レイトン教授の攻略情報

サキ

おもしろそうなのできてみました[d:0207]キャラ設定だけでおもしろさがにじみ出てきてますね～[d:0146]
更新頑張ってください[d:0206][d:0150]

2011-03-25 00:17:36

詩織

おはようございます！
ルビー、アラン、サキさん、ありがとうございます！私はタメ＆呼び捨てOKです！それでは更新です。

プロローグ

僕は、今までこんなことないと思ってた。
不老不死を拒む人がいるなんて。―――
12月14日 僕は彼女を誘い出した。
彼女は、僕の正体を知っていた。
あったその日に知ったという。
僕は彼女の首筋に触った。
すると彼女は、僕の手を握って言った。

「私は、不老不死の命など欲しくない。あなたが私を殺そうとしてるのかどうか分からない。
でも、私に不老不死の命をしてるのなら、今ここで死んだほうがましよ。」

おどろいた。それでも僕は彼女の首筋に噛み付き、血を吸った。
そして彼女は、死んだ。


終わりです。書き始めてちょっとだけど、3日あたりまで更新できませんが、お話は考えておきますね。

2011-03-25 09:13:05

詩織

ごめんなさいっ！
最初のセリフの 不老不死の命をしてるのなら のところは、 不老不死の命を与えるつもりなら ですっ！本当にごめんなさいっ！

2011-03-25 09:18:14

Hiroto

大丈夫ですよー！
1回目から気になる.....！
僕って.....誰？？

2011-03-25 09:41:59

江戸川　アラン

きゅ　吸血鬼！
アンソニーみたいだな（違うけど

マチガイがあっても大丈夫だよ
私なんて直してないぐらいだから（蹴

2011-03-25 13:24:40

詩織

お久しぶりです！コメントありがとうございます。これからどんどん更新していきますね。では

第一章 始まり ☆Ⅰ☆（ルーク目線）

「…ーク、いい加減起きないと遅刻するわよ！レイトンさんのところに行くんでしょ！」

今は…8時43分？！まずい、9時にレイトン先生の研究室に行く約束なのに！僕は急いで支度をし、家を出た。―――――
先生の部屋のドアをノックすると先生の声が聞こえた。開けると、先生がここ数日の『ロンドンタイムズ』を読んでいた。

「先生、何してるんですか？」

「ああ、ルーク。君も知っているだろう、謎の連続殺人事件を。ある人から事件の解決を依頼されたんだ。詳しいことは、そこの手紙を見てごらん」

僕はそう言われ、手紙を見た。そこには、

『親愛なるレイトン教授
私の親友、ビアンカ・ローレンスが12月8日、謎の連続殺人事件の犯人に殺されたと聞き、先生に事件の解決をして欲しくて手紙を出しました。私が調べたところ、事件には共通点がありました。先生は気付いているかもしれませんが、書いておきます。
＊殺された人は女性で、美人である。
＊首筋には、黒っぽい点が二つ付いている。
＊殺された場所はホテルで、内側から鍵がかかっていて外からは開けられない。
以上です。それではシミ月シレ日ロイドルラーデン駅前に来てください。
満山蘭華』
と書かれていた。

「先生！集合場所がナゾになっています！」

「そうだねルーク。さぁ、解いてごらん」


きります。ナゾってほどのものじゃありませんが。

2011-04-03 15:29:40

詩織

誰も来ませんが 話はできているので更新します。

☆Ⅱ☆

「先生、全然解けません！ヒントだけでも教えてください！」

「じゃあルーク、少しだけヒントを出すよ。手紙を出した満山蘭華さんは、高校を卒業するまでピアノをやっていて、賞をいくつも持っているそうだよ」

そういわれても分かるわけが……ん？もしかして……

「先生！グレッセンヘラーカレッジにピアノはありますか？」

「よく気付いたね、ルーク。ピアノなら講堂にあるよ。早速行こう」

僕と先生は講堂に向かった。――――――

「先生、ピアノがありますよ！早く集合場所を確認しましょう」

僕と先生は、ピアノの蓋を開けた。そこにはヤ，6，2，5，ゼ，ガ，1，9，3，リ という文字がはってあった。そして手紙にあった、シ，ミ，レ，ド，ラ の鍵盤を押した。すると1，2，6，ヤ，ガ の文字がでてきた。それを入れ替えると……

