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レイトン教授と蛇龍の瞳

青朱雀

どうもっ!!

三日ぶりですっ!!

すいません、突然名前変えちゃいます。

本当にごめんなさいっ!!!

頑張っていきますのでよろしくです!!

あっ、題名に深い意味はないです←たぶん…

じゃあスタートしましょう~~~♪

2011-04-08 15:32:38


来たよ~!
遅くなってごめんm(_ _)m

2作目突入おめでとう!
これからも応援します!
更新頑張れ~☆

2011-04-10 21:56:06


青朱雀

ようっ!!

雫も頑張れよっ!!

私の小説応援有り難う~~っ!!

2011-04-10 22:41:34


青朱雀

では、更新ですよぉ~~っ!!



第四章~小さなリージェント~



僕達はあのドラゴンが落ちたところに向かお

うとしていた。

どうやらさっきのドラゴンは競技場から離れ

た東側の森に落ちたようだ。

ル「たしか、ここらへんに落ちたと思うんで

すけどちがいますか?」

レ「もう少しあっちを探してみよう。」

僕らは今いるところから左へ進んだ。

しかしここの森はすごく深いところだった

虫や動物などたくさんいるし、森にある木や

植物などかなり不気味だ。

前も見ずに先に進んでいたら先生の背中にぶ

つかった

ル「うあっ!」

レ「…しっ!!」

僕は先生のとうりに静かに話した。

ル「どうしたんですか先生?」

レ「…あれを見てごらん。」

先生が指をさしたところを見ると、なんと川

のほとりのところで人間の女の子とドラゴン

がいた。

さっきのドラゴンだっ!!

よくみると隣にいるのは女の子だった。

もしかして背の低い子ってあの女の子だった

のかっ!?

女の子は隣にいる桜色をしたドラゴンの傷を

見ていた

よく見たらドラゴンの胸に深く傷ついた血が

出ていたうえにひどい傷が何か所あった。

呻いているドラゴンのことをよしよしとなで

てやるとなんと女の子は自らドラゴンの血を

吸いだしては地面にむかってはきだしていた

レ「体のなかに入っている黴菌をとっている

のだろうね。」

ル「先生、あの子女の子ですよ。」

すると先生は女の子に声をかけた。

レ「こんにちは。」

女の子は気づくとドラゴンの前に立った。

ドラゴンは先生を見ると少し睨みつけた。

先生大丈夫かな…?

女の子「こんにちは、おじさん。」

先生は笑顔で言った。

レ「さっきのハーデレントはすごかったよ」

女の子は目を大きく開けた。

女の子「ま、まさかエルシャール レイトン

先生ですかっ!?」

レ「…そうですが、あなたは?」

女の子はパイロットハットをとると言った。

女の子「サリアですっ!!あなたに手紙を出

したものですっ!!」

レ「そうか、君がサリアさんか。」

僕もそれに続き出てきたんだ。

ル「初めましてサリアさん、ルークですっ!

!」

サリアさんは笑顔で言った。

サリア「よろしくね、ルーク。」

すると後ろにいたドラゴンが先生の前に突然

顔を近づけてきた。

ドラゴン「グゥ~?」

先生は帽子をすこしあげて言った。

レ「こんにちは、ドラゴンさん。」

するとサリアさんはクスッと笑って言った。

サリア「ドラゴンさんじゃないわ、ちゃんと

名前があるよルイシアっていうのよ

ちょっと無邪気な性格だけど好奇心あるって

いうか、でもハーデレントになると本気だす

子なの。」

ル「へぇ~可愛いですね僕もドラゴンが好き

になりましたよ。」

サリア「ドラゴンはみんな可愛いわよ。」

レ「ところでサリアさんは歳はいくつなんだ

?」

サリア「えっと13歳よ。」

ル「えぇっ!?13歳!?じゃあ僕のひとつ

上ですかっ!!」

サリア「あら、ルークは12歳なの?」

レ「13歳でドラゴンを持っているのか…

君はすごいねサリア。」

サリア「ふふ、まあね。ドラゴンを捕まえた

のは9歳のときかしら?私一人で捕まえたの

そして12歳まで育ててルイシアはもう立派

な大人になったのよ。

まぁ本物のリージェントになるのはまだまだ

だけどね…。」

レ「リージェント?」

ル「何それ?」

サリア「つまり私みたいにドラゴンハンター

みたいな人のことを言うの。」





一回切りますっ!!!

