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レイトン教授と遊爆死 終極

サン☆

遊爆死 終極(しゅうきょく)と改名させて頂きました!
コツコツ頑張ります!
             サン☆

2011-02-22 17:35:23


ハーブ

うひゃぁ・・・
お金で人生くるっちゃう人っているよね・・・
でもレイトン達ならきっと大丈夫だ!
うん!きっと・・きっと・・ね・・・(汗
ルーク「なんか自信なくしちゃってるよこの人・・・」

2011-03-02 21:25:46


すかぁれっと

おひさしぶりですっ!
第2章、これからもがんばってね☆
さて×2 感想のほうを・・・


怖い怖い!!Mrリデス!怖いわよ!
こっちも吐き気だわ!!
お金か~・・いま、お金貯めているんだ!
やっと、1200円たまったんだ!(ショボイ)そんな人たちの気持ちも考えてよぉ!!(泣

ル「??なんか違う方向に・・・??」

2011-03-04 20:36:15


Apple☆

初めまして!!・・・ですよね?(たぶん)
私、こういう命を賭けたゲームとかって
好きなんですよww
人の本性とかが分かって♪^^(←え?

2011-03-19 21:13:46


ツンデレ姫

はじめまして。
私、こういうドキドキ?する話大好きなんです。
更新がんばって下さい。

2011-03-19 21:28:22


チーズ探偵

久しぶりにき…って、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?

めっちゃ人死んでる!?
やばいよ、やばいって!!
ルーク達、がんばってくれ!!

2011-03-19 22:38:23


サン☆

ハーブさん

有難うございます!
頑張ってもっと面白くします!
確かに、金で人生が狂う人は何千人と…

天音さん

ビルの頃は手を汚してなかったのに…。
流石にこれはね……(笑)
リデスはガリガリの強面。(笑)

茜星

金が絡むとなぁ…私も狂……(殴)
有難う!楽しみにしててね!

のなりい

ユカイな事件、なんとなくちゃっかり買ってみたら、くだらない半面。
無意識にニヤリとなりましたね(笑)

NAZOボーダー

こちらこそ、更新遅れて本当にゴメン!!
ドル!? ヤバい! 円にしちゃった!
えーと…300ドルが8万くらい…?
だからあ~…(倒)

ハーブ

レイトン達なら絶対に大丈夫!
狂う事なんて有り得ない!
……多分

すかぁれっと

こちらこそ、久しぶり!
リデスは怖いし、私も大嫌いです(笑)
よし!そんなすかぁれっとに100億を進呈…(殴)

Apple☆さん

私も大好きです!
楽しいし、書きやすい!
それに貴方と同じく人間の本性に迫れるから!

ツンデレ姫さん

有難う御座います!
もっと格別な『ドキドキ』を目指し頑張ります!

チーズ探偵

久しぶり!!
人はあまり殺したくなかったんだけどね…(泣)
ルーク「自分で書いた癖に」
いや、本当!これは本当に!!

2011-03-23 06:05:00


サン☆

「おおおおおおおおおおっ!」

会場中に参加者の罵声が響いた。

「100億っ!100億っ!!」

興奮するのは当然。さっきの状況の100倍、1億の100倍っ…!

ルークは興奮に加え、疑心間、不安感に包み込まれていた。

そして、ひっそりと呟く。

「これは……、必然的なのか…?100倍のリスクの背負い……」

この声の殆どは罵声により掻き消されたが、レミだけは過敏に反応した。

「えっえぇ……!」

「恐らくは……、そうだと思います。あれだけの虐殺を犯した人物に慈悲等ある訳がない。多分……、止まらない。犠牲者…」

レミの顔は引きつり、同時に大粒の涙が溢れた。

「うっうぅぅ…………」

レミは膝から崩れ落ちた。地に両手を付け、嘔吐を訴えるかの様、踠き声を上げた。

「嫌だ…嫌だよ……、ルーク君…おかしいよ…変わっちゃったよ…」

「……え…」

「前はもっと……もっと…、優しかったよ。そんな酷い表現も使わなかった。他人の死に、何の感情も持たず……」

「違う……違いますよ…、レミさん。僕はいつも僕です。変わったり、そんな冷酷になんかなってません」

ルークは微笑み、レミに手を差し伸べた。

……が、レミはその手を振り払った。

「つくり笑い!自覚してないだけ!」

ルークの胸に、何かが響いた。実態のない、苛められ、見下された様な、そんな感覚。軽蔑され、引かれ続けられる様な……感覚。

胸がいっぱいいっぱいになった。悲しくなった。

「ごめん……、レミさん。自覚してないだけ……だとしても、多分、変わってないんだと思います。唐突過ぎて、感情が上手く出せないんですよ。きっと、この無表情が、僕の『悲しい』っていう表現だったんです」

「ルーク君……」

声は優しかった……。

でも、多分、多分その目、軽蔑の目…。

あぁ、そうか。これでもレミさんは、『許した』……つもりなんだ。

自覚してないんだ。

これが、さっきの僕……。

少しずつ……少しずつ…、この狂気のゲームの中、数々のチームの信頼関係が崩れてきた。その崩壊は、音を立てず、いつの間にか、無くなってる様な、そんな……崩壊。

現に、僕はレミさんの目を見れなかった。

これが……、恐らくは崩壊なのだろう。

そんな感情が寄り巡る刹那、再びアナウンスが響いた。

『100億を賭け!始まります!驚異の第2ゲェーーーーーームッ!』

2011-03-23 11:11:25


天音

ルークは変わってしまったのでしょうか?

