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レイトン教授と蛇龍の瞳

青朱雀

どうもっ!!

三日ぶりですっ!!

すいません、突然名前変えちゃいます。

本当にごめんなさいっ!!!

頑張っていきますのでよろしくです!!

あっ、題名に深い意味はないです←たぶん…

じゃあスタートしましょう~~~♪

2011-04-08 15:32:38


ハーブ

ぶほはぁ!(゜o゜)
危うくあずきアイスがこぼれるところだった・・・
ぎゃああああああああああああ!!(泣)
鈴「こいつ・・・教授のことしか考えてねぇ」
無事でいてくれえええぇぇぇええ!

2011-05-15 14:27:21


100レスもらい☆

100レス達成おめでとう☆
ネージュ「おめでとうございます!」

先生とアニソンどうなっちゃうんだろう?

ルーク急げぇぇぇ!

2011-05-15 20:32:55


ハーブ

もう一回コメント~☆
私「・・・・・・・あ」
鈴「どうした?」
私「あああああぁぁっぁああああっぁぁ!!教授ーーーーーーーーー!!!うわあぁぁあああああああ!」
鈴「うるさ!鼓膜破けるって!」
私「いやいやいや!な、なんか再び教授見たらなんか・・・ワンピーs(殴・殴・殴・蹴・切・切・殴・殴)
鈴「だまれぇ!」
私「でもエーs(殴・蹴)」
鈴「うるさいわぁ!」
長々とすいません

2011-05-15 21:08:25


青朱雀

ほんとに有り難うございます!!
これからもがんばりますのでどうぞ応援よろしくお願いします(^u^)


いつでも来てね
待ってるぞぉ~(笑)
先生は助かるのか…?

ハーブ
また騒いでるな(笑)
教授が死んじゃうかもっ~!!!
なーんてうそだよ(笑)
ル「また先生いませんよシュラさん」
シュラ「だからどっかに行ってんじゃねぇのか?」

2011-05-16 15:57:07


青朱雀

じゃあ更新と(^u^)



