レイトン教授シリーズの攻略
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SkyBlue
初めまして、SkyBlueです。
初めて小説を書きますので、文章がおかしかったり、話が矛盾していたりすることがあるかもしれません。その時は、教えていただけますと嬉しいです。
あんまり期待すると、痛い目に遭います。
いつ更新するかは、大方頭の中で話がまとまったころです。つまり、不定期です。
ナゾは、たぶんありません。
色々と書きましたが、理解していただけましたら、読んでください。
これから、よろしくお願いします。
2011-03-13 16:37:35
SkyBlue
【序章】
眠れ 眠れ 彼の土地を守護せし神々よ
眠れ 眠れ 愛し子守護せし従者達よ
眠れ 眠れ 時に守られる美しき町
眠れ 眠れ 英知溢れる光の大神
愛し子生まれる その日まで
神の子生まれる その日まで
眠れ 眠れ 彼の土地を守護せし神々よ
眠れ 眠れ 愛し子守護せし従者達よ
眠れ 眠れ 時に守られる美しき町
眠れ 眠れ 英知溢れる光の大神
鐘が5回鳴った時
神の愛し子 この世に生まれる
愛し子生まれし その時に
神の子生まれし その時に
扉は現る 現れる
夢の扉は 現れる
されど必ず気をつけよ
解く資格を持たぬ者
その封印を解きし時
この世は闇に包まれる
光は一切ありはせぬ
永遠の闇に包まれる
――――クロックシティ公立図書館所蔵、『目覚めの詩』より――――
2011-03-13 17:15:20
SkyBlue
登場人物(予定)
エルシャール・レイトン
ルーク・トライトン
アロマ・ラインフォード
レミ・アルタワ
ジャン・デスコール
その他オリキャラを数名
といった感じです。もしかしたら出ない人もいるかもしれないです。あくまで予定ですから。
でも、レイトン教授とルーク、そしてデスコールは必ず出ます。これだけは言っておきます。
えーと、では失礼します。
2011-03-13 19:44:19
夢羽
初めまして!
わたしも最近書き始めたばっかりで…
宜しくお願いします!!(タメ&呼び捨てで)
図書館所蔵…なんかリアル☆
続きが楽しみです。
更新頑張ってください!!!
2011-03-13 21:34:25
雫
初めまして!
こちらで小説を書かせて頂いている、雫と言います☆
序章から気になります!
続きが楽しみです☆
タメ呼びOKです!
お互い更新頑張りましょう!
2011-03-14 19:27:53
town
はじめまして! townと申します!
気になる書き出しですね!
続きが気になります!
2011-03-14 19:37:49
SkyBlue
SkyBlueです。
タメOKらしいので、そうするね。
夢羽へ☆
コメントありがとう!
正直に言うと、図書館所蔵の部分、使えるかどうか分かんない(汗)
小説、頑張ってね!!
雫へ☆
コメントありがとう!
最初見たとき、どう読むか分かんなかった(^_^;)ごめんなさい。
そうだね、お互い頑張ろう!!
townさんへ☆
コメントありがとうございます!
タメでいいのかどうか分からなかったので、この形で。なにか呼び方などでご不満がありましたら、言ってくださいね。
総合して、書き出しが気になってるってことが分かって、ちょっと嬉しい(*^_^*)
気になるというか、ミステリアスな感じが出てたらいいんだけど、ちょっと不安・・・。
お互い、これからも頑張ろう!!
2011-03-14 20:36:59
skype
はじめまして。
同掲示板で「レイトン教授とDEATH GAME」という小説を書いています。
小説を始めた時間の差はわずか29時間...
