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レイトン教授と未来を予言する少女 きずな

江戸川 アラン

つい最近
「ルーク少年とレイトン教授」を書かせていただいた 江戸川アランです

この作品には 未来を予言する少女がでてきます

登場人物紹介

☆メインキャラ

池上 きずな 高1

元気で前向きな女の子
推理マニアでホームズフリーク
もちろん、レイトンファン
空手部で関東大会優勝したほどの実力
現在、小説を書いている

レイトン教授

名前はエルシャール
ナゾと紅茶を愛する 英国紳士
大学で考古学を教えていると同時に
世界のナゾ研究家でもある

ルーク少年

レイトン教授の一番弟子(自称)
動物と話せる
まだ10歳

レミ

レイトン教授の助手
アジア系美女
趣味は写真
特技は格闘
考えるよりまず行動してしまうのが
タマにキズ


うら話

じつは きずなは
私が描いているマンガの主人公なんです!

2011-03-05 10:00:41


江戸川 アラン

あっ きりますね

いやぁ これホントに100レスいくのかなぁ
き「いくんじゃね
  まだ 半分なんだから」
江「・・・・・・・・・・半分っ!」

2011-03-25 14:57:13


江戸川 アラン

うわぁぁ 話がもうグダグダに・・・・!

大変だぁ 大変だぁ

お助けをー^^:

き「・・・・・・・・・・・・

2011-03-25 22:14:29


江戸川 アラン

よおおおおおおい ドンッ
更新!


ドドドドドドドドドド
「せせせせせ・・・・先生ーーーー! ぐへっ」

ぼくは急いで階段を降りていたせいで
つまずいて落ちてしまった

「ルーク!大丈夫かい!」
心配そうにレイトン先生がかけよる

「いたた・・・・ それより先生大変です
 ちょっときてください」
ぼくは先生の服をつかんで
2階に連れてった

そして きずなの部屋に入った

「さすがに 外出中の女性の部屋に入るの   は・・・・・」

「先生 これを見てください」
机の上においてあった原稿をとって先生にわたした

「これはなんだい」
「このきずなの小説には 今ぼく達が体験して いることが書いてあるんです!」

「人の小説まで見たのかい」
先生が苦笑いしていって 小説を読み始めた

「・・・・・・確かにそう書いてあるね」
先生が考えていう

「もしかしたら この原稿にかいたことが
 現実のことになるんですよ!」
そういうとレイトン先生は
「そうとは限らないよ」

「でも・・・・・!」
すると 先生はしゃがんでぼくの肩に手を置いた
「いいかいルーク。勝手にそれだけを思い込む のはいけないよ。もしかしたら違うかもしれ ないしね
 それに、勝手に人の部屋に入るのもね」
そうだ ぼくは勝手にそう思っただけだ
「あの・・・・ごめんなさい」
「そうだ いつも冷静さを忘れてはいけない
 英国紳士としてはね」
先生が笑顔でいう

「あとで きずなに謝ります」
「じゃあ したにいこうか」




@@@@@@@@@@@@
きりまーす

おー眠い眠い

2011-03-26 09:20:42


Hiroto

キターーーーーーーーー
おいルーク君、人の小説を覗き見しちゃいかんよ(^v^;)/

2011-03-26 09:30:25


江戸川 アラン

ルビー

きてくれてうれしいよ♪

そうだそうだきずなの小説を勝手に読むな!
ル「やめました!」

このあと 怒られますよー♪


更新!



バタン

「ただいまー」
しばらくしてきずなとレミさんが帰ってきた

「夜 カレーだけど いいよね」
そういってキッチンに袋を置いてきずなは2階にいった

そうだ 謝りにいかないと

ぼくはあとからついていった

「フンフンー♪」
鼻歌を歌いながらきずなは部屋に入っていった
バタン

ぼくも入ろうとしてドアノブにてをのばそうとした数秒後

「あーーーーーーーーーー!」
きずなの叫び声が家中に響いた

「だれ!あたしの小説よんだヤツ!」
物凄く怖い顔をして原稿を持ったきずなが出てきた
「ぼ・・・・・ぼくです」
「あぁ!」
うわぁ めちゃくちゃ怒ってる・・・
あまりにも怖かったから思わず後ずさりしてしまった

「ルークだけなの」
こっちをにらんできた
この状況ではウソはつけそうになかった

「レイトン先生も・・・・・」
「えぇ!」
きずなの顔が一気に変わった

「ヤバっ どうしよう・・・・・」
きずなは困った顔でブツブツなにか言いながらしたにおりてった


「ふぅー」
ぼくは一気に楽になったような感じがした

でも さっきのきずなの様子だと
やっぱりあの小説にはなにかある

そう思った

2011-03-26 10:14:23


Hiroto

ホラーいわんこっちゃない......
ルーク怒られた

2011-03-26 12:18:50


江戸川 アラン

ルビー 
怒られて正解なんだよ!
ル「なんかヒドイ」


更新 ちょっとお待ちを・・・・・

2011-03-26 13:01:37


江戸川 アラン

さーて更新!