わあ地震だっ!!!

2011-04-11 17:33:03


ハーブ

な、なんかかっこえええぇぇぇーーー!!
レイトンがドラゴンと話(?)てる!←そっちか!
かっこいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!
わああぁぁ私の今書いている鈴よりかっこいi(蹴・蹴・蹴)
鈴「・・・・はぁ」

2011-04-11 19:42:32


青朱雀

ハーブ

そうだよドラゴンの話なら似合いそうかなっ

て思って決めたんだっ!!


そんなことないよハーブの小説のほうがいい

ぞぉ~

2011-04-12 14:57:28


青朱雀

では、書こうかな

更新しよっとっ!


ル「かっこいいなぁ~。」

サリア「そんな、私なんて全然まだまだよ。

お父さんみたいに一人前になりたいな」

レ「お父さんもリージェントなのかい?」

サリア「うん、この村の中で一番強いリージ

ェントなの。でも今は引退したけど」

ル「サリアってすごいんだねっ!!」

サリア「有り難うルークっ!!」

レ「長くなったがサリア、手紙の内容のこと

だけどあれは本当かい?」

サリアは真剣になった。

サリア「うん、ちょうど一カ月前かな突然、

野生のドラゴン達が村を襲ってきたの。

それとつながってるかわからないけど日にち

がたつに連れてそれは人間にも動物にも襲っ

てきたの」

ル「ドラゴン達はここの村では仲間なんでし

ょ?」

サリア「うん、野生のドラゴンは普通は襲う

けどそれは子育てをしているときだけで

村を集団で襲うことと人間や動物を襲うなん

てありえないの」

レ「……。」

ル「じゃあ、ここの森にもドラゴンはたくさ

んいるってこと?」

サリア「もちろん、それにリージェントは競

技だけじゃなく野生のドラゴンが村に襲って

きたときに退治するのも仕事だからわかるの



レ「ここは野生のドラゴン達を調査しなけれ

ば、なんとも言えないね。」

するとずっと黙っていたルイシアが先生に向

かってすこし咆えた。

レ「なんだい?ルイシア」

ルイシア「ガゥゥルゥ~」

するとサリアが通訳した。

サリア「私の家に行ったほうが早いよ」って

言ってるのよ

たぶんそっちのほうが情報がたくさんあるし

お父さんがいっぱい知ってると思うから、二

人とも乗って」

するとサリアがルイシアに乗った。

ル「えぇっ!?まさかルイシアに乗っていく

んですかっ!?」

サリア「もしかしてドラゴン酔いする?」

レ「いや、そういうわけじゃないんだがルイ

シアの傷は大丈夫なのかい?」

サリア「うん、ルイシアはこんな傷ぐらいじ

ゃへたれないよ、こんなのは毎回あるからね

早く乗ってっ!!」

僕達はルイシアの背中に乗る。

ル「わぁ~ドラゴンってけっこう柔らかいん

だねっ!!」

サリア「そうなの初めは誰だって言うよね」

レ「帽子を飛ばされないようにしないとね」

ル「そうですね先生。」

サリア「ドラゴンに乗るのは初めてよね?

大丈夫、運転は慣れてるから。

さぁ、行くわよルイシアっ!!」

ルイシア「ガォオ~っ!!!」

そしてサリアがたずなをギュッと持ったとき

にルイシアの翼が動いた。

サリア「二人とも帽子に気つけてねっ!!」

ル「サリア、あんまり飛ばさ……」

そう言うと突然体がものすごいスピードに上

がったんだっ!!

