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レイトン教授と死神の子守唄

レグルス

こんばんは、レグルスです^^
この度、小説を始めて書くことになりました!!ちょっと緊張気味です(笑)←


初めてなので、グダグダ&面白くないと思います^^;(先ほど間違って雑談掲示板のほうにレスをたててしまったという初っ端から馬鹿なミスをする人)←←
そんな馬鹿者ですが、なにか一言コメントをくれると嬉しいです^^*





では、「レイトン教授と死神の子守唄」、解禁~~~

2011-02-14 22:22:14


town

16?! 同い年だ....←
クラウスは...26かぁ...

何かあった? ....知り合いの様子が違っていたのかな?
ついでに言うと知り合いは...ライトさんっぽい!

2011-03-18 14:04:34


レグルス

town>
あ、townも16歳なんだよね(笑)←
クラ君26か・・・・・←←
って、ギクッッ・・・・・∑∑
え?ら、ライト兄さんが知り合い??
それはどうかなぁ~・・・・←←
ケイリー「焦ってるの丸見えよ」

2011-03-19 21:31:07


レグルス

更新しまぁ~~すっっ





翌朝、着替えを済ませて一階に下りていくとケイリーさんが、「おはよう、ルーク」と笑いながら言った。
昨日よりは明るくなったようだ。


僕がレイトン先生とケイリーさんの間の席に座ると、ケイリーさんが屈みこんで囁いた。

「・・・・昨日の夜のこと、気にしなくていいから」

「あ、はい・・・・・・・・」

僕が曖昧に返事を返したとき、アロマさんが朝食を持ってやってきた。


「はい、皆さん、朝ごはんできましたよ」

「え、こ、これアロマさんが作ったんですか・・・・・・?」

僕がちょっと戸惑い気味に訪ねると、

「? そうよ?」と、アロマさんは不思議そうに答えた。


机の上に置かれたのは、ちょっと焦げてしまったホットケーキ・・・・。

焦げてしまったところ以外は・・・見た目は普通である。
でも、心配なのは味なんだよな。

案の定、アロマさんは料理が苦手だ。

彼女自身は別になんとも思わないらしいが、アロマさんが作った料理を初めて食べたとき、予想以上の味がして物凄くビックリした記憶がある。

ちょっと食べるのに抵抗があるな・・・・。


僕らが黙って焦げたホットケーキを見つめていると、アロマさんが言った。

「皆さん、どうしたんですか?ホットケーキ、食べてみてください!」

アロマさんに促され、僕はちょっとビクビクしながらホットケーキを口に入れる。

・・・・・・・あれ、なんか少し粉っぽい?と、思ったら急に口の中が辛くなった。

「~~~~~~~~っっ!!!」
か、辛い・・・・・・!!辛すぎて声もでない!!!

