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レイトン教授と悲願月の刀

青朱雀

初めまして 青朱雀と申します。初小説です


序章~プロローグ

ある、ロンドンの町はずれの鍛治屋に一人の

男が熱い部屋の真ん中でカンカンっと音をた

てながら、一本の長い刀をつくっていた。

男「よし、完成だ。 あとは月の石が必要だ

な」

そういうと男は石を持ってこようと部屋のド

アを開けようとした。

するとその時!!

突然侍のような格好をした女が男の前に現れ

た。 女の腰には、木刀をもっていて 彼女

の顔は笠をかぶっているためわからない…

男「な、なんだおまえは!?」

女は何も答えずに腰にもっていた木刀をぬい

たとどうじに、すごい速さで男の横を通りす

ぎた。

男は何が起きたのかまったくわからなかった

そして男が女の方へ振り向いた瞬間!!

男の体はいつの間にか切り刻まれていた。

大量の血が男の周りを覆った。

男「ぐあぁぁ!!」

男はその場に倒れた。

女はすれ違いざまに男を殺していたのだ

すると女はまだ完成したばかりの刀と月の石

を持って鍛治屋の天井の突き抜けてどこかへ

去って行った…

男はほんの少し息があったため つぶやいた

男「…悲願月が…」 そういうと男はガクッ

と体の力がぬけた…



まぁ序章はこんな感じです。次もあります!

2011-03-16 20:58:11


青朱雀

つうわけで、

はぁ~やっとできたシュラの写真出せた(笑)

ん?

逆さになってるが気にしないで見てねww

これは、部屋着のシュラだよ❤

嫌いな人ほんとごめんっ!!!

顔わかるかな??

2011-04-04 17:44:06


ハーブ

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
シュラかっけええええええええええ!!
そしてシャオリンーーーーー(泣)
ぎゃあああああああああああああああ!!!

2011-04-04 19:12:06


青朱雀

ハーブ(笑)

有り難うと言いたいところだが…(笑)

ああああああああああああああああああが

多すぎるねんっ!!(笑)

つうか、ぎゃあああああああああああああも

多すぎね?

まぁ、いいや有り難うね❤(汗)

へたくそだからね←(ほんとに)

↑自暴自棄です(笑)

本気で有り難うございます♪

ル「ハーブさんも頑張ってくださいね。」

2011-04-04 21:15:21


ハーブ

更新がんばてえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
ルーク「先ほど多すぎと言われたばかりでしょ!」
いいじゃあああああああああああんんん!!
↑いくねえぇ!(怒)

2011-04-04 21:33:37


青朱雀

どうも(笑)

では、更新といきますかぁ~~!!


最終章~過去の思い出~



レ「シャオリンっ!!」

ドサッと地面にたたきつけらたうえに、シャ

オリンの下には血が大量に広がった。

シュラ「何してんだてめぇ…。もしかしてヤ

ツの見方についたのか?

その時点でクロード以外みんな死んじまって

るんだよどうしてくれんだこれ…。」

グロ「お前、なんてことをっ!!」

するとシュラは口をおさえて不気味に笑いを

たてて言った。

レ「ふっふっふ…、エルシャールくん正義と

言うものははかないものだね…。

大切なものを守ろうとしても最後には無念に

殺されてお終いになるんだよ。俺にはクロー

ドがいるさ…。」

そう言った時にフォーリさんの足元を見た。

なんとフォーリさんはいつの間にかクロード

を殺していたのだ。

フ「悪いねシュラ、これで君は一人だ。」

シュラは目を大きく開けた。

一人…?また俺は一人になってしまうのか?

誰にも相手にされずただ、あんなひどいこと

されて捨てられてしまうのか…?

いやだっ!!!

レ「シュラ、一本勝負で終わりにしよう。

これ以上の犠牲者は出せない、私も君とは戦

いたくないんだっ!!」

シュラ「…の、望むところだレイトンっ!!

俺からすべてを奪い、人生をめちゃくちゃに

したおまえを俺は許さないっ!!!

