レイトン教授シリーズの攻略
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town
どうも! すっかり春の陽気になっているtownです!
今回は3作品目! コラボ小説となっております。
初めての試みですので心配ですが、管理人さんとの約束を破らないように頑張ります。
前作に示した通り今作と前作、前々作とは何ら関係はないです。従ってオリキャラも新しい者になります。
今まで来てくれた人も新しく来る人も大歓迎です!
自分のことはタメ&呼び捨てOKですよ!
2011-03-22 16:09:47
town
時間はかなり飛びます。
本人が自覚無いときは場所が指定されません。
ルーク目線
_______
『.......信じているから。』
.......ユラ.....
あの時見せた君の笑顔僕はきっと.....いや、絶対忘れないよ.......
僕はちゃんとユラに返事を返してあげるべき.......だったよな.......
「....クさん! ルークさん!!」
?!
アーサーの声に僕は現実の世界へと引き戻された。
「....どうしたんですか? 赤い顔なんかして?」
え?! 僕そんな顔していたの?!
急に恥ずかしくなってしまった。
「ううん....そんなことないよ。」
ふと、周りを見回すとそこはホテルの一室。
そっか....あの後すぐに僕とアーサー...そしてクラウスさんはホテルに行ったんだ。
でも、一部屋にこの人数は多いから父さんにお願いして部屋をもう一部屋借りたんだっけ.....
.....で、僕は今何を......
机の上を見ると数学のプリント、横には課題の山......
......そうだった.....目をそらしたくなる現状が思い出された。
「ルークさんも大変だね....引っ越し先の学校から出された課題をやらないといけないんだから....」
「あ....うん....」
僕はそう言うとすぐさま課題に取りかかる。
明日から本格的に行動を起こすために、今日中に課題を片付けないと......
え~と....あ~...ダメだ!
計算が合わない!
「.....その問題、『+』と『-』がここで逆になっているよ。
だからいくらやっても答えにはたどり着けないんだよ。」
「え?!」
僕はすぐさま計算を見る。.....アーサーの言っていた通り逆になっていた。
答えは......出た! 解答とも合っている!
「それにしたもすごいね、アーサー!」
「そうでもないよ。違う人から見てもらうと自分が発見できない‘盲点’が見えてくる。
それと一緒だと思うよ!」
アーサーは照れながら言った。
「じゃあ一緒に次の問題も見てくれないかな?
一気に終わらせたいしね!」
「うん....分かったよ! 頑張ろうね。」
こうして僕とアーサーは協力して課題をすることとなった。
後々から考えてみると、それはおかしな話だと思う。
....でも....その時は楽しかったから気づかなかった。
ほんの短かい間となる‘ふれあいの時間’を......
_______
挿絵に張ります! 自分も教えてもらいたいなぁ....←
2011-05-27 19:57:06
のなりい
ゴメンよ~
平日はここに来ないか、来ても全員にコメントできないで終わるか、誰にもコメントしないで読んで終わるかのどれか(ほとんど最初と最後かな?)だから・・・。
目に付いたのから読んでくから、誰の小説にコメントを残すかもランダムなんだよね~・・・;
課題・・・嫌な響きだ(笑)←
アーサー君が教えてくれたら・・・テンションあがって、逆に集中できないな(苦笑)
2011-05-28 02:18:56
雫
遅くなったけど、200レス達成おめでとう!
ネージュ「おめでとうございます!」
アーサー君の後ろに新○が~!
かっこいい!
ロンドン編のアーサー君も可愛いよ^^*
ミストハレリ組もう帰っちゃうんだ…
って、ルークいいなぁ~!
アーサー君、うちも教えt(殴
特に数学w(黙
2011-05-29 15:33:32
グラタン
引っ越す前から課題を出すとは・・・そんな学校私が許さん!!←ォィォィ
13歳は・・・正負の数の計算かぁ~
ルーク、慣れればチョロいもんさ!!