ル「うあぁぁぁあ~~っ!!!!」

ルイシアはものすごい速さで空の上を飛んで

いた。

するといつの間にかサリアは大きなゴーグル

とパイロットハットをかけていた。

すごい、これがリージェントか…。

どんな空の上でもドラゴンとの深い関係をむ

すんでいる。だから怖くないんだきっと…。

レ「ルークっ!私につかまってっ!!」

すごい風の中だから先生の声もなかなか聞こ

えない。

ル「は、はいっ!!」

サリア「じゃあ、楽しくするために面白いこ

とをしてあげるっ!!

ル「えぇっ!?何?」

するとサリアは体をななめにした。

するとルイシアはなんと回転しはじめたんだ

っ!!

回転をかけながなすごいスピードで飛んでい

るっ!!

ル「わぁあぁあぁあぁあっ~~~!!!」

レ「うぁあ~っ!!」

さすがにこの速さでは先生も叫んでいた。

ジェットコースターよりも何倍もある速さだ

し、こんな速さみたことがない。

サリア「ルイシア、もっと上に行ってっ!」

ルイシア「オオオ~~ンっ!!」

するとルイシアはもっと上に行った。

ル「サリア~っ!!飛ばしすぎだよっ~!!



サリア「大丈夫よルークっ!!」

ルイシアはスピードを少し落とし、ゆっくり

飛ぶとそこは綺麗な雲の上だったんだ!!

レ「ルーク、見てごらんっ!!」

ル「わぁ~」

僕は生まれて初めて雲の上にきた。

こんなにも美しい空はみたことがない。

左側にはまばゆい夕日がある。

サリア「下を見てっ!!村があるよっ!!」

言われたとうりに下を見るとスカイアル サ

ークルが見えたんだ。

立ち並ぶ市場には人がたくさんあふれている

ル「先生、きれいすぎですよ。」

レ「ああ、実にいい景色だよ。」

すると左の遠くのほうで鐘の音がかすかに聞

こえてきたんだ。

レ「ビックベンだね。」

ル「ロンドンだっ!!」

サリア「ここからでもロンドンは見えるよ



僕らはしゃべりながらサリアの家に飛んで

行ったのであった。





第四章が終わりです!!!

この話長くなりそうだけど頑張るわ~(>_<)

いいなぁ~私も空、飛んでみたいな…(^◇^)

2011-04-12 16:44:35


青朱雀

誰かきてぇ~~(泣き)

こないと更新できないよ…

2011-04-12 21:13:07


Hiroto

来たよん♪
4作目書いたよーー
来てね♪♪♪
更新ガンバ!!

2011-04-12 22:08:27


青朱雀

ルビーっ!!

さんくすっ!!

ガンバろねぇ❤

コメント有り難うね

2011-04-12 23:43:26


青朱雀

じゃあ更新しますねっ!!


