011-05-21 20:24:32
Ewota
お久しぶりです[s:0357]
ただ、ちょっとコメ返しは割愛させていただきます;
みんな、ゴメンね[s:0319]
友人数名(昔、私の小説に口だししたり、キャラデザした人人)も
「キースこえぇ;」と異口同音[s:0319]
そんなに怖いか?まあ、性格は、ね//
更新!
カルロさんは脱力したように椅子にもたれ掛かると、
「そりゃ僕だけじゃなく、探究家達だって一度は金の一つや二つ考えるはずさ。一儲け、とまで僕は悪じゃないしね」
「よくいいますよ」
「ルーク君、君薄情だな」
「そうですか」
キースさんはまた穏やかな表情に戻って、椅子をたち、窓から外を覗きながらぼんやりしはじめた。
キースは考えた。僕が独自に調べた情報を彼らに渡したほうがよいのだろうか。情報の質上、カルロという富豪に情報を提供して更に調べてもらうのも手だろう。
ただ、彼は悪名高い。レイトン教授と助手ルークは推理に回せばよいだろうが、彼に弱みを握られたら支配下に置かれるやもしれない。
それは避けたいのに、それが一番、額縁の謎解決において手っ取り早いとは皮肉だ。
キースは決して変な人間でも、レイトンの推理した多重人格でもない。つまり、彼は純粋な善人ではないのだ。
「どうかしたんですか?」
助手、ルークの声がした。
「どうかしたんですか?」
僕は、ぼんやりかんがえこんだままのキースさんに思いきって声をかけた。
「あ、いや、ちょっと」
カルロさんが、切れ長で冷たい雰囲気の瞳を珍しくくりっと開いて、
「なにか、悩みや困る事があるのですか?」
と心配したように話しかけた。
「……はい…。
実は、僕が独自に調査した情報があるんですが…」
「なにか、内容に問題でも…」
「それはないのですが、間違ってるかなあ、と慎重になってしまって」
「それは、後に私達と解明していけばよいのですよ。今、私達は情報に飢えているのですから…。
私達と一緒に、額縁の謎をときませんか?」
レイトン先生はキースさんの肩を優しくなで、キースさんに資料を取るよう促した。
さすがレイトン先生。
ただ、僕が気になっていたのは、その時のキースさんの顔だった。明らかに意地悪な顔つきで、確かこの辺りを見ていた気がする…。
僕はその目線を辿り、椅子にもたれかかる青年をはっきりと捕らえた。
カルロさんだ。キースさんは喧嘩を売ってきたのだろうか。
キースさんはやはり変な人だ。
2011-05-22 19:39:09
のなりい
ルーク、薄情(笑)
ん~~・・でも、ルークに同感だなぁ←
キースさん、面白い人だな←え?
2011-05-22 23:18:20
Ewota
どんどんルークに同情してよ、カルロもキースもビジネスライクな変な人だから←え
キースは意味深な変人キャラにしたつもり。面白いともとれるねwww
2011-05-25 22:03:13
town
純度80%以上の善人なのかな?←
ルークは相変わらずだな~!
2011-05-26 18:29:22
Ewota
純度80%以上の悪人だよ、うんwww←
私の小説のルークは
「相変わらず」っていわれるのがオチなんだな!?
town始めとして、みんな言うよね…
更新!
先生に資料をみせるなんて光栄ではないか。
キースはレイトン先生に促されて、資料を取りに自分の部屋に戻った。
スタンドの近くに無造作に置かれた、資料やメモ書きや、とにかく必要かもしれない情報を茶封筒に詰め込む。
と、ふと机に貼られたメモに目をやった。
そこには「誘惑の王子」とまでマスコミにいわしめた、ある青年についての情報がかかれていた。
「カルロ、マルミゲラ……」
彼のことはよく調べておいてある。今あの部屋に、本人がいるのだ。
一度彼と話してみたかった。
自分が周りに「不思議で変な人」と言われているのは知っていた。実際本当に変かは知らない。ただ、自分がいわゆる「利益に走りやすい人」なのは十分分かっている。
彼の思考回路も大抵はそれで構成されているのだろう、なんとなく予想ができる。
額縁。
キースが額縁の事をしったのも、利益を求めたからだった。
あまりこの考え方を理解してくれる人は少なかった。
だけど、彼とならそれを議論できる気がしてならない。なにか繋がりをかんじる。
でも、何時まで経ってもその考え方を相手にさらけ出すのは時間がかかる。勇気がいるのだ。
相手もそういう考え方があるのだから、つまり、
相手も自分を利用しようとしているのではないのか。
だからこそ、身構える。
キースには、深い考えがあったのだ。
キースさんが姿を消すと、カルロさんが反動をつけて椅子に座り直した。そして
「……あぁ…」
と搾り出すように声を漏らした。
「やっぱり、キースさんは変わった人でしたね」
「…最初の印象はあてにならないね。彼は表裏激しい性格なんだろうな」
僕とレイトン先生は共に同じ考えをもっている。しかし、カルロさんが話に口を挟んだ。
「僕、あのキースという人物に利用されかねませんよ」
「…なに?カルロが?」
「はい」
カルロさんは片頬をテーブルにぴとりと当てて、目線を下に俯かせた。
なにか迷いか悩みがあるような顔。それには大きな焦りがみえる。なんたって、あのカルロさんが汗をかいているのだから。
「ルーク君、君は薄情なんかじゃないよ。ルーク君の予想は当たりなんだ、僕こそ「金の亡者」だよ。
僕は確かに、額縁の謎を解明するついでに一儲けしてやろうと思ったさ」
2011-05-27 01:57:04
town
ある意味貴重だ純度80%以上の悪人!←
カルロッテ....認めちゃいかんよ! そこは嘘でもつかないと!←何を言うか!
2011-05-27 18:55:41
グラタン
そういう悪人・・・好みかm((((
いや予想外の展開に驚きですよ(゜Д゜)
Ewota、やっぱり凄いわ!!!
2011-05-27 23:14:02
のなりい
カルロさん・・・。
やっぱり貴方は金の亡者なんですね(笑)
いや、でもそんなカルロさんが好きなんだ!←
カルロさんが汗をかくなんて・・・なんだか楽しくなってきたなぁ♪←←
キースさんとカルロさん・・・。
ふふふっ・・・。←怖い
2011-05-28 02:05:59
笹(青)
えっと、初めま…して?でしようか。青と言います。
物凄く面白いです(^O^)
私はタメ口オッケーです〜。
更新頑張ってください
2011-05-28 10:26:07
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