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レイトン教授と光のペンダント~恋~

ハーブ

第三作目です
前にタイトルを書いたのにまた変えてしまった能無し作者のハーブです♪
ではスタート

闇が再び蘇る時、光が現れ
邪悪な闇を消すだろう

2011-04-05 20:12:32


Hiroto

ハーブ♪
お久だね♪♪
最近コメくれないけどどした~?

2011-04-15 21:20:53


ハーブ

~リヒト・ダーク~

クラウス「つきましたね!」
レイトン「あぁ」
遺跡の中は倒れた石柱や大理石でできた石像がそこらじゅうにころがっていた
鈴「けっこう・・・石がたくさんあるな」
ルーク「ん?先生、あれは・・・」
レイトン「何かが光っているね」
よぉーく見てみると、奥には大きな広場のようになっている場所があり、天井から光が漏れ、広場の中央にある何かが光っていた
レミ「行ってみましょう!」
シエラ「・・・」

レイトン「これは・・・」
そこには、石碑とペンダントが置かれてあった
ルーク「だれかの忘れものでしょうか?」
レイトン「いや、おそらく違うと思うよ、ところどころ錆ついているからね」
クラウス「あ、言われてみれば!」
鈴「錆びれているな」
そのペンダントは、サファイアが埋め込まれてあり、周りが少々錆びれている金属でできている
レミ「教授、この石碑に何か書かれています!」
レイトン「読んでくれるかい?」
レミ「はい!・・・・・邪悪な闇・鬼魔を倒しても、必ず鬼魔は蘇るであろう私はしばらく力を戻すためにしばらく姿を消すであろう
と、書いています!」
全「鬼魔!?」
やはりこの遺跡と鬼魔は関係していたのか!
鈴「鬼魔か・・・」
しばらく黙りこんでいたレイトンがはっとしたように言った
レイトン「ひょっとしてこれは・・・・光の巫女では!?」
クラウス「え?光の・・・・巫女?」
ルーク「なんですかそれ?」
レイトン「はるか昔、この地方で激しい戦いがあったんだ、おそらくそれが、光の巫女と鬼魔だと思う」
その時だった
シエラ「・・・・なつかしい・・・」
全「?」
シエラがまったく意味不明の言葉を言った
なつかしいだって!?どういうことだ?
シエラがゆっくりと石碑に近づき、なでるように触れる
シエラ「今まで消えていた記憶がよみがえってきた・・・・・・・・光の巫女とは
































私のことです」

2011-04-15 21:39:48


江戸川 アラン

えぇえぇぇぇぇっぇぇx
そうだったんだ~←

そのペンダントちょうだ(((蹴

2011-04-15 21:47:08


ハーブ

アラン
そうだったんだよー
ペンダントほしいの?

2011-04-16 15:18:08


Hiroto

ハーブ!
うちの小説はライナが復活したぜ!
(そんなこと誰も聞いてない↑)
えーとりあえず
ミニ小説かくよ
ライナが甘えたがりなのにクラウスが甘えたがりになったこのミニ小説
そしてあの甘えたがりのライナがめずらしく良いことを....
ラ「え、ちょ、めずらしくって....」
さーどうぞ~(無視
ある夜



クラウスが




私を抱いてきた

私は
「ひゃあ!?ク、クラウス...?」
クラウスは
「...時々、怖いんだ...」
え....?
クラウスは
「......あの時の事故で....母さんと父さんが亡くなったけど....

あの時、僕が助けていれば.....

きっと、母さんと父さんは.....っ」

クラウスは震えていた

私はクラウスに言った

「大丈夫。

母さんと父さんの分

貴方が生きればいいじゃない

貴方がいなくなったら

一番悲しむのは誰だと思う?

私でもあるけど

いいえ、違うわ

貴方の母さんと父さんじゃない....!」
クラウスは
「.....!」
私は
「...母さんと父さんも....

きっと貴方の事、許してくれる


だって....

こんなに綺麗な星空だもん!