「ホットケーキ、味どうですか?」

アロマさんは僕のそんな反応にも気づきもせず、笑顔で訪ねる。

ここは素直に辛いと言いたいところだが、そんなこと言ったらなんだかアロマさんに失礼だ。

僕は辛いのを我慢して、「お、おいしいです・・・・」とやっとのことで言った。

レイトン先生はちょっとつらそうだったし、クラウスさんは辛さで若干涙目になっている。

ケイリーさんは・・・・・・って、あれ?ケイリーさんは何故か平気そうに食べてい
る・・・・。


「ケイリーさん?それ辛くないんですか?」

僕はケイリーさん(アロマさんに聞こえないよう)に囁いた。


「うん、確かにホットケーキが辛いってのはおかしいけど、私辛いの好きなの。・・・・・恐らくこれはマスタードね」


・・・・・・ケイリーさん、変なところで不思議な人だな。


すると、ライトさんがサラダなどを持ってきて、キッチンからやってきた。

「どうしたんですか?なんか具合悪そうですけど・・・・」

「あ、いえ・・・・大丈夫です。あれ、これはライトさんが作ったんですか?」

僕は色とりどりのサラダや温かそうなスープを見た。

「はい、そうですよ。お口に合うかどうか・・・」

昨夜の夕飯は、町のレストランで食べたのでライトさんが作ってくれた料理を食べるのはこれが初めてだ。


「・・・・・・・うわっ!おいしい!このサラダ凄くおいしいです!!」

僕は思わず歓声を上げた。

「うん、このスープもおいしいね」

レイトン先生もおいしそうにスープを飲んでいる。

「よかった。僕料理作るの好きなんです」

ライトさんが笑いながら言った。

料理がうまくて優しくてかっこいい。ライトさんはきっと、女性にモテるんだろうな。

「わぁ、ライトさんの料理おいしいです!私もこんな風にうまくなりたいです」と、アロマさん。


はい、だからもっと練習してうまくなってください・・・・
僕はそう心の中で呟いた。




朝食を食べ終えて、(ホットケーキは我慢して全部食べた)僕たちは調査に出掛ける準備をした。


「今日はもう少し町の人に話を聞いてみようか」

レイトン先生が帽子を被り直しながら言った。

「あのぅ・・・・先生・・・・」

「ん?なんだいルーク?」

「昨日のあの男の子、いますよね?あの子、凄い気になるんです。なんか色々知ってそうな気がして」

先生に告げると、先生は頷いた。

「そうだね。あの子が言っていた『モルス』という存在も気になる」

モルスはラテン語で『死』という意味だと昨日ケイリーさんが教えてくれたけど、『死』とくると今回の事件に関係がありそうだ。

「じゃあ、その子に会ってみますか?僕その子の家一応知ってますよ」


「ああ、頼むよ。ライト」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2011-03-19 22:18:16


のなりい

・・・やっぱり知り合いはライトさんかな~~。

アロマの料理・・・(汗)
辛いのか~・・・それならいけるかも?(笑)
涙目のクラウス・・・萌えでs(殴

16歳か~・・・。
って・・・私よりも年上だっっ!!

2011-03-19 23:18:23


lemon

ルーク16だったんだ……けど呼び捨てでいいや←
ル「ΣΣΣ」
あ、てことはクラさん……うわっ、部活の顧問の先生とタメd(((((


ケイリーさん、だからと言ってアロマの料理普通に食べられるの凄いよΣΣ
私辛いのダメだからな……そしてのなりいに同じく涙目クラさんGJでs((((

っていいなあ、ライ兄の料理いいなあ!!!←
ケイリーさん場所代わってくだs(((

いつかアーチェリーも実力を発揮してくだs(((

2011-03-20 14:03:17


ウィザー

こんにちは、ウィザーです。
 レグルスさん、絵ぇウマっ!って、遅いですね、私。 
 なんでレイトン教授風のイラストでオリジナルを編み出せるのか……! 私は全く出来ません。どうひねっても自分の絵になってしまいます。
 ケイリーさんもライトくんも、容姿が格好良いうえに可愛い!(なにか矛盾しているけれど気にしない!)
 なんて素晴らしい作者をお持ちなんだろうか……。
 さらなる更新を、心待ちにしております! 頑張ってくださいね!

2011-03-20 16:38:51


town

うん....16。アロマが年上に!!←
ははは....確かに自分は『町』だね!←

辛い?! 中辛でも無理だぞ自分!←
少年は...やっぱり重要人物?

2011-03-21 10:13:17


レグルス

最近テガ○バチにはまりはじめました←←
キャラたちが可愛いです(笑)←


さて、コメ返し!!



のなりい>
ぬぉ・・・・・っ∑∑←
ここにも勘強い人が・・・・(笑)
ライト兄さんかもだね←←
アロマたんの料理は凶器です(笑)
ル「辛いだけじゃなくて少し苦かった気が・・・・(汗)」
ア「え?なあにルーク?」
ル「∑∑あ、いえ、なんでもないです!!」
クラ君が涙目なのは作者が望んだからです←←


lemon>
ルークは時間旅行から3年後なので16歳ですね。←←
ケイリー「そうかしら?普通に美味しかったんだけど・・・・」
ル「(味音痴だ・・・・・∑∑)」
かっこいい男の人は料理がうまいって言う作者の勝手な理想g(((
アーチェリーはいつかやらせてみます(笑)←


ウィザー様>
う、上手くないですよ!!!私なんてまだまだド素人です^^;
ライト兄さんは容姿は最初、普通に男らしい人にしようかなと思ったんですけど女らしくしたら面白いかなと(笑)←
私なんて素晴らしくないです!!(汗)ウィザーさんのほうが素晴らしいですよ!!
はい、頑張ります!!


town>
このときのアロマたんは・・・もう二十歳近いかな?(笑)
私も中辛が限界かな^^;
ケイリー「あれくらい普通に食べられなきゃおかしいわよ!」
ル「い、いえ、ケイリーさんが普通じゃないだけです」
少年は・・・・うん、重要人物かもね!←ォィ




アロマたんの激辛ホットケーキを食べて涙目になったアルバトロ氏を落書き程度にガリガリ描いてみました←←

載るかしら・・・・・・・・←

2011-03-25 14:20:44


レグルス

・・・・むぅ、どうも最近絵が載らないですね・・・・
どうしたんだろ←←


リトライ!!

