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レイトン教授と蛇龍の瞳

青朱雀

どうもっ!!

三日ぶりですっ!!

すいません、突然名前変えちゃいます。

本当にごめんなさいっ!!!

頑張っていきますのでよろしくです!!

あっ、題名に深い意味はないです←たぶん…

じゃあスタートしましょう~~~♪

2011-04-08 15:32:38


青朱雀

ハーブ

やっぱりそこはえええええっ!!だよね

わかるよ❤

2011-04-16 12:30:06


青朱雀

じゃあ

更新しまーすっ!!



第七章~グレー色のドラゴン~


一方のレミは、小さな宿に泊まっていた

宿には優しいおばあさんがレミの世話をして

いたおばあさんの名前はローラ

ローラ「レミちゃん、調査は進んでる?」

レミ「もちろんですっ!!」

ローラ「そう、それはよかったね。レイトン

先生とはまだ合流できないのかい?」

レミ「まだ、情報が少ないから行けないの。

ローラさん、聖者の瞳についてなにか知って

ることはありませんか?」

ローラ「ああ、あのことね知ってるけど

実はねあの瞳は呪われている瞳でもあるんだ

よ」

レミ「呪われた瞳?」

ローラ「野生のドラゴンが人を襲うようにな

ってからね、リージェント達が倒したドラゴ

ンを見ていると突然倒れたり、苦しんだりし

ていることが多くなったりしてるから村の人

たちは聖者の瞳の呪いだっていうんだよ」

レミ「聖者の瞳を盗んだ人は…?」

ローラ「さぁね、そんなのまだ誰にもわから

ないさ。ほらレミちゃんそろそろ寝たら?」

レミ「そ、そうですね」

レミはそのまま布団に入った





いつの間にか朝がきていたのに僕は野生のド

ラゴンに捕まれたまま飛んでいた

もう、僕はドラゴンに殺されるんだ…

でも、最後の力を振り絞ってっ!!!

ル「こらっ!!放せっ!!!」

僕が暴れるとドラゴンも少し焦るようになっ



ドラゴン「ガアァっ!!」

どたばたやっているうちにドラゴンは僕を落

としてしまった

ル「うわぁぁぁあっ~~!!!!」

下には大きな森が見えたんだ。とても深い森



ドラゴンはそのままどこかに飛んで行った

ル「うぁあっ!!」

ドサっと森の中に落ちた

ル「いてて…」

落ちた森の中はとても深くて霧が多くかかっ

て人がなかなか出られそうな森ではなかった

それに森には野生のドラゴンが潜んでいるん

だっけ…?

フッとポケットを触ると小さなナイフがあっ

たんだ

レ「先生のナイフだっ!!」

先生がいざという時に貸してもらったナイフ

だったから、もしも野生のドラゴンが現れた

らこれを使おう

そう決めると僕は森の中をゆっくりと進んだ

一人で行動するなんてあんまりないことだか

ら余計に怖くなってきた…

それに先生は大丈夫だろうか…?

あんな大きなドラゴンに飛ばされてしまった

のだからそうとうな怪我はしているはずだ

はやく戻らないとっ!!

すると大きな岩があっちこっちに置かれてい

る小さな広場のような所があった

こういう所にドラゴンっているんだよな…

僕は岩に隠れながら広場の中心をのぞこうと

すると一瞬グレー色の影が見えた

ル「うわっ!!」

びっくりして僕はもう一度隠れた。隠れなが

らもう一度中心をゆっくり見た

なんと網に捕まったグレー色をしたドラゴン

が横に倒れていたのだっ!!

あれは、もしかしてあの時間違えて撃った

影のことかな…?