クラウス、大好きだよ....」
私は空を指差した

クラウスは
「.....ありがとう....ライナ」
私は抱いていた手を離そうとした
....けど...
クラウスがまた強く抱いてきた

クラウスは顔を真っ赤にして、私の耳元でこっそり言った

「.....僕の事、好きなら.....

もう少しこのままで....いて...」

私は
「....いいよ」

私達は星空の下


クラウスが満足するまで


私はクラウスを抱いていた


おしまい

うーんクラウス変だ

長文失礼しました~

2011-04-16 18:10:08


青朱雀

うぁっぁぁぁぁああああ~~~~っ!!!

泣けるよ、泣けてくる(号泣)

クラウス、最高すぎるよっ!!!

男前だ~~~~~っ!!!!!!

結婚したい❤←駄目だろこれ

長文失礼したよっ!!

2011-04-16 18:24:32


Hiroto

青朱雀>ありがとうー
今度はクラウスになんか言ってもらおう会するから
ク「いつそんな会を決めたんだい」
今(笑)
ク「とゆうかそうゆうの辞めてくれないかい?
僕が誤解されるから」
別にいいよ
ク「ひどっ」
では始めましょうー
クラウスになんか言ってもらおう会
(強制)
ちょいとツンデレクラウス
「...別にっ、な、何も......
言って.....ません....から.....」
彼女を守るときの怒るクラウス

「....彼女に手を出したら....
容赦しませんよ....?」
告白するときの照れてるクラウス

「.....僕は、貴方の事がっ....
大...好き....です」

彼女にきっぱり言うクラウス

「....君が、もう少し大人になったら.....結婚.....しましょうね....?」

長文失礼しましたー

2011-04-16 18:58:12


ハーブ

ルビー
おおおおおぉぉぉぉ!!クラウスが珍しく←
男前えええええぇぇぇぇぇ❤❤❤
クラウス「珍しくって・・・」
ミニ小説センキュゥゥゥ!!

青朱雀
うんうん!最高だよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!←うるさい
私も結婚したいいいいいいいぃぃぃぃ!←
でもどうしよっかな・・・・クラウスか教授どちらか・・・う~ん←!?

2011-04-16 19:39:12


ハーブ

さぁ!百鬼夜こu(パクるなぁ!)
つ、続きです!

全「!?・・・光の巫女だって!?」
シエラ「そうです・・・そしてこのペンダントが光のペンダントです」
レイトン「シエラ・・・それは本当なのかのかい?」
シエラ「はい、確かにこの地で鬼魔と戦いました」
ルーク「で、でもなんで・・・」
ルークの質問にシエラがため息をついた
少し悲しい表情になった
シエラ「実は・・・鬼魔には勝てたのですが・・・強すぎて、記憶が消えたのです・・・」
レイトン「なるほど・・・そういうことだったのか」
シエラ「ですが・・・・何百年かたつと力がもどってくるので、今はまだほんの少しですが」
クラウス「じゃあ、このペンダントは?」
シエラ「このペンダントは鬼魔を封印する力があるんですよ」
レミ「じゃあ!それを使えば!・・・」
その時だった!
カラァン・・・
乾いた石の音が後ろからしたのだ
振り返ると、なんとそこには・・・・!

鬼魔「そこにいたのかぁ・・・」
全「鬼魔!!?」
鬼魔「なるほどねぇ・・・光の巫女、ひさしぶりだな、よくもやってくれたよなぁ!俺様はずっとお前を殺したくて待ってたんだぜ」
シエラ「くっ・・・!」
思わず後ずさりする
鬼魔「待ちなよ・・・・俺様はこの日をどれだけ待ったことか・・・・またやろうぜ!光の巫女さんよぉ!!・・・・・・闇よ!光を消せ!・・・邪風!!!」
ゴオオオオオオオォォォァァァァ!
全「うわああぁ!?」
とつじょ、どす黒い風が僕達を吹き飛ばした!
レミ「きゃあ!」
ルーク「うわああ!」
シエラ「鬼魔!やめなさ・・・きゃあ!?」
鈴「シエラさん!?くそ・・・風が!」
オオオオオォォォォ・・・・・・
しばらくすると、風が弱くなってきた
レイトン「・・・・・!シ、シエラ!?」
鈴「いない!」
いつのまにかシエラが消えていた!
鬼魔も!
レミ「なんで・・」
ドオオォォン!
すると、外から爆発音が聞こえてきた
まさか!
レイトン「外に行こう!」
全「はい!」
爆発があった方へと・・・

2011-04-16 20:18:04


青朱雀

おうっ!!

