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レイトン教授と不死のヴァンパイアの秘密

詩織

はじめまして 詩織といいます。
小説を書くのは初めてなので、下手かもしれませんが読んでもらえるととてもうれしいです。
さっそくキャラ紹介をします!

エルシャール・レイトン
考古学者にして、不思議研究の第一人者。
無類のナゾ好きである。

ルーク・トライトン
不可解な事件や、謎を解くのが好き。
レイトンの弟子。

クラウス・アルバトロ
最後の時間旅行事件の首謀者だが、レイトンに罪を償うと約束し、現在は釈放されオックスフォードに住んでいる。

ここからオリキャラです!

加名月 翔(かなづき かける)
事件の解決を依頼した、レイトンの教え子の日本人。
恋人の蘭華やレイトンたちと共に事件の解決をする。
明るくフレンドリーな性格で、日本のヨコハマに住んでいる。

満山 蘭華(みつやま らんか)
親友のビアンカが殺されたと知って、レイトンに事件の解決を依頼したレイトンの教え子の日本人。恋人の翔や、レイトンたちと共に事件の解決をする。
落ち着いていておっとりとした性格で、とてもきれいな女性。日本のヨコハマに住んでいる。

ジャック・ウィルソン
謎の連続殺人事件で、妹を亡くしたレイトンの教え子。クラウスの家の近所にすんでいてクラウスと仲がよく、事件解決をクラウスに頼んだ。人思いの優しい性格。

ニコル・ウィルソン
ジャックの妹で兄と同じく人思いで優しい性格だったが、謎の連続殺人事件の犯人に殺されたとてもきれいな女性。

ビアンカ・ローレンス
ニコルや蘭華の親友で、とてもきれいな女性。男勝りな性格で、謎の連続殺人事件の犯人に殺された。

カトル・アレックス
ジャックの親友だが他に友達がなく、家族もいないらしい。とても優しいが、時々怖い。かっこよくて近所の人気者。オックスフォードに住んでいる。


以上です。キャラ紹介に1時間近くかかった自分は、ある意味すごいかも。わからない事や質問があれば遠慮なく書いてください。

2011-03-24 18:40:31


詩織

ノート見つかったぁー☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
>青朱雀
それではタメ&呼び捨てで…
はじめましてっ!更新頑張るよっ!

>のなりい
こちらこそ訪問ありがとうございます!
金田○少年の事件簿今調べてるけど…
うーん…分かんないや←バカだから
頑張るね♪
かな~り短い章の予定です。それでは更新です。

第四章 劇の中で (ルーク目線)

レイトン先生のことを考えながらお昼を食べた。
今どこにいるのだろうか。危ない目に遭っていないだろうか。そんな事をしていたからドリアの味は良く覚えていない。

「レイトン先生は事件の真相を調べに行ったから、落ち込まずに先生を待とう?僕らもこれから調査に行くんだから調査に集中しよう?」

クラウスさんは、慰めてくれた。―――――
お昼を食べ終えると、14時18分。そろそろ会場に行くことにした。道は午前中より人も車も多くなっていた。
会場に着くとクラウスさんがパンフレットを買ってきてくれてから、ストーリーのページを見てみた。その内容は、レイトン先生と僕がこの事件で体験してきたことと、大まかなところがほぼ同じだった。
次にキャストのページを見た。
主役のレイトン先生に当たる人は女性で、僕にあたる人はそう年が変わらないような男の子だった。そしてヴァンパイアの役の人の役名はジェラルド・テイラー。それを演じるのは、カトル・アレックス。

「なぜカトルさんが?!」

「カトルが舞台俳優をやってるとは聞いた事があったけど、この舞台に出てるなんて…」

と、仲が良いジャックさんも驚いている。
そうこうしてるうちに時間になって、会場の中に入った。席の場所は、前から4番目の真ん中あたりだった。



ふぅ。章の名前考えるのに30分かかっちまったゼィ

2011-04-27 20:26:50


詩織

永遠の歌姫を見ながら…。

☆Ⅱ☆

「なんだかすごい席ね…」

確かに蘭華さんの言う通りだ。席の場所もあるけど、周りの人たちも高価なものを身に着けている。
ブザーが鳴った。劇が始まるようだ。
劇の舞台はフランスのパリ。ロンドンでもオックスフォードでもない。でも僕達が体験したことと似ている。
突然、照明が消えた。みんなはざわめい…て?あれ?何でみんな静かなんだ?
照明が点いた。なぜか客は僕しかいない。いや、僕たち5人しかいない。
他には黒いローブを着た気味の悪い男達だけだ。しかも僕以外は、男達に捕まって舞台の上にいる!