精神的にも肉体的にも嫌なゲームですね・・・

レミもルークも完璧に
精神的にヤバイですよね・・・・?

教授ーーー‼
助けてくださーい‼

第2ゲーム・・・
どんな内容でしょう・・・

2011-03-23 14:03:55


チョコ

初めまして! サン☆さん&皆様!

初めてのコメントです。

すっっっごいなーーーと思いながら見てま
す。

がんばってください!  チョコ

2011-04-03 23:22:49


のなりい

ルーク!!レミさんまでっ!

二人とも・・・・どんどん変わっていく・・・。
教授は変わりませんよね?ね?

第二ゲーム・・・。
今度はどんな内容なんだ?

ユカイな事件、なんかハマるよね~(笑)

2011-04-04 00:00:10


サン☆

多忙の為、全く更新が出来ずしていました…。
これからはあまりコメントを返せないかも知れませんが、どうか少しでも皆さんに目を通して頂けるよう、精一杯頑張ります。

2011-05-22 07:14:16


サン☆

リデスが言う。

『ではこれから…抽選……残り人数26人の中から、6人…』

会場内のざわめきが、既に尋常ではなくなっていた。

『リナ・ブルド!』

「なっなに…ふざけっ…」

『エマ・クラスト!』

「…………」

…………2人………っ!

錯乱した状態でルークが問うた。

「エっエマさん……、唐突過ぎ…、なっ何!?一体何が?」

「カカカ……!死ぬんじゃねえの?」

「えっええぇッ……!」

「フフ、嘘だよ」

『西田 正』

『ステイン・アリア!』

『ルーク・トライトン!』

「うわっうわっうわわわっ…!』

ルークも動揺を隠せない。

『そして、数多の難事件解決へと貢献し、ナゾ好き考古学者……、エルシャール・レイトンッ…!!』

「っはぁ……?」

2011-06-22 18:06:52


茜星

ゲームも盛り上がってきて、とても続き楽しみです。
自分のペースで更新がんばって!

2011-06-22 18:59:02


黒原 野風

こんばんは&はじめまして☆
黒原野風です!
私は、こういったお話は先が全く分からないので好きです!
更新がんばって下さい♪
楽しみにしています^^

2011-06-22 21:28:20


リララ[a:0051](元ツンデレ姫)

お久しぶりです。
死ぬ…なんか切ない…。
ルーク、変わっちゃったの…。

なかなか来れないけどがんばって下さい。

2011-06-22 21:58:42


ハーブ

な、なななんだと!!?
教授が!?
どうか無事でいてくれぇ~!

2011-06-25 05:39:31


チョコ

久しぶりで嬉しいチョコです。
ゆっくりで全然いいので頑張って下さい!

あっれえええええ!??教授ぅぅぅ!?
生きてるのリデス達知らないんじゃなかったっけ!?それに出かけてるんじゃなかったっけ!?うーん、ナゾだわ…

2011-06-25 23:16:52


のなりい

更新は自分のペースで大丈夫だよ~
これからも頑張って☆ 応援してます!

6人・・・。
その6人がゲームに参加できるのかな?
・・・じゃあ残りの20人は・・・・ひょっとして・・・。

2011-06-26 00:39:30


サン☆

茜星

分かった有難う!頑張る!

黒原 野風さん

有難う御座います!更新ペースは遅くなりますが頑張ります!

リララ

あっ、名前変えたんだ!
自分も中々来れませんが、宜しくお願いします!

ハーブ

無事でいますように!
お久しぶりです!

チョコ

有難う!自分のペースで頑張る!
真相は頑張って考える!(笑)

のなりい

分かった!頑張る!
20人は死なない……っ多分(笑)

2011-06-26 09:48:57


サン☆

混乱した表情でルークはレイトンに駆け寄る。

「せっ先生……、どうして?」

「フフ…、ルーク。驚かせて悪かったね。謝るよ」

謎ばかりが深まり、ルークは眉間に皺を寄せた。

「先生っ…、何で……、ゲームを離脱してロンドン市民の爆弾解除に向かったはず…!」

「その作業なら今、シュレーダー博士と大学の学生たちが行っている。優秀な学生が多い事に救われた。もう殆どの爆弾は解除された」

「それは、凄いこと……って、それよりも、レイトン先生はいつからここに!?」

「フフフ……、最初からさ。ルーク」

「は……はぁ…?」

「だからさ……、まぁ様は、私はこのゲームを一切離脱してなどいなかったわけだ」

「えっ……、という事はレイトン先生は、始めからずっとここに…?」

「ああ」


―――――リデス監視室

「……当然…、ビル・ホーク……、あんな小物がレイトンを葬ることなどは不可能。いわば、この結果は必然……」

リデスは画面に不気味な笑みを浮かべた。

「選ばれた、特に厄介なこの6人。名残惜しいが、今日がこの6人の命日…」

その突如、クラウス等を乗せた大型トラックが、会場に到着した……。

2011-06-26 10:09:57


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