ウィリアム達は深い霧の中を通っていた

隣にはゲイリーが地図を見ていた

ゲイリー「ウィリアム、お前少しやりすぎな

じゃないか?」

ウィリアム「何がだ?」

ゲイリー「いくらあの教授がルークの見方を

したぐらいで、あんなことするのはいくらな

んでもなやり過ぎじゃないのかね?」

ウィリアム「なに言ってるんだ、ルークはド

ラゴンに見方をしたんだぞ!!今更やめろっ

て言うのか!?」

怒鳴るようにゲイリーに言った

ゲイリー「落ち着けって、妻がドラゴンのせ

いで亡くなったことぐらいリージェントは誰

でも知ってることなんだし、知らないヤツな

んてだれ一人いねぇよ。それにあの教授も知

ってることだろうしなきっと」

振りかえると不様な姿で捕まっている先生の

姿があった

先生は目隠しをされているため、黙ってうつ

むいていた

ウィリアムはそれを見るとア二ソンの方へ行

き見ていた

ア二ソンは残念そうに下を向いていたにもか

かわらず、いきなり瞳を細くして首を右に向

けた

ウィリアムはその行動を見てわかったのか、

舵を取った

右へ行くと、次は左の方を向いた。ウィリア

ムはア二ソンの首を見ながら船を動かしてい

ったんだ…

船は全部で六隊あったので、後ろの船は置い

ていかれる所だった

行かれるがままに進んでいくと霧の中から見

えてきたのは大きな海岸のような所に着いた

下はたくさんの石になっていてその奥には霧

のかかった小さな洞窟があった

ウィリアムは船を降りると、端っこにあるも

のを見つけた

ウィリアム「あれは…!?」

それは40年前にドラゴンと戦ったきり戻っ

ってこなかった妻の服と大きなオノが無残に

置かれていた

ウィリアムはすぐに行くとオノを柔らかく持

とうとするとボロボロにくだけてしまった

はっとなってがっくりと膝をついた

そこに優しい目をしたゲイリーが来た

ゲイリー「どうやらお前さんの奥さんはここ

で息絶えたらしいな…」

ウィリアム「はぁ…。帰りを待っていたが、

まったく帰ってはこなかったなあの時…」

その時ほかのリージェント達が洞窟に向かっ

て大砲を準備していた

ウィリアムは顔をあげて立ち上がると言った

ウィリアム「あれを壊すぞゲイリー」

ゲイリー「はいよ」

大砲のところに行くとウィリアムは先生の所

に来た

ウィリアム「最後に言い残すことは?」

レミ「ちょっと、教授を殺す気っ!?」

ウィリアム「もちろんだ、裏切り者だからな

お前らは」

レミ「それは、いくらなんでも!!」

その時先生がゆっくりと口を開けて言った

レ「…、ここから逃げないと大変なことにな

りますよウィリアムさん」

ウィリアム「なんだと…?」

そういうとなんと目隠しがヒュルっと外れた

レミ「教授!!」

ウィリアム「なぜ取れた!!」

レ「あなたの番人さんがきちんときつくしめ

なかったからですよ」

ウィリアム「ゲイリーお前か!!」

ゲイリー「俺だってそこまでやらなくてもい

いなって思ってわざとしたんだ。第一目隠し

してなんの意味がある?」

レ「ウィリアムさん、ルークの話していたこ

とはすべて真実なのです。あの子は聖者の瞳

のことを調査しながら、あそこにいるドラゴ

ンのことを手助けしてあげた上に、片方のみ

の眼鏡をゲイリーさんが営んでいる鍛治屋に

行き自分の手で作り上げた

ドラゴンとの絆を深めたからこそルークは敵

ではないっということを理解したのではない

のですか?

長い話にゲイリーさんは歯を食いしばって

ウィリアム「なぜそのことを…!!」

レ「ルークがあのドラゴンのことを調べてい

るときからですよ。それに聖者の瞳の謎はわ

かりましたしね」

レミ「教授本当ですか!?」

レ「ああ、ほとんどでも言うだろうか」

ウィリアム「なんだそれは!!」

レ「蛇神人に関係があるのですよ、百夜さん

は北の方にジャイロ ムスイラっという男が

聖者の瞳を持っていると言ったが、そういう

ことではなかったんだよ」

ゲイリー「どういうことだ?」

レ「つまり彼女自身が聖者の瞳を持っていて

ドラゴン達を操り、支配をしたんだ。そもそ

もジャイロ ムスイラっという人物なんて存

在しないんですよ元からね」

ウィリアム「何!?」

ゲイリー「じゃあ何のために!?」

先生はうなずきながら言った

レ「彼女は蛇神人と言っていましたね、蛇神

…、蛇の神様っという意味ですから彼女は長

年村にいるふりをしてその実、夜になっては

寺から向け出して大きなものに変身して、操

ったドラゴン達に食べのもを運びこませて、

持ってこなかったのもにはその場で食べられ

てしまうということなんです」

ウィリアム「……」

レミ「…百夜さんがうそなんて…」

ゲイリー「なんかおかしいって思ってたらそ

ういうことかい」

レ「大きなドラゴンと大蛇が混ざったような

姿をしてるんだと思います私の勘ではね」

ウィリアム「…だか俺は信じないぞ。今更そ

んなことを言って俺の気が済むとでも思った

か?お前達は黙って見ておくがいい」

レミ「…ウィリアムさん!!!」

そう叫ぶとゲイリーさんが止めた

ゲイリー「待てよ、あの教授が言っているこ

とが本当だったらどうするんだお前さん」

ウィリアム「俺はそんなイカサマ信じないぞ

、みんなに合図を送れゲイリー」

ゲイリー「…お、おい」

ウィリアムさんはそのまま行ってしまった

レ「待ってくださいウィリアムさん!!ここ

の洞窟を壊したら百夜さんが待ち伏せをして

いるかもしれません!!その前にやめてくだ

さい!!」

レミ「ウィリアムさん!!!」

ウィリアムはそのまま前に進むとゲイリーに

言った

ウィリアム「合図しろ」

ゲイリーは一瞬戸惑ったが、やがて溜息をつ

いて言った

ゲイリー「撃てっーーー!!!!!!!」

そして激しい爆音が鳴った時、岩は壊されて

大きな穴がぽっかりと空いた

中は真っ暗で何も見えない…

ウィリアムさんは穴の入口に立つと大きな岩

を持って火を付けた

その岩を穴に向かって投げるとなんと、穴の

周りにはたくさんのドラゴン達がへばりつい

ていたのだ!!

