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レイトン教授と異世界の英雄

town

どうも! すっかり春の陽気になっているtownです!
今回は3作品目! コラボ小説となっております。
初めての試みですので心配ですが、管理人さんとの約束を破らないように頑張ります。

前作に示した通り今作と前作、前々作とは何ら関係はないです。従ってオリキャラも新しい者になります。

今まで来てくれた人も新しく来る人も大歓迎です!
自分のことはタメ&呼び捨てOKですよ!

2011-03-22 16:09:47


town

いやいや、昨日は暑かった.....35度いっていたみたいです.......雪国なのに......
フェーン現象はどうにかならないのかな?

ルーク目線

_______
[クロスフォレスト・案内板付近にて...]

「待って下さいよ~!」

僕達は急いでレミさんを追いかけた。....ヨハンさんは面倒くさそうに頭をかきながらついてきている。
はぐれでもしたら、大変なことになってしまう。

坂道を少し登ると、レミさんが立ち止まっているのを見つけた。

「.....?」

よく見ると、横に2人学生らしき目つきの悪い青年と活発そうな女性の姿が見えた。

「......ん?
珍しいな団体で来るなんて、お前の連れか?」

レミさんに『お前』呼びするなんて、この青年、度胸がかなりあるようだ。
一方のレミさんは、そんなこと一切気にとめる様子もない。
ひとまず、安心(?)....かな?

「....君たちはこの町の住人かい?」

「はい! 
よかったわね、スコット!」 

先生の質問に女性が答えた。
.....どうやら、青年の名は『スコット』と言うらしい。

「『よかった』って?」

「あら坊や、いい質問ね!
実はスコットの実家はペンションを営んでいるのよ!」

「ぼ、坊や....」

僕はすっかり気落ちしてしまった。

「.....でも、最近はミストハレリの‘楽園’と呼ばれている所にお客さんほとんど持って行かれるから.......」

「そこまでにしておけ、リーン!」

スコットさんが女性・リーンさんをたしなめた。

「ゴメン、ゴメン。
皆さん、すいません! 嫌な気持ちにさせたのなら、謝ります!」

「.......気にしてないよ。
それより、彼女の行った通り私たちは泊まる場所を探しているんだ。だから、君のペンションに泊めてくれないか?」

「ああ.....別にかまわないぜ。」

そう言うとスコットさんはついてこいと促すと、歩き出した。

_______

2011-06-23 18:38:52


ゆうん

ルーク風アーサーがかなりのツボ!←
かわいいくて溶けちゃう(え

うちはレミさんのこと「お前」呼ばわり絶対無理だ笑
殴られなくてよかったね(笑)
スコット君は一命をとりとめた←

2011-06-23 21:35:29


グラタン

全部お持ち帰りだああああxt(殴

そうだね、ミストレハリは客を取りそうだよね。魔神とか魔神とかデスコとか魔神とか癒しの園だとか(笑)。

レミさんにお前呼ばわりねぇ・・・・^^;
実はレミさんあんまり好きなキャラに入らないんだよな(苦笑)。こう・・・・・ルークをいじるときのどや顔がイラッとくるし・・・・見るからに秘密が多すぎて、それを第2シリーズ進行中ずっとひきずるのは疲れるし・・・・・何となく。その点、アロマの方が・・・天然過ぎるのが玉に瑕だけど。

2011-06-25 09:44:23


のなりい

個人的には真ん中のアーサーが好みです(笑)

いや、ルークが影が濃くてこそのルークだよ←

お前って・・・凄いな~・・・ある意味

2011-06-26 01:09:05


全部お持ち帰りさせてもらいまs((
もう、ドストライク!!

レミをお前呼ばわりか…スコットさん勇気あるね^^

2011-06-26 19:22:03


town

明日から期末だぜ!←

’’’’’’’
ゆうん
自分も無理だね!(断言)

ルーク 「アーサーって塩酸?」
アーサー「本当にそう思っているの?」


グラタン
う~ん...人の好みはみんな違うからね....

ルーク 「『デスコ』って....いるの?」
デスコ 「ひどいだろ!!」


のなりい
真ん中アーサーいっちょ、上がり!←

 レミ 「そうよ! 影が薄かったらルークじゃないわ!」
ルーク 「何で怒られるの?」



ルークなアーサー人気高いなぁ←

アロマ 「スコットさんはレミさんの恐ろしさを知らないだけなのかしら?」
レイトン「否定は....できないね。」

’’’’’’’

2011-06-29 09:29:39


town

あ....章を変えるのをすっかり忘れていたな.....
でも、さほど重要じゃないからいいか!←

第六章 おとぎ話『異世界の英雄』

ルーク目線

_______
[ペンションのロビーにて...]

フゥ~~.....

