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ルーク少年と清藍の石

Naiad

はじめまして、Naiadと申します。

小説書くのなんか初めてなので生暖かい目で見てやって下さい^p^

呼び方はどうでもいいので(←
気軽に呼んで下さい^^

HNは、スペルが気に入っただけなので読み方を知らないのはひみt(

では、始めさせていただきます…って、緊張する←




―あなただったらどうしますか?

――自分の抑えきれない程の「愛する人への想い」と天秤に掛けられたものが

―「その国の平和」だったとしたら―――…

2011-03-13 22:33:49


Naiad

>>にしさん

は、ははは、ははじめまして…!!

わぁ…にしさんにコメントもらえた…!!←

にしさんの小説、いつも読んでます!
とゆーか、大体の小説は読んでるんですよ。でもチキンだからコメント出来ないまま終了っていう(←

読んでいて楽しいって思えていただけたら幸いです^^



……あ、そういえば私、奇跡の仮面未プレイなんで、もしストーリーとかが被ってても苦情とかは無しでお願いしますm(_ _)m

2011-03-13 23:20:19


Naiad

1章 ――始マリ

◇Side.Luke


「ようやく終わったぁ!」

先生の部屋の掃除を始めて1時間程。黙々と片づけていた甲斐があった。
紅茶を淹れていたレミさんも笑顔で、お疲れ様、と声をかけてくれた。

「先生が戻ってくる前に終わって良かったわね」

「はい!」

先生というのは、グレッセンヘラーカレッジの教授、エルシャール・レイトンさん。

レミさんは助手、僕は弟子として、先生の手助けをしています! ……と言いたいんだけど、最近の仕事はほとんどこれ。

片付け、片付け、片付け。


先生の役にたててるって考えると嬉しくなるけど、いい加減他のこともやりたくなってくる。

例えば、一緒に調べものとか、授業の手伝いとか、事件解決の依頼とか……って、これはあんまり望んじゃだめか。



……と思っていた矢先だった。

「ルーク、レミ、面白いものが届いたよ」

開かれた扉の先には、傍らに少し膨らんだ封筒を持った僕らの師がいた。

2011-03-13 23:55:02


のなりい

初めまして~~^^

灯りに惹かれる蛾のごとく、題名に惹かれてやってきました~←なんじゃそりゃ

にし同様に、始めから気になる内容だと思います!
続きが楽しみです☆
更新、楽しみにしています^^

2011-03-14 01:06:38


Naiad

>>のなりいさん

はじめまして!^^

タイトル!
実は訳あってこんなのにしました(笑)

続きを待っててくれるなんてありがとうございます!TωT



………………………………


それに真っ先に反応したのがレミさんだった。

「面白いものって…まさか事件解決の依頼とかですか!?」

「さぁ、まだわからないよ。差出人は…不明……? …ともかく開けてみよう」

その中に何が入っているのか、わくわくしながら先生が封を開けるのを待った。




「………鏡?」

先生が封筒から取り出したものは、古びた手鏡。しかも鏡の部分はヒビの数が凄くて今にも割れそう。

「…? この紋章…どこかで……」

それに、裏には何やら不思議な紋章。七角星の中に、桃色の雫。

あれ? これ、僕も見たことある気がする…けど、なんだっけ?


「そうだ、思い出した」

と先生が呟き、本棚に向かったことに気づいたときにはもう遅かった。


さっき、本当にさっき、2、3分前に綺麗にした本棚は既に、今日の片付け前の状態に戻ろうとしていた。




(鏡の装飾はもっと豪華なんですけど、私の画力じゃ描けませんでしたorz)

2011-03-14 16:27:41


初めまして!
ここで小説を書かせて頂いている、雫と言います☆

のなりいと同様タイトルに惹かれてやってきました^^

始めから気になりますね…。

そして絵がとてもお上手です☆

タメ呼びOKです!
お互い更新頑張りましょう!

2011-03-14 18:11:39


town

元に戻すって...レイトンなんてことを!

はじめまして! townと申します!
絵ものすごく上手じゃありませんか! 続きも楽しみです!

2011-03-14 18:12:15


にし

私の小説を読んでくださってる方がこんな所にもいただなんて……ありがとうございます!