レイトン「君はこの歳で思いっきり間違えているじゃないか。」
グラタン「う゛っ・・・・・・・・・・精進します。」
2011-05-29 15:59:08
グラ
アーサー・・・
私に○校の勉強を教えてくれぇ...
ルーク「そんなの無理だろう?まだ小学生なのに」
いや・・・アーサーには、分かるんd(黙)
2011-05-29 20:16:53
ユーリ
ルークとアーサー君…。かわいくて異様な光景(え?
アーサー君、ぜひとも私に勉強をおしえてくださ(殴
ルーク「あなたがやっている問題をアーサーが知っているわけないじゃないですか!」
いや…たぶんわかr(黙
失礼しました。
2011-05-31 16:08:18
ゆうん
久しぶりー!
最近来れなくてごめんね汗
とりあえず生存報告です笑
またあとでじっくり読みに来ます★
2011-05-31 22:56:26
town
最近はパワーポイントやら祭りやらポケ○ン(?)やらで更新がおろそかになっていました....
’’’’’’’
のなりい
ありがとう~!!
ルーク 「アーサーってすごい有名な家庭教師なの?!」
アーサー(どうしてそういう発想に....助かったけれど...)
雫
ありがとう! ネージュも!←
アーサー「数学って.....」
アロマ 「? .....確か小学生って『算数』じゃあ?」
グラタン
慣れるまでが大変なんだよね.....←
ルーク 「僕も文句が!」
アーサー「ハイハイ....口だけじゃなく手を動かしてね。」
グラ
微分積分まで多分可能だね!←
ルーク 「できるの?!」
アーサー「それについては.....何とも....」←
ユーリ
確かに異様かも.....←
アーサー「この問題はね....」
ルーク 「....! 何で分かるの?」
ゆうん
おひさ~!
自分も生きているよ~!←
レミ 「私が大活躍!」
レイトン「.....していないよね?」
’’’’’’’
2011-06-01 19:00:33
town
第五章 クロスフォレストへ...導く者
ルーク目線
_______
[先生(レイトン)の部屋前にて...]
今日は雲一つ無い青空....
まさに冒険日和という感じかな?
「ルークさん。嬉しそうだね。」
横にいるアーサーが言った。
「うん! アーサーは?」
「僕は....う~ん....」
何とも曖昧な答え。ちょっといらだって見えるのは気のせいかな?
「おはよう。」
後ろから声をかけられた。
「あ、おはようございます。クラウスさん!」
「2人とも早いね。
........僕もだけどね。」
そう言うとクラウスさんは少し笑った。
そう、集合までまだ時間があるんだ。
「あらあら....ずいぶん早起きですね、ルーク君。
2人はルーク君の友達かしら?」
独特のしゃべり方....これってもしかして....
そう思って声のした方へ向くとローザさんがいた。
「ローザさん、どうしたんですか?」
「あ、そうそう.....。」
そう言うと、ローザさんはポケットの中を探り始めた。
「はい、これ。
教授宛に来ていたから、ルーク君達に渡しておくわね。」
そう言うと僕に封筒を手渡し、去って行った。
僕達は封筒の宛名を見た。
......確かに達筆な字で先生の名前が書かれていた。でも、送り名が書いていない.....匿名かな?
「なんか変だね....この封筒。」
「? どうしてですか、クラウスさん?」
「ルークさん、よくこの封筒を見て。消印がないよ!」
「え?」
僕はすぐさま封筒を見る。
確かに消印が押していない、どうやら直接ポストに投函でもしたようだ。
「気になりますね.....」
「何が気になるの?」
いきなり声をかけられて驚いた。
「お、驚かさないで下さい! レミさん!」
「ゴメンゴメン、まさかそんなに驚くとは思わなかったのよ。」
レミさんが手をヒラヒラさせて言った。
.....明らかにからかわれている気がする。
「おはようございます! 皆さん!」
「おはよう。早いね、みんな。」
「おはようございます! 先生、アロマさん!」
先生が研究室の扉を開き、みんな中へ入った。
「これで全員そろったね。
........ルーク君。」
「あ、はい! 先生、これを......」
僕はクラウスさんに促され、先生に封筒を手渡した。
一体どんな内容が書かれているのだろう?