それからぼくはきずなが作ったカレーを食べた

「ルーク。きずなにちゃんと謝ったかい」
レイトン先生がこっそり聞いてきた
「まあ 一応」
そうか と先生はいって最後の一口を食べた

ぼくもさっさと食べて 寝るしたくをした

廊下を歩いてると
ガチャ
トイレから出てきたきずなと目が合った

「・・・・・・・あ!」
なんとかこの空気をかえないと

そう思っている時間も無くきずなはいってしまった

どうにかしないと・・・・・・・・

あれこれ考えながらきずなの部屋に行った


ガチャッ

これからどうしよう
眠いから もう寝よう

ベットによこになったその時

ガチャンッ
「あっ・・・・・・・」
「えっ・・・・・・・・・・・」

きずなが入ってきた

「うわぁぁぁぁぁ!!!」
「きゃぁっ おどかさないでよ」

しばらく 沈黙がつづいた

2011-03-26 14:16:14


Hiroto

ルーク、すごい叫んだな....
じゃ私も
クラウスーーーーーーーーーー
ク「うるさい!!」

2011-03-26 14:41:08


江戸川 アラン

ルビー
ルークは叫びました(笑)

最後の時間旅行でクラウスが倒れたときは
「クラウスーーーーーーー」とやってしまう自分・・・・・・・・・


更新!


「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

なんか すごい気まずかった・・・・・
沈黙が続くこと 5分後

「ハァァァァァー」
きずなが大きなため息をついた

「あの この小説ってなんですか」
そういってもきずなは無反応だった

「もしかして この原稿に書いたことが現実にな ったりするんですか」
またまた 無言だった

「そしたら この事件の首謀者はきずなってこと になるんじゃないですか!!」
ぼくはなにをきいても黙っているきずなに
とうとう腹が立ってきて ついにキレた

そると きずながやっと口を開いた
「もうまいったよ 降参!
 じゃあ ルークにだけ教えてあげる」
そういったきずなはベットに座った

「ホントはあたし 未来なんて見えないんだ」
「じゃあ どうして未来を知っていたんですか」
そう聞くと

「あたしはこことはちがう 別世界から来たの」

こことはちがう 別世界ー

きずなのいっていたことが とてもじゃないけど 信じられなかった


@@@@@@@@@@@@@@
きりますっ

2011-03-26 21:29:27


江戸川 アラン

(きずな目線)

「別世界って・・・」

「それ以上はいえないけど
 別世界からここを見れるから・・・・」

もうこれ以上説明ができない・・・・

なんか聞かれたらどうしよう・・・・・

困り果てていたあたしを見たルークは
「そうだったんだ」
なにも聞かなかった

「うそ!なんか聞きたいんじゃないの」
なんか 逆にびっくりした

「だって これ以上聞いてもなにも答えてくれないと思って」

そうか わざわざ気を使ってくれてんだな

「ありがとう・・・」
「いいんです!もともとナゾだったのに・・・・」

やっぱ ルークは可愛くて優しいなぁ

「じゃあ もう寝よ!
 今日はいろいろと疲れたし・・・」
「そうですね」

そして ベットによこになって
布団をかけた

2011-03-26 22:13:39


江戸川 アラン

更新!

第七章「調査開始!」


あれっ

ここは何処

周りが真っ暗

ヤダッ コワイ・・・・・・!

「!!」

誰かいるっ

「誰っ」

振り向くと 刃物

「いやぁああぁぁぁ!」

後ろにジャンプ 攻撃を回避して急いで逃げる

闇のなかを走る

すると 前に人

よかったと思ったのもつかのま

手に刃物

「君は死ななくてはならないんだよ」

思いっきり振りあがる

誰かっ助けて!!

「さようなら 池上 きずなちゃん」

ヒュッ

「きゃぁぁぁぁ」



「あっ」

ガバッ

思いっきり起き上がった

汗がびっしょりでていた

「夢か・・・・」
なんかよかったような・・・・・

となりでルークがすやすや寝ている
起こさなかったのが幸いだった

時計を見ると5時

朝ごはんでも作ろうかな

あたしは静かに部屋もでて
キッチンに向かった

@@@@@@@@@@@@@@@@@
今日はここまで

2011-03-26 23:00:13


江戸川 アラン

おはよーございまーーす

こーしん!


