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ルーク少年と謎の幽霊船

未来の英国紳士R

私も小説書いてみます!
はじめてなので、変な表現もあるかもしれませんが、あたたかく見守ってください。

2011-02-13 13:56:22


ミルク♪

初めまして!こんにちは!

題名が面白そうなので・・・・・ソッコー来ちゃいました、ここで小説を書かせていただいているミルク♪です!
ル『・・・・・説明が長い。』

あ、すいませんでした><

すごく楽しみです!!!!

更新頑張って下さい~~!!!

2011-02-13 14:51:26


マリー☆

はじめまして。
面白そうなのできました。
更新がんばって下さい。

2011-02-13 15:00:43


未来の英国紳士R

い序章

ー季節は冬ー

ここはロンドンのとある場所…
ここから物語が始まる。
「よし。薬もかったし、早く帰って紅茶飲もう」
僕はルーク。世界的にも有名なエルシャール・レイトン先生の弟子だ。
そんな僕が今ここ、薬屋にいるのは、レイトン先生が風邪をひいたからだ。そして、僕が薬と食料品の買い出しに行かされることになったから。
「はあ…つかれた。」
やっとのことで研究室についた。
「お帰り、ルーク」
そう言って出迎えてくれたのは、アロマさんだ。レイトン先生が風邪というと、看病すると言ってすぐに来てくれた。
「アロマさん!先生はどうですか?」
「それが、熱が下がらないの…。早くお薬を飲ませてあげないと…」
「そうですね」
僕はそう言ってアロマさんに薬をわたすと、さっきポストからとってきた手紙を整理し始めた。そのなかでひとつ、チラシなどにまぎれて、レイトン先生宛の手紙が届いていた。
差出人は「ミカ・スクイード」。確か前に、優秀な生徒だったとか、話してくれたっけ…
「先生、お手紙です。」
僕はそう言うと手紙の封を切り、レイトン先生にも聞こえるように読んだ。



「レイトン先生お元気ですか?
実は私の街にある船、サラスデラ号が幽霊の出る船としてうわさされています。
おかげで街にまで幽霊が出るとうわさされて…。
どうか、この謎を解き明かし、私の街を救ってください。
           ミカ・スクイード」



「幽霊の出る船ですって!?」
まさか本当に幽霊なんて出るのだろうか。
「でも…」
先生