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レイトン教授と未来を予言する少女 きずな2

江戸川 アラン

なんか、いろんなことがあり2をつくりました!

まさか2を作るつもりはなかったけれど・・・・・・


今後はこちらでよろしくお願いします!!

2011-04-06 18:48:46


江戸川 アラン

更新★

そろそろ、いいかな?

ガチャン・・・・・

お、ちゃんと開いてる

静かに家の中に入る
すぐとなりのドアの中から人の話し声が聞こえた。たぶん、おばちゃんたちだろう。
とにかく、ここは後回し

あたしは奥の部屋へと急いだ

カチャ・・・・キィィィ・・・・
ちょっとイヤな音が耳に残る。
そっと中に入る

「ここは・・・・?」
どうやら和晃さんの寝室みたい。

ふと、大きくてキレイな黒のパソコンが目に留まった。
「これだな・・・・」

パソコンの電源を入れる。
そしてあたしはある物を探した

『シャーロキアン専用チャット』はちゃんとお気に入りに入っていた。

「やっぱりハンドルネームは『4869』になってるな・・・・・」
1人でぶつぶつ言いながら調べる。







「ふぅ」
もう調べることはないな・・・・・

パソコンの電源を落として、そっと部屋から出た。

「ん?」
目の前の部屋が妙に気になった。
和晃さんの部屋の真向かいだし・・・・

「ちょっとぐらいなら・・・・」
そっと、そっと、部屋にはいる
「これは・・・・!」


調べているうちに分った。
この部屋は和晃さんのお兄さんの部屋だ。

この部屋にもパソコンがあった。
思い切って電源をつけてみた。

「調べても意味無いよな・・・・・」
あきらめて電源を切ろうとしたけど、やめた

『シャーロキアン専用チャット』
何となく調べたくなった。
さすがに『お気に入り』には入ってなかったから検索してみて開いたけど

「意味無いよな・・・・・」

けど、念のため名前を調べていると






『怪盗紳士ルパン』

2011-05-02 20:41:49


のなりい

大丈夫!私を殴ったのはきずなちゃんじゃないよ~・・・殴ったのはルーk(殴
ルーク「なんてこと言ってるんですかっ!僕じゃないです!」
のなりい「フライパン片手に説得力のないこと言うなっ!」
ルーク「フライパンで人を殴るのは、アロマさんの役目でしょう?」
のなりい「・・・確かに。」
アロマ「えっ?!」←巻き込まれた

え゛っ!?
ルパンって・・・。
ルパンルパ~n(殴
ルーク「歌うな。」
のなりい「だって頭に浮かんじゃって・・・;」←

きずなちゃん、ルークを抱っこしてなんて・・・ズルイ!←
私と代わってくださi(殴

2011-05-03 03:00:53


江戸川 アラン

★のなりい
き「コラ!ルーク!何やってんの!」
蹴殴
ル「うわぁ!」

江(いい気味)

あ、歌いたくなちゃううよね~ホント

何?きずなと代わってください?
き「だめだよ『未来を予言する少女のなりい』になるから・・・・・」
江「残念がることを言うな」

2011-05-03 08:28:56


江戸川 アラン

更新!


これで、必要な証拠は全て揃ったし、犯人も分った。

静かに部屋を出た


さて、このままリビングに行く訳にもいかないからいったん外にでよう。


外に出てチャイムを鳴らす。

ピンポーン

「はい?」
和晃さんが出てきた

「こんにちは。用が済んだので早めにきました。池上きずなです」
「あぁ、君がきずなちゃんか!会えて嬉しいよ。さ中に入って」

和晃さんはドアもっと大きく開けた。

「おかしいな・・・・・鍵をあけたおぼえはないんだけど・・・・・」

一瞬びくっとしたけど様子からして大丈夫かな。

「ところで、和晃さんは1人暮らしなんですか?」
自然に問いかける。
「いや、兄と二人暮しだよ」
「お兄さんはどんな仕事を?」
「パソコン会社で働いているんだ」
「ふぅ~ん」

靴を脱ぎながら話す

「あそこが僕の部屋でその向かいが兄の部屋だよ」
和晃さんが指差す

「ちょっと見せてください」
あたしは急ぎ足で和晃さんの部屋にはいる

「うわ~ホームズの本がこんなに!」
「すごいだろ」
和晃さんが自慢げに言う
「すごいです」

部屋から出て今度はお兄さんの部屋に入る

「ここは兄の部屋さ。あまりいろいろといじらないでくれよ、怒られるから」
「は~い。でも立派なパソコンですね!」
すぐそばにあったお兄さんのパソコンを指差す。

「あぁ、兄の最新式パソコンね。仕事用なんだ。だから電話回線も別なんだ。まあ、最近は仕事場に行くことが多くて使ってないらしいけど」

「それって、いつからですか?」
「大体2週間前からかな・・・・・」
「そうですか・・・・・」

なるほどね。
『怪盗紳士』がチャットに現れたのは2週間前。和晃さんのお兄さんがパソコンを使わなくなったのも2週間前。第一の被害者が出たのがその5日後。

「さあ、もういいかい?」
「あ、はい!」

そしてリビングに行った。

2011-05-03 09:28:40


江戸川 アラン

オリキャラ紹介~

☆岩野和晃(かずあき)
ハンドルネームは「4869」←シャーロック
職業は会社員
根っからのホームズオタクできずなとはチャットでよく話があう
穏やかだが正義感が人一倍強い
お兄さんと二人暮し

2011-05-03 09:34:38


グラタン

100レスおめでとう!!!

