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レイトン教授とDEATH GAME

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初投稿です!よろしくお願いします♪

※この小説は1~3日に1回更新します。
 予告無しに中断する場合があります。

それでは、
「レイトン教授とDEATH GAME」を
よろしくお願いします♪

2011-03-14 18:53:49


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ル「うわ~ とても賑やかですね!先生!」
レ「ああ、そうだね。 .......。」
先生は落ち着かない様子で周りを見ている。
ミ「それにしても、左右、石壁に囲まれたこの路地が、何でこんなに賑やかなんでしょうか...、ここは調べる必要がありそうですね!教授!ちょっと、調べてきます!」
レ「えっ....あっ....レミ!」
先生がそういったときには、もうレミさんは人ごみに消えていた。
もしかしてグロスキー警部よりもすばやいのかな...
ルークはそう思った。
レ「ルーク、この路.....」
先生が何かを言おうとした、その瞬間、

X「ようこそ!選ばれた招待客たちよ!」

路地の真ん中で、仮面の男が空中に立っている。
ル「せせせせ先生!人が空中ににに!...」
レ「慌てることは無いよ、ただの映像だ。」
謎の男が話を続ける。
X「事を言う前に、招待客以外の人には消えてもらおう。」
パチン!
謎の男が指をならした瞬間、
「うぅわぁぁあ!!」
「きゃぁぁぁぁぁぁ!」
「うわわわわゎ!」
悲鳴が四方八方から聞こえてくる。僕と先生が振り向くと、そこには、人が空中に浮いている姿があった。
X「見るがいい!これが科学の力だ!」
レ「科学......。」
ル「......................。」
僕は驚いて口すら動かない。
「うわ!消えてる!」
他の招待客が宙を見て言った。
僕と先生はすぐに視線を向ける。その光景は信じられない光景だった。宙に浮いた数十人の人が全員消えていたのだ。
「一体どうなっているんだ....」
ル「えっ?この声は!?」
聞き覚えのある声がする。僕が振り向くと、なんとそこには、
レ「ランド!ランドじゃないか!」
僕より先に先生が叫んだ。
そこには、先生の親友、ランド・アスコッドと、ヘンリー・アスコッドの姿が。
(ランド=ラ ヘンリー=ヘ)
ラ「レイトン!」
ヘ「レイトンさん!」
ル「えぇぇぇぇぇ!」

2011-03-20 09:29:19


タメ呼びOKということなので、遠慮なく…よろしく!

「若者」の変換を間違えてた(汗)
louthに変換するんだねっ。←youngに変換してた人(笑)

レミ恐るべし…。
これで事故を起こさないからな~。
ある意味すごい。

路地で事件発生!
しかもランドとヘンリー登場!
2人も招待されたのかな?

更新がんばっ!

2011-03-20 11:11:11


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小説更新の前に....

雫さん>

レ「11:11:11にコメントを書くとは、めずらしいね。」
ル「すごいですね!」
ミ「おめでとうございます!」
ラ「すごいじゃないか!」
X「フッ.....。」
ヘ「皆さん...ちょっと喜びすぎでは..。」


余談はさておき....更新です。^▽^;

ラ「レイトン!君も呼ばれたのか?」
レ「ああ、そうだ、まさか私たち以外にも手紙を送っていたとはね...。」
ヘ「犯人の狙いは何なのでしょうか...。」
先生たちが色々と話をしている。こんな状況にも関わらず...。
X「これで邪魔者はいなくなった。諸君、周りを見たまえ、これが私が招待した人たちだ。」
周りには、僕たち4人を合わせ、20人ほどの人がいた。
ル「先生!他にもいるみたいですよ!」

レ「いや、犯人の狙いは...。」
ラ「いやいや、そうじゃない、犯人は...。」
ヘ「いえ、おそらく犯人は...。」
レ「そんなことはない、恐らく...。」
ラ「レイトン、いくらなんでもそれはどうだろう...。」
ヘ「ランド様...いえいえ、ここはやはり...。」
レ「ランド、ヘンリー、君たちの考えは...。」
ラ「なんだとレイトン!俺が正しいに決ま...。」
ヘ「ランド様、落ち着いて!」

ル「先生ーーーーーーーーーーー!!!!」
僕の大声が路地全体になり響く。
レ「ど、どうしたんだいルーク。」
ル「どうしたもこうしたもありません!こんな状況でなに話し込んでるんですか!」