僕は体がビクビク震えてしまった

ル「はぁ…、はぁ…」

そして、そっとそっとドラゴンに近づき頭の

部分のところまできたときに僕は先生の貸し

てもらったナイフを手に持ってドラゴンに向

けたんだ

ドラゴンは僕のことに気づくと唸り声をあげ

たんだ

僕は震えながらとどめをさそうと目をぐっと

つぶりながらナイフをうえに上げた

気になったので肩目を少し開けた

するとドラゴンはもう駄目だとあきらめかけ

るようにクタっと力をぬいて目をつぶった


…………。

…僕はナイフに力をぬいてそのまま下した

はぁはぁしながらぼくは下を向いた

するとドラゴンは目を開けるとそのままかた

まっていたのだ

ル「やっぱり、できない…」

僕はそのナイフでドラゴンの網を切ってあげ

たんだ

網はとれてドラゴンは自由になったとたんに

ドラゴンは僕を見ると素早く飛んでどこかに

飛んで行った

ル「これでよかったんだ…」

ほっとすると僕はナイフをポケットに入れて

その場をあとにした

すると川のほとりのほうで大きな魚がピシピ

シはねているのを見つけた

ル「あれだっ!」

僕はその魚を持っていくことにしてふたたび

森を進んだんだ…





一回切りまーすっ!!!

ルークがドラゴンにねぇ…

実際だったらどうなるんだろう…?

2011-04-16 13:59:48


青朱雀

更新っ!!





レ「うっ……」

サリア「ああ、気がついた?」

男「ふぅ~よかったぜ」

レ「…サリア…」

先生はがばっと起きた

サリア「だめよまだ寝てないと」

男「さいわい打撲ですんだからよかったぜ」

レ「君は?」

男「俺はバトラーだ。エルシャール レイト

ン先生だろ?さっきサリアからきいたんだ

あんたの知り合いがドラゴンにさらわれたこ

とは覚えてるよな?」

レ「ルーク…」

サリア「ルークね今、バトラーのドラゴンが

森じゅう探してるの」

バトラー「俺のジュニーなら心配ないさサリ

ア、必ず帰ってくるさ」

レ「すまない、二人とも私のために」

バトラーは照れそうに言った

バトラー「べ、別に…」

サリア「ルーク見つかるといいわね…」

レ「……」

バトラー「気を悪くするつもりはないんだ先

生…ごめんよ」

レ「いや、君たちのせいではないよ有り難う

、ルークが無事でいることを願ってるよ」

二人顔をあわて笑った








僕はゆっくり森の中を歩いていた

ル「あれ?ここってさっき来たところじゃ…



どうやら同じ道にきてしまったようだ

さすがに霧も深いから迷ってしまうのはあた

り前か…

「ウォォオォ~ンっ!!」

突然ドラゴンの鳴き声が森じゅうに響いた

ル「わぁっ!!」

ふたたび緊張がはしった

つばを一回飲んで、大きくため息をつきゆっ

くり進んだ

それにしてもここの森は草や植物が以上に伸

びてとても邪魔だ

フッと振り向けばだれもいないし、やっぱり

怖かった。こんなところでドラゴンに食べら

れたくないし、ましては迷って死ぬなんても

ってのほかだっ!!

しばらくするとまた、大きな岩がたくさんあ

る広場があったんだ

「グルルル…」

ここらあたりでドラゴンの声がした

ここにいるのか…?

でもかなり近いと思う…

僕は緊張した顔になってあたりをよく見なが

らゆっくり進んで行った

すると、大きな岩の後ろから様子を伺いなが

らゆっくりとさっきあったグレー色をしたド

ラゴンが僕の目の前に来たんだ

ル「…うっ」

ドラゴンは目を細くして僕を見ていて、何や

ら近づこうとしたときにふたたび今より目を

細くして唸り声を大きくしていた

ドラゴン「ガゥゥウゥゥウッ~」

なんだろう、僕のポケットのなかを見ていた

のでポケットの中を触ったらナイフが入って

いたのだ

ル「…これか」

ナイフがあったからドラゴンは殺されると思

って警戒しているのか…

僕はナイフを持ってどこかに飛ばした

するとドラゴンはそれを見ると目の瞳の所を

丸くしてなんとお座りをし始め、こちらを見

ている

可愛いな…

よく見るとドラゴンの目は右の目と瞳が紫で

左が赤色の目になっていてなぜか左だけが少

し細くなっていたのだ

なにがほしいのか僕にはすぐに理解できた

それは、僕がもっていた魚のことだ

この匂いでこちらにきたのか…

僕は、魚をゆっくりとドラゴンに差し出した

ドラゴンは警戒しながらゆっくりと近づいて

きて大きく口を開けたんだ

ル「なんだ、牙なんか生えてないじゃないか



っと安心した時、突然ドラゴンは牙を生やし

てバグッと素早く食べたんだ!