「でました！集合場所と日時は、『12月16日 ロイヤルガーデン駅前』です！」

「そうだね、ルーク。それじゃあ準備のために今日は帰ったほうがいいね」

「はい！」

僕は急いで家に帰った。


きります。次回はクラウスが登場します！

2011-04-06 10:55:13

江戸川　アラン

クラウスが出るの～？

やったー（蹴

更新がんばってね

2011-04-06 12:05:44

詩織

暇なんで更新します。

☆Ⅲ☆（クラウス目線）

「………よしっ」

僕は庭の雪かきを終えて家に入り、シェパードの愛犬バディと一緒にいつも通り、紅茶とお菓子と『ロンドンタイムズ』を持ってサンルームに行こうとした時、チャイムが鳴った。
（タイミング悪いな……）
そう思いながら玄関に向かった。玄関のドアを開けると、そこにはジャックがいた。あわててきたのか、左右逆に靴を履いている。

「どうしたんだい？ジャッ…」

言い終わる前にジャックが言った。

「なぁクラウス！君はレイトン教授と一緒に事件を解決したことがあるんだろ？だったらこの事件を解決してくれよ！僕の妹が殺されたんだ！」

「分かったよ。とりあえず中に入って詳しい話を聞くよ」

僕はそのとき、知るはずがなかった。
この事件解決で、あの人と再会することを。




☆Ⅳ☆ （ルーク目線）

12月16日、昨日まとめた荷物を確認して、昼食を食べ、家を出た。
午後1時50分 ロイヤルガーデン駅の前には、レイトン先生と、日本人の男女二人がいる。きっと翔さんと蘭華さんだろう。

「遅れました！お二人が翔さんと蘭華さんですね？」

「そうだよ、ルーク君。僕は翔。これからよろしく」

「はじめまして、私は蘭華よ。よろしくね」

先生が言った。

「さぁ三人とも、そろそろ行こう。蘭華、切符を渡してくれるかな？」

蘭華さんは、僕と先生に切符を渡していった。

「皆さん、行きましょう」

僕たちは、陸を走る豪華客船、モレントリー急行に乗って オックスフォードに向かった。
そして、僕らにとって忘れることのできない出来事が、始まったんだ。


きります。第一章が終わりました。つ、つかれた………。でもこれからもがんばっていきます！

2011-04-06 15:47:21

Hiroto

クラウスー
もうすぐレイトン先生に会えるのか！会ったらびっくりすると思う

2011-04-06 17:15:12

詩織

やっぱり暇だ…なのでコメント返します。

☆アラン☆
クラウスでたよ～更新頑張るね！

☆ルビー☆
考え読まれた？！びっくりするという風に話を作っていました！

それでは更新♪

第二章 再会 ☆Ⅰ☆（ルーク目線）

モレントリー急行の中で、蘭華さんと翔さんから日本についてを話してもらったり、携帯用のチェスをやった。蘭華さんは僕と互角くらいだったけど、翔さんはレイトン先生に勝つほど強かった。そうしてるうちにオックスフォードに着いた。

「そうだよルーク。さぁ蘭華、これからどこへ行こ…」

レイトン先生が、驚いた顔で何かを見つめていた。それは……

「クラウスさん？！なぜここに？」

クラウスさんも驚いた顔でこちらを見ていた。

「お久しぶりです。レイトン先生、ルーク君。どうしたんですか？観光案内ならしますよ？」

するとレイトン先生が言った。

「いや、クラウス。観光ではないんだ。ある事件の解決のためにオックスフォードに来たんだ。それから、この二人は翔と蘭華だ」

クラウスさんが声を低めて言った。

「もしかして、謎の殺人事件ですか？」

「そうだよ、クラウス。もしかして、君も？」

「僕もジャックに依頼されて、調べているんです」

すると、翔さんが驚いて言った。

「ジャックって、ジャック・ウィルソンかい？じゃあ14日に殺されたのは、ジャックの妹だったのかい？」

クラウスはうなずいた。どうやら翔さんはクラウスさんに事件解決を依頼した人を知っているらしい。そこで、翔さんに聞いた。

「翔さん。ジャック・ウィルソンってどんな人ですか？」

「ジャックは、僕の大学時代の友人なんだ。人思いの、優しい性格で、大学時代にほぼ毎日ラブレターをもらっていたとか、バレンタインに大学の半分くらいの女性に贈り物をもらったっていう伝説がある人なんだ」

