レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは!茜星です。ついに5作目です。
ついにここまでやってこられました。
この話は2作目「レイトン教授と復活の湖」、
三作目「ルークと二人の少女の記憶」、
四作目「アロマと先生とレイアの不思議な日常」につながる四部作の最後の話です。
四部作には関係ないですが、一作目の「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」も読んでみてくださいね。
四部作といっても、この話から読んでも良いように書く予定です。
いつもコメントで元気をもらっているのでできればコメントください(コメントあまりしてない自分が言える言葉じゃないですが)。
では、よろしくお願いします!
2011-04-01 12:29:07
ゆうん
久しぶりー!
長い時間来られなくてごめんね!
今日はとりあえず生存報告なの。笑
また今度じっくり読みに来るね★
2011-05-31 23:00:40
茜星
town、リララ(ごめん絵文字でない)、ゆうん、コメントありがとう!
>town
のせるね〜気長に待って!
そうかもね・・・パイレー○ツ・・・。
>リララ
久しぶり!
そうなんだ〜。本当にそういう名前の人が居るんだね!
気長に待ってね〜絵は。
>ゆうん
久しぶり〜!
生存報告ありがとう。
またじっくり読みにきてね〜。
更新!
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僕はカップをテーブルに置いた。
「僕の友人を捜しているんです。この街にいると思うんですけど」
「友達を?どうして」
わざわざこの街に来ることなんてないと思うしね、と星さんはつけたした。
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短っ!まあ許してください〜。
2011-06-01 07:10:47
茜星
星の絵、のせておきますが、ちょっとピンボケしちゃっています。上手くピントが合わなかったんです・・・
今(小説内で)レイことクラウス、アイリスことポールが会っている星です。
2011-06-02 11:28:43
茜星
うーん・・・やっぱりピンボケだ・・・
黒っぽいから?かもしれません。すいません!撮り直して載せますね、この更新の後に。
小説をはじめからすべて読み直してみました。
自分の文章、わかりにくいし下手でした・・・ホント。
上手くなるようにがんばらなくては!ですね。
音楽を聞きながら・・・更新!
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「ぼ、僕の友人はある人を捜していて、この街に来た様なんです。それを追ってここまで」
すると星さんは笑った。
「あはは。ある人を追っている友人を追っているの?あなた達。おもしろいわね。さらにあなた達を追っている人もここに来るのかしら?」
もしかしたらあり得ますよ、と言いたかったがやめておいた。
レイトン先生はきっと僕らを追っているに違いない。
僕の手紙に応えて、ロニーに来ていてくれれば、だけど。
「まずね、去年は誰もここに客人は来ていないし、今年だって客人が来たのはあなた達がはじめてなの」
「去年より前は?」
アイリスが訊くと、星さんは少し考え込んだ。
「去年より前も一緒。あの事故の後からは街の人は出る一方で来る人はいなかったはずよ。たぶんね」
たぶん?
「たぶん、ということは星さんは知らないのですか?」
アイリスが言った。
僕もそう思っていたところだ。
「私、そんな古くから街にいる訳じゃないからね」
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このあと、撮り直した星さん載せます。
2011-06-02 12:45:16
茜星
撮り直した星さん。
今度こそ・・・
2011-06-02 12:45:56
town
かっこいいね星さん!
よし、今度描いてみようかな?←
う~ん....的外れなのかな?
2011-06-02 18:22:30
茜星
town ,コメントありがとう!
>town
かっこいい・・・かな?
そう言ってもらえてうれしいよ。
時間があったらでいいよ〜。
さあどうでしょう・・・お楽しみ!
では更新。
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いつからなんだろう?
「具体的にはいつから?」
アイリスが言うと、星さんは不敵な笑みを浮かべた。
「そんなことも言わなきゃいけない?あなた達が探しているのは友達とやらでしょう?」
星さんとロストは絶対どこかでつながっていると思っていたけれど、尋ねすぎたかもしれない。
アイリスもそれを感じたようだ。
「すいません、訊きすぎちゃって。じゃあ尋ねたいんですが。この街で起こった事故ってどんなものだったんですか?」
事故。
きっと、この街でのすべての始まり。
「それを訊いちゃうのね。アイリスさんは、ホント容赦ない人」
星さんは軽く笑った。
「知らないの?爆発事故だったわ」
爆発事故。
僕は少し寒気がした。
まだ忘れられない、あの事故の後の惨状が頭の中に遮る。
「レイさん、大丈夫かしら?顔色が悪そうだけど」
「いや、大丈夫です。元々僕貧血気味なんで。ははは」
星さんはそんな言い訳をする僕を見つめていた。
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そういえば。
ポケ○ンに出てくるアイリスをTVで見ました。
あの子の名前がアイリスだったんですね〜!