2011-03-25 14:24:50


town

無茶はよくないぞクラウス氏!

...いやそこは顔を見せずに...←

2011-03-25 14:40:25


のなりい

涙目のアルバトロ氏、やっぱり可愛い(笑)←
萌えですよ、うん。←←

このときばかりはアロマの料理に感謝だ(笑)

2011-03-26 01:25:55


レグルス

town>
クラ「い、いえ、やっぱり食べなきゃアロマさんに失礼、ですし・・・・・(汗)」
ル「クラウスさん、無茶はダメって言ってるでしょ!∑∑」
見せたかったので見せちゃいましたよ(笑)←←←


のなりい>
クラ「か、可愛い・・・・∑∑」
レグ「良かったね~、クラ君。可愛いってさ(笑)」
クラ「君がやらせたんでしょう!?」
アロマたんの料理が感謝されてる!(笑)

2011-03-26 14:14:27


レグルス

さて、暇なので更新しますっ←



【第三章 死を呼ぶ少女】


★ エルシャール・レイトン



昨日の調査を再開した私たちは、町の人たちに事件のことを訊くがてら、昨日出会った少年の家に行くことにした。


行く先々で、あのモルスが『死神の子守唄』を歌っているという噂があるとか、一番最初の被害者はこの町の警察官だったなどの僅かな情報が得られたが、あまり大きな進展はなかった。


しばらく路地を歩いていると、ライトが二階建ての茶色い屋根の家の前で立ち止まる。

「ここです。ちょっと待っててください」

と言い残し、家の玄関まで歩いていった。

私たちが見守っていると、ライトは家の中からでてきた一人の女性らしき人と話していた。

女性が誰なのか、ライトの陰になっていて見えない。

一分ほどたったあと、ライトがこちらに戻ってきた。
少し困ったような顔をしている。

「どうやらどこかに出掛けていて、家にはいないみたいです。捜すしかなさそうですね」

「そうか・・・・。何処に行ったか、家の方は知らないのかい?」

「はい。特になにも告げずに出掛けたらしいです」

「何処に行っちゃったんでしょう・・・・」

ルークが心配そうに呟く。

「とりあえずそこらへんを捜してみよう」



手掛かりに人に尋ねてみたが、少年が何処に行ったのか、誰一人として知らなかった。

「ライトはあの子のことを知っているんだよね。よく行くところとか、思い当たることはないかい?」

するとライトは、なにかを思い出したかのように「あっ」と声を上げた。

「そういえば、昔からこの先にある小さな公園によく行くらしいですよ。もしかしたらそこにいるかもしれません」

「よし、じゃあその公園に行ってみよう」




公園に向かおうとしたその時――――――。

突然、全身黒ずくめの背の高い男が、私の鞄を奪ってきた。

――――――――ひったくりだ。

「ああっ!!泥棒!!」

ルークが怒って叫ぶ。

「レイトン先生!追いかけましょう!」

ケイリーが叫びながら走り出した。

厄介なものが出てきたな―――――――。

そう思いながら、私はケイリーたちの後を追った。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2011-03-26 14:38:19


lemon

……っ!!??

涙目クラぁぁぁぁ……←黙れ
涙目感謝、マジで感謝←←


え、何、涙目の次はひったくりですか……物騒な世の中だなあ←←

さあ教授、泥棒を追ってれっつらごーです☆
教授「楽しんでないかい?」
le「当然です☆」←

2011-03-26 14:44:45


town

やっかいだね....ヨーロッパじゃひったくり&スリ&置き引きに日本人は狙われやすいんだって!←関係ない!
....ヨーロッパじゃあメジャーな話らしい!