ル「うぁっ!!」

ドラゴンはムシャムャと食べては二本脚で立

って舌を出した

ル「えっと…あの…」

僕は少し驚いていた。意外と食いしん坊なん

だなって…

するとドラゴンは僕の安心した僕の顔をみた

のか、四本足になって顔を覗き込むように

僕に迫ってきたんだ

岩の端っこまで追い上げられてしまった

ル「ああ…っ!!ごめん、もう魚はないんだ

っ!!」

ドラゴンは睨みつけるように様子を伺ってき

は、何かゴロゴロっとお腹がなっていた

ル「…?」

ドラゴン「グェェッ」

なんと魚丸ごとはきだしてしまったのだ

べっとりした魚が僕の胸に落ちてきた

ル「うっ~~」

ドラゴンは顔をあげて僕を見ていた。食べろ

っと言っているかのように見えたので僕は魚

を口に持ってきて食べようとした

ドラゴンはゴクっとつばを飲んだ

僕はしかたなく食べたんだ。食べた瞬間ネバ

っとした触感が感じた

ル「うぅ~~」

気持ちが悪くなってはきそうだったんだ

ドラゴンは僕をじっと見ていた

片方の目が悪いのだろうか、反応がすごく鈍



僕は少し苦笑いをした

ドラゴンは目を丸くしていたんだ

そして僕は立って、ドラゴンの目を触ろうと

して手を当てようとした。でも

ドラゴン「グルルルルル~」

目を細くして唸り声をあげられるとどこかに

行ってしまった…

ル「ま、待ってっ!!君は左目を怪我してる

んだっ!!きっとそれは聖者の瞳だから…」

そういってもドラゴンはどこかに飛んで行っ

てしまったんだ…

ル「やっぱり、駄目か…」

僕はあきらめかけたんだ…。






はい、第七章が終わりです~

なんか、微妙ですね…

2011-04-16 18:20:04


青朱雀

だれか~
きてぇ~~

2011-04-16 20:42:31


久しぶり^^なかなか行けなくてごめんm(_ _)m

更新早いね^^
お疲れ様!

ルークが攫われて、レミは調査中で、レイトンさんがドラゴンに弾き飛ばされて…

ネージュ「なんか話が前後してるぞ」

展開が速いけど、話がぶれていないから面白いやっ☆

先生が怪我してなくて良かったよ^^
ルークってドラゴンの言葉喋れるようにならないのかな?

さて、2人は無事に再会出来るのかな?

たまにしか来れないけどちゃんと読んでるよ!
更新ガンバ☆

2011-04-16 21:04:18


青朱雀

おうっ!!

雫~~❤お久しぶりだね♪
長いコメントどうもサンキュウ~っ!!
ごめん私の話の展開は速いからねぇ~
特徴的な感じだよ
雫もがんばれっ!!

2011-04-17 12:21:43


ハーブ

教授ーーーーーーーーーー!
無事でよかったぁぁぁ!(泣)←ルークの事も心配しろ!
鈴「ドラゴンかぁ・・・・食えるのか?」
私「何言ってんのお前!?」

2011-04-17 13:03:18


青朱雀

では更新するぜっ!!



第八章~ドラゴンとの絆~


いつの間にかもう夕暮れになっていて

僕はその場に座った

そりゃ、そうだよねましては野生のドラゴン

なんだから人間になつかないのは当たり前だ

よね。でも普通のドラゴンなら人間を襲うは

ずなのにどうしてあのドラゴンは僕を襲わな

かったんだろうか…?