そして、それにはこの事件を解くカギがあるのだろうか?
_______
挨拶って人数多いと書きにくい....次回オリキャラ出せるかな?
2011-06-02 19:35:16
江戸川 アラン
遅くなったけど祝☆200レス突破!おめでとう!
こっちも200レスいって舞い上がってます!←
ついにクロスフォレストに・・・か・・・
更新ガンバ☆
2011-06-02 19:42:59
青
初めまして!青といいます。コ…おっとっと‼アーサーのファンなので、なんでかニヤニヤしてしまいます。
ル「キモイですよ。青」
青「なんて言った?ルーク???」
タメグチオッケーですか?私はタメグチオッケーです!!
2011-06-03 17:48:15
town
今日は今日の風が吹く~!
’’’’’’’
江戸川アラン
200レス達成祝いありがとう!
アランもおめでとう!
レミ 「焦るのはよくないわ♪」
ルーク 「ノリノリですね。行く気満々ですね!」
青
来て下さってありがとう!(早速です。)
自分もタメ&呼び捨てOKです!
レミ 「怪し~い! 私より人気があるなんて!」
ルーク 「.....あんまり関係ないと思いますよ...」
’’’’’’’
2011-06-03 19:21:03
town
ルーク目線
_______
[先生(レイトン)の研究室にて...]
先生はペーパーナイフを取り出すと、封筒を切り開いた。
「....これは......!」
先生が封筒の手紙の内容を見て、驚きの声を上げた。
僕達はすぐにその手紙を見た。先生の背が高いので、僕とアーサーは読みにくい。
すると、先生は椅子に座ってくれた。
え~と....内容は.....と、
『はじめまして、レイトン教授。
いきなりですが、本題に入ります。
僕の名は‘時空の魔導士’という者....この世界の時間を少々いじらせてもらいました。
勝手な話ですが、ゲームを受けていただく事にしましょう。
開催場所はクロスフォレスト....あなたのことですから、下調べぐらいしておくでしょう。でも、急がないと取り返しのつかないことになるかもしれませんよ?
では、あなた方の活躍を祈っていますよ。
時空の魔導士より...』
何だか....すごくバカにされている気がする.....
僕はだんだん腹が立ってきた。
「‘時空の魔導士’.....」
アーサーがつぶやいた。
「先生!! この手紙の主かなり失礼ですよ!」
「私もそう思います!」
「『時間をいじる』なんて絶対ありえませんよ! どうせ、迷惑な嫌がらせですって!」
僕の意見にアロマさん、レミさんも賛同した。
「でも....これがもし事実なら....」
「そうだね、クラウス。
行ってみる価値はあると思うよ。クロスフォレストには『異世界の英雄』という‘時空の魔導士’が登場する作品について詳しく知ることができるみたいらしいからね。」
! そんな話初耳だ!
さすが先生、調べるのが早い!
「それなら、早速行ってみましょうよ!」
「そうそう、その手紙の送り主に文句を一言言いたいです!」
「......それじゃあ、行こうか。」
先生はそう言うと椅子から立ち上がった。
_______
2011-06-03 19:59:27
レグルス
お久しぶりですっ
コメしてなくてごめんなさいm(__)m
というかクラ君登場!!?
しかも時空の魔導士から手紙!?
なんか展開が・・・・・っ←
これから凄いこと起こりそうだ!
更新頑張って☆
2011-06-04 11:30:25
グラタン
アーサー、最後は教授を眠らせて事件解決だ!!!・・・と言いたいとこだけど、教授の推理シーンも外せないしなぁ・・・。
さあて、いよいよ黒幕が動き出したぞ???
私はじっくり彼らの活躍を見守るとしようか(ニヤリ)。
ついでにアーサーよ、私の宿題手伝っt(蹴
理科は得意だけど、どうも微●積●がぁ・・・。
2011-06-04 12:04:13
笹(青)
よし!私がコ…(ゲフンゲフン)
アーサーにあの薬を博士から渡して新い…うおっと!