怨んでやるっ!!一生怨んでやる!!」

そう言って刀を構えると先生の所にものすご

いスピードで向かってきた。

先生もシュラのところに走って向かう。

シュラ「はぁぁあぁあぁあっ!!!!!」

レ「はぁっ!!」

すさまじい光が二人を覆ったんだっ!!

ドカーンっと爆音が鳴った。

ル「先生っ!!」

レミ「教授っ!!」

グロ「おお、レイトーーンっ!!!」

フ「レイトン先生っ!!」





煙はじょじょになくなり二人の姿が見えた。

二人は近く向かい刀を構えながら、シュラは

下を向いていて、先生はシュラに刀を向けて

いた。

しばらくするとシュラは刀を落とし、やがて

先生が向けている刀に頭をゆっくり向けた。

レ「…シュラ…。」

シュラは黙っている。

ル「あ…。」

レミ「シュラ…。」

シュラ「…いつも、一人だった…。レイトン

と一緒の大学にいた俺は左目と左腕を失った

俺は、大学のヤツらから冷たい目線で見られ

て、最終的には俺は一人になった。

そうなった俺は、大学を出てどこへでもうろ

つくようになった、里親は本当の親でもない

だから構わず出て言った。そんなになった俺

を拾ってくれたのが和尚だった。

俺は体の一部を奪った奴が憎い気持ちでいっ

ぱいだった。俺は和尚にたのんだ強くなりた

いと、そしたら和尚は刀の練習にはいった。

だが、練習は思った以上に厳しくてな…。

和尚「しっかりとやらんかっ!!!強くなり

たければ、女という性別捨てるのだっ!!」

シュラ「だって、そんなこと言われても私、

そんなことできませんよ…。」

和尚「おぬしは、男じゃっ!!」

強くなるにはそれしかなかった、そして俺は

こうして強くなった。誰よりも強く…。

俺は女という性別を捨て、今は男として生き

ている…。でも次第に俺の周りには怖がるヤ

ツが増えてきたんだ、よやく気づいた自分は

こんなに汚い存在だったということを…」

そうか、そういうことだったのか。

強くなるためには女という性別を捨てないと

いけなかったんだ…。

そして今こうして男という存在になって戦っ

ていたとういことだったのか…。

先生は刀を下した。

シュラ「…?」

レ「君がどんなに男性であっても、君の本当

性別は女性じゃないか。」

シュラ「な、なんだと?」





一回切りまーす❤

2011-04-05 13:12:38


青朱雀

ああ、緊張してきたな…。

シュラ、どうしたのぉ~~~!!

(シャオリンの写真も載せようかな)

2011-04-05 13:16:20


青朱雀

んじゃあ、

次はシャオリンの写真じゃ~~!!

腕は切れたけどきにしないでね♪

2011-04-05 14:31:46


ハーブ

えええええええええええええええ!!!
お、おんなーーーーーーーーー!
男かと思った!

2011-04-05 15:59:09


青朱雀

ごめんっ!!

女だよ下手だからわかんないよね…。

ほんとにごめん。

2011-04-05 17:02:04


青朱雀

更新しますっ!!