第五章~聖者の瞳~



よく見ると日はもう沈みかけていたので、

下のほうはあんまりよく見えなかった。

サリア「どっかにつかまって、ちゃりくする

から」

ル「うんっ!!」

僕はサリア背中にしがみついた

先生はルイシアの背中の毛の部分をつかんだ

レ「ごめんよ、ルイシア」

そしてルイシアは下にゆっくり下りて行った

やっぱりサリアはすごいよ、僕なんかよりず

っと生き生きしているし、なりより自信があ

るからきっと大人になったらいい人になるか

もしれない。

周りを見ると村から遠く離れた場所に一つだ

けポツンと大きな家が見えた

ル「サリア、あれが君の家?」

サリア「うん、村から離れてるけどここのほ

うが野生のドラゴンに襲われる確率が低いの

よ」

レ「お父さんが建てたのかい?」

サリア「もちろんだよ」

そしてルイシアが家の前に降りた

ルイシア「ガオ~~ンっ!!」

サリアが降りるとルイシアの首のあたりをな

でるとポケットからおやつを出した

サリア「御苦労、ルイシア」

ルイシアは喜びの雄たけびを上げた

ルイシア「クゥ~ン❤」

可愛いな。そう思った

ル「ドラゴンって意外と可愛いんだね、僕ド

ラゴンってもっと大きくて怖い生き物かと思

ったよ」

サリア「まあ、そういうドラゴンもいるけど

多くはないわ」

すると森のほうから動物の声らしきものが聞

こえてきた

ル「?」

レ「あれは?」

するとサリアは真剣な顔になり、ルイシアも

耳をたててじっとしていた。

サリア「野生のドラゴンたちだ、夜になると

村にきて野菜や果物なんかを食べにくるんだ

。だから夜外に出ていいにはリージェントだ

けなの。早く家の中に」

ドアを開けるとサリアはルイシアを広い庭に

連れて行った。

サリア「さきに、入ってて。私ルイシアを庭

に置いてくるから」

ル「うん、わかった」

レ「お邪魔させてもらうよ」

僕達はサリアの家に入ったんだ。

2011-04-13 15:55:17


青朱雀

一回切りまーすっ!!

この話長くなると思うからよろしくっ!!

2011-04-13 15:56:54


青朱雀

誰か~~

きてっ~~!!!

2011-04-13 20:05:52


Hiroto

ルークとレイトン教授とサリアの空飛ぶ所、
気持ちよかった~~~!
(意味不↑)
やっぱり面白いなあ

2011-04-14 11:22:09


青朱雀

来た来たっ!!

有り難うルビーっ!!

だよね私もここはよかったと思ってるよ❤

ルビ-の小説もおもろいからねぇ~

2011-04-14 17:49:53


青朱雀

じゃあ

更新するね❤



中にはいるとけっこう広い家だった

ル「リビングですね先生」

レ「ああ、ロンドンではあまり見ない部屋だ

ね。すごく変わってるよ」

僕はソファに座る

すごくふかふかじゃないか

レ「サリアの話ではお父さんが知っていると

言っていたが…」

ル「お父さんはタージェンの中にでもすごい

強い人だってサリアが言ってましたからきっ

と忙しいんじゃないですか?」

レ「でも、引退をしたはずだか…」

そのときドアからサリアが入ってきた

サリア「ごめんお父さん連れて来たよ」

後ろにちょっと太り気味の人が入ってきた

髭はすこし生えていて背中には大きな剣をも

っていた

ウィリアム「いやはや、あなたがレイトン教

授ですか。私の娘が大変なご迷惑を」

レ「いえ、大丈夫ですよそれが私の仕事です

から」

ウィリアム「それは、よかった私はウィリア

ム コーネルと申します」

するとウィリアムさんはソファに腰をかけた

ウィリアム「それでサリアが出した手紙のこ

とですが私も娘からききまして

実は最近この村に野生のドラゴンが人を襲う

ことが多くなってきているのです。

普通の野生のドラゴンは子供を育てていると

き以外は襲ってこないのですが」

レ「それが、襲ってきたと…?」

ル「何か恨みでも持っているんじゃありませ

か?もしかして」

ウィリアム「それはありえないんだ、なにし

ろ野生のドラゴンは大切に扱うリージェント

が増えているから恨みを持つなんてまずあり

えない」

ル「そっか…」

動物の言葉がわかってもドラゴンの言ってい

ることはなぜかわからないから困る

ウィリアム「サリアと調査してわかったこと

なんですが、実は襲ってきた野生のドラゴン

の目を調べてみた結果、ほかのドラゴンの目

とくらべて目が赤くなっていたのです」

ル「目が赤く…?」

レ「誰かに操られているのかもしれませんね

…」

ウィリアム「ええ、それでわかったのです

この赤い瞳の色はこの村の秘宝 聖者の瞳の

色だと」

レ「聖者の瞳…?」

ル「なんですかそれ?」

ウィリアム「それは何千年もの前この村に人

間とドラゴンが仲良く平和に暮らせるように

と、創った伝説の秘宝 聖者の瞳です

それはかつてこの村の最強のリージェントが

ある日突然パートナーであるドラゴンと競技

中に喧嘩をしてしまったため相手に攻撃をさ

れてドラゴンは倒れてしまい最後にはショッ

クで死んでしまったのです。そのためそのリ

ージェントはこれから先もこんなことがない

ようにという思いでそのドラゴンの瞳をつか

って聖者の瞳を創り出したのです」

ル「…素敵な話ですね、感動しました」

ウィリアム「ですが、なんとこの村に今まで

祭っていた聖者の瞳がなくなっていたのです



レ「なんですって!!」

ル「えぇっ!!」

ウィリアム「野生のドラゴン達が目に宿して

いたあの赤い目はおそらく聖者の瞳で誰かが

盗んで野生のドラゴン達に無理やり埋め込ん

だものでしょう」

ル「なんていう人でしょうっ!!ひどいです

っ!!」

レ「盗んで、ドラゴン達に埋め込んだのか…







切りまーすっ!!