2011-06-03 16:42:41
グラタン
星さん・・・・顔がうちのジョアンナに似てr(殴
ルーク「初期小説のオリキャラを持ち出さないで下さい!」
爆発事故・・・。レイ、思い出すよね~。ってか一人称「僕」は止めなさい!!絶対怪しまれるよぉ・・・。
2011-06-03 17:12:27
town
うん、個人的にはアニメよりゲームの方が好きだね!←関係ない!
だってあっちの方が強いし、幼いからね~(おそらく6,7歳) 何となくお姉ちゃん気分になれる♪←
....ごまかし方が下手だぞ!← 星さんは何か隠している?
その彼女を描いてみたよ! 夢魔は何となく描いてみたよ~!←
2011-06-03 18:16:17
茜星
グラタン、town、コメントありがとう!
>グラタン
似てるんだ・・・オリキャラに。
別に似せたわけではないよ〜。
思い出すよね、爆発事故・・・。
確かに一人称「僕」はやめた方がいいかもしれないね。
むやみに「俺」とか言ってぼろを出すと困るからかも?
>town
そうなんだ〜。
星さんは何か隠しているでしょうか〜?
お楽しみに!・・・ってだいたいわかるかもしれないけどね。
おお〜星さんだ。
そして夢魔だ!上手いね!
絵、いつもどうもありがとう。
2011-06-04 10:56:52
茜星
更新!
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「ある一人の人が起こした爆発事故だった。その事故は、ロニーの街で行われたイベントで起きたの」
あの時はたくさん人も来てくれたし、にぎわっていたのよ、と星さんは付け加えた。
「イベント、ですか」
アイリスがつぶやく。
「そう、イベント。ロニーのPRみたいな感じだったわ。その事故のおかげで逆のPRをしてしまったけれど」
星さんはふう、と息を吐いた。
ロニーから人がいなくなりはじめたのはその事故から、か。
「しかもね、事故を起こした張本人は生き残ってしまったの。巻き込んでしまった一般の人は亡くなってしまったのに」
その人は、ロストが追っていた人だろうか。
「その人の子どもも街の人々から迫害されて、街から消えた」
賑わっていた街が、一瞬でさびれた街へと突き落とされた事故。
その事故はたくさんの人の運命をねじ曲げてしまったんだ。
「ありがとうございました」
アイリスがぺこりと礼をした。
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2011-06-04 11:11:33
チョコ
来てない間にだいぶ更新されてるなあと
しみじみ(?)感じるチョコです。
クラウスキタ! うちもクラウス好きです。
星さん簡単に見つかっちゃってるww
嗚呼爆発事故…(嗚呼ってww)
その単語を聞くとうちも思い出す…
茜星さんの小説はとっっっても面白いです!
うちより下手な人はこの世にいない!ww
うちのは下の下の下です!(特に最初のが)
2011-06-05 00:10:48
のなりい
久しぶり!
星さん、イメージどおりだ^^
かっこいいけど、なんだか上品そうな感じ
レイ・・・貧血気味って・・・(苦笑)
2011-06-05 05:11:13
town
爆発かぁ.....
絵、喜んでくれて嬉しいよ!
町から消えた.....っていうことは?
2011-06-06 18:08:52
茜星
チョコさん、のなりい、town、コメントありがとう!
>チョコさん
ちょっと数日は更新できずにすいませんでした〜。
クラウスはかっこいいですよね!
この小説でやっとクラウスを活躍させられる(予定)なのでうれしいです。
星さんを見つけることじゃなくて、その後が大事なんですよ・・・・細かくはお楽しみに!
爆発の種類は違いますけどね。
たぶんみんな思い出している・・・はず?
面白いって言ってくれてありがとうございます!