岩が下に落ちるとともに一斉にドラゴン達が

飛んだ

声を上げながら飛んで行くものもいれば、黙

って飛んで行くものもいた

それを見たア二ソンは動物のように怖がって

いた

先生は表情を固くしていた

レミ「あぁっ!!」

ウィリアムさんは飛んで行くドラゴン達を見

ていたんだ…




切りまーす!!!
なんて奴だろうなぁ…

2011-05-16 17:20:29


ハーブ

うわぁ!
ドラゴンの登場シーンがかっこいぃ!
よかったぁ~教授とレミが無事で・・・
でも・・・いやな予感がするのはなぜだろう?
二人が危ない!←デタラメ推理?

2011-05-17 05:52:32


青朱雀

ハーブ

嫌な予感は当たるのだ~(笑)
ルークが出るのはまだかな…
シュラ「…来ないなあいつ」
ル「便所遅いですね」

2011-05-17 17:12:11


青朱雀

じゃあ早めに更新っと(^u^)




一方の僕達は、競技場に集まっていた

サリア「ルーク、どうするの?」

ラフ「まさかドラゴンに乗って行くとか?」

タイガー「ははん、よく頭回るな」

僕はドラゴンが入ってる扉を開いてドラドン

を出してあげた

ル「みんな、よく見てて」

そういうと、僕が戦おうとしたドラゴンが瞳

を丸くしてこちらにゆっくりと歩いてきた

ル「大丈夫だよ」

僕の行動にみんなは茫然と見ていた

ラフ「だ、大丈夫なの?」

タイガー「野生のドラゴンだろこいつ?」

バトラー「うぁ…。あいつすげぇな…」

サリア「ほんとね…」

するとドラゴンをタイガーの所まで誘導する

と僕はタイガーの腕をつかんだ

タイガー「うわ!!何すんだよ…」

ル「大丈夫、今は何もしないよ。さわって御

覧」

タイガーは恐る恐るさわってみると、ドラゴ

ンはタイガーを優しく見た

タイガー「こ、こりゃすげぇや…」

慣れてきたのか両手でさわっていると横から

二匹のドラゴンがこっちを見ていた

ル「みんな行くんだからこれに乗らないと駄

目でしょ」

サリア「さすがねルーク」

バトラー「俺はレスターで行くんだな!!」

サリア「私はルイシアね」

ラフ「んで私達はあのドラゴン達ね」

タイガー「かっこ悪くね?あいつ」

ル「僕はサリアと一緒だよ」

サリア「運転はルークに任せるよ」

僕はニコッと笑って気合をこめて言った

ル「よし、みんな行こう!!!」

全員「おうっ!!!」

高く空を飛ぶと僕達は先生のもとへ急いだ…






そのころのウィリアム達は茫然とドラゴン達

を見ていた

シーンと静まり返ったとき、ゲイリーが静か

に言った

ゲイリー「…やったか?」

すると一人のリージェントが叫んだ

「ついに追い出したぞっ!!!!!」

激しい歓声が上がった

ア二ソンはぶるぶる震えていた

それを見た先生は、ハッとなって言った

レ「やはりここは待ち伏せか…」

レミ「みんな逃げてっ~!!!」

っとその時、どこからか激しい震動が襲った

洞窟の中から聞こえてくるのか、ウィリアム

さんは入り口を急いで降りると言った

ウィリアム「伏せろっ~~!!!!!!」

そういうと洞窟からとてつもなく大きな怪獣

が崖を壊して出てきた

怪獣は叫び声をあげると、リージェント達は

飛ばされたり、岩の下敷になったりした

リージェント達は大砲の準備をし始めた

先生たちは飛ばされると地面にたたきつけら

れてしまった

レ「うぁっ!!」

レミ「うっ!!」

ウィリアムさんはあわてて立ち上がって怪獣

を見上げると言った

ウィリアム「…ライジャーボスキー」

怪獣はなんとリージェント達に向かって大き

く口を開けては、勢いよく火炎放射を出した

船は炎上して人達は焼けたり、海に落ちたり

した

「うぁぁああっ!!!」

「ぎゃああぁ!!!」

「わぁぁぁああっ!!!!」

先生の所も炎に包まれてしまった

レミ「教授っ!!!」

レ「レミ、こっちだ!!」

先生は体に力を入れると二つの手錠が外れた

レミは飛ばされた衝撃で外れた

二人は炎のないところに移動すると、ライジ

ャーボスキーを見上げていた

レ「…あれはおそらく百夜さんだろうね」

レミ「どうして百夜さんはこんなことを…?