 アム 「え~と...『日本人の特徴、カメラを持ち歩いて観光する。』?! 珍しいね!」
ルーク 「へぇ~! じゃあレミさんは日本人?」
 イム 「....さぁ...聞いてみたら?」

2011-03-26 15:45:56


のなりい

ヨーロッパではボケッとしてるとスリに狙われるんだっけ?
つまり教授は・・・ボケッとしてt(殴

さあ教授、馬に乗って追いかけるんd(殴殴

黒ずくめってのがなんか怪しい←
ただのひったくりじゃない?!←←

2011-03-27 00:59:24


レグルス

lemon>
涙目載せちゃいましたよ、うん←←
涙目の次はひったくりです。ごちゃごちゃしてますね本当n(((((
教授の俊足なら追いつけるはずさ!←←


town>
やっかいな奴出てきちゃいましたよ~(笑)←←
え、そうなの!?ヨーロッパ危険だな←←
ル「僕たち英国人なのに狙われちゃってますよ!!?」
レグ「レミ姉でないから仕方なk(((((


のなりい>
教授ボケっとしてたのか(笑笑)
教授「ボケッとはしてなかったんだが・・・・・(汗)」
レグ「年なんじゃないんですか?(笑)」←←
馬はないけど突っ走って追いかけます!!
ただのひったくり・・・・かもしれないしそうじゃないかもしれない←どっちだよ

2011-03-29 18:18:44


レグルス

また放置してました・・・・・orz
こんなんじゃ終わらないだろ自分!!!←


という訳で更新~~~




僕たちは先生の鞄を奪った黒ずくめの男を追いかけた。

「待てーーーっ!!」

僕はひったくりに向かって叫ぶ。

しかし、男の逃げ足は思ったより速く、なかなか追いつけない。

すると、男が路地裏へと逃げた。

すかさず後を追う。

路地裏に入ると、突然道が二つに分かれたところに出た。

「ルーク君、僕は左を行くから、君は右に行ってみて!」

「はい!」

クラウスさんに指示され、僕は右のほうの道へ走る。アロマさんも僕について走ってくる。

道をずっと走っていると、少し広いところに出た。

そして、そこにレイトン先生の鞄を抱えて立っている男の姿があった。

男は僕たちの姿を見てびくっとしたが、突然物凄い形相で襲い掛かってきた。

「うわわっ!!」

僕は慌てて男の突進を避ける。

男は舌打ちすると、アロマさんをじろりと睨み、懐からゆっくりとナイフを取り出した。

「きゃ・・・・っ!!」

アロマさんが驚き小さく悲鳴を上げる。

「アロマさん、危ない!!」

僕は両手を広げ、アロマさんの前に立ち塞がった。

ナイフがどんどん近づいてくる・・・・まずい、どうしよう・・・・!!

男がナイフを僕たちのほうに突きつけて突進してきた!!


――――――――が、突然誰かが足を男の足元に突き出して、男はそれに躓き無様にすっ転んだ。

握っていたナイフが転んだ拍子に手から離れ、壁のほうに吹き飛ぶ。

「あんた、なにやってんだよ?」

そう言いながらゆっくりと現れたのは―――――なんと昨日のあの少年だった。

「あれっ!?君は・・・・昨日の・・・・」

僕が驚き声を上げると、彼は僕を睨んだ。

「ルーク!アロマちゃん!大丈夫!?」

そこに、ケイリーさんたちが走ってきた。―――――助かった!!

男が怖気づき、鞄を持ったままその場から逃げようとする。

「おっと、行かせないわよ!」

ケイリーさんが素早く男の正面に周り込み、思いっきり男の腹にパンチを入れる。

そして鞄を持っているほうの手に、チョップをかました。

こう見ると、やっぱり高校生時代散々暴れていたんだなと思う。

男は痛さに呻き、レイトン先生の鞄を手から離した。

僕はすかさず落ちた鞄を拾う。

男は顔を真っ青にして、大声を上げながら逃げて言った。

「ふんっ、ざまあ見ろ、よ!!」

ケイリーさんが得意げに笑った。

とりあえず一件落着、かな?

2011-04-09 00:43:53


のなりい

何っ!?
ルークとアロマにナイフをむけるなんて・・・・死刑d(殴
ルーク「過激ですよ。」
のなりい「最低な男だっ!!」

なんとなく、今日友達が「アロマ良いよね。アロマに好かれるなんて、教授は幸せ者だ」と言ってたのを思い出しました(笑)←←

昨日の少年!
なんかよくわかんないけど、ヒーローだな←←←

ケイリーさん、かっこいい☆
でも、暴れてたって・・・^^;

2011-04-09 02:54:25


town

ひったくりでナイフ所持....この上なく怪しいな~!

例の少年は一体?!

 アム 「レミさんが狙われることはないと思う!」
ルーク 「でも...アジア系でしょ?」
 アム 「レミさんの目を見てひったくりやすりなどをしようとするヤツは間抜けだね!」
 イム 「『勘』なんだね....」

2011-04-09 17:36:35


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