X「....というわけだ、君たちにこのゲームがクリアできるかな? フフフ、では待っているぞ。死の人工島、『BB・エギンインG』でな!」

その瞬間、バーチャル映像がフッと消える。

レ「ルーク、何があったんだい?」
ル「先生!ちゃんと話を聞いてください!科学Xは....」
ミ「本名『アレン・ギノル』裏社会で活躍していると言う、自称、天才科学者。ルテト文明の遺跡から発見した文書を元に、ルテト文明が処罰の際に用いったという『ルテト×NDB』、通称、死のゲームを復元させた。今回、その死のゲームを何らかの目的で招待した人に行わせる事にし、その会場として、人工島、『BB・エギンインG』を選んだ。
私たちは、これから人工島に向かうため、飛行機に乗るんですよ!教授!」
レ「レミ、説明ありがとう、そうと決まれば、早速向かおう、行くよ!ルーク!」

ル「.........。」

僕は何も言わなかった。

~第二章 完~

2011-03-20 15:25:56


あっ、ホントだ^^
ぞろ目になってるね^^

皆さんありがとうございます!

ルークだけ会話の外にいる(笑)
レミ…、その情報はいったいどこから仕入れたんだろう?


あと、しつこいようですが…私もタメ呼びOKですよっ←なぜ敬語

2011-03-20 15:45:55


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雫さん>

雫さん、鋭い......

『ルテト×NDB』の謎が、小説より先に解かれそうです。 (笑

あ、でも、レイトンたちが会話している間、Xはいろいろ話していたんですよ~ (ミスかなw

2011-03-20 15:54:08


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~第三章~

『デスゲーム、開幕』

僕たちは、「科学X」、本名「アレン・ギノル」が出した謎の手紙によって、「ルテト×NDB」通称、「死のゲーム」を行うため、その会場、「BB・エギンインG」へ向かっている。どこか不気味な、この飛行機で。

ル「先生!すごいですね!こんな豪華な飛行機を見たのは、初めてです!」
レ「.......、ぁ、ああ、そうだね。」
先生は何か考え事をしていたようだ。
ラ「それにしてもレイトン、おかしくないか?」
レ「ランド、君も気付いていたか。」
ラ「そんな^^;恐らくここにいる人たちは全員、気付いてるだろう。」
ル「えっ?何がですか?」
ヘ「ルーク君、僕たちは、『死のゲーム』を行うためにこの飛行機に乗っているんだよ。」
ル「あっ...そういえばおか...」
ミ「確かに、おかしいですね。 『死のゲーム』を行う私たちが、こんな豪華な飛行機に乗るなんて。」
レ「ああ、でもそれだけじゃない。犯人は何故私たちをあの路地へ連れて行ったのか。」
ラ「最初から飛行場に呼び出した方が、手っ取り早いはずだ。」
ヘ「あのトリックを見せるためだけにあの路地へ集合させたのは、何か別の意味があると思われます。」

会話に割り込めない....
ルークは思った。

2011-03-21 09:55:09


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レ「あの路地に私たちを集まらせたのは、何の目的があったのだろう。」
ヘ「ただ、自分の力を見せるためだけにあの場所へ呼んだとは考えにくいですね。」
ラ「俺の考えでは、犯人は...」

その時、

アナウンス「皆様、目的地に着きました。」

ル「先生!やっと着いたんですね♪」
そういって僕は窓の外の景色を見た。すると、
ル「えっ...ええぇぇぇぇぇぇ!!!」
なんと窓の外には、見渡す限りのジャングルが広がっていたのだ。
ル「先生!これは一体...。」
レ「これは...。」
ミ「人工島にしては、すごいですね...。」
ラ「......。」
ヘ「レイトンさん、これは...。」
レ「ああ、恐らく...。」

その時、

X「ようこそ諸君、死の人工島、『BB、エギンインG』へ!」
飛行機についている巨大TVに、アレン・ギノル=犯人 の顔が映る。
X「これからデスゲームを始める。まず始めるにあたって、ルールを説明しよう。」
ル「先生!とうとう始まるんですね...。」
レ「ああ、気を抜いてはいけないよ。」

~~

?「フッ、君たちに、最高の恐怖を与えよう。」
?「アレンの奴も、うまくやっているな。この調子なら、上手く行きそうだ。」
?「......。」
?「どうした?○○?」
?「あのシルクハットの奴....。どうやらもう感付いているようだ...。」
?「何っ!?そんな馬鹿な...。」
?「まぁいい、所詮は人間だ。」
?「フッ...。」

2011-03-22 16:11:27


ウィザー

初めまして、ウィザーです。初めてお邪魔させていただきました!
 ランドとヘンリー、レイトンのやり取りがワクワクしました。やっぱり、頭の切れる人たちのやり取りは、いつ読んでも楽しいです!
 更新を待っています。頑張ってくださいね!