僕はソファーに腰を下ろした。

「ようやく一息つけるわね。」

向かいに座っているレミさんはそう言うと大きく伸びた。
そういえば、ロンドンを出てから結構時間がたっているな.....


「では、ここにお名前を.....」

フロントでは、先生達が予約をしている。
一部屋に泊まる人数は原則2人までなので、僕と先生、クラウスさんとアーサー、アロマさんとレミさん、ヨハンさん...と部屋を分けて予約することになったのだ。
.....まあ、当然のごとくヨハンさんはさっさと予約を済ませてどこかに行ったけれど....

「え?! あなたがあの有名なレイトン先生?!
....こんな田舎にわざわざ来てくださるなんて!」

フロントから、驚きの声が上がった。

「お袋....騒ぎすぎだって。」

「あら、ごめんなさい。つい興奮しちゃって....
スコット、あんたこの人達に失礼なマネはしてないわよね?」

「....もちろんだって、客なんだから丁寧に対応したさ!」

母子の会話が続く....しかし、スコットさんの態度や口調は‘丁寧’...なのかな?

「まあいいわ! とりあえず、スコットはレイトン先生達の案内をして差し上げなさい。」

「.....わかったよ....」

....スコットさん....かなり不満顔だ。
渋々、さっきの案内板の前まで連れて行ってくれた。


「それで....どこに行きたいんだ?」

「それなら.....『異世界の英雄』というおとぎ話が記された、‘ほこら’まで案内してもらえないかい?」

先生がそう言うとスコットさんは一瞬、強ばった顔を見せた後.....

「すまない......それはできない。」

そう静かに言った。

_______
イギリスってペンションのことをB&Bというそうです。でも、こっちの方がなじみがあるからいいですよね?←おい!

2011-06-29 10:06:44


なぬっ! “できない”ってどゆこと?

その前に、スコットさんの対応はどこからどう見ても、丁寧ではないね^^;

期末終わったかな?
お疲れ様or頑張って^0^/

2011-07-02 15:33:08


のなりい

スコットさんは・・・・丁寧とは言いにくいけど・・・まあ、きっと、心の中では実に親切n(黙)

何故案内できないんだろう・・・?
スコットさんは何かを知ってるんだろうねぇ・・・。

2011-07-03 02:58:50


town

’’’’’’’

昨日で終わったよ!

 レミ 「彼の対応は筋金入りなのね!」
ルーク 「断言してもいいの.....かな?」


のなりい
何か知っているはず....何だろうねぇ?←

アロマ 「そうよ! きっと彼は...恥ずかしがり屋さんなのね!」
ルーク 「それは過大評価しすぎのような?」

’’’’’’’
明日から急いで更新します!

2011-07-06 18:49:22


town

久しぶりの更新!

ルーク目線

_______
[クロスフォレスト・案内板にて...]

「『できない』ってどういうことですか?!」

真っ先に反応したのがアーサーだった。

「ん? .....あぁ.....。」

アーサーの剣幕にスコットさんはたじろいだ。
......こんな必死なアーサーを見たことない。何か気になることでもあるのかな?

「一体どういうことなんだい?」

「....それがさ。丁度4年前に、タチの悪い観光客に壊されたみたいなんだ。
まあ、今も昔もあのほこらに興味あるヤツなんてほとんどいないから誰も気にはとめなかったが.......」

「......なるほど。」

みんな.....かなり落ち込んでいるのが分かる。
ここまで来て、手がかり一つも手に入らないから....仕方ないけれど......

「まあ、そんなに落ち込むなって......おとぎ話の内容を知る方法。
........無いことはないぜ。」

え?!

「あるなら、そうと早く言って下さい!」

アロマさんが怒っていった。

「まあ、そんなに怒るなって、からかっただけだろ!」

......何とも言えない.....というか言わない方がいいよね?