そんなことはないと思いますけど・・・お互い、がんばっていきましょう!
>のなりい
久しぶり!
確かに、そんな感じだもんね。
意外と貧血なのかもしれないよ?(ない)
>town
爆発です!
爆発の種類は違うけどね。
いつも描いてくれてありがとう!
消えたって何でしょうか・・・お楽しみに!
2011-06-07 17:59:42
茜星
数日間、更新できずにすいませんでした!
では更新。
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これ以上訊くと怪しまれそうだから(いや、もう怪しまれているだろうな)、そろそろ僕らはいったん帰るべきかなと思っていたところだ。
「いったん私たちは帰ります。ありがとうございました」
アイリスと僕らはイスから立ち上がって礼を言った。
「いえいえ。また来てくださってもいいのよ?」
星さんがそれを笑顔で送ってくれた。
僕らは星さんの家から出た後、しばらく無言で歩いていた。
星さんが見えなくなると、アイリスが話しかけてきた。
「まあ、一回目だからね、これぐらいで良いでしょ」
一回目?
「まだ行くつもりなんですか?」
「そりゃあ、ね。はっきり言って、星さんは実質的町長みたいなもんなの。情報を引き出すのは持ってこいやあい」
それはそうかもしれないけれど。
星さんは、奥で何を考えているかわからないような気がする。
「それに、行くのを拒否されたらどうするんですか。まあ星さんのことですからうまく断られるとか、あり得ますよ」
すると、アイリスは僕の前に立ちはだかって指を振った。
「まだまだね。私、荷物減っているのに気がついてる?」
荷物?
そういえば、小さなバックかなにかを持っていたような気がする。
気にも留めていなかったけれど。
「わざと忘れてきたの。しかも、ちょっとわかりにくいところにね」
それって、隠したって言うんだろう。
僕は心の中でつっこんだ。
「忘れ物をしたって口実で家に入れるように、ね。もちろん、そのバックはフェイクだからたいしたものは入れてないわ」
さすがだな。
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2011-06-07 18:29:39
town
すごい....というか恐ろしい.....(笑)
ポールは伊達にレイトンを(一方的に)ライバル視しているだけあるかも!
2011-06-07 18:39:35
茜星
town、コメントありがとう!
>town
恐ろしいかな?
そこまでじゃないと思うけど・・・
ルーク「茜星がどうかしてるんですよ」
ライバルだからね、ちゃんと(?)対抗手段は持っている・・・のかも。
2011-06-08 19:30:19
茜星
実はアイリス(ポール)が使った技は、忍術の一つ「禁宿に取り入る習いの術」をアレンジしたものです。
元々は侵入しにくい家に、病気の振りをして入り、またお礼という口実でその家を訪れ侵入する、という感じです。
某忍者マンガにも登場しているので詳しくはそちらに。
そしてミス発見です。
前回の更新、アイリスの台詞の一部分にミスがありました。
「そりゃあ、ね。はっきり言って、星さんは実質的町長みたいなもんなの。情報を引き出すのは持ってこいやあい」
→「そりゃあ、ね。はっきり言って、星さんは実質的町長みたいなもんなの。情報を引き出すのはもってこいなのよ」
です。すいませんでした!
では更新。
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「褒め言葉は口にした方が良いわよ?」
アイリスが言った。
さすがだな、と思ったことはお見通しだったようだ。
「それで、星さんの話で気になったところがあったんですけど」
「なに?」
アイリスが僕を見つめて言った。
僕の頭の中で、星さんのある言葉が反響している。
『その人の子どもも街の人々から迫害されて、街から消えた』
『街から消えた』
『街から消えた』
消えた、ってどういうことだろう?
「街から消えたっていう子どものことです。死んだ、という訳でもなく、いなくなった、という訳でもなく、どうして星さんは消えたと言ったんでしょう?」
__________________________
2011-06-08 19:51:51
のーた
茜星、久しぶりー(泣)
最近全然コメして無くてごめん><
あと遅くなったけど200レス達成おめでとう!!
まだ途中までしか読んでいないけれど、足跡&お祝いで来ました^^
読み終えて時間ができたら、またコメしに行くね!!
これからも頑張ってね^^ いつも応援しています♪
2011-06-08 20:26:00
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