レイトン教授シリーズの攻略
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グラタン
第3作目です!!
よろしくお願いします。
教授・レミ・ルークがいよいよ登場!!
ラストにはデスコールも??(予定です)
グダグダな終わり方になりそうですが、頑張っていきたいと思います。
2011-04-08 17:53:57
ラしマ
はじめまして!ここで小説を書かせてもらっている、ラしマ
面白そうなタイトルに惹かれてきちゃいました!
これからも頑張ってくださいね!
2011-04-10 14:30:09
Hiroto
今更ですがタメ&呼び捨てOKです
レミさんの天敵....
あまりいないようなイメージだなぁ
2011-04-10 15:22:48
グラタン
>ラしマさん
お久しぶり!!(一作目以来かな?)
個人的に「レイトン教授と~」とか「ルーク少年と~」みたいな題名にしないで行こうと思っているんです。
(理由:表現の幅が割りと絞られる気がするため)
>ルビー
天敵・・・・・・あの医者ですよ。
ああいうタイプは、レミさん絶対苦手だろうな、という私の勝手な妄想で(笑)
この後も、オリキャラを出すつもりです☆
2011-04-10 16:04:04
グラタン
では、あらすじを・・・
~~~ナゾトキ×短編小説 第3弾
ひょんなことから、少し変わった医者に出会うレミとルーク。そこから始まるドラマの数々・・・。ごく普通の人々の失敗の結末が一つになるとき・・・、物語は大団円を迎える!(というほどの終わり方ではないけど)
思いやりとちょっとしたすれ違いの末に、レミが見たものとは?そして、嫌々ながらも小説を書き終わった謎の人物、「クラタニ」にとんでもない出来事が!?~~~
2011-04-10 19:25:52
グラタン
更新!
さて、手術当日になった。この日、トンプソン氏の運命は大きく変わる。・・・といっても、手術が失敗したという訳ではないのだ。無事成功したのはしたのだが・・・。
確かその女性は、麻酔で朦朧としながらも神に祈り続けていたそうだ。
・・・愛する人に、逢えるようにと・・・。
手術は中盤まで順調に進んでいた。一ヶ月前からの練習が実を結んだようだ。
その時、手術室に一人の看護師が飛び込んできた!
「先生!今すぐに別の方の手術を・・・!」
「なぜだ!なぜせねばならない!!」
「だって、院長が・・・。」
「あの、利益優先馬鹿か!!もう沢山だ!!」
その院長というのは、金欲しさに映画俳優や政治家、はたまた大富豪までを優先して手術させ、一般人には冷たくあしらう非常な男であったのだ・・・・!!
「この前なんか、ホークの親父の腎臓結石だったぞ!!・・・」
「ホーク首相です!」
「首相だろうが何だろうが知らん!今は目の前の患者を助けることが先決だ!!それが我々の義務ではないのか!」・・・
そうして、彼は院長の怒りを買った。なぜかは分からない。ただ、その後彼は病院を辞め、大学の教授の薦めで今の病院で勤務することになった。
・・・あの女性の夫が別荘を持つ町、ペニーサイドの病院へと・・・・・・!
2011-04-10 21:17:49
グラタン
更新!
第4章 弟子より幼く助手より可憐に
皆黙りこくってお茶を飲んだ。
その時、ドアをたたく音がした。
「すみません!すみません!リチャード・トンプソンさんを呼んで下さい!!」
その声のするほうを見ると、ルークよりほんの少しだけ背の高い少女だった。肩まで伸ばした栗色の髪、アジア系特有の肌の色(つまり私のと同じオリーブ色)、パチッと開いた茶色い目・・・・。
「はい、今すぐ呼んできますから。」
と婦長さんは立ち上がり、廊下を歩いていった。
私とルーク、そして少女が残された。
「名前はなんていうの?・・・あ、ボクはルーク。」
とルークは名乗った。
「シルビア。よろしくね。」
「私はレミ。」
「へぇ、いいお名前ね。レミさん!」
とシルビアちゃんは微笑んだ。
ふぅー。さっきの医者とは大違い!可愛い子だなぁ。
2011-04-11 18:34:10
グラタン
更新!