2011-03-22 16:27:45


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ウィザーさん>

コメントありがとうございます♪

気が合わなさそうで合うこの三人は、小説をより面白くしてくれるかと思って登場させましたw

※修正※

前回で、第三章、『デスゲーム開幕』は終了です。 失礼しました。

更新~

~第四章~

『ミドリのナゾ』

とうとうこの時がやってきた。この『死のゲーム』を始めるときが。

X「このゲームのルールを説明する。ルールはいたって簡単だ。この島に隠された数々の謎を解き明かし、正しい暗号を手に入れるんだ。そして暗号が示す場所へ行くと、すばらしいものが君たちを待っているだろう。」

?「ふざけるな!何が死のゲームだ!こんなもん、俺は参加しねぇぞ!知るもんか!」

X「おや?参加を放棄するきか?それならキミの大切な人は消させてもらうが、いいのかい?」
?「知ったことか!俺は俺の命が最優先だ!」
X「そうか。ではキミの大切な人を消させてもらおう。」
?「勝手にしろ!」

その時だった。

ガチャッ

ル「え?うわぁぁぁ!!」

突然飛行機の床が開き、僕たちは椅子ごと島へ落ちていく。

ル「うわぁぁぁぁぁ!!」

~~~

短いけどいったん切ります!

2011-03-23 15:59:59


自分のスレでも書いたけど…何回もしつこく書いてごめんねm(_ _)m
私は、あまりそういうの気にしない性質(たち)だからつい…(汗)


「所詮は人間だ」?
どういう意味だろう?
人間じゃなかったりして…。

そして、自分の命が最優先だって言った人間許すまじ!
なんか○ル・ホークに見えたのは気のせいだろうか?

みんな無事かーーー!

更新ガンバ!

2011-03-23 20:22:07


town

自分の小説のコメントありがとうございました!
...というわけで来ちゃいました!←

『?』さん....何か引っかかる....
タメ&呼び捨てOKです! よろしくお願いします。

2011-03-23 20:37:54


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?「.....君!」
.....ん?誰かが叫んでいるのかな?
?「....ーク君!!」
?「ルーク君!ルーク君!」
えっ?僕の名前を呼んでいる?
ヘ「ルーク君!気がついたかい!」
ル「あっ!」
僕はバッと起き上がる。
ル「ここは....。」
ヘ「どうやら私たちは、バラバラに飛行機から落とされてしまったらしい。」
ル「えっ!?せ、先生は!?」
僕が周りを見渡すと、僕の目には草と木と土しか入ってこない。
ヘ「飛行機の中で、色々叫んでいた人がいただろう?」
ル「あっ!あの人ですね。」
ヘ「実はその人は...。」

~~~

ヘ「ここは?」
周りには、ルーク君だけがいた。
X「諸君!もうデスゲームは既に始まっているぞ、上を見たまえ。」
どこかから犯人の声がする。
ヘ「上?」
僕が空を見上げると、まだ飛行機は残っていた。
X「この中には、大切な人を失いたい人がまだ残っている。」
パチン!
犯人が指をならした瞬間、

ドーン!

ヘ「....ぁ!」

飛行機が、爆破したのだ。

X「奴の一番大切な人、それは自分だ!よかったな諸君。奴はもう「GAME OVER」だ!」

ヘ「くっ....。」

ヘ「あっ!ルーク君!ルーク君!

~~

ヘ「というわけなんだ...。」

ル「そんな...。」

2011-03-24 16:28:54


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ヘ「ランド様!ランドさま~!」
ル「レイトン先生!レイトンせんせ~い!」

僕たちは仲間と合流すべく、ジャングルの中を探し回っている。

ル「せんせ~い!いないならいないって言って下さいよ~!」
ヘ「ルーク君、多分『いないよ~!』っていう人の方がいないと思うよ。」
?「いないよ~!」
ヘ&ル「「えっ?」」
ル「ヘンリーさん、今、何か聞こえませんでしたか?」
ヘ「行ってみようか。」

僕たちは茂みをかき分けて声のするほうへ向かう。5メートルくらい歩いたところに、ウサギのぬいぐるみを持った、一人の少女がいた。

女の子「お父さ~ん!どこ~!うわ~ん!」
女の子は泣きながら父を呼んでいるようだ。

ル「君、名前はなんていうんだい?」
女の子「あなたたち、だあれ?」
ル「あっ..ぼくは...」
ヘ「僕はヘンリー。こっちの小さい子は、ルークっていうんだ。」
ル「僕は小さくなんかありません!」
女の子「わたしは...」

その子の名前は、世界中の人が驚くような、ものすごくありえない名前だった。

~~

レ「ここは......。」

ラ「あいてててて....。」

レ「ランド!」
ラ「レイトン!」

ラ「一体何が起こったんだ?確か俺たちは飛行機から落ちて....。」

ドーン!