ル「もう一度戻ってきてほしいな…」

そうつぶやくと僕は近くにあった気の棒を使

って地面にさっきのドラゴンの顔を適当に書

いてみた

ル「はぁ…」

すると後ろから少しずつ、さっきのドラゴン

が近づいてきて僕の隣に来たんだ

ル「うあっ!」

ドラゴンはその絵をじっと見つめては、僕の

顔をみた

ル「…これは君だよ」

ドラゴンは目を丸くしてふたたび絵を見つめ

たんだ

そのとき僕はドラゴンが言っていることがな

んとなくわかるような気がしたんだ

心の底で聞こえるかすかな鼓動…。

するとドラゴンは僕のところから離れると大

きな気の棒を口にくわえてくると、口で木の

棒を動かして地面に複雑な線を描き始めたん



書き終わるとドラゴンは線の外側に立った

僕を試そうとしているのか、ドラゴンは僕を

見ている

絵を描くのをやめて僕は線の書いてある隙間

の中に入った

そして線を踏まないように僕はよけながら少

しずつ回っていったんだ

一瞬線を踏んでしまったときにドラゴンは目

を細くして僕を睨んだが、あとは平気だった

そして回って行くうちに僕が後ろ向きのとき

に何かにぶつかった

…終わりかな?

振り返った瞬間後ろにいるのはなんとドラゴ

ンだったんだ

大きいと思ったらそんなに大きくはなく中く

らいの大きさだった

僕はドラゴンから少し離れてこう言ったんだ

ル「これで、僕が敵だとわかったなら離れて

もいいけど…、どうせ受け入れるわけないよ

ね。だって野生のドラゴンなんだし、聖者の

瞳があるわけだから…」

そういうと僕は横を向き、顔を下に向けたと

たんに右手をドラゴンに向けたんだ

ドラゴンは目を丸くして、僕の手をじっと見

つめていた

ル「…いいよ、逃げて」

ドラゴンはしばらく僕を見つめると、なんと

僕が伸ばした手に顔をゆっくりと目をつぶり

あててきたんだ

ル「…えっ?」

不思議に思い僕は顔をゆっくりとあげたんだ

ドラゴンは目を開けると少しにこっとしたん

だっ!!

ル「僕を受け入れてくれるの?」

ドラゴンは僕の手をペロペロとなめてきた

どうやら受け入れてくれるらしい

僕は両手でドラゴンの顔を触って自分の顔に

近づけて静かに言った

ル「…有り難う」

ドラゴンは僕の言葉に耳をたてて、目を再び

閉じたんだ

そのあとに僕とドラゴンは深い森の中で歩い

ていき出口を探すのであった…





一回切りまーすっ!!

2011-04-17 13:15:36


青朱雀

ハーブ
よっぱど先生好きなんだな(笑)
私も先生が好きだよ❤
ルークもいなくなっちゃったから駄目だよな

2011-04-17 16:34:27


青朱雀

では、更新しますっ!!


僕とドラゴンは歩いているのにドラゴンは僕

のことを見てくれない

まだ、僕のことを少し警戒しているのかな?

それとも人間が嫌いなのかな?

思っているとドラゴンは素早く飛ぶと滝沿い

に行きそのまま腰を下ろした

ル「…気ままだな」

ドラゴン「ゴロロ~」

そして僕が近づこうとしたときドラゴンはこ

っちに来るなと言っているかのように目を細

くして唸ってきた

ドラゴン「グルルル~」

ル「あっごめん」

やれやれ、先生のところに帰ったらドラゴン

についての本を貸してもらわないとだめだな

きっと…

それにしてもこのドラゴンは見たことがない

な、少し猫のようにも見えるし、犬にも見え

るからなんとなく可愛いなっと思う

ル「…名前つけてあげようか?」

その言葉にドラゴンは耳を少したてたんだ

ル「いつまでもドラゴンなんて言うのはちょ

っと可哀想だから僕が君にピッタリな名前を

つけてあげるよ。名前…名前…」

僕はすぐに考えた

ドラゴンは僕の方をちらっと横目で見ていた

ル「名前…」

必死で考えてはあることが浮かんできた!!