シルビアちゃんとルークは一緒に何か話している。お互い気が合うらしい。何を話しているんだろう・・・。
ルークは子供コーナーらしき場所を指差した。その指の指す先には・・・、大きなクマのぬいぐるみ。
「見て!あそこのクマちゃん、可愛いですよ!!」
「本当だ!!でも、ルーク君の方が、何倍も可愛いよ。」
「えー!」
「そうだよ!今まで『可愛い』って言われたことないの?」
「そんなことないよ・・・・・父さんと母さん以外なら。」
「なあんだ、残念!でもルーク君、もう『父さん・母さん』って呼ぶの!?ませてる~っ!」
「・・・ボクはもう子供じゃありません!」
「でも、大人じゃないんだ。」
「・・・」
わぁ、言われてるなぁ、助手2号君!!
それにしても、トンプソン氏・・・・遅いっ!!自分の子を待たせるなんて、それでも英国紳士ですか!!
「すまない。諸事情で遅れてしまった。」
「トンプソンさん!!人を待たせてはいけませんよ!!」
「君には関係ないよ。」
「う・・。」
そして、トンプソン氏は振り返る。
「シルビア!!なぜここに!?」
シルビアちゃんは、トンプソン氏の白衣に顔を埋めて泣き出した。
「怖かったよ~~~~!」
2011-04-11 18:56:40
グラタン
更新!
トンプソン氏は、ぎゅっとシルビアちゃんを抱きしめた。
「シルビア!人前で泣くのはいけないと何度言ったら・・・!」
「だって、怖かったんですもん!」
「病院では静かにするものだ。まだ分からないのか?」
ここで、私は仲介役になろうと決めた。
「まぁまぁ、良いじゃないですか!お子さんも安心してますし。もうお怒りにならなくてもいいでしょう?」
「・・・!」
トンプソン氏は唖然として私のほうを見る。その青い目から表情を読み取ることは出来なかった。
「今、・・・・・何と言ったのかい?」
「だから、『もうお怒りに・・・」
「違う!その前に君は・・・」
「え?『お子さんも安心して・・・」
トンプソン氏はガックリとうなだれた。フウッ~とため息をついた後、静かにこう言った。
「シルビアは、私の子供ではない。・・・・・・れっきとした、我がパートナーだ。」
「え!つまり・・・。」
「配偶者だよ。・・・・・・・・・簡単に言えば、妻だ。」
2011-04-11 20:26:36
グラタン
次の小説は、初のコラボ小説にしようと思いますが、良いでしょうか?設定からして、かなり無理がありますが・・・。
ご意見お待ちしています。
更新!
第5章 「オペ」ラ
「ところで何が怖かったんだ?お化けか?山犬の遠吠えか?・・・」
「もうっ!これでも27歳ですよ。」
と、シルビアちゃ・・・・・・いやトンプソン夫人は頬を膨らます。・・・・・・え?27歳!?
「病院の前を通ったら、顔中血だらけの男の人が、『どけぇ!』って、襲い掛かってきたの。」
2011-04-12 18:45:24
Hiroto
ち、ち、血だらけぇ!?
怖い.....
2011-04-12 18:47:21
江戸川 アラン
コラボ書くの!?いいと思う(とういか見たい)
どんなの書くのかな(妄想ちゅ(蹴蹴
27歳とは びっくり(゜△゜:)
2011-04-12 19:25:47
グラタン
>ルビー
あ、それについては無視していいy((
大事なのはレミさんだ!!
>江戸川 アラン
もう少し意見が出た次第、考えて見ます♪
ただ、コラボ相手が分かるかな?