ル「何回も間違えないでください!」
すいません(ペコリ)
アーサーの元の姿に…
2011-06-04 20:07:07
のなりい
時空の魔導師でた~~っっ!!!
よし、家庭教師(アーサー)頑張れ!←
直接ポストに投函するなんて・・・魔導師もヒマだn(殴
2011-06-05 05:28:07
雫
黒幕が動き出した!
直接手紙を投函するなんて、余裕だな~。
アーサーと先生の強烈タッグに敵う相手は、誰もいないのd((
2011-06-05 20:59:35
town
最近はポケ○ンにはまり中.....前からですが.....
弟のソフトを使わせてもらっています。『本当は蝶が出る方がよかった~!』と言ったら、『アホか』と言われました。(笑)
’’’’’’’
レグルス
おひさ~!
結構展開早かったかな?
アロマ 「すごいこと?! 何かしら?」
ルーク 「アロマさん.......料理ネタは結構です.....」←
グラタン
そうなんだよね~....だからちょっと変わったストーリーになるかも?
アーサー「確かやったなぁ....○分積分。」
アロマ 「え?! 私まだやってないわ! ショック....」
笹
改名したんだね!
元の体にはならない....かな?
レイトン「何で笹は咳き込んでいるんだろうね?」
アーサー「さ、さぁ....花粉症ではないんでしょうか?」←
のなりい
出たんだよ~! やっかいなヤツ!
レミ 「確かに暇人ね。」
クラウス「何も、断言しなくても.....(汗)」
雫
確かに2人が組むと強いが、ルークの役回りがなくなっちゃうかも!←おい!
レイトン「彼はある意味礼儀正しいのかもしれないね。」
ルーク 「先生は優しすぎなんですよ!」
’’’’’’’
今日は更新は無理ですね....すいません!
前回の手紙の内容をいつもは要点だけかいつまむ傾向があるんですが、そうしなかったのは結構な理由があるのかも?←
推理も受付中?
2011-06-06 19:22:00
town
よし! オリキャラ出すぜ!←
ルーク目線
_______
[レイトンカーの中にて...]
僕達はあの後すぐに支度を済ませ、クロスフォレストへと向かった。
.....と、いっても途中まではミストハレリとの道のりが同じなので何だか微妙な気持ちなんだけどね?
「教授~! この道をまっすぐ行けばいいんですか?」
レミさんが外から大声で言った。
『何で‘外’からか?』だって?
それは人数が多いのでレミさんが先生の友人からスクーターをレンタルしたからである。
「畑があたりに一面に! すごいな~!」
横に座っているアーサーが言った。
そう、僕にとっては何で‘アーサー’をこの旅に同行させたかが大いに疑問である。だって、この旅はいろんな意味で危険をはらんでいるし何より幼すぎる。
いつもだったら、アロマさん同様こういう場合は頼んでも行けない可能性が多いのに..... まあ今回はアロマさんも一緒に行くけれど.....
「あれ?」
助手席に座っているクラウスさんが言った。
僕は一旦思考を止めて前方を見た。....どうやら、男性が立ち往生しているらしい。
先生はすぐに車を止め、みんな降りた。
レミさんもすぐにスクーターを横に止めた。
「どうされたんですか?」
先生が声をかける。
「あ、いやね.....このマウンテンバイクが動かなくなっちまったんだ。どうやらパンクしたみたいでよ~....
これから仕事だって言っているのに!」
....言葉遣いが悪いなぁ......よく見ると首からカメラをぶら下げている。
おそらく記者かルポライターあたりだろう。
「....と言うわけで乗せてもらうぜ!」
「あ、ちょっと....」
アロマさんの声を無視して勝手に車の後部座席に乗り込んだ。
やれやれ.....かなり自分勝手な人が旅に加わってしまった。
序盤からこうなんて....僕は頭を抱えた。
_______
2011-06-07 19:08:55
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