先生は呟くように言った

レ「ナイトフュージントの捕獲…」

レミ「えっ?」

レ「手に入れたかったんだろうね、伝説のド

ラゴンといっても、ほかのドラゴンとは比べ

ものにならないぐらいに強いし、それにスピ

ードも早い。だから彼女はなんとしてでも手

に入れたかった」

レミ「ナイトフュージント…。ルークが見つ

けたドラゴン」

その時激しい爆音がとどろいた

ゲイリーはウィリアムの所に行き言った

ゲイリー「あんたどうする気だ?このままじ

ぁみんな皆殺しになっちまうぞ」

ウィリアム「みんなに伝えろ、戦えってな」

ゲイリー「あの教授の言うとうりにすればよ

かったんじゃないか?」

ウィリアム「ゲイリーお前は大砲をもっと準

備させろ、俺はヤツと戦ってくる」

ゲイリー「二人なら倍になるぞ」

ウィリアムはニッと笑うとオノを持ってライ

ジャーボスキーの真下に行った

ゲイリー「おらぁぁあ!!!こっちじゃ~」

ウィリアム「俺と戦えっ!!!!」

ライジャーボスキーは睨みながら二人を見て

いた

雄たけびを上げると大きく口を開けて、炎を

吐きだそうとしていた

レ「…まずい!!」

レミ「炎がこっちにも!!」

ア二ソンは一人取り残されて僕を呼んでいた

ア二ソン「グォォォオンっ!!!」

っとその時空から大きなとげがライジャーボ

スキーの背中を襲った

叫ぶと炎は治まると後ろから、三匹のドラゴ

ンに乗ったルーク達が出てきた

タイガー「やっほ~い!!!」

ラフ「きゃっほ~い!!」

リージェント達は茫然と僕達を見ていた

するとバトラーが大声で言った

バトラー「見ろ!!俺達ドラゴン使いだぜ!

!!」

先頭はルイシアで乗っているのは僕とサリア

で、運転は僕だ

レ「ルークっ!!」

レミ「ルークだわっ!!」

ル「よし、バトラーさっそくだけどヤツの得

意技は?」

バトラーはレスターに乗りながら近づいて大

声で叫ぶ

バトラー「えっと、ヤツは体が大きいから鼻

をたよりにして攻撃してくる!!音とにおい

ってところだな!!」

ル「有り難うバトラー!!、ラフ、タイガー

ちょっとヤツを怒らせてきて!!」

ラフ「怒らせるのは得意だよ!!」

タイガー「何言ってんだ俺の方がうまいね」

ル「…まあいいからやってね」

僕はすぐさまア二ソンの所に行く

ル「ア二ソン、待ってて!!」

深い霧の中を僕らは飛んで行った…



はい、第十四章が終わりです!!!

はぁ、いつまで続くんだろう…

2011-05-17 18:30:31


ハーブ

うおぉ!!?
教授とレミ危機一髪だったなぁ(・。・;
危ねぇ危ねぇ・・・
てかだんだんとウィリアムが腹立ってきたぞ!
レミはともかく、教授はどんだけの力なんだよすげぇな、よく外れたな(笑)

2011-05-17 20:18:52


青朱雀

じゃあ更新っと(●^o^●)