2011-04-14 18:46:49


ハーブ

め・・・目に無理やり埋め込むって・・・・・・グロイな(汗)
でもかっこいいいいいいいいいいい❤←←

2011-04-14 20:57:37


青朱雀

ごめんハーブ…

グロイよね、ほんとにごめん

でもほめてくれたことにマジで感謝だよっ!

有り難う❤

2011-04-14 22:41:59


青朱雀

じゃあ

更新するわ(汗)

ル「じゃあ、盗まれて埋め込まれたから野生

のドラゴンたちは人を襲うようになったって

ことか…」

レ「ですが、その聖者の瞳に人を殺すような

力はあったんですか?」

ウィリアム「そこなんですよ私が引っ掛かっ

ていたのは。実際に聖者の瞳にはそんな力な

んて持ってはいなかったんですから」

レ「……。」

ル「盗んだ人が聖者の瞳になにかしたにちが

いありませんよそんなのっ!!」

ウィリアム「先生、なんとかできませんか…

?ドラゴン達はこの村にとって大事な仲間で

もあるのです」

レ「…わかりましたウィリアムさん必ず、謎

は解いてみます必ず…」

ウィリアム「有り難うございます先生」

そして今日はもう襲いのでウィリアムさんの

家に泊まることにしたんだ

事件が解決するまで僕らはこの村から出ない

ことにした

二階に行くと二人部屋の部屋がありここを借

りてもらうことにし、僕らは布団に入った

こんな人を襲うドラゴンがいるこの村で果た

して僕らは無事にロンドンに帰れるのだろう

か…?

窓からは、ドラゴンの声がとどろいていた

怖くて僕はなかなか寝付けない…

先生はぐっすりと眠っていた。不安で僕は眠

れないのだろうか…?

しばらくたっても寝れないので僕はそのまま

起きていることにしたんだ





はい、五章が終わります~

続いて更新しようかな…?

2011-04-15 17:37:59


青朱雀

づづいて

更新しまーすっ!!


第六章~夜のリージェント~


夜のスカイアル サークルは相変わらずロン

ドンより真っ暗だった

窓からは村全体が見えるからよくわかる

それよりもレミさんは大丈夫だろうか?

野生のドラゴンなんかに襲われてなんかいな

いだろか?