2011-04-12 19:41:44
江戸川 アラン
コラボ相手の予想はつくけど
いったい誰なんや~←
教えt(蹴蹴
2011-04-12 19:47:16
グラタン
更新!
うーん、気持ちが悪いなぁ。顔中、ね・・・。
「あぁそうか。」
とトンプソン氏の返事は、意外と素っ気無いものだった。私はすかさず、
「驚かないんですか?」
「勿論。仕事柄、そういう話には動じないものだ。」
あーぁ、そうかも。
「先生、先生!」
婦長さん!?一体何が・・・・?
「先生、急患です!!」
2011-04-12 19:49:40
グラタン
更新!
「何だって!?」
「奥さんが、腹部を銃で撃たれたみたいです。かなりの出血・・・」
「分かった!今行く。●●●、○○○○、△△を準備しておいてくれ!!」
と言ったのと同時にトンプソン氏は、手術室へと急ぐ。
手術が、始まったようだ。
『何とかしてください・・・!』
旦那さんらしい。口調からして、相当興奮している。
『落ち着いてください。もう、大丈夫ですから。』
と婦長さんがなだめる。
『これが落ち着いていられますか!!私のせいだ!私のせいで・・・』
「聞いていて、胸が苦しくなります。」
とトンプソン夫人。
「そうですね。手術が成功するといいんですけど・・・。もしも・・・。」
「いえ、・・・・・・・いいえ!絶対、大丈夫です!!私のリチャードは、ここで失敗するような人ではありませんから!!」
その目には、しっかりとした意志、または信頼が感じられた。ここまで信じてもらえるトンプソン氏は、とても幸せな人だなぁ。
常に冷静なトンプソン氏に、いかなる状況に置かれても信じ続けるトンプソン夫人・・・結構良い夫婦かもしれない。
2011-04-12 22:38:07
グラタン
>江戸川 アラン
え!?予想がついてる???
・・・アランさんのことだから当たりかも。(汗汗)
2011-04-12 22:41:13
グラタン
注:グラタン(私)とはコラボしません!悪しからず。
え~、いよいよ中盤のクライマックスになります。
更新!
・・・・・手術は2時間後に終わった。
トンプソン夫人とルークは、互いに寄りかかるようにして寝てしまった。(こうやって見ると、本当の姉弟みたい。)
私は、急にトンプソン氏と話がしたくなってきた。一体、過去に何があったのか・・・・。
私はそっとトンプソン氏と旦那さんがいるらしき部屋へと近づいた。
ふと肩を叩かれはっとする。
振り返ると、婦長さんだった。
「先生の、・・・・・過去のことですね。」
「はい、どうしても知りたいんです。何か・・・こう、大きな秘密がある気がするんです。」
「私もそう思うわ。滅多に話して下さらないけど、もしかしたら、貴女には・・・。」
「なぜです?」
「勘よ、勘。それに、例のご夫婦らしいしねぇ・・・。」
「本当ですか!」
「先生がご夫婦のお顔を、御覧なさったとき、私見たの。先生の顔、・・・真っ青になって、少し手が震えていたわ。何年も一緒に仕事をしているから分かることよ。間違いないわ。でも、運命の神様の悪戯って、恐ろしいものね。」
「じゃあ、行って来ます。」
「えぇ。」
そして私は歩いていった。
・・・・・・大きな、大きな真実に向かって。
2011-04-12 22:55:13
グラタン
これから書く小説は、かなり短く且つつまらないものになります。
こんな作者ですが、どうぞよろしくお願いします、ハイ。
2011-04-12 23:56:20
のなりい
うへぇぇぇぇっ・・・・。
血だらけは・・・強烈ですね。いや、シルビアさんのほうもなかなかインパクトがありますが^^;
コラボ小説ですか~
ぜひ読んでみたいです!
2011-04-13 02:01:59
グラタン
>のなりいさん
実はレミさんより年上なのさ(笑)
では、お次はコラボですね!!
短い話になるけど、まぁいいか!
2011-04-13 20:26:00
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