「それで、その方法って?」

「....この手はあんまり使いなかったんだけどな。
着いてくれば分かるぜ。」

.....そう言うとスコットさんはスタスタと先に行ってしまった。

_______

2011-07-07 18:41:20


ゆうん

来たよ★

えっと…スコットさんの「丁寧の基準」に
ツッコミを入れたいのは自分だけでしょうか?←

あー…ほこら。
…ほこら!(え
神秘的だなー笑←

2011-07-09 21:17:25


グラ

最初から方法があんねんやったら教えろよ( -_-)

最近来れへんくってごめんな(泣
これから、時間があればコメしていくから(o^o^o)

2011-07-10 11:57:53


town

模試が終わりました! 夏休みをenjoyしたいです!!

’’’’’’’
ゆうん
ほこらというと....またポケ○ンが連想されるよ...←

ルーク 「あの人は突っ込むとかえって大変そうですね....」
 レミ 「あういう性格は死んでも直らなさそうだわ。」


グラ
おひさ!
来てくれただけでも嬉しいよ!

アーサー「もしかしたら、作者が話を延ばすためにしたのかもしれないですよね....」
ルーク 「.....否定できない。」

’’’’’’’

2011-07-10 18:56:34


テ○トお疲れ様^^

あ~、壊されちゃったんだ…もったいない←何が?

そりゃ、アーサー君は必死になるよね。
アーサー君にとって、おとぎ話を知ることは必要不可欠なことだし。
さてさて、スコットさんが言っていた方法ってなんだろう?

2011-07-10 18:57:15


グラタン

いいなぁ、こっちは夏休みの半分は課外だよ!?
ま、受●生に比べればマシだけど・・・

ほこらが駄目か・・・・じゃあいっそほこらの後を掘り返してみるとか。(←嘘)

2011-07-10 19:03:34


ユーリ

ほこら!
私も一瞬あのポ○モンのほこらかと…
(関西が舞台になっている地方の森とか)
ってスコットさん、方法あるならちゃんと言えよ!


テストおつかれさま!私も終わったよ!
夏休み楽しみたいけど…無理だよなあ。勉強で。

2011-07-11 08:58:20


town

今日は蔵書点検がありました。クタクタでした......

’’’’’’’

ありがとう! 

アロマ 「私も頑張らないと!」
ルーク 「.....手にフライパンを持ちながら言われると......(汗)」


グラタン
頑張れ、受○生! 

 レミ 「掘り出す....スコップ.....」
レイトン「....昔の遺跡探検を思い出すなぁ.......」


ユーリ
ありがとう! 課題は....うん!←

クラウス「ほこらには、心優しい妖精がいる........そんな気がするんだよ。」
アーサー「....何気に当たっています....。」

’’’’’’’

2011-07-11 18:57:21


town

3DSにルークの文字が?! ...と思っていたら、赤髪の青年が.....違うゲームの紹介でした。←

ルーク目線

_______
[クロスフォレスト・道中にて...]

「....でも、一体どこに向かっているのでしょうか?」

「...う~ん....私、本当のところイマイチ信用できないんです。」

「あ、それ分かる、アロマちゃん。
でも、なんだかんだ言ってちゃんとやってくれると思う.....勘だけれどね!」


スコットさんは聞いているのか聞いていないのか、ただまっすぐ前を向いて歩いて行く。

そのうち、目の前に豪邸が見えた。
....あれ? あそこに立っているのは....

「あら? 珍しくスコットがお客さんを連れてガイドしている!」

「.....あのなぁ.....」

リーンさんの発言にスコットさんは深いため息をついた。

「まあ、いいわ! で、何か用でもあるの?」

「.......アーティに用があるだけだ........」

「ふ~ん...そう、変わったお客さんね。
そうそう、あなた達にちょっと見せたいものあるけれどきてみる?
願いを叶えるという‘願い橋’なんだけれど.....」

リーンさんはレミさん達の方を向いていった。
アロマさんとレミさんは一瞬目を輝かしたが、先生のを方を見てうつむいた。どうやら、僕達に遠慮しているらしい。

「行ってもいいよ。おとぎ話を聞くだけだし、そんなに人手はかからないからね。」


「ほ、本当ですか!! やった!」


先生の言葉を聞いて、2人は喜んだ。

_______

2011-07-12 18:59:13


のなりい

アーティさん?
なんだか絵描きさんって感じだ!←
ルーク「・・・アーティストからの連想ですか?」
のなりい「うん(笑)」←

願い橋かぁ・・・どんな橋なんだろう?

2011-07-14 16:53:30


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