先生っ!!

風のように走れっ!!!

シュラ「急げか…」

2011-04-16 20:32:13


Hiroto

イケイケ!
青朱雀のとーり
ライナの風の化身のように走れっ
ク「関係ない言葉も混じってるような.....」

2011-04-16 21:29:00


ハーブ

青朱雀
そうだそうだ!
教授、風のように走れぇ!!
レイトン「・・・・」

ルビー
あははははははは♪
ライナのようにかぁ~ってかクラウス、そんな事を言っちゃいけません!←

2011-04-17 07:09:20


ハーブ

あと約三回の更新でこの小説はおわると思います、つまりクライマックス♪

2011-04-17 07:19:46


ハーブ

爆発があった場所へ行くと・・・・
鬼魔「あははははは!弱い!よわすぎだぜぇ!」
シエラ「うぅ・・・」
ルーク「せ、先生!どうすれば!?」
レイトン「大丈夫だ!光のペンダントがある!」
クラウス「それを鬼魔につければいいんですよね?・・・でもどうやって?」
鈴「問題はそこだな」
それを聞いた鬼魔が怒りで顔を真っ赤にする
鬼魔「あぁ!?俺様を倒すのか?やれるもんならやってみろよぉ!・・・光を切れ、漆黒の剣!」
がしゃん
その言葉と同時に、鬼魔の手から剣が現れた!
鬼魔「ヒヒヒヒヒヒヒ!!」
ものすごいスピードで僕達に迫ってきた!
レミ「き、来た!」
ルーク「うわぁ!」
シエラ「さがって!・・・lightsword!!」
ギイィン!
鬼魔「ちっ!」
シエラ「みなさん!!おそらく鬼魔の気をひけば!」
レイトン「・・・・わかった!」
鬼魔「きさまぁ!・・・・おりゃぁ!!」
シエラ「きゃあ!」
鬼魔がシエラを力任せに弾き飛ばす
シエラ「いったぁ・・・・」
鈴「平気か?」
シエラ「は、はい!」
鬼魔「お前らぜったいにゆるさ・・・ぐわぁぁ!?」
レミ「やったぁ!」
レミがすきをついて鬼魔に殴りかかっていた!
今のは相当なダメージだろう・・・
鬼魔「ゲホ・・・ゲホゲホ!・・くそぅ」

2011-04-17 12:58:13


ハーブ

あぁ!みなさん書き忘れていました!
鈴の怪我が治った時がありましたよね?
実はあれはシエラが無意識に力を使ったんですよ!それで治って、シエラが力を使いすぎて眠ったんです♪・・・・すっかり忘れていました←

2011-04-17 13:09:30


青朱雀

あっ!!
そうだったのか~~っ!!!!!!!!
八尾比丘尼かとおもったらちがうなぁ…
つうか、シエラかっこいい~~!!!!!!
やばいわ…❤
ル「あの、神様と呼ばせてくださいっ!!」
レ「言い過ぎじゃないかい?」
シュラ「そっちのほうが奴にはいい…」

2011-04-17 13:21:55


グラタン

絵が上手い!!
会話分が多くてテンポが良い!!

・・・レミにやられたキャラに同情するのは、私だけでしょうか??(今回は鬼魔)

そうか、もう終わりかぁ。あの頃は良かった・・・。(何時だ?)