「ルーク・トライトン君。君はこの事件の秘密を知る権利を獲得しました!これからの4つの冒険をクリアする事が出来たら、すべてをお話します!」

そう言って、指を鳴らした。すると舞台の床が下に下がっていき、僕と男たちだけが残った。

『さぁ、ルーク・トライトン君。1つの冒険をクリアするごとに、仲間を一人ずつ返していきます。それでは』


きります。

2011-04-28 17:45:19


のなりい

ノートみつかって良かったね☆

私も前にアニメでたまたま観ただけだから・・・よく覚えてないんだよね^^;
なんかヒロインに、吸血鬼が血をすったあとのように、首筋に二つ痕があって・・・。
ヒロインは生きてるけどね~

ドリアなのに、ドリアンと勘違いして「えっルーク、ドリアンなんて食べてたの?!」とビックリしてました←バカ

ルーク大変だっ!!
頑張れ~♪
ルーク「他人事って思って楽しんでません?」
のなりい「実際他人事だs(殴」

2011-04-29 01:36:58


詩織

>のなりい
劇の内容入れるかどうか迷ったんだよね~
なんとなく考えたのは、ヒロインが血を吸われそうになった瞬間どうにかなっちゃうみたいな。
ドリアン?!でもルークの隠れた好物だったら…(ヤバイ、ヤバイよ)


第五章 冒険 (クラウス目線)

手がかりがあると思って劇を観に来たけれど、捕まってしまった。
でもなぜ閉じ込めずに、カードゲームなんてしてるんだろう。
しかも男たちは、ローブを脱いで紅茶を淹れたり、一緒にカードゲームをやったり。おかしいと思う。

「そろそろ理由を話してくれよ。どうしてこんな事をしたんだい?」

「……。では、お話しましょう。でも、ルーク君には絶対に言わないように」
――――
どうしよう。とりあえずノートにナゾを書く。この冒険ってジェニスさんの時の事件と似てるな。

G・H・I・J・K・Lが、M。
K・J・I・H・G・Fが、E。
Z・X・V・T・R・Pが、N。
では、J・L・O・Q・T・Vは?

なんだろう。こんな時レイトン先生や、クラウスさんがいてくれたらな。


きります。超簡単なナゾだと思います。

2011-04-29 17:27:48


詩織

さーてとっこーうしん!

☆Ⅱ☆

そうか!答えは”Y”だ!でも答えって誰に言えばいいのかな。とりあえず、近くの黒ローブの男に話しかけてみる。

「あの…」

「……」

男からの返事はない。それでも僕は話を続けた。

「答えが分かったんですけど、どうすればいいんですか?」

すると男は、無言で舞台のほうを指差した。
そこには机とパソコンがあった。舞台に上がってパソコンを見てみた。そこには
”答えを入力してください。”
とあった。答えの”Y”を入力した。

『おめでとうございます!ルーク・トライトン君。仲間を一人お返しします。今回お返しする仲間は、クラウス・アルバトロ君です!』

会場の扉が開いてクラウスさんが入ってきた。

「クラウスさぁ~ん」

僕は安心して、思わず泣き出してしまった。

「もう大丈夫だよ、ルーク君。さぁ、早く三人を助けよう」

『続いて第二の冒険です!
”ヌタワ+シ” 私を探し出せ。ただし、すべての文字に余分なものが入っている。
分かったら、会場の中から答えのものを探してください!』



きります。

2011-04-30 20:17:35


のなりい

一瞬、ルークが頭でドリアンをかち割ってるところが浮かんだ^^;
ルーク「・・・僕ってどんな存在なんですか・・・?」
のなりい「ん~・・・どんな存在だろう・・・?」←

む・・・第一も第二もぜんぜんわかんない・・・orz

2011-05-01 01:19:50


詩織

>のなりい
ルークは食いしん坊だから食べ物ならなんでもOKな気がするな(ルークには悪いけど)
第一はとあるワークを移したから全然自分では考えてないんだ(殴)

更新なんだぁぁぁ!!!!