第十五章~炎の決闘~


先生はルークを茫然と見ていた

レミ「ドラゴンの操縦を覚えたのルーク!」

レ「…短い日でよく覚えたものだね」

感心したように言った

ルークはア二ソンをめがけて飛んだ

ア二ソンはルークを見ると喜ぶように見た

そのとき、ライジャーボスキーが船に向かっ

て左右に勢いよく火炎放射を吐いた

ア二ソンの所に降りると周りは炎に包まれた

僕はルイシアから降りるとわずかな隙を見つ

けて炎の中に入って行った

サリア「ルークっ!!!」

僕はア二ソンのところに行くとサリアに言っ



ル「みんなを助けに行ってあげて!!!」

サリア「わかったわ、気つけてね!!」

ルイシアはライジャーボスキーの所に飛んで

行った

僕はア二ソンの口にふさがっているものを取

って言った

ル「もう、大丈夫だよア二ソン」

ア二ソンは少しおびえていた

そういうとライジャーボスキーがまた炎を吐

くと船が一気に壊されて僕とア二ソンは海に

落ちてしまった

ア二ソンと僕は沈みかけているとき息を止め

て首に着いている手錠のようなものをはずそ

うとしていた

だが、僕の息も限界がきたのか泡を吐いて体

の力が一気に抜けて気を失ってしまった

ア二ソンは力を振り絞って抜けだそうとする

が、なかなか取れない

もうだめだと諦めかけていた時、上から先生

が来てルークを持ち上げて行った

ア二ソンは目を大きく丸くしながら泡を吐き

ながらクを見守っていた

先生はルークを陸に置くとア二ソンのもとに

飛びこんだ

ル「…先生…?」

飛びこむとア二ソンは下を向きながら先生を

睨みつけていたが、先生は力を振り絞って首

に着いている手錠のようなものを取り外した

ア二ソンは自由になると先生のコートを口に

加えて勢いよく陸に上がった

僕は水を拭くと素早くア二ソンに乗った

ル「よし、ア二ソン行くよ!!」

レ「待ちたまえルーク」

静かな声が聞こえると僕は先生の方を向いた

ル「…先生ごめんなさい嘘ついて…」

先生はア二ソンを見ると言った

レ「ルークを頼むよ」

ル「えっ?」

ア二ソンは瞳を細くするとゆっくり頷いた

レ「ルーク、君は正しいことをしただけだよ

悪いことなんか一つもしてない、ドラゴン達

を光の方へ導いたんだ。私は君の行動に感動

したよ、ルーク」

僕はニッと笑って先生に自分の思いをぶつけ



ル「僕は、先生の一番弟子です。このくらい

できて当然のことですよ、それにリージェン

トには常に危険が付きものですからね」

そう言うとア二ソンは勢いよく上に飛んだ

先生は優しい眼差しで僕とア二ソンを見てい



そのときレミさんが来た

レミ「教授、ルークは?」

レ「ああ、もう行ってしまったよ」

レミ「ルーク、無事で帰ってきて…」

二人はア二ソンとルークの姿を見守っていた




ア二ソンはライジャーボスキーのところに行

くと、サリア達がそれを見て全員に言った

サリア「来たわよみんなっ!!!」

タイガーは頭の上に乗ると、石のオノでガン

ガンと叩いた

タイガー「そら!!これでもくらいなっ!」

ライジャーは唸り声をあげるとタイガーを振

り落としてしまった

タイガー「なんでぇぇぇぇぇ~!!!!」

激しく下にたたきつけられるとタイガーが乗

っていたドラゴンも落ちてきた

タイガー「大丈夫か!?お前!!」

ドラゴン「グォォ…」



同じくラフとバトラーがタイガーと同じ目に

あってしまい三人はリージェントたちの所に

行ってサリアとルークの様子を見ていた

ラフ「サリアっ~!!!」

バトラー「無理すんなよっ!!!」

タイガー「死ぬなよっ!!!」


サリアはルイシアとともにライジャーの所に

行くとライジャーが突然大きく口を開けて吸

いこもうとしていた

サリア「すい、込まれるっ!!!」

ついに口の所まで来ると遠くから炎が飛んで

くるとライジャーの首に当たった

ライジャー「グァァァァアアっ!!!!」

叫んだと同時にサリアは飛ばされてしまい、

それをア二ソンが後ろ足でキャッチした

飛びながらア二ソンに言う

ル「キャッチした??」

ア二ソンは自分の足を目を丸くしてみた

すると片手で足を持っているサリアの姿があ

った

サリアはア二ソンにグーマークをした

ア二ソンは歯を出して笑った

そしてア二ソンはサリアを三人の所に置くと

素早く上に飛んで行った

サリア「…行けルーク」

そしてア二ソンは高いところまで飛ぶと、ユ

ウターンしてライジャーのところに勢いよく

向かって行った

翼を丸くしながら、向かって行ってタイミン

グをみて近くまで行った時に炎を出した

見事当たるとライジャーはその場に倒れたと

同時に煙があたりを覆い隠した

…倒した?