ル「そうですよ、女っという大切な性別を捨

てるなんてそんなのだめですっ!!」

僕は叫んだ。

レ「生まれてきて性別がわからない人間なん

てどこにもいないんだ。それは君も知ってい

るだろう?」

シュラ「お、俺は…。」

シュラはその場に倒れた。

レ「シュラ、君は殺し屋というものを取れば

どこにでもいる綺麗な女性だ。長い間考えて

いなかっただろう?」

優しく問いかける。

するとシュラの目から涙があふれてきた。

シュラ「お…、俺だってみんなみたく綺麗な

…服着て町を歩きたい…のに。」

先生はシュラの目の前に来て言った。

レ「聞かせてくれ、君の気持ちを…。」

シュラは悲しい顔をしている。

シュラ「今日、今日ぐらい泣いてもいいよな

…。」

レ「もちろんだだって、君は女の子じゃない

かたくさん泣いていいんだよシュラ…。」

シュラはなんと、先生に抱きつきそのまま泣

いた。

先生は優しく微笑む。

フ「…よかったですなレミさん。」

レミ「教授がいなかったら、こんなになって

いなかったわ。」

フォーリさんとレミさんはほほ笑んだ。

その時グロスキー警部がシュラの前に来た。

グロ「シュラさん、私達が病院まで運びます

。」

レ「頼みます警部。」

シュラ「ああ、悲願月はあの子供が持ってい

る月の石と偽物の石と交換してくれ。」

グロ「わかったよ。」

そしてシュラさんを運んだ。

レ「はぁ…。」

レミ「よかったですね教授。」

そういうと先生は周りを見たルークがいない

レ「レミ、ルークは?」

レミ「……お姉さんの方へ。」

先生はすぐさまルークの所に急ぐ。







僕はお姉ちゃんが倒れているところでずっと

座ってお姉ちゃんの話を聞いていた。

ル「…どうして僕をかばったの?」

シャオリン「…殺せなかったの、あなたを。

どうしてもできなかった上に小さい頃のあな

たの顔が浮かんできたから…。」

僕は唇をかみしめた。

ル「あのとき、お姉ちゃんが出て行ったのは

気に食わなかったんだよねシュラさんが。」

シャオリン「……そうだよ。」

そういうとお姉ちゃんが手を僕の頬に宛てた

シャオリン「…ごめんね、ルーク。」

涙があふれてきた。だめだ未来の英国紳士に

なるもの、きちんと自分の思いを伝えなくち

ゃいけない。

でも…、今回だけは…。

ル「…僕、決めたんだレイトン先生の一番弟

子になることを。」

シャオリン「…だったら振りかえっちゃだめ

だよ…、決めたんでしょ自分でその道に後悔

しないように生きなさい…。」

ル「…うん。」

お姉ちゃんの手はいつもより冷たかった。

先生たちも後ろで見守っている。

シャオリン「ルーク トライトン…私の大切

な弟。これからもいろんなことあると思うけ

どそんな中でも立派に生きてね…。

さよならは言わないわ、ねぇ…ルーク…。」

そういうとお姉ちゃんの手がヅルっとゆっく

り落ちた。僕ははっとなってもう一度その手

を自分の頬に宛てたんだ。

ル「…うっ…うっ……。」

胸がいっぱいになるほど僕はたくさん泣いた

そのうち夜明けがやってきたんだ。






はい、たぶん次で更新するのが最後ですっ!

がんばりますっ!!

2011-04-05 18:12:08


青朱雀

ピンポーン

次のレイトン教授の新作タイトルが決まりま

したのでこの物語の最後に発表します!!

みなさんご期待くださ~~~いっ!!

2011-04-05 18:14:58


あじっこ

お、・・・お姉ちゃん・・・。
このお話もう終わっちゃうのね;ω;

2011-04-05 18:51:01


ハーブ

・・・・・・・・(号泣)
ふええええぇぇぇ~~(泣)
いい話だぁー
シュラが、なんかかわいい・・・

2011-04-05 19:06:31


シュラとシャオリンさん綺麗な人だね[a:0420]絵上手だね!

って、シャオリンさん(T_T)
亡くなっちゃったの(|||_|||)
ルーク…。

先生っ! ルークの側にいてあげて下さい

更新頑張れっ!

2011-04-05 19:07:42


連レス失礼[a:0330]

100レス達成おめでとう[a:0405]

2011-04-05 19:09:15


ハーブ

せーの・・・!!
レ・ル・レミ・私「100レスおめでとうございます!!これからも一緒にがんばりましょう!!」
私「シーユゥー!」

2011-04-05 19:12:39


青朱雀

みんな~~~~っ!!!!!!

有り難う~~~~~~~~~~~~!!!!

言葉にならんよ…泣

あと一つだけ更新あるからみんな見てね❤

雫さ~~んとハーブさん、とあじさーーん

感謝でいっぱいですっ!!!

