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レイアとクラウスの最後の願い

茜星

こんにちは!茜星です。ついに5作目です。

ついにここまでやってこられました。

この話は2作目「レイトン教授と復活の湖」、
三作目「ルークと二人の少女の記憶」、
四作目「アロマと先生とレイアの不思議な日常」につながる四部作の最後の話です。

四部作には関係ないですが、一作目の「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」も読んでみてくださいね。

四部作といっても、この話から読んでも良いように書く予定です。

いつもコメントで元気をもらっているのでできればコメントください(コメントあまりしてない自分が言える言葉じゃないですが)。

では、よろしくお願いします!

2011-04-01 12:29:07


茜星

では登場人物(これまで出て来た人)を紹介します!

~登場人物紹介~

☆エルシャール・レイトン
グラッセンヘラーカレッジ考古学教授。
ナゾ好き。

☆ルーク・トライトン
レイトン教授の弟子。
前作からロンドンに戻ってきている。

☆アロマ・ラインフォード
レイトン教授を慕っている少女。
料理の腕は相変わらず。少しずつ上手くなっている兆しはあるようだ。

☆ドン・ポール
(自称)レイトンの宿敵。
変装の名人。クラウスと協力している。

☆クラウス・アルバトロ
ある事件で服役中だったが、ついに出所。
ポールと協力し元友人を追っている。

★レイア
「復活の湖」事件から、レイトン教授の助手兼弟子となっている少女。
明るく元気だが結構辛い過去を持っている。
トレードマークは青いハンチング帽。

2011-04-01 12:45:29


グラタン

では、この話から読ませて頂きます!
グラタンです。


前作の最後だけ読みましたが・・・、早口言葉、難しいですよね。英語の早口言葉で知っているのが一つ(かなり有名)ありますが、

「How many woods would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck woods?」(絶対間違っている)

読みは「ハウ メニ ウッドゥ ウッドゥ ア ウッドチャック チャック イフ ア ウッドチャック クッドゥ チャック ウッドゥ?」(出来る限り英語っぽい読み方で)

訳はわかりませんが、こんなもんです。

ルーク「つまりとんでもない奴が読みますってことですよ!」

2011-04-01 13:16:23


のーた

来たよ~~☆
今回も楽しみにしてるね!!
一番に来る予定だったけど・・・前作同様、2番だしまあいっか☆(笑)←

更新頑張ってね~茜星!!
応援してるよ^^

2011-04-01 13:18:52


ツンデレ姫

やっほー。
来たよ~。
楽しみにしてるね。

2011-04-01 14:51:50


town

きたよ~! 
楽しみ楽しみさ!
頑張ってね~!

2011-04-01 17:08:51


のなりい

やほ~~~いっ☆
クラウスが出るとあっちゃあ、来ないワケにはいきませんよハイ←
まあ、それは関係なしに、茜星の小説は読みに来るけどね~^^

更新頑張ってね!
楽しみにしてます☆

2011-04-02 01:47:25


ゆうん

お!
ついに5作目だ★
5作目突入おめでとう◇

今回もめっちゃ楽しみにしてます!
更新がんばってね(・▽・)
応援してます★

2011-04-02 13:27:43


茜星

グラタンさん、のーた、ツンデレ姫、town、のなりい、ゆうん、コメントありがとうございます。

☆グラタンさん
はい、ありがとうございます。
よろしくお願いしますね!

早口言葉は難しいですよね…言えないです。

☆のーた
今回もがんばるね!

二番おめでとうね☆別に順番は気にしてないけどね(笑)

更新がんばるよ!
応援ありがとう。

☆ツンデレ姫
やっほ~来てくれてありがとう。

お楽しみにね!

☆town
来てくれてありがとう!

お楽しみにね。
がんばります!

☆のなりい
やほ~!

クラウス活躍するよ!!
読みに来てくれてありがとう。

更新がんばります!
お楽しみに。

☆ゆうん
ついに5作目です!
突入ありがとう。

お楽しみにね。更新がんばります!
応援ありがとう。

2011-04-02 18:19:38


茜星

では、プロローグ更新!!

~の中の人物が視点になっています。
なので今回はレイトン目線です。
__________________________

<プロローグ>
~レイトン~

「すべて、終わったんだよ…すべてね」

私はそう、ゆっくりと言った。

この事件の幕を引くように。

「これから…ここはどうなるの?」

ミナが一人、つぶやく。

レイアがそれを何も言わず見つめていた。

レイアはミナの世話をしていたから、何か感じるのかもしれない。

「それはミナ達が決めるの。これからの未来はわからない。ここは、絶対、時の狭間の街なんて事はないんだから」

アロマが言った。

「そう、だね…」

ミナは納得したように答えた。


そろそろ、帰り時だろう。

「じゃあそろそろ私たちは帰ろうか」

私は愛車のキーを開け、運転席に乗った。

ルークはそれにすぐさま乗り込んだ。

アロマも車に近づく。

…が、レイアは一歩も動こうとしなかった。


少しもぶれてはいなかった。

「どうしたんですか、レイアさん…」

ルークが聞くと、レイアはすぐさま答えた。

「あたし…帰らない。ここに残る」

「え、どうしてですか!」


この事件の間…何があったのだろうか。

きっとレイアの中で何かがこの街で変わったのだろう。




時は今、遡る………この事件の始まりまで…。
____________________________________

わからないキャラがいたりするのはわざとですよ、一応。
お楽しみに。

2011-04-02 18:42:10


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