ル「ア二…ア…、ア二ソン…っ!!」

そうか、ひらめいたぞっ!!

ル「君の名前はア二ソンがいいな…」

ドラゴンは首をかしげていたんだ

ル「って言ってもわからないか…」

するとドラゴンは瞳を突然丸くしてこっちを

見てきた

ためしに僕は呼んでみた

ル「ア、ア二ソン…」

するとドラゴンは立ち上がり、上に向かって

ドラゴン「グァアァアァ~っ!!!!!!」

なんと雄たけびを上げてしまったのだ!!

森じゅうに雄たけびがとどろくと鳥たちが一

せいに飛び出してしまった

僕はあわてて耳をふさぐとドラゴンの口をふ

さいだ

ル「だ、駄目だよっ!!もし君がここにいる

ってばれたら殺されちゃうよっ!!」

その言葉にドラゴンの左目が赤く光って瞳が

細くなり、僕を倒して来た

ル「うぁあっ!!」

ドラゴンは僕の首の所に手をおいて逃げられ

ないようにふさいでいた

肩目が普通の目だったからこの子はさいわい

人を襲うことはなかったんだ

っ…、痛いっ!!

でも僕はこの子を救いたいっ!!

あの聖者の瞳のせいできちんと目が見えてい

なくて操られている上に苦しんでるんだっ!

だったら僕があの子の目になってやるんだっ

!!

野生のドラゴン…

普通は殺さないといけないけど、この子はち

がう…

僕があの時を殺せなかったのはなんとなくこ

の子が…、怖がっているように見えたから…

僕は体の力を抜いて、目を閉じた

ドラゴンは僕の姿に怒りが静まったように目

が丸くなった

僕は優しい目でドラゴンを見つめていた

ドラゴンはすこし固まっていた

「おい、誰かいるのかっ!!」

「ドラゴンがいるのっ!?」

向こうの方から人の声が聞こえてきたんだ

ドラゴンはその声を聞いて翼をひらいて素早

い早さでどこかに飛んで行ってしまった

僕は起き上がると首を抑えた

すると茂みからなんとサリアと男の人となん

と先生が出てきたんだっ!!

レ「ルークっ!?」

サリア「ルークっ!!」

ル「ああっ!!二人ともっ!!」

先生は僕の所に駈けだした

レ「ルーク、無事でよかった…。怪我はない

かい?」

ル「はい、大丈夫です、先生こそ大丈夫です

か?あんなに飛ばされて…」

レ「ああ、このくらいなんともないさ」

サリア「ずいぶんと探したのよ、こんな森ま

でいたとは思わなかったよ」

バトラー「よう、俺はバトラーだぜ」

ル「あっ、僕はルークですよろしく…」

サリア「そう言えば、バトラー。ジュニーに

言わなくていいの?」

バトラー「あっ、いけねぇ。悪りいサリア、

ちょっくら行ってくるわ」

サリア「うん、気つけてね」

ル「バトラーさんもリージェントなんですか

?」

サリア「うん、まぁ友達っていうか…」

レ「まぁルークがいたことだし私達も行こう



ル「そうですね」

サリア「うん」

僕達は急いで森を出ることにしたんだ

よし、絶対あの子はここに来るはずだ

またこよう…







はい八章が終わりですっ!!

早っ!!

2011-04-18 18:23:21


青朱雀

誰かァ~!!

2011-04-18 21:18:18


青朱雀

更新できないよぉ~泣

2011-04-19 22:35:39


青朱雀

私の小説つまんなくなったの…?
みんなぁ~~っ!!!