これからもがんばりましょうっ!!!

レ「みなさんどうも有り難う。」

ル「感謝の気持ちでいっぱいです!!」

レミ「これからも一緒にがんばりましょう」

シュラ「負けたら承知しないぞ」

2011-04-05 22:49:44


青朱雀

じゃあ、最終回ですっ!!


~エピローグ~



あの事件からもうどれくらい経つだろうか?

僕はお姉ちゃんをなくしても先生の一番弟子

になったことを全然後悔していない。

だってあれは、お姉ちゃんが僕に残した最後

のメッセージだから、僕は迷わず前に進むん

だ。

あの後病院に運ばれたシュラさんは奇跡的に

治り、刑務所で出ては木刀に興味がある人に

使い方や、戦い方などを教えてあげているん

だって。グロスキー警部によるとあのときの

シュラさんより、目つきが少しよくなってる

んだけどまだ先生のことは、まだ根に持って

るみたいで相変わらずクールで少し冷たいと

ころは治っていないみたい。

最近では可愛い洋服なんか内緒で着てるみた

だよ。

あれでシュラさんが変わるといいんだけどね

、それはまだ先のことかな…?

僕も頑張らないといけないなっ!!

っでここは、先生の研究室で今は先生と紅茶

を飲んでゆっくりしている。

レ「あの後、ローガさんに本物の悲願月をか

えしたよ本物の悲願月の色はエメラルドグリ

ーン色をしていたんだ。」

ル「驚きでしたよね青色なんて偽物って気づ

けばよかったですよね、ところで鬼道師さん

に刀は返したんですか?」

レ「ああ、そのことだがねアヤメさんあの刀

をゆずってやると言われたんだよ。」

ル「ええっ!?ほんとですかっ!?」

それじゃここにあるってことかな?

レ「もったいなかったから記念にもらってき

たんだよ、ほらあそこに。」

そう言って指をさしたところを見ると、先生

の机の上の横に立てられていた。

ル「わあ~。」

レ「実に美しい刀だよ私自身もかなり気に入

っているんだ。」

その時外から一匹の黒い蝶が窓にとまった。

ル「あっ蝶だ。」

よく見るとその蝶は足に小さな包みを持って

いたんだ。

僕はその包みを取った。

ル「先生、手紙ですよ。」

先生は蝶を見るとシルクハットのつばの部分

をすこし上げた。

レ「どうやらあの蝶はシュラがとばしたもの

だね。」

ル「シュラさん蝶なんて買ってたんですか?



レ「ああ、そうらしいが詳しいことは聞いて

ないからね。」

僕は手紙を渡した。

レ「有り難うルーク。」

そして手紙をあけると先生はにっこり笑って

いた。

ル「また、事件ですか?」

レ「ルーク、シュラからの手紙だ。」

そう言ったと同時に蝶は風に揺られながら煙

がたっているところにいくと煙管の部分の羅

字にとまった。ゆっくりと煙管を吸っていた

のはシュラだった。

シュラ「…有り難うエルシャール。」

そして思いっきり煙管を吸いながら言う。

シュラ「…俺、今幸せだから…。」
                  完

2011-04-06 15:52:08


青朱雀

はい、レイトン教授と悲願月の刀が終わり

ですっ!!!

楽しんでもらえたでしょか??

はいっ!!っと言ってもらえたらとてもうれ

しいです!!



さて、レイトン教授次の新作の題名を発表し

ます~~~~❤

タイトル

「レイトン教授と聖者の瞳」

で、ございますっ!!!

題名はダサいと思いますが、中身はとっても

いいと思っていますのでよろしくです!!

書き始めるのはいつになるかわかりませんの

でそこらへんはご了承くださいませ。

らるべく早く更新したいと思うので頑張りま

すっ!!

それでは、次回作で会いましょうっ!!

2011-04-06 16:05:47


完結おめでとう☆

ネージュ「おめでとうございます!」

スリルがあって楽しかったよ♪

次回作楽しみにしてるね☆

2011-04-06 17:03:38


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