私も奇跡の仮面は未プレイですよ~(笑)


片付けかぁ……ルーク、ついでに私の部屋の片付けもお願いしまs(黙

絵が上手い!
私だったら手鏡自体描くことができませんよ^^;

2011-03-14 20:37:17


Naiad

>>雫

ではタメ、呼び捨てで♪

こちらでははじめまして!
わざわざコメント残してくれてありがとう!^^

タイトルは…まぁ、最後らへんに鳴ってきたら…言う…かな(((←

あの挿絵なんですけどね…汗

背景?なにそれおいしいの?ってなり、挫折したorz←


>>townさん

はじめまして!わざわざ訪問して下さりありがとうございます!

私にとっての先生は教授+散らかし屋っていう((

絵はほんと、背景?なにそれおいs(ry


続きが楽しみなんてありがとうございます^^

あと、私のことはタメ、呼び捨てでどうぞ^^*

>>にしさん

にしさんの小説は面白くて、続きがすごい気になるから、いつも更新待ってるんですよ^^*

あ、ルーク、ついでに私の部屋も((

絵…、にしさんの方が上手いじゃないですかぁあ!!←←

あ、それと私のことはタメ、呼び捨てでおkですよ^^

2011-03-15 21:05:03


Naiad

原発、放射能大丈夫かなぁ……



……………………………………


……1時間程の苦労がぱーだ。
もう、しばらく本棚の掃除はしない。というかしたくない。

にしても、先生は考古学や謎解きだけじゃなくて、散らかすことのスペシャリストでもあるんじゃないかな?
ことごとく床が本で埋め尽くされていく。

先生を見ながらしばらく放心していた僕は、レミさんの言葉で正気に戻った。

「あれ? まだ何か入ってる…」

先生に渡された封筒の中を探りながらぼそっと呟いた言葉に、僕は急いでレミさんの方を見た。

「これ…羊皮紙ね。何々…………って、先生!」

「…見つけた」


先生はお目当ての本を開き、僕たちに見せた。レミさんも状況を察し、羊皮紙を隠し、そのページを理解することに専念した。

見出しはでかでかとかかれた
【失われた国、ラビログの謎!】
という文字。


ラビログという言葉に僕はピンときた。

「ラビログってしってます! 確か、500年程前に滅んだまだまだ謎の多い国ですよね!」

「その通り。でも、大事なのはそこじゃないよ。ここを見てごらん」


「…!」

僕とレミさんは先生の指差した所を見た瞬間、咄嗟に先生の方を向いた。


今、先生の手にある鏡の紋章と、本に載ってる写真に写ってる紋章が全く同じだったから。

2011-03-15 21:07:21


のなりい

・・・教授・・・。
元に戻すって・・・何やってんですか・・・。
しかも床に・・・。
ルーク「のなりい、人のことは言えないでしょう?」
のなりい「うっ・・・。」

小説だけでなく、絵もお上手なんですねっ☆

そんな鏡が何故教授のもとに・・・?

あ、タメ&呼び捨てOKです♪

2011-03-16 00:40:09


town

あ...タメ&呼び捨てOKです!

ナビログ....ナビゲーション録画の略?←
気になりますね~!

2011-03-16 15:13:45


こっちも遠慮なくタメ呼びでいくね!
…って、自分のスレで勝手にそうしちゃってごめんなさいm(_ _)m

先生…ルークたちの努力を無駄にしちゃだめじゃないですか…。

500年前に滅んだ国とその紋章が付いた手鏡…なにか関係があるのかな?

2011-03-16 17:22:32


Naiad

>>のなりい

ル「先生!わざわざ丁寧に床に本を置くならちゃんともとの場所に戻して下さいよ!!」

レイ「それでは奥の本が取り出せなくなってしまうからね」

ル「~~っ!!(…正論…!!)」

ってなってるのが私の脳内レイトンでs(((

きっとあれだよ、熱烈なストーk(ry が贈ってきたんだよ笑←←

あ、うちもタメ呼び捨てでおkだよ^^



>>town

あ、「ナ」じゃなくて「ラ」…^^;

街の名前だよ^^*

あとうちもタメ呼び捨てでおkだよ・ω・´

>>雫

あ、全然おkだよ!