すごい人だな、ジャックさんって。そう思っていると、急にクラウスさんが喋りだした。

「レイトン先生、泊まるところは決まってるんですか？」

「いや、まだだが」

「それじゃあ僕の家に来ませんか？そして、一緒に事件の解決をしましょう！」

「ああ くらうす。一緒に行こう」

そして僕たちは、歩き出した。


きります…… 疲れた……

2011-04-06 20:14:18

詩織

それでは、更新いたします。

☆Ⅱ☆

次の日、僕たちはクラウスさんに事件解決を依頼したジャックさんに会いに行った。ジャックさんの家はクラウスさんの家から近くてすぐ着いた。家のチャイムを押すと、ジャックさんが出てきた。

「やぁ、クラウス。久しぶり、翔、満山さん、レイトン教授。君がルーク君だね？はじめまして」

「はじめまして、ジャックさん！ルーク・トライトンです！」

「さぁ、中に入って」

そういわれ、僕たちはジャックさんの家に入った。ジャックさんに話を聞いた。

「僕の妹ニコルは、12月14日の夕方、友人の家に泊まるといって家を出ました。前から話は聞いていたし、本人も平気な顔をしてたので何も気にしませんでした。次の日ニュースを見て、ニコルが殺されたと知りました。ニコルを含め、6人の人が殺されたんです。これ以上増えてほしくないんです」

ジャックさんが話し終わったとき、チャイムが鳴った。ジャックさんは玄関に行った。そして、一人の男の人が入ってきた。黒髪の、きれいな人だった。

「はじめまして。俺は、カトル・アレックスです」

「僕の友人です。昨日の忘れ物を取りに来たみたいで。僕の部屋に行くので、皆さんゆっくりしてください」

そういって、カトルさんとジャックさんは二階に行った。僕はクラウスさんに聞いた。

「クラウスさん。カトルさんってどんな人ですか？」

「カトルはジャックの友人で、ロンドンにいた時、中学、高校が一緒だったんだ。カトルがオックスフォードに引っ越してわかれたけど、ジャックもオックスフォードに引っ越して、たまたま家が近かったみたいだよ。カトルはこのあたりの女の子に人気なんだ」

あんなにかっこいいならモテモテなのもよく分かる。しばらくしてカトルさんは帰り、僕たちも帰った。



きります。短いけど、第二章が終わりました。

2011-04-07 17:25:07

江戸川　アラン

やっふ！来たよ！おつかr（蹴

クラウス登場！
続きがたのしみや～

2011-04-07 21:29:16

詩織

ひさしぶり！やっぱり4月はいそがしいっ！
＞アラン
やっほ～クラウス登場したね～
これからもがんばるよ！

それでは更新です。

第三章 疑い ☆Ⅰ☆ （ルーク目線）

次の日は、町で聞き込みをしたけど何も進まずに終わってしまった。
12月19日の朝、僕は早く目が覚めて、リビングに向かった。リビングには誰もいなかったけど、何かが書いてあるメモと読みかけの『ロンドンタイムズ』があった。読みかけのページには、
”謎の連続殺人事件、7人目の被害者発見 真相いまだ分からず”
とあった。メモには、
”気になることがあります。どうしても一人じゃないと出来ない事なので、私のことは気にせず調査を進めてください”
と先生の字で書かれていた。置いていかれたのは悔しいけど、どうしてもなら仕方ないか。そう思っていると、クラウスさん達がリビングに入ってきた。