2011-05-03 09:40:00


江戸川 アラン

更新!


「きずなちゃん!」
リビングに入るとおばちゃんの声が耳に飛び込んだ。
「ごめん。ちょっと用思い出しちゃって」

すると、ルークが手でこっそりとピースしていた。
やっぱり、やってくれたんだ。
ちょっと嬉しくなった

プルルルル・・・・・
「あ、電話だ。ちょっと抜けます」
和晃さんが急いでリビングから出る


よし、チャンスだ!
「あの、ちょっといいですか?」

そしてあたしは調べたことを全部話した

「つまり、あの人が犯人ってこと?」
レミさんが驚いた顔で言う
「そうらしいね」
レイトン先生は納得してくれた

「でも、あの『殺人と断定できない殺人』はどうなるの?」

「そう、そこが問題なのよ・・・・」
レミさんも分ってくれたみたい

「そこで、あたしにいい考えがあるんです」



_____________・・・・・ということなんですけど・・・・・」
あたしの考えを全部話した

「それはあぶないわ!」
おばちゃんは反対した
「そうよ!何もきずなちゃんがやることじゃないわ!」
レミさんも

「でも、この事件はあたしの手で解決したいんです」

すると、レイトン先生は
「分った」
といった。

2011-05-03 09:59:30


江戸川 アラン

☆グラタン
すれ違ってた!
あ、ホントだ100レスいってる!
やった~☆
き「ウルサイ!」

もうすぐラスト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!←多い!

2011-05-03 10:00:36


江戸川 アラン

第十四章「最後の決断」(きずな目線)

「みんないいですか?」

みんなコクリとうなずいた


よし、


演技スタート!

「あ~!あたし犯人分っちゃった!」
大声で叫んだ

「本当なの!」
続けておばちゃんも

「でも、教えない!」

「えぇ~!?」
ルークも叫ぶ

「犯人さんが自分から出てきてくれたら話すけどねぇ」


演技終了


「やあ、みなさん。犯人が分ったって本当ですか?」
和晃さんが戻ってきた

「えぇ、犯人があなたを狙っているので『呪われた小説』が届き次第ご連絡お願いします。私達が絶対に捕まえますので」

「それは、ありがたいです」
和晃さんがニッコリして言う

「では。」

あたちたちは和晃さんの家をあとにした

2011-05-03 10:11:59


江戸川 アラン

~次の日~


あたしは朝早く起きてポストを見た

中には新聞と広告と大きな封筒

封筒を開けてみると中に『呪われた小説』が

「いよいよね・・・・」

たぶん犯人のことだから夜くると思うな

そう考えながら呪われた小説の中を見ると

「お!?」

中は真っ白だった

「やっぱりね・・・・・」



~深夜~


布団の中でぐっすり眠る

カチャ・・・・・

「僕が犯人だってことを知られる前に早く殺さなければ・・・・・・」

ナイフを振り落とす





「てやっ!」
ドッ!

「おわ!」

犯人は床に倒れこむ

ヒュッと上からレミさんが蹴り飛ばす
「えい!」

そして部屋の電気がついた

「やっぱり、あなたが犯人だったのね!」
レミさんが指差す

「岩野和晃さん・・・・・」
ルークがレイトン先生の後ろから顔を出して言う

「なぜ、あたたはここに?」
一歩前にでて言う

「そ・・・それは」
「じゃあ、そのナイフは?」
「う・・!」

「あなたはあたしを殺しに来た。違いますか!」

和晃さんのまわりにはあたしたちが囲んでいる

もう逃げ場はない!


レイトン先生は呪われた小説を出して
「この小説の中は真っ白でした。では、なぜわざわざこんなものを作ったのか・・・・・」
そういっていると、おばちゃんが来て
「それは、私達警察の捜査をかくらんするため・・・・「怪盗紳士ルパン」もそのためでしょう」
といった

「でも、ぼくはその「怪盗紳士ルパン」というのですか?」
和晃さんが聞いてきた
「怪盗紳士ルパンはあなたのお兄さんのパソコンで来ているのですよ。あたしが確認しましたから」
「なんだって!」
一気に和晃さんの顔色がかわる

「電話回線の違うお兄さんのパソコンからなら、同時にできますからね」
「くっ・・・・!」

「お兄さんがパソコンを使わなくなったのが二週間前、怪盗紳士が現れたのが2週間前。見事に一致します!」
レミさんが大声で言う

「動機は、前のチャット・・・・・」
「ああ、そうだよ!」

いきなり和晃さんは怒鳴った

「全部僕がやったさ・・・・・」


勝った!