やっぱり先生は散らかし屋だとおm(((

鏡…より紋章が問題なんだよね~…^^←

2011-03-17 00:02:06


Naiad

僕も思い出した。
この紋章を見たのは今、先生が僕たちに見せている本の表紙に載っていたからだ。

「…つまり、この鏡はラビログのものってこと…?」

「その通り。でも、この鏡だけじゃまだ詳しいことはわからない。他に何か手掛かりは無いかな?」

「あっ!」

僕とレミさんの声が重なった。
2人が考えた事は恐らく同じだろう。

「先生! これ、封筒に入ってました!」

レミさんが持っていた羊皮紙を先生に渡す。

「『ハティを助けて』…? これは一体…」

その紙に書かれていたのは、

『ハティを助けて』

ただそれだけ。

でも、これだけで僕には十分理解できた。
正確にはそう理解したかった。


「先生! これってもしかして、依頼状じゃないですか!?」

高揚する気持ちが抑えきれない。
久々の事件(兼掃除以外の仕事)だもん。

「そうだね。 行ってみようか、ルーク、レミ。ラビログの跡地に建てられた街、サンディアに」

「はい!」

高鳴る胸をそのままに、僕らは先生の部屋を後にした。

2011-03-17 00:03:42


lemon

跡地に街建てていいのか……←←
そして街から鏡使って500年前にタイムスリッp((((((

はい失礼、lemonです。いきなりすみませんでした←←


サティ……人の名前かな? 携帯で打ったらすぐカタカナで出てきたけど←

続き楽しみにしてます!

2011-03-17 10:20:19


town

あ...本当だ!
ラビログ....ラビッツロングの...←いい加減にしろ!
ハティ? ハロー○ティの....←しつこい!

よろしくね!

2011-03-17 18:17:53


では、遠慮なく…よろしくっ☆

サンディアに向かって出発!

「ハティ」って人の名前なのかな?

うちが住んでいる地域で地震があったけど…大丈夫だった?

2011-03-17 22:08:01


Naiad

>>lemon
うん、まぁ細かいとこは気にするな!笑←←

タイムスリップ!
できたらいいなぁ…←←←

あ…「サ」じゃなくて「ハ」……^^;

まぁ、「ハティ」が何かは後々(((

あと、タメ呼び捨ておkだよ?(現にタメ呼び捨t(((( )

>>town

townの発想力がすごい…笑←
よくそんなに思いつくね…笑←←

こちらこそよろしく!

>>雫

よし!サンディアに向かって出発進行っ!!←

「ハティ」が何かは後n((((

地震は、震度3だったから大丈夫だったよ^^*

2011-03-17 23:36:59


Naiad

車のエンジン音がストップする。
そしてドアが開かれる音がほぼ同時に三つ。

「先生! ここがサンディアですか?」

僕は車から飛び降りて真っ先に先生に尋ねる。

「いや、まだラビログの遺跡だよ。ここから先は車は入れなくてね。街はこの奥にある高台にある。…サンディア…またの名をつぐ…」
「誰だ…?」

先生が話していると、いきなり街の方から青年がきた。
男の僕が言うのも変だけど、かなり綺麗な顔立ち。栗色の髪に蒼目っていう。

「はじめまして。サンディアの方ですか? 私はエルシャール・レイトンと申します」

彼は先生の名に反応して、眉をぴくりと動かした。

「…エルシャール・レイトン…、考古学の教授か…遺跡の探検にでも来たのか?」

「いえ、実はサンディアの方に事件解決の依頼を受けていまして…」

先生の言葉を聞くと、その青年は少し残念そうな顔をして、親指で後ろの街をさした。

「…あいにく、この先は俺らの街だ。余所者は入れちゃだめでね」

「ラビログの紋章が刻まれた鏡とこの依頼状を持っていたとしてもですか?」

先生が手鏡と手紙を差し出すと、青年は目を見開いてた。

「……! お前だったのか……」

「え?」

僕ら3人の声が重なる。
今、彼が何かを呟いたのは確かだけど、なんて言ったのか聞こえなかった。

「こっちの話だ。気にしないでくれ。
……その、すまなかった。…レイトン教授…と、」

「ルークです」

「レミよ」

「ルーク、レミ。
歓迎する。


償いの街、サンディアに」

2011-03-17 23:37:26


town

『お前』って....さりげなく言葉遣いが...←
でもかっこいいからいいか!←
‘償い’ってことは罪でも犯したってことかな?

そうだよ! 発想力がないと物語は書けないからね!←そのわりにショボイ!

2011-03-18 14:00:31


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