新米同士、がんばりましょう♪ (同士てw
2011-03-14 21:20:23
SkyBl
【第1章 謎めく手紙】
ルーク 〜グレッセンヘラーカレッジ内「レイトンの研究室にて〜
こんにちわ!ボクはルーク。かの有名な、考古学者にしてナゾトキの達人、レイトン先生の一番弟子だ。
レイトン先生は文武両道の英国紳士で、先生から学ぶことはたくさんある。ありすぎて困るくらい。
先生の弱点(と言えるのかな?)は、掃除が出来ないこと。それが出来れば完璧なのになぁ。やはりこの世には、完璧な人間はいないと言うことだろうか。
ボクとレイトン先生の説明はこれくらいにして。今ボクは、レイトン先生の研究室に居る。先生は、机の前に座り、今朝送られてきたのだろう、手紙を読んでいた。
しばらくして、(時間で言えば10分ぐらい経ったころ)読み終わったのだろう、レイトン先生は手紙を机の上に置く。
ボクはすかさず先生に聞いた。
「ナゾの依頼ですか?先生」
「うん、まぁね。でも気になるところがあって」
「気になるところ?」
「あぁ。読んでみるかい?」
「はい!」
ボクはレイトン先生から手紙を受け取る。うん、普通の白い封筒に『エルシャール・レイトン様』と書かれている。すごい、達筆だ。
「えーっと、なになに・・・」
『先生、助けてください。
私は『クロックシティ』というところに住んでいるのですが、今ここで、とても不思議な事件が起きているのです。
詳しい事情は、私の家でお話し致しますので、1週間後、クロックシティにある『キャメロット・ホテル』のロビーまで来てください。
待っています』
普通だ。
本当に普通だ。気になるのは、詳しい事情が書かれていないこと。書けないほどのことなのだろうか?
「うーん、普通の手紙に見えます。詳しい事情が書かれていないことは気になりますが」
「それだけかい?」
「え?・・・・・・・あっ、差出人の名前がありません」
「一番下の行を見てごらん」
手紙の一番下の行?あぁ、そこに書いてあるのか。
ボクは言われた通りに下の行を見る。
「・・・・・・!えっ・・・・?」
そこには、探していた差出人の名前があった。
だけどそこには、ボクが思っても見なかった人物の名前が書かれていたんだ。
「・・・・・・デスコール・・・?!」
そう。あの仮面の科学者の名が。
2011-03-14 21:34:31
SkyBlue
ごめんなさい、名前が・・・!
SkyBlueです。
2011-03-14 21:37:46
town
何デスコールって字がうまかったのか!←おいおい!
(たしか、筆跡がばれないように下手な字にしていたんだっけ?)
あ...タメ&呼び捨てOKですよ~! 面倒なら『タウン』で結構です!
2011-03-15 15:57:47
SkyBlue
返信します♪
skypeさんへ☆
はじめまして!コメントありがとうございます。
29時間も差がある方に新米なんて言うのはすごく気が引けますが・・・。
お互い、がんばりましょう!
タウンへ♪
デスコールの字かぁ・・・。私は字が汚いと思うんだ!もう、自分でも読めなくなるぐらい。
なのに、なんで話の中では達筆なんだ!というところはムシして(>_<)色々あるんだよ・・・。
最後になったけど、コメントありがとう!
2011-03-18 16:45:53
SkyBlue
更新しまーす♪(ものすごい長いので、時間があるときにお読みください)
レイトン~翌日、再び「レイトンの研究室」にて~
「先生、クロックシティはどこにあるんですか?聞いたことのない街ですけど・・・」
私に、首をかしげながら尋ねるルーク。確かに、クロックシティという名の街を、私も聞いたことがなかった。
だから。
「そのことについては、昨日調べたよ」
「本当ですか?!」
ルークはバッと顔を上げ、私を見つめてくる。早く話してくれと言わんばかりに目を輝かせて。(実際、話してほしいのだろう)
「あぁ、本当だよ。そして場所についてなんだが、ルーク。スコットランドの首都は?」
「?エディンバラです」
「じゃあ、そのエディンバラの西にある、スコットランド最大の都市は?」
「グラスゴーです」
あっさりと答えるルークに、私は感心する。これを答えられる人は、そういないんじゃないだろうか。
「どうやらクロックシティは、そのグラスゴーをさらに西に行ったところにあるみたいだよ」
「うーっ、ロンドンから、結構遠いですね・・・」