☆Ⅲ☆

「何か分かりますか?クラウスさん」

「……」

考え中か、邪魔しちゃいけないかな。でもなんだろう、フクフーシじゃないよな。………あっ、もしかして…。

「クラウスさん。『スクリーン』じゃないですか?スクリーンなら舞台にありそうですし」

「きっとそれだよ!早速探そう!」

僕とクラウスさんは舞台に上がり、スクリーンのレバーを探した。

「あったよ、ルーク君。スクリーンを出すから舞台からおりてて」

僕は言われたように舞台からおりて、クラウスさんがスクリーンを下ろした。
スクリーンには大きな丸が描かれてた。

『第二の冒険、クリアです!今回お返しする仲間の方は、加名月 翔さんです!』

会場に翔さんが入ってきた。

「ありがとう、二人とも。さぁ、あと二つ頑張ろう」



きります

2011-05-01 18:39:03


のなりい

あ~スクリーン!
なるほどね~←わかんなかった

たしかにルークならなんでも食べれそう(笑)

2011-05-03 03:20:11


詩織

小説も終盤なんで、そろそろ次の小説考えないとな~

>のなりい
そうなんです、スクリーンだったんです!
食いしん坊のルークって、嫌いなものあるのかな…

更新!

『第三の冒険です!
事件が起きた。事件現場には、『redram 普通の読み方をしてはいけない。』と書かれたメモが落ちていた。どんな事件だったんだろう?
さぁ、頑張ってください!』

「レッドラム…普通に読むとそうなるけど…」

「レッドラム、r,e,d,r,a,m…どんな事件…事件ってどんなのがあるのかな…」

「強盗事件、未解決事件、殺人事件……」

「殺人事件だ!」

クラウスさんが急に大きな声で言ったから、僕は驚いた。

「redram をひっくり返すと、marder 殺人になる!そうだと思うんだ!どう思う?」

僕と翔さんはうなずいた。
クラウスさんは舞台のパソコンに答えを入力した。

『おめでとうございます!クリアです!今回お返しする仲間の方は、ジャック・ウィルソン君です!』

「あと一人、頑張ろう」

後ろからジャックさんの声がした。でも、あまり元気じゃないような声だった。



きります。

2011-05-03 16:11:49


詩織

忘れ物した!
加名月 翔さんです!
のるかな?

2011-05-03 16:39:22


詩織

載らなかった…
もう一回!

2011-05-03 16:47:01


のなりい

今度は殺人事件か~・・・。
私は「レッドラム」と聞いて、赤いラム肉をイメージしたよ・・・^^;

ジャックさん、どうしたのかな?

2011-05-04 02:50:11


江戸川 アラン

おひさ!

あれ?ジャックさんどうしたのかな?


小説にコメしてくれたのにぬけちゃった!本当にごめんなさい!!

2011-05-06 21:43:14


詩織

ゴールデンウィーク明けで疲れたような、疲れてないような…

>のなりい
remは、雄羊という意味だそうです。(馬鹿なので調べました)
ジャックさんどうしたんだろうねぇ
予定だと理由が出てこな…あれ?
ちゃんと理由も明かさなきゃ(´Д`ι)アセアセ

>江戸川 アラン
お~ひさ~
ジャックさんねぇ どんな理由にしようかねぇ(全然考えてないな)
ぬけちゃっても大丈夫ですよ~ 完璧な人間だったら逆におかしいしね☆

終章 不死のヴァンパイアの真実 ☆Ⅰ☆

『いよいよ最後の冒険です!
ここに、3人のあめを持った男の子がいる。リチャードは7つ、ロナルドは6つ。さて、ハリーはいくつ持っている?
さぁ、頑張ってください!』

「おかしい…」

クラウスさんがつぶやいた。

「何がおかしいんですか?」

「このナゾが簡単すぎるんだよ。前の3つはこのナゾほど簡単じゃなかった」

「確かに…」

「うん、僕もそう思う。蘭華が女の子だからって、こんな簡単なのは…もしかして、絶対に冒険にクリアしなきゃいけない理由があるのかな…」

ジャックさんも翔さんもそう言った。どうやらこのナゾを解明してないのは僕だけのようだ。
「教えてください!ヒントだけでも良いですから!」

「じゃあヒントを出すよ。3人の名前を書いてごらん。分かるはずだよ」

クラウスさんに言われたとおり、3人の名前を書いてみた。
Richard,Ronald,Harry…そうか!