そういえば レイトン先生は起きているのかな

気になったあたしはレイトン先生とレミが寝ている 母さんと父さんの部屋に行った

カチャ・・・・・

スースー

母さんのベットでレミはぐっすり寝ていた

この様子じゃあ 当分起きないな・・・

「んっ」
隣にある父さんのベットでレイトン先生が寝ていた

シルクハットはさすがにかぶってなかった
「寝顔の先生 拝みましたよ♪」

二人を起こさないように静かに部屋を出た

2011-03-27 08:10:40


江戸川 アラン

あーーー作者なんだけど
きずなと入れ替わりてぇー
更新


よーし これでオッケーだよね

作ったサンドイッチとサラダを並べた

チンッ
電子レンジからあつあつのスープを取り出し

テーブルに置く
「紅茶淹れなきゃ」

戸棚からティーカップを4っつ取った

『おはようございます
 現在の時刻は午前6時です・・・・・・・・』

テレビに映っているアナウンサーが今の時刻を告げる

6時か・・・・そろそろみんな起きるかな

「やあ、きずな。おはよう」
案の定 一番早くレイトン先生がきた
「おはようございます・・・・・」
2階からルークが目をこすりながらおりてきた

「おはよう レイトン先生 ルーク!
 レミさんは」

「レミならもうすぐくると思うが・・・・」

すると 父さんと母さんの部屋のドアが開き
超眠そうな顔をしたレミさんが出てきた

「おはようございます 教授・・・・二人とも」

「朝ごはんできているから 食べましょう」

みんな椅子に座ってサンドイッチを食べた

2011-03-27 08:37:30


江戸川 アラン

食器を集めていると先生が
「そういえば 池上警部と現場にいくが
 待ち合わせ場所を決めてなかったな」
困った顔でいう

もう!おばちゃん相変わらず忘れっぽいなぁ

「えーーーと」

たしかこの後 車に乗っていくんだっけ
その車っておばちゃんのだったよね

おばちゃんがここに来るっていう設定だったはず

「おばちゃん この家知っているから
 迎えにきますよ」

・・・・・・・予言しちゃった

「きずな。それ本当かい
 まさか 未来を予言した・・・・」
「その まさかです」
キッパリ言った

「そうか・・・」
レイトン先生はそういって紅茶をのんだ

なにか考えているんだな

あたしは確信した

2011-03-27 10:05:17


Hiroto

アランの小説おもろいなぁーーー

2011-03-27 14:53:59


ティリ

きたよ~^^

未来を予言しちゃった!?
じゃあその能力を私にも下さい!
ル「断固無理」
そう言うなってばルーク~(泣)

2011-03-27 17:10:03


江戸川 アラン

ルビー
アリガト♪
ルビーの小説もオモロイよー!

ティリ
うわぁ 来ちゃった系
超嬉しいよ!
未来を予言する能力 あげるよ
き「ダメーーーーーーーーーー!!!」



少し早いけど 次回作の紹介

題名は「レイトン教授と豪華客船の旅 -フシギな島へようこそ-」
です!

ストーリー

ある日レイトン先生のもとに豪華客船への招待券が届く

しかし、その旅には 誰も想像できない真実が隠されていた

不思議な子に出会うし
ヘンなゲームに参加させられるは
腕にはヘンなものをつけられたり
先生が突然いなくなるし
不思議な島に迷い込むし・・・・・・

レイトン ルーク レミ アロマ クラウス
きずな オリキャラの亜蘭(アラン)と恵一が
このナゾに挑む

果たして この旅に隠された真実とは!


てな 感じのを書きたいと思います
※あくまで予定

2011-03-27 21:02:39


江戸川 アラン

こうしーん


よし! 準備オッケー!

おばちゃんもう来ているかな

確かめに玄関のドアを開けて外に出た


「きずなちゃーーーーーーん」
赤い車の窓から顔を出しながら
おばちゃんが言った

そして車がとまりおばちゃんが出る

「レイトンさん達は」
「たぶん もう出てくると思いますよ」
するとタイミングよく先生達がでてきた

「ほらっ!」

「さあ 行きましょう」

おばちゃんが運転し
助手席にレイトン先生
後ろにあたしとルークとレミ
ちょっとキツイけど

「これから 17日 一番最初の東田 旭さんの
 ところから行きますね」
そして交差点を右に曲がった

「その人について詳しく教えてくれますか」
助手席の先生が聞いた

「えーとっ・・・・
 東田 旭 28歳 アパートで人居暮らしのフ リーター
 死因は転落死
 確かこの辺の廃ビルだったはず」

「じゃあ あろで行こうよ」

「そうね」

しばらくして 東田さんの家に着いた

@@@@@@@@@@@@@
きりまーす

お休み!

2011-03-27 21:37:22


江戸川 アラン

間違い発見!
「じゃあ あろで行こうよ」
から
「じゃあ あとで行こうよ」
に変更!

2011-03-28 07:11:04


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