「ハハッ、そうだね。でも困っている人を助けるのは当然だよ。英国紳士としてはね」
「はい、先生!・・・・・でも・・・・」
パッと顔を輝かせたのも束の間、すぐにルークは、顔を曇らせてしまった。
やはり。
「差出人が気になるかい?」
「・・・・・はい。何てったって、あのデスコールですから」
そう。デスコール。彼が今回の依頼人なのだ。
私も読んだ時は驚いた。一体なぜ、彼は私に依頼をしてきたのだろう。彼ほどの頭脳があれば、だいたいのナゾや事件は解いてしまいそうなのに。(あと、プライドもあると思う)
それに彼は、ものすごい悪筆だったはずなのだが。
「先生、やっぱりこれはワナですよ!あいつがまた、ボク達をはめようとしてるんです!」
確かに、ルークが言うことも一理ある。
これがワナであれば、私たちは命をかけることになるだろう。彼との戦いは、危険どころではない。
「大丈夫だよ、ルーク」
「え?」
「私は負けない」
「・・・!」
「私は負けないよ、ルーク。何度邪魔されようが、私は負けない。この世に『絶対』なんて言葉はないと言われているけれど、私は『絶対』負けないよ」
「先生・・・」
しばらくの間、沈黙が続く。
ルークは、私のこの言葉を聞いて、何を思っているのだろうか。どんなことを考えているのだろうか。
「・・・・・・・・・・そうですね。先生が、デスコールなんかに負けるわけないでよよね。・・・・・先生!もしデスコールが何かしてきたら、コテンパンにやっちゃってくださいね!」
よかった。いつものルークに戻ったみたいだ。
こんなことを言ったら、たぶん彼は怒るだろうけど、やっぱり子供は元気なほうがいい。
ただ、コテンパンにするのは英国紳士として気が引けるなぁ。でも、デスコールには、それぐらいの勢いでいかないと負けてしまう。
「さぁ、そうと決まればさっそく準備をしないとね。一週間なんて、あっという間なんだから」
「はい、先生!」
目をキラキラと輝かせながら、ワクワクといった感じでルークは部屋を飛び出した。きちんと扉を閉めて。
彼は、ワクワクすると眠れなくなるからなぁ・・・。前日の夜は、ちゃんと眠れるだろうか。少し心配だ。
「さて、紅茶でも飲もうかな」
いつもやっている通りに準備をして、ちょうどいい加減になったらカップにそそぐ。
そして、紅茶を飲もうとカップの持ち手を持った時、
「あっ」
なんとも言えない音が部屋に響いた。私が持っているのは、カップの持ち手のみ。
「・・・取れちゃった・・・結構大事に使ってたんだけどなぁ・・・」
取れてしまった。お気に入りだったのに。ちょっと残念だ。
「それにしても不吉だな。今までこんなことなかったのに」
そういえば、カップが壊れたり、鏡が突然割れることは、不吉なことが起こる前触れなのだと聞いたことがある。(鏡が突然割れることについては、俗に言う‘ポルターガイスト現象’のような気もするが)
「・・・・・・・何も起きなければいいんだけど、ね・・・」
やっぱり、今回も何か起きるらしい。
雲ひとつない空を見て、私は思った。
筆者より
カップが割れたりするのは不吉、というのは私がどこかで聞いたことあるやつです、信じないほうが無難かも。スコットランドについてのことは、ウィキペディアで調べました。
2011-03-18 17:23:37
雫
お久っ☆
ネージュ「初めまして。お邪魔します」
依頼人がまさかのデスコールだってことに驚きを隠せなかったよ(笑)
先生のカップが…不吉だね(汗)
更新ガンバっ!
2011-03-20 11:05:09
town
ガラスが割れるのは不吉....なんかの文に載っていたな~...←覚えておけよ!
デスコールは達筆だと自分は信じているよ!←おいおい!
2011-03-21 00:43:14
SkyBlue
返信します♪
雫へ☆
お久しぶり!そーなんだよ、割れちゃったんだよ、先生のカップが!まぁ、ちょっとでも雰囲気を出したかったからなんだけど・・・。不吉だと思ってくれて嬉しいよ!
しょーじき、いらなかった気もするんだが、ね(汗)
タウンへ☆
なんと!どこかの文に載ってたのか!これは驚き・・・。聞いたことあるだけの話で、ちょっと書くのに迷ったんだよね、「そんなことないよ☆」って言われるのが怖くって(汗)
デスコールは、悪筆でも達筆でも、どちらでもいけるような気もする(笑)達筆なデスコールも好きだよ!!