レ「ん?」
私が空を見ると、なんとわたしたちが乗っていた飛行機が爆破したのだ。
ラ「これは...。」
X「奴の一番大切な人、それは自分だ!よかったな諸君。奴はもう「GAME OVER」だ!」
ラ「.....。」
レ「恐らく、飛行機で叫んでいた人が、あの中にいたんだろう...。」
ラ「なんてひどいことを...。」
レ「とりあえず、今は、皆と合流しよう。考えるのはその後だ!」

~~

作者「次回!こうご期待!女の子の名前が明らかに!聞いて心臓が止まっちゃっても保障はしません!」

※女の子の名前が分かった人は、その名を明かさないようお願いします。

2011-03-25 19:19:34


なかなか来れなくてごめんm(_ _)m

ランドと先生も無事だったんだ!
良かった^^

心臓が止まるほどびっくりする名前って、なんか想像が付かない…。
どんな名前なんだろう?

2011-03-27 15:28:46


D

タメ・呼び捨ておkです!

初めまして!!(遅っ)

あの~、ランドは教授のことを、
「エルシャール」
って読んでましたよね・・・?

まあ、どうでもいいことですが。
(なら言うなよ!)

でわ!

2011-03-27 16:44:21


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雫さん>

『こうご期待!』なんて変な感じになっちゃいましたねw たいていの人はうすうす気付いてるかも..

Dさん>

ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!

どうしよう....
一体どうすれば....
よし!『エルシャール』に変更しよう!

ラ「ちゃんとしてくれよ!」
作「すません...。」

2011-03-30 10:49:30


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更新~

女の子「私は...レミ。レミ・アルタワ。」

ル「...えっ?レミって言うの?」
ミ「うん...レミ。」
ヘ「...。」

ル&ヘ「えぇぇぇぇぇぇ!!」
そんなことって...
ヘ「本当に?」
ミ「うん。本当。」
ル「ホントのホントの本当に?」
ミ「ホントのホントの本当だってば!」

ぼくたちはあっけにとられた。

~~

ラ「お~い!ヘンリー!」
レ「ルーク!ヘンリー!」
ラ「いないな...。」
レ「....。」
ラ「どうした?エルシャール。」
レ「....。なにかおかしくないかい?」
ラ「...、エルシャールも、うすうす気付いていたのか。」
レ「ああ、私たちは、飛行機から落ちた。それなのに何故軽傷ひとつないのか。それは明らかにおかしい。」
ラ「ああ、恐らくこの空間は、バーチャルだ。」

その時だった。

X「お見事!君たちは第一のナゾを解いた。これより第二のナゾに移ろう。」

ラ「...これが、ナゾだったのかい?」
レ「....。 うわっ! なんだ?」
突然、地面が崩れ、私たちは地の底へ落ちてしまった。

~~

ル「...、この子、本当にレミさんなのでしょうか...。」
ヘ「分からない。けれど、とりあえず先を急ごうか。」
ミ「ねぇ、お父さんはどこ?」
ル「えっ..お、お父さんは、きっと僕たちが見つけるよ。」
ヘ「ついておいでよ。」

ガタッ

ル「うわっ!なんですか!?」

突然地面が崩れ、僕たちは地の底へ落ちていく。

ル「うわぁぁぁぁ!!」

2011-03-30 21:31:24


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連スレすみません;
レイトンが「軽傷ひとつ無いのか。」といっていますが、正しくは、「軽傷ひとつ無い。」です。

2011-03-30 21:32:36


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連スレすみません;
レイトンが「軽傷ひとつ無いのか。」といっていますが、正しくは、「軽傷ひとつ無い。」です。

2011-03-30 21:32:36


えぇぇぇぇぇぇぇぇ!

レミが少女化したのかな?
それとも、違う人間が入れ替わったのかな?

しかも、バーチャル空間の中にいたとは…。

地面が崩れた先に何が待っているんだろう?
続きが楽しみ☆

2011-04-01 21:33:49


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