ルーク「なに爺臭いこと言ってんですか!?」

2011-04-17 16:52:34


ハーブ

青朱雀
よかったなシエラ❤
シエラ「はい♪あ、あと神様はちょっといきすぎだと思いますよ?」
私「青朱雀に謝れええええぇぇぇ!!」
シエラ「ええええええぇぇ!?」

グラタン
え、絵がうまいって!?
センキュウウウゥゥーーーーー❤
うんうん同情しても構わないよ♪
たしかにあの時はなぁ・・・よかったぁ
ルーク「・・・爺臭・・・」

2011-04-17 17:59:16


ハーブ

続きーーーーー!

鬼魔「う・・・があああああああああ!!」
とうとうキレた!?
鬼魔「クソガキィ!」
鬼魔が狂ったように剣をルークに向けてきた!
ルーク「うわぁ!?」
レイトン「ルーク!」
ザン!
レイトン「う!」
ルーク「せ、先生!!」
鬼魔「ああぁぁ!殺す!殺す!!」
今度はシエラに襲い掛かり、首を絞めてきた!!
レミ「や、やめなさい!」
シエラ「がは!・・くる・・し・・い」
鬼魔「はははははは!!死ね!」
レイトン「くっ!シエラ!」
ドズゥ!
クラウス「え?」
今のは?
鬼魔「!?ああ・・ああああああぁぁ!!」
鈴「さっきから調子に乗りやがって・・・・・とっとと失せろ!!」
いつの間にか鈴が鬼魔の腕をさしていた!
鬼魔「うがぁ!い、いでぇ!」
鬼魔が片方の腕を抑えたと同時に、シエラの首を抑えていた腕がはなれる
シエラ「はぁ・・・はぁ、あ、ありがとう・・・」
鈴「守るのは当然の事だろ?」
クラウス「(何言っちゃてんの!?)」
だが、難を逃れたとして、どうやって鬼魔にペンダントをつけよう?
鬼魔「うぐぅ・・・」
よくみると、鬼魔が以外にも弱り果てていた!
このチャンスを逃すか!
レイトンが隙をついて、鬼魔にペンダントをつける!
レイトン「よし!」
クラウス「つけた!・・・ということは!」
その瞬間、ペンダントが輝きだした!
カアアァァ!!
鬼魔「な!?いつのまに!・・・・!うがあああああぁぁぁ!!!・・・・・」
全「!」
光とともに、鬼魔が消えた・・・・
終わったんだ・・・

2011-04-17 18:20:30


ハーブ

クライマックス!

  -ロンドンー
事件が終わったおかげで、ようやく僕達も落ち着いてきた
ルーク「今回はつかれましたぁ」
レイトン「ははは・・・私も同感だよ」
レミ「そうね♪・・ん?シエラさんは?」
ルーク「あ、なんか外の空気をすいたいそうで行きましたよ?」
全「・・・・・」
レイトンが鈴に視線を変える
鈴「・・・?」
レイトン「かわりに行ってきてくれるかい?(小声)」
鈴「OK(小声)」


  -広場ー
おそらく・・・ここかな?
鈴がこっそりと広場をのぞいてみる
そこには木陰で座り込んでいるシエラがいた
鈴「(なにしてんだ?)」
ためしに行ってみよう
鈴が木陰にいるシエラに近づく
シエラ「・・・?鈴さん、なんでここに?」
鈴「まぁ教授に頼まれて、どうしたんです?」
その言葉を聞いたシエラがうつむいた
シエラ「・・・・・なんか、ここにいていいのかなって・・」
鈴「どうして?」
シエラ「私・・・このまま生きてていいのかなって、自分なんてここにいても、意味がないような気がして、あの時、鬼魔と一緒に消えちゃえばよかったのかも・・・!?」
話している最中に、鈴がシエラを抱きしめた
シエラ「へ?・・・ああ・・あの・・」
鈴「ずっとここにいればいいじゃないか」
シエラ「で・・も・・・」
鈴がシエラに目線を向ける、その表情は微笑んでいた
鈴「・・・ここにいろ・・・・シエラ」
シエラ「・・・・うん!」


皆様、最後まで読んでいただきありがとうございました!
↑の最後の場面でついにシエラと鈴が完全に恋人となったのです!さて次回作も・・・お楽しみに♪では・・・・・

2011-04-17 19:26:20


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