レミ「倒したのっ!?」

バトラー「どうだかね…」

ラフ「それっぽいかな?」

タイガー「倒したぜっ!!!」

ア二ソンと僕は空に止まってヤツの様子を見

ることにしたんだ…





一回切るぞ~~!!!

はらはらドキドキやな(笑)

2011-05-19 18:06:45


青朱雀

じゃあ更新っと!!




一回静まり返ったと思ったら突然地震が起き

ると煙からライジャーが翼を広げた

タイガー「そう簡単じゃないか…」

ラフ「ルーク気つけてっ!!!」

サリア「しつこいわねヤツ…」

バトラー「おい!!ルーク!!」

レミ「ア二ソンっ!!!」

レ「飛んでくるぞルークっ!!!」

ウィリアム「…っ!?」

ライジャーは僕をめがけて飛んできた

僕は素早く上に飛んで行った

雲がだんだん黒くなっていくと雷が鳴り始め



そんな中を僕とア二ソンは飛び続けた

ライジャーが出す日の球をよかながら行くと

今度は平行に飛んだ

空は暗かったので僕はあることを思いつき、

ア二ソンに言った

ル「よし、ア二ソン姿を消すよ…」

そう言うと逆方向に飛んで行った

ライジャーはすかさず追いかけてくる

その姿を見て呟くように言った

ル「ア二ソンっ!!」

暗い雲の中に入って行くと一瞬で消えた

ライジャーはキョロキョロしながら見ていた

レミ「ルークとア二ソンが消えたっ!?」

レ「いや、おそらくア二ソンの仕業だろうね



サリア「どういう意味ですか?」

レ「ナイトフュージントは目にもとまらない

スピードで移動できると言ったね。つまり雲

に入った瞬間スピードを出して身を隠したん

だろうね」

レミ「なるほどっ!!」

レ「しかし、ルークはよく絶えきれたものだ

よ」


ライジャーが見渡していると

後ろから火の弾が飛んできてライジャーの翼

を襲った

ライジャー「グァアァァァァアアっ!!!」

火の弾はあっちこっちから飛んできてはライ

ジャーを襲ってきた

ア二ソンは暗い雲の中を飛んでいながらも、

ライジャーに向かって火の弾を吐いていた

気圧で一瞬気が遠くなるが、それでも我慢し



そうやっていくうちにライジャーは口から火

炎放射を首を左右に振りながら吐いた

熱い炎が空を覆い尽くすと僕達の姿が見えて

しまった

すると目の前に炎が来ると僕は素早くよけた

ル「危ないっ!!!」

よけたものの、なんとアールドチップの部分

が燃えてきてしまった

ル「よし、成功だっ!!」

絶えきれなくなったのか、ア二ソンはそのま

ま下に落ちて行ってしまった

ライジャーはそのまま追いかけてきた

燃えているアールドチップを見ながら言った

ル「もうちょっとだから我慢して、ア二ソン

!!、もうすこし!!」

ア二ソンは落ちながら左目を細くしていた

ル「もう少しっ!!もうちょっと!!!」

それを見たライジャーはついに近くまで来て

大きな口を開けた

ル「今だっぁぁぁ~!!!!!」

その直後、ア二ソンが後ろ向きになってライ

ジャーの口に向かって火の弾を吐いた

爆音とともにライジャーの口の中は炎に包ま

れると地面にたたきつけられたとともに爆発

が起きて海の中に消えて行ってしまった

サリア「きゃあっ!!」

ラフ「うぁぁっ!!」

タイガー「うぁっ!!」

バトラー「うっ!!」

レミ「あぁっ!!!」

レ「ルークっ!!!」

先生のところは煙に包まれるとともに

僕は翼を広げてない状態でものすごいスピー

ドで落ちて行った

まずい、このままじゃ地面にたたきつけられ

てしまうっ!!!