2011-03-21 14:51:54
SkyBlue
更新しまーす♪(ものすごく長いので(以下略))
ルーク~1週間後、「グレッセンヘラーカレッジ前」にて~
「忘れ物は無いね?ルーク」
「はい、先生」
「気をつけてくださいね」
「ええ、分かってます」
とうとう、この日がやってきた。昨日はなかなか寝付けなくて困ったけれど、よかった、寝坊しなくて。
「それでは、そろそろ」
「あっ、待ってください」
「?」
ローザさんが、出発しようとしたボク達を引きとめる。どうしたのだろう?
「もう少しだけ待ってください」
「それは、なぜです?」
「なぜって。あぁ、レイトン先生とルーク君には言ってませんでしたね・・・・・・・・あぁ、来ました来ました」
「・・・・・ま、まさか・・・・・」
ボクと先生は顔を見合わせる。もしかして、いや、もしかしなくても・・・。
「――――生ー!―――クー!」
「――先生ー!ルークー!」
「あぁ!あ、アロマさん!!」
やっぱり!アロマさんだ。
「私もいるわよ!」
「・・・!レミさん!」
レミさんまで!一体どうして?二人には、教えていないはずなのに。
先生が?いや、こんな危険なことに女性を巻き込もうなんて思わないだろう。ボクが一緒に行けるようになったのは、胸の内を打ち明けたからだが。
ローザさんは、ボク達の困惑を察してくれたようで、説明してくれた。
「彼女たち、特にアロマさんは、いつも置いていかれそうになるのが嫌だったみたいなんです。そこで、『レイトン先生たちが依頼で出かけるときは呼んでほしい』と、私に頼んでいたんですよ」
・・・それでか。通りで、いつもよりも早いと思った。
「だけど二人とも。今回はいつもよりも危険だと思う」
「・・・どういうことですか?」
先生は二人に、今回の依頼の内容をかいつまんで説明する。
「なるほど、デスコールが依頼者・・・」
「確かに危険ですね・・・・」
2人はうーんと考えている。
――――――――――――――5秒ぐらいだったけど。
「でも行きます!」
「え?!」
言ったのはレミさんだ。隣でアロマさんも頷いている。
「で、でも」
「危険だって言うなら、ルークだって同じです!」
「そうですよ!ひどい差別ですっ!」
うーん、差別にひどい、ひどくないなんてあるのかなぁ・・・?
現実から少し目をそらしているような気がしないこともないが、突っ込まないでほしい。
「先生、どうしましょう?」
「・・・・・・・彼女たちの言うことは尤もだよ。誰に対しても平等じゃないといけない。人として当然さ」
先生の言葉を聞いた二人の顔が、パァーッと明るくなる。
「ありがとうございます、先生(教授)!」
イエーイとハイタッチをする二人を見て、先生は苦笑する。
ボクも、もし二人と同じ立場だったなら、きっと同じことをしていただろうなぁ。
何はともあれ、ボクとレイトン先生は、アロマさんとレミさんを連れて、ロンドンを発ちました。
―――――――――――――――――世界をも揺るがす、大事件に巻き込まれるとも知らずに。
2011-03-21 15:30:41
雫
アロマとレミ登場!
うちも連れて行っt((殴
世界をも揺るがす大事件か…面白くなってきた☆
更新ガンバっ!
2011-03-23 19:54:11
town
男女差別はダメだよ、ルーク☆←
世界が揺らぐ....アースクエイク(地震)か?!←それはないし時期的にもない!
更新ファイト!
2011-03-23 20:32:17
グラタン
いきなり気になる始まりから、世界を揺るがす大事件!!
更新楽しみです!!!
あと、私の小説へのコメントありがとうございました。
2011-03-23 21:17:53
SkyBlue
返信しまーす♪
雫へ☆
面白くなってきてると思ってくれて嬉しいよ!
本当はね、登場させるのレミだけだったんだけどね、やっぱりね、アロマも好きだしね、出したくなった(^_^;)
アロマ「ひどいです!結局出してくれたからよかったけど・・・」
・・・頭の中で、話がこんがらかっていく気がする。
タウンへ☆
そうだよね!男女差別はダメだよね!ルーク、ごめん。
地震かぁ・・・・・・。それもいいかも(?!)
レイトン「今、東日本がどういう状況か分かってるかな?」
・・・・・すいません。
ちょっと、皆さんのようにやってみたかったので、レイトン教授とアロマさんに出演していただきました(?)
これからも、宜しくお願いします!
2011-03-25 15:34:52
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