「あの四人はホームズのことをバカにしたんだ!だから・・・・・・」

・・・・それだけ

あたしはこう思った

「それだけですか?」
「ホームズのことが好きだった僕にとっては許せなかったんだよ」

本当にそれだけで・・・・・・


ヒドイ
涙が出てきた

「それだけで殺人をしたんですか?」
「え?」

「ホームズのことが好きなあなたなら分るわ!殺人は絶対やってはいけないことを・・・・・・」

もう、涙が止まらない

「・・・・・そうだね」
和晃さんはフッと笑っていった

「いきましょうか」
おばちゃんが手錠をかける

そして和晃さんは逮捕されたのであった

2011-05-03 10:45:31


江戸川 アラン

終わったんだ。何もかも

「終わりましたね」
レミさんが腕組して言う
「あぁ」
レイトン先生は静かに言った

「ところで、君は『この事件は自分の手で解決したい』と言ってたね?」
「え・・・えぇ」
「どうしてだい・・・・・・」

もう、言ってしまおう

「あたし、別世界からきたんです」

「えぇ!?」
レミさんが叫ぶ

「ごめんなさい、黙ってて。でも、話せば長くなるので・・・・」
「じゃあこのナゾはナゾのままにしておくとしよう」

え!?

「きょ・・・教授!?」
「いや、そうしといた方がいいのさ」

嬉しい・・・・・・


すると、体かなぜか光った
「え?きずな・・・・・」
ルークがびっくりした顔で聞く

「そろそろ、時間みたい。あたしはもとの世界に帰らなきゃ」

「きずな・・・・・・」
ルークの目には涙が光っていた

「また会えるよ。また」

そういうと体が浮んで、光に包まれた。

2011-05-03 10:53:45


江戸川 アラン

終章「もとの世界へ」



_________________ん?


「ここは・・・・・」

あたしの家のあたしの部屋

戻ってきたんだ、あの世界から

「あー!やばい!約束に遅れてる!」

急いで階段を下りる

「きずな!何やってるの!」
母さんの声が聞こえた

「ゴメン!行ってくるね!」

玄関のドアを開けるとそこには

「よっ!きずな」

「りんちゃん・・・・あやちゃん・・・・」

二人が立っていた

「迎えに来ちゃった」
「ほら行くよ!」

「うん!!」


こうして、あたいの小説のなかの冒険は幕を閉じた。












おわり

2011-05-03 10:58:13


江戸川 アラン

完結しました!!!!!

みなさんありがとうございました!!!

き「本当にありがとう!」


次回作「レイトン教授と豪華客船の旅」もお楽しみに!!

2011-05-03 10:59:35


キノ

終わったあああぁぁぁ!!!(゜Д゜)

うん、よく頑張ったねぇ、アラン。゜(つД`)゜。←

とっっっても面白かったよ!

2011-05-03 11:01:56


江戸川 アラン

☆キノ
ありがとー!!本当にありがとう!
き「感謝です!」

お・・・・面白かった!?よかった!
次の小説にも「笑い」はいれるから楽しみにしていてね!

2011-05-03 11:05:51


レリカ

犯人逮捕&悲しいお別れ・・・

お疲れ様、きずな! そしてアラン! さらに教授たち!!(省略)

2011-05-03 11:06:05


グラタン

うわああああっ!完結ぅぅぅ!!
きずな、よくやったぁ!!!!

・・・ただ、きずなが戻るシーンがクレアさんっp((((

2011-05-03 11:07:56


江戸川 アラン

☆レリカ
悲しいお別れだよ・・・・・・
き「演技とか疲れた・・・・」
江「おいおい、そおなこと言わないでよ」
ありがと!最後までよんでくれて嬉しいよ★

☆グラタン
き「ありがとう!」
江「もうきずなが疲れ果てている」

クレアっぽくなってしまった・・・・
書いていて気づいた(笑)

2011-05-03 11:22:16


トン

アラン!!!完結おめでとう☆彡
おもしろかったよ~!!!終わっちゃうのは寂しいけど、次のも頑張ってね!!!

2011-05-03 19:09:21


のなりい

完結おめでとう~~^^

まさかの動機がそれだけ・・・。
悲しい犯人・・・。←え?

解決してめでたし・・・だけど・・・教授達と別れなきゃいけないんだよね・・・。
ん~喜ぶべきか・・・?

次の小説も頑張ってね!

2011-05-03 23:37:50