最後の力を振り絞って僕は持つ所をギュッと

つかんで上に持ち上げた

すると翼をバッと広げて上に持ちあがった

レ「ルーク…」

先生はホッとしたように上を見ていた

上に持ちあがると僕達は上に飛んで空に広が

る炎をよけていた

そしてついにアールドチップが壊れてしまい

ア二ソンは視力を失うと変な方向に行ってし

まい、目の前には熱い炎が広がっていた

ル「…まずいっ!!!!」

そう言っていたらア二ソンはパニックになっ

てしまい僕を振り落としてしまった

ル「うわぁぁっ!!!」

ア二ソンもルークがいないと飛べないので、

ひっくりかえしながら落ちて行った

ア二ソン「グァアアァンっ!!!」

僕は不安な顔をしながら落ちて行くと、目を

つぶった

ア二ソンはそれを見て歯を食いしばって、僕

の近くに寄って来ると炎とともに二人の姿が

見えなくなってしまった



はい!!第十五章が終わりです!!!

次が最終回~~!!!ついに(笑)

たぶんね(笑)

2011-05-21 18:58:52


アニソン、ルークナイスファイトっ!


アニソンっ!無事でいてくれ~!

次回で最終回なんだね!
がんばれっ☆青朱雀!

2011-05-21 20:14:40


青朱雀

じゃあ更新っと!!!




最終章~人間とドラゴン~



煙の中を先生たちは懸命にルークを探してい



レ「ルークっ!!どこにいるんだっ!!」

だが、どこを探してもルークの姿はなかった

レミ達も探しているがまったくいない…

サリア「ルークっ~!!!」

レミ「返事をして~っ!!」

すると先生は遠くの方で黒い影を見つけた

ハッとなって走って行くと

ア二ソンが傷だらけの状態で目を閉じて横た

わっていた

レ「…ルーク」

先生は悲しげな表情で見つめていた

その声を聞いたア二ソンがゆっくり目を覚ま

すと先生をじっと見つめた

ウィリアムさんやリージェント達もレミ達も

集まって来た

ウィリアム「すまない、私のせいだ…」

サリア「…今さら、そんなこと言わないでよ

。そんなこと言ってもルークは帰ってこない

のよっ!!!」

タイガー「…うそだろ?」

ラフ「…死んだの?」

バトラー「…嘘って言ってくれよ先生!!」

四人は泣きながら先生に言った

レ「…すまないルーク」

レミ「嫌よルークが死んだなんてっ!!!」

先生はア二ソンの所に座ると下を向いてうつ

むいた

ア二ソンの片目は青色に染まっていた

そんな先生の顔を見たア二ソンは自分の翼で

覆い隠していたのを拓いた

拓くとそこに横たわっているには傷だらけに

なったルークではないかっ!!

バックはボロボロに、帽子は手に握られてい



レ「…ルークっ!?」

その言葉にみんなはルークの方を向いた

レミ「ルークっ!!」

サリア「よかったぁ!!」

すると先生はルークを抱きかかえ、胸に耳を

当てた

レ「…生きてる」

サリア「ほんとっ!!」

タイガー「やったぜ!!」

ラフ「よかったぁ~」

バトラー「…奇跡だ」

みんなは喜びを歓声を上げた

ウィリアム「…まさに奇跡だっ!!」

そう拍手するとラフ達が乗って来たドラゴン

達も声をあげて喜んでいた

先生はそっとア二ソンのおでこにゆっくり手

をあてた

ア二ソン「クゥーン」

レ「有り難う、ルークを救ってくれて」

ゲイリー「全部じゃあないけどな教授」

そう言った先生はルークを仰向けにすると、

驚いた顔をしていた…



切ります!!!

どうしたルークっ!?

2011-05-22 18:55:35


青朱雀

誰かァ~~!!!!

2011-05-22 18:56:24


青朱雀

ピンポーン
次の小説のタイトルが決まりました!!
えっと名前が、


レイトン教授と
罪狩りの海賊

でございます!!!
変更があるかもしれませんが一応これで(^u^)

2011-05-22 19:04:42


青朱雀

なんか次は海賊の話になるよ(笑)
パイレーツのパクリじゃあないぞ!!
きっと(^u^)

2011-05-22 21:47:00


青朱雀

でもちょっと似てしまうけど
ごめんっ!!!