「おはようございます。レイトン先生は大事な調査があるので、一人でいったとメモに書いてありました」

「そうか。悔しいけど仕方ないか。ところで、今日はどうする？」

クラウスさんが喋り終わった時、ジャックさんがポストに入ってた手紙を渡した。クラウスさんが手紙を開けて、中を見たとき、

「今日は劇を観に行こう。手がかりがあるかもしれない」

そう言って、僕達にチケットを渡した。”不死ヴァンパイアの真実 12月19日 15時開演”とかかれていた。

「チケットはもう一枚あるから、ジャックを呼ぼう。それでいい？」

僕らはうなづいた。



きります。

2011-04-14 17:44:05

詩織

お久しぶりでございます4月というのは大変です
えっと昨日友達に絵を頼みまして、完成しました！満山蘭華さんです。

2011-04-21 07:30:40

詩織

こんちは～かなりヤバい事が起きてしまいました～
小説を書いておくノートをなくしてしまいました～ でもま～がんばろ～っと

☆Ⅱ☆

「じゃあ、早速ジャックさんを迎えに行きましょう！」

僕が言った瞬間、ぐぅ～～っとおなかが鳴ってしまった。

「うふふ。ルーク君は食いしん坊さんね。朝食を食べてから行きましょうね」

そう言われ、僕らは朝食を食べ始めた。

「それにしても、先生はどこへ行ったんでしょう」


（レイトン目線）

私は、”ある人”と”ある場所”で約束をした。タクシーに乗ってる間、なぜ彼がこんな事をしたのかずっと考えていた。
タクシーから降りて、正面にある文字を見つめた。
『グランドオークホテル』
オックスフォードで最も高級で、今回の事件が起きた場所だ。私はフロントで鍵をもらい、エレベーターに乗った。目指すは最上階の24階。そこで、真実は明らかになるはずだ。


（翔目線）

朝食を食べた後、ジャックを迎えに行き、クラウスが図書館に行きたいと言ったから、午前中は図書館に行くことになった。図書館でクラウスが借りた本は、ヴァンパイアについての本だった。

「きっとこの事件は、ヴァンパイアに関係あるに違いない。殺されたときの条件も、今日観る劇も、の仕業と考えたら、筋が通ると思うんだ。だからヴァンパイアについて調べておこうと思って」

僕らは本を読み始めた。真実を知るために。―――――



きります。

2011-04-22 17:38:15

詩織

あっ！
今日観る劇も、 と の仕業と の間にヴァンパイアをいれるの忘れてました！すいません！

2011-04-22 17:42:13

青朱雀

初めましてっ！！
青朱雀です～！！
タメと呼びOkですよぉ～
気軽に呼んでね❤

面白そうなんで来てみたっ！！
絵うまいねっ！！
いけるよっ！！！
更新頑張れよっ！！！！

2011-04-22 17:52:33

詩織

ノートが、ノートが、
見つからないよぉぉぉぉぉ！でも
更新するぞぉぉぉぉぉ！

☆Ⅲ☆ （クラウス目線）

今日読んだヴァンパイアについての本は、やっぱり内容は少し違っていたけど、全部の本に共通する事をメモにまとめてみた。
・鏡に映らない。
・こうもり、狼、鼠、霧などに変身する事が出来る。
・犬歯が鋭く、大きい。
・同姓よりも異性を好んで襲う。
・一時的に暗示をかけることが出来る。
・強力な魔法や、魔術の類を操ることが出来る。
やっぱりヴァンパイアの仕業だろう。なら、誰が？何のために？そんなことを考えていたら、突然隣から、ぐぅ～～っとおなかがなった。

「ごめんなさいっでも、おなかがすきましたよ！クラウスさん。もう1時ですよ！」

みんなもうなずいた。

「じゃあ、お昼はイタリアンはどうかな？ドリアが美味しいんだよ」

僕らはもう一度うなずいた。

「それじゃあ、行こう」

2011-04-25 20:54:11

のなりい

私の小説に訪問ありがとう！！

あらら、ノートをなくしちゃうなんて災難だね・・・。
私は、ノートに書くことをしないから、いつも何を書こうとしてたか忘れちゃう・・・←バカ

ヴァンパイアか・・・・。
一瞬、金田○少年の事件簿を思い出した＾＾；

更新頑張ってね～＾＾

2011-04-27 02:30:00