こんな夜なのにまだ調査をしているのかな…

僕は心配で眠れなかった

すると先生が僕が起きていることに気付いた

のか、起きたんだ

レ「ルーク、まだ寝れないにかい?」

ル「…レミさん大丈夫でしょうか?」

レ「ああ、きっとレミは近くの宿に泊めても

らっていると思うよさすがにこんな夜だから

調査もできないからね」

ル「そ、そうですよね」

すると一階のほうでガタガタしていたんだ

レ「…なんの騒ぎだろう?」

ル「僕、ちょっと見てきますね」

そう言うと僕は部屋に出て階段の方に行った

するとサリアがリージェントの格好をしてい

たんだ

ル「サリアっ!どうしたのっ?」

サリア「ああルーク、実はね今そこのお店の

前にドラゴンが出たのよっ!!」

ル「えぇっ!?こんな遅くにっ!?」

サリア「ごめん、今ゆっくり話してる場合じ

ゃないから私行くねっ!!」

すると階段から先生が来たんだ

レ「私達も行くよサリアっ!!」

サリア「危ないけどいいの?」

レ「ああ、事件のこともわかるかもしれない

からね」

サリア「わかった、その気なら早く出発する

からルイシアに乗ってっ!!」

ル「うんっ!!」

僕らは外に出ると急いでルイシアに乗った

サリア「行ってっ!!ルイシアっ!!」

ルイシア「ガォ~~ンっ!!!!」

そういうと翼をひろげ、もうスピートで現場

に急いだんだ

ル「わぁぁあぁ~っ!!」





現場に着くといきなり火の弾が飛んできた

ルイシアは素早くよけると地面につき僕らを

下した

サリア「行くよルイシアっ!!二人ともよっ

!!」

レ「ああっ!」

ル「うんっ!!」

僕らは走って店に急いだんだ

店に着くとかなり大きいドラゴンが暴れてい

たんだ

気がつくとほかにもたくさんのリージェント

が対峙していたんだ

ドラゴン「グアアアアアアっ~~!!!!」

叫び声をあげたとたん村の家のガラスが割れ

たんだ

男「くっそっ!!強すぎるぜこいつっ!!」

サリア「大丈夫っ!?」

男「おう、サリアかこいつ手におえねぇぞ」

よくみると暴れているドラゴンの瞳はどちら

とも真っ赤にそまっていたんだっ!!

ル「先生っ!!あのドラゴンの目はたしかに

赤色になっていますよっ!!」

レ「やはり、ウィリアムさんが言ってたこと

どうりだよっ!!」

ルイシアも僕らが会った時は可愛かったけど

今は鋭い牙をだして戦っていた

ルイシア「ガォォォォ~っ!!!!!」

ドラゴン「グォォ~ンっ!!!」

だいぶ弱ってきたかと思ったがドラゴンが口

を開けた瞬間火の弾が全体に飛んできた!!

レ「ルークっ!!伏せてっ!!」

ル「は、はいっ!!」

僕は先生に言われたとうりに伏せたんだっ!

伏せた後ろには火の弾が何発も飛んでくるっ

!!

サリアも必死で対峙していた

サリア「ルイシアっ!!」

ついにルイシアが倒れてしまった

ルイシア「ウゥゥ~ン…」

ほかのリージェントのドラゴンが対峙に向か

った

ドラゴンはふいに先生のほうを見るとギロッ

と睨みつけた。

レ「…!!」

すると先生のほうに突然走りだしてきたんだ

ドラゴン「ガアアアアアっ~~!!!!」

先生は来る前に長い木の棒をつかみそのまま

ドラゴンの目のところめがけて投げた

だが棒は外れてしまい先生は飛ばされてしま

った

レ「うあぁっ!!」

木におもいっきりたたきつけらてしまった

ル「先生っ!!」

サリア「先生~っ!!!」

僕はすぐに先生の所に行こうとしたんだ

男「おい、坊や危ないぞっ!!」

ル「でも…っ!!」

サリア「ルーク、そこに大きな大砲があるか

らそれで撃ってちょうだいっ!!!」

た、大砲っ!?

あ、あれかもしかしてっ!!

僕はすぐそこにあった大砲で準備をしてドラ

ゴンに向かって撃った

ル「えいっ!!」

すると弾ではなく何か獲物を捕まえるときに

使う網のようなものがでてきて遠くに飛んで

行ってしまったと同時に空の彼方にいた鳥の

ような影に当たってしまいその影は遠くの森

に落ちていったのだ

落ちた瞬間ドラゴンらしき声が響いた

「オオオ~~ンっ!!!」

ル「あ、あれ?」

男「何してんだっ!!そっちの大砲はちがう

ぞっ!!」

サリア「ルークっ!!」

ル「ご、ごめんっ!!」

すると後ろからものすごいスピードでまた別

のドラゴンがやってきて僕をさらったんだ

ル「うあぁぁ~~っ!!!」

「ギャォ~オンっ!!」

サリア「ルークっ!!」

男「ああっ!!」

ル「サリア~~っ!!」

サリアが遠ざかっていく…

僕はドラゴンに連れていかれてしまったんだ

レ「……ルーク…。」






はい、はやいですが六章が終わりです!!

次が本番ですよ~~~wwwww

2011-04-15 18:53:01


ハーブ

ええええええええええぇっぇぇぇ!!
ルーk・・・・・教授ーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ルーク「たまには僕の事を心配してくださいよぉ!」

2011-04-15 21:10:20


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