2011-05-22 22:20:13


青朱雀

更新!!!


ふっと気がつくと僕はベットの上で寝ていた

ル「うっ…」

ア二ソンは僕の隣に座って寝ていた

ル「ここは…」

その声にア二ソンは目を覚まして僕に飛びつ

いてきた

ル「わぁ!!ア二ソンったら!!」

ア二ソン「クゥゥゥ~」

元気そうなア二ソンを見て僕はほっとした

そしてベットから起き上がると僕はあること

に気づいた

腰のあたりがなんとなく痛かった

ル「いたっ!!!」

よく見ると、腰には包帯が巻かれていた

ア二ソンはじっと僕の腰を見ていた

そうか…

僕怪我したのか…

不安の中でゆっくり立ち上がるとア二ソンが

手伝ってくれた

ル「有り難うア二ソン」

そして一階に行ってドアを開けると、村が人

で溢れていた

ル「…これは」

祝いの格好をしてる人が多かった

ゲイリー「よかったなルーク」

ル「わぁ!!ゲイリー!!」

そういうと先生とレミさんがこちらに来た

レ「傷は大丈夫かいルーク」

ル「先生っ!!」

レミ「まったく心配かけたんだから」

ウィリアム「あのときはすまなかったな」

ル「…、わかっていただけたならいいんです



ウィリアムさんはニコッと笑った

サリア「今日は帰っちゃうの?」

レ「ああ、聖者の瞳のことはもうわかっただ

ろう?」

レミ「依頼が終わったなら帰らないとね」

サリア「そっか…」

ル「ごめんねサリア」

サリア「いいのよ、ちょっと寂しいけど我慢

するわよ」

ル「…有り難うサリア」

レミ「これからは野生のドラゴン達とも仲良

く暮らしてください」

ゲイリー「そうしようと考えてるとこだ」

レ「それはよかった、で、ルークあの子のこ

とはどうするんだい?」

ル「…ア二ソン」

ア二ソンは僕をじっと見つめていた

僕は近くに行って言った

ル「君を連れて行くわけにはいかないんだ。

悪いけど君はここに残って飛ぶ練習を学んだ

ほうがいいよ、僕はそうなってほしいんだ」

ア二ソンは後ろを向き始めた

ル「…わかってくれたんだね」

レ「よかったねルーク」

レミ「じゃあ行きますか」





そう言うと車を止めていた場所に戻って車に

乗りこんだ

サリア「元気でねルーク」

ル「うん、サリアも立派なリージェントにな

って頑張ってね」

サリア「またいつでも来なさいよ!!!」

ル「はい、サリア様」

僕達はくすくすっと笑った

そしてついに車が走りだした

その姿をサリアはずっと見ていた

サリア「有り難う、あなたがいなかったら

こんな豊かな暮らしなんかなかったわ…」


そして空には大きな黒いドラゴンが気持ちよ

く飛んでいたのが僕にはすぐにわかった

            完

2011-05-22 22:47:49


青朱雀

はい!!!
第二作目終わりでございます!!
ここまで行けたのは皆様のおかげでもあります!!ほんとうに有り難うございます!!
自分的に反省しなくてはならない部分もあり
ますが、これからも頑張りたいとおもいます


さぁ、次のお話は海賊の話でございます
パイレーツの話に似ているかもしれませんが
完全にパクリっということではないので
ご了承くださいませ

レイトン教授が絶対絶命のピンチですよ!!
そしてルークもですね(笑)
とにかくすごいのでみなさんぜひご覧くださいませ!!
いつ更新するかわかりませんので、私もでき
るだけみなさんのために早く更新開始したい
と思いますので今度とも青朱雀を応援よろしくおねがいします!!!

2011-05-22 22:55:18


遅くなったけど、完結おめでとう!

ネージュ「おめでとうございますっ」

ルークもアニソンも無事でよかったよ☆

次回は海賊が出るんだね!
早速行くね^^

何はともあれ、おめでとう!

2011-05-29 15:25:18


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