2011-04-20 22:27:09


ハーブ

来ないねみんな
ルーク「あんたもだろ!?青朱雀さんがかわいそうですよぉ!」
よかったぁー無事だったんだね教授❤
ルーク「いや・・・・だからたまには僕の心配も・・・・(怒)」

2011-04-20 22:32:41


青朱雀

やったぁ~
ハーブが来たァぁ~❤
やっと、やっと来てくれたわ~~っ!!!
ル「よかったですね青朱雀さん」
青朱雀「悲しかったよぉ~」
レ「たまにはハーブさんの小説にも行ったらどうだい?」
青朱雀「行くよぉぉぉぉぉっ!!」

2011-04-20 23:23:45


青朱雀

じゃあ、久しぶりに

更新しますねっ!!



第九章~ナイトフュージント~


森を出るといつの間にか暗い夜になっていた

歩きながら僕らは話していた

サリア「ルーク、大丈夫だった?」

ル「えっ、まあね。僕をさらったドラゴンも

危害を加えるようなことはしなかったし」

すると先生が僕の首筋の傷に気づいたのか、

問いかけてきた

レ「ルーク。その首筋の傷はどうしたんだい

?」

ル「ああ、これですか?森で迷っているとき

に枝に当たったんです」

先生はかすかに目を細めたがやがて

レ「…そうか」

まずい、先生にばれるところだった…

あのドラゴンのことは誰にも言わないでおこ

う。もしもばれたらこの村が大騒ぎになるだ

ろうから

しばらくしゃべっていたらサリアの家につい

たんだ

サリア「遅くなっちゃったね。お父さんが心

配してるかも」

ル「ごめん、サリア」

サリア「平気だよ」

そして家に入ったとたん、なんとレミさんが

ソファに座っていたんだ

ル「レミさんっ!?」

レ「レミ!」

レミ「お帰りなさい二人ともっ!!」

サリア「あっ、どうも」

ル「なんでレミさんがここに?」

レミ「サリアさんのお父さんが教授とルーク

がここにいるっていうこを知らせてくれたか

ら急遽こっちに来たってこと」

そして向こうからウィリアムさんが入ってき



ウィリアム「いや、驚かせてすまんね」

サリア「お父さんっ!!」

ウィリアム「サリア、ご苦労だな。レミさん

のことはさっき会ったもんだから知っていた

んだよ」

レ「レミ、頼んだ調査はどうなってる?」

レミ「はい、少し集まりましたよ。話を聞く

と聖者の瞳というのは呪われた瞳とも言われ

ているらしくて、人々を苦しめたりしている

らしいんです」

ル「呪われた瞳…」

レ「それは盗まれてからかい?」

レミ「はい」

サリア「怖いよね私の仲間もやられた人がい

るんだ」

ウィリアム「ああ、サリアはもう二人もなく

しているな…」

ル「なんとしないと…」

レ「ふむ…」

サリア「そうだお父さん。あれを見せてやっ

たら?あの本だよ」

ウィリアム「あの本か、役に立てばいいがな



するとサリアがなにやら大きな本を持ってき

たんだ

レ「それは?」

ル「大きな本ですね」

サリア「これは、ドラゴンについての本なん

だ。リージェントはみんなこれを読んでるん

だよ」

ウィリアム「ああ、これで何かわかるといい

けどな」

レミさんは本を受け取った

レ「有り難うございます」

僕はその本をじっと見ていたんだ

サリア「今日はもう遅いから明日調査しなよ



ウィリアム「ああ、それがいいさ」

ル「じゃあ、僕らは二階に行きますね」

そして僕らは二階に行って布団に入ったんだ

布団に入った時に僕は先生に言った

ル「先生。野生のドラゴンって本当に操られ

ているのでしょうか?」

レ「なんで、そう思うんだい?」

ル「なんか、ドラゴンに連れ去られている間

そんな気がして…」

レ「ルーク…」

ル「僕、そんな気がしないんです。なんとな

く」

そういうと僕は横になって寝たんだ

レ「…ドラゴンか」

先生も横になって寝たんだ





夜遅くに僕は布団から静かに起き上がった

僕は本当は寝ていなかったんだよね

なぜならあの本を読んであの子を助けたいか

らなんだ

ろうそくを一本たてて火をつけたんだ