「ハリーのあめの数は5つです!名前の文字の数だったんですね!」

僕は舞台のパソコンに、答えを入力した。



きります

2011-05-08 17:45:51


のなりい

冒険にクリアしなきゃいけない理由か~・・・
ん~・・・何だろう?

ラムって雄羊って意味なんだ~
勉強になります(笑)

2011-05-08 23:35:41


詩織

>のなりい
クリアしなきゃいけない理由ですねぇ
なんだろうねえ

ラムの意味はネットに教えてもらいました(笑)

2011-05-13 17:51:27


詩織

父が潮干狩りに一人で行って、たくさんのアサリを持って帰ってきた(* ̄ω ̄)v

☆Ⅱ☆

『みごと全ての冒険をクリアされました!ルーク・トライトン君と仲間の皆様、舞台に上がってください。地下ですべてをお話しましょう!』

僕達は言われた通り、舞台に上がって地下に降りた。
地下は広いリビングで、そこに二人の黒ローブの男がいた。一人の人が、ローブを脱いだ。その人は……。

「カ、カトルさん?!」

何でカトルさんがここにいるんだ?って、あれ?
何で四人は普通な顔して立ってるんだ?

「あのね、ルーク君。実は私達、先に本当のことを教えてもらったの」

蘭華さんが小声で教えてくれた。

「みんな座って」

カトルさんに言われて、僕達はソファに座った。黒ローブの人は紅茶を運んできた。

「それじゃあ、話そうか」

「俺は200年ほど生きたヴァンパイアだ。殺人事件の犯人は俺だし、この舞台も俺が仕掛けた。
殺人事件は、血を吸って俺の力をつけるためだ。ある程度力がないと、誰かに不死の命を与えることが出来ないからだ。
舞台の件はある人から頼まれたんだ。
いつもならこんな事はしないんだけどね」

カトルさんは紅茶を一口飲んで、僕らも飲むように言った。
紅茶を飲んだ瞬間、もう一人の黒ローブの人が分かった。

「レイトン先生、ですよね?」

その人は、ローブを脱いだ。

2011-05-15 14:02:33


詩織

☆Ⅲ☆

もう一人のローブの人は、やっぱり……。

「えぇー!何でレイトン先生がいるんですか?!」

クラウスさんが、叫ぶように言った。他の三人も驚いている。

「すまないね。真実を知ろうと思ったら捕まってしまってね」

「先生!どうして一人で行ったんですか!」

「なんだか人にはいえない理由がある気がしてね。一人で行ったら、全てを話してくれたよ。それに…」

「ルーク君の力を試せた。でしょう、レイトンさん」

なぜ先生が、僕を試す必要があったんだろう。僕の気持ちを察したのか、先生は再び話し始めた。

「ルーク。私達は、今までたくさんのナゾを解明して来た。
私は、どれだけ君が謎を解けるか知りたかった。だから、カトルに協力してもらったんだ。
ルークの力は、予想をはるかに超えたよ」

「そうだったんですか……」

悔しいような、嬉しいような、よく分からない感じがした。

「さて、そろそろ外に行こうか。俺はフランスに行くつもりだよ。フランスに行ったら会えるかもね」

「はい!」

こうして僕らの旅は、終わりを告げた。

2011-05-15 14:32:34


詩織

エピローグ

久しぶりにレイトン先生の研究室に来た気がする。
カトルさんはフランスへ、翔さんと蘭華さんは日本へ行った。

「そういえば、ジャックさんはなんであんな顔をしてたんでしょうか」

「真実を知ったからじゃないかな?あの二人は仲が良かったからね」

「そうだったんですか…」

「あと、クラウスから伝言を預かってるんだよ。結婚すると言っていたよ。
相手は、スーザン・ラザフォードさん24歳。結婚式は彼女の誕生日の7月25日だそうだよ」

僕はとても楽しみだった。
でもそれが、新たなナゾトキの旅だとは夢にも思わなかったんだ。

―――Fin―――

2011-05-15 14:49:33


詩織

あとがき

第1作目「レイトン教授と不死のヴァンパイアの秘密」が終わりました!
初めての小説でしたが、頑張って完結させることが出来たのは、この小説を読みに来てくださった方のおかげです。
2作目も考えているので、そちらの方も読んでくださると光栄です。
本当にありがとうございました!

2011-05-15 15:00:40


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