そして机に向かい本を開いて静かに読んでみ

たんだ

ル「ドラゴンについて、ドラゴンには五種類

のタイプがある。

一つは、ウォータタイプ

二つ目は、ファイヤータイプ

三つ目は、ライトニングタイプ

四つ目は、ホラータイプ

五つ目は、ミステリータイプ」

そして次のページと右側にウォータータイプ

の特徴に、左側にファイヤータイプの特徴が

書かれていたんだ

ル「ウォータータイプ。大きな口を開けて、

毒の水を一気に吐き出して人を襲う

きわめて危険あったら殺せ。

ファイヤータイプ。体中に炎が宿っていて、

触手のようなもので相手を絞め殺す

きわめて危険会ったら殺せ」

そして次のページを開いた





切りまーすっ!!!

2011-04-21 18:43:56


青朱雀

あああっ!!
誰か来てよ~(本当に)
んでも更新するよ






次のページを開くと左側にライトニングタイ

プがあり、右側にはホラータイプのことが書

かれていた

ル「ライトニングタイプ。大きな角を生やし

一万ボルトの電気を出し相手を焦げ殺す

きわめて危険会ったら殺せ。

ホラータイプ。体じゅうが骨だけで尻尾の先

には大きなとげがあり、森の木なども通るだ

けでも簡単に切れて、人なども襲い相手を刺

し殺す

きわめて危険会ったら殺せ」

その外で激しい雷がとどろいたんだ

ル「わぁっ!!」

びっくりしたものの、僕は本を続けて読んだ

そして次のページの左側には、ミステリータ

イプのドラゴン

ル「ミステリータイプ。小さなヒナでも毒を

持ち大きなおごと牙を使って相手をかみ殺す

きわめて危険会ったら殺せ」

そしてまだまだページがあったので危険じゃ

ないドラゴンを探した

でもどれを見てもみんな危険なドラゴンばか

りだった

ル「きわめて危険…きわめて危険……きわめ

て危険…」

そのうち最後まできてしまったのでそろそろ

やめようと思ったときに最後のページにきた

ときに何か書かれていたんだ

なんだろう?

僕は最後のページを開き、目を丸くしてみた

今まで書かれていないことだ。

こんなドラゴン…?

ル「…ナイトフュージント。大きさ不明、

スピード不明、姿不明、能力不明。

雷と死神の間に生まれた子供…。このドラ

ゴンとは絶対に戦うな…。

見つかったら最後必ず殺される。

逃げられる方法は絶対にない…」

僕は真剣な顔になって正面を見つめたんだ

雷と死神…。

もしかして僕が見つけたあの子かっ!?

僕は鞄に持っていたメモ帳を出してあの子が

書いてあるページを前に出した

ル「間違いない、この子だ…」

なんてことだろう僕は伝説のドラゴンを捕ま

えてしまったんだ…

でもあの子はグレー色だったよね…?

雷と死神だからハーフっていうことだろうか



明日あの子が落ちた場所に行こう。先生には

どうやって言おうか…

その時ろうそくが消えてしまった

僕はもう疲れてしまったのでそのまま手帳を

しまい本を閉じた

ル「少し見すぎたな…さて、あの子が安心し

て飛べる機械を作らないと」

そう静かに言うと僕は本の上で寝てしまった

こそこそやっていた僕の後ろで寝ていた先生

はかすかに僕の話を聞いていたんだ

レ「……」

2011-04-22 17:29:14


青朱雀

はぁ~
誰もこねぇわ…

2011-04-22 17:53:37


ハーブ

ぬおおぉ!?
寝ていたふりをして実は起きていたのか教授!!
う~む、やはり教授は油断できなi(そっちかい!)
ハーフのドラゴンかぁ・・・・かっけぇ❤←

2011-04-22 21:50:25


青朱雀

更新っ!!



朝が来た頃に僕はこっそりと外に出て、村の

鍛治屋に行こうとした

一瞬先生にばれそうだったけど、なんとか抜

け出せた

鍛治屋に行ってあの子が安心して飛べる機械

があるか聞きに行くんだ

ル「ここだっけ?」

僕と先生が初めて来たときに声をかけられた

あの店長のことだ

ル「やってるかな…?」

僕はドアに向かってノックした

さすがにまだやっていないかな…?

しばらくすると金色の髭を生やした男が出で

来たんだ

男「ふぁぁ~誰だこんな朝から」

ル「あ、あのすいません…」

男「おお?お前はおとといの客じゃねぇか、

どうしたんだよこんな早い時間に用か?」

ル「は、はやいですよね僕も思います。実は

少しお願いがあるんです」

男「ん?なんだよ」

ル「いらない金属や紐とか、皮などゆずって

ほしんです。とにかくいらない材料などをも

らいたいんですお願いします」

男はすこし笑いながら言った

男「そうか、サリアに言ったんだな。ドラゴ

ンに乗りたいって」

ル「えっ、う~んとそんなところです」

危ないあいにくばれそうなところだった…

男「そんなことならうちに入れよ、いろいろ

個室なんか貸してやるからそこで自分の造り

たいもんでも造ったらどうだ?」

ル「いいんですか…?」

男「まぁ、めったにないことだがいいだろう

。入れよ」

男は店の裏側に行ってドアを開けた

ル「有り難うございますっ!!」

男「入るときはここから入れよ」

男は部屋に入ると僕を入れたんだ

部屋に入ると机や、鍛治など少し汚いが僕が

やるにはちょうど良い所だ

男「暗い部屋だが好きに使えよ。ろうそくが

そこにあるから」

机の上には古いろうそくが寂しそうにポツン

と置かれていた

ル「有り難うございます。えっと…」

男「ゲイリーだ」

ル「あっ、ゲイリーさん」

ゲイリー「俺のことはゲイリーでいい。お前

は?」

ル「ルークですっ!!」

ゲイリー「ルークか、いい作品ができるとい

いいな。あと敬語は固いからNOだ」

ル「えっ?いいの?」

ゲイリーは僕の頭をポンとおいた

OKっということだ

ル「じゃあ、お言葉にあまえて」

ゲイリー「そういえばあの紳士さんと一緒な

んだろう?元気か?」

ル「うん、今調査中なんだ」

ゲイリー「ルーク、お前はやらんでいいのか

?」

ル「先生に造ってみたら?って言われたから

僕は造ることにしたんだ」

ゲイリー「おお、そうかそりゃ感心だな」

僕はすぐさま机に向かい、設計図を描くこと

にしたんだ

…そうだな。あの子は左目が駄目だから、片

方だけの眼鏡みたいなものを作ろうかな。

すぐさま引出から白い紙を出して書き始めた

んだ

それを見ていたゲイリーは不安そうに言った

ゲイリー「そういえばルーク。ナイトフュー

ジント知ってるか?」

書きながら僕は言った

ル「うん、知ってるよ。正体不明の伝説のド

ラゴンでしょ」

ゲイリー「もう、最近何回もこの村に来てい

るんだ。奴は絶対に姿を見せずに、食い物も

絶対に取らないが、なぜか村だけを攻撃して

くるんだ」

ル「それを倒したら何かいいことでもあるの

?」

ゲイリー「ああ、村一番のリージェントにな

れるっていうことになるらしいぞ。俺も倒し

たいが、まずどんな奴か知らんことにはなん

ともいえんがな…」

ル「……。」

僕はまたすぐに書き始めたんだ

しばらくするとゲイリーはお茶を持ってくる

と言って個室を出た

先生には自分で調査するって手紙を出して行

ったからたぶん大丈夫だと思うけど…






一方サリアの二階ではルークが行ったあとに

先生はもう起きていたんだ

レミさんはまだ熟睡中だが…

机にあった手紙を見て先生はかすかに目を細

めて手紙を置くと、ドラゴンについての本の

最後のページを開いた

先生は真剣な表情になり、つぶやいた

レ「…ナイトフュージント…」






はい、はやいですが九章が終わりです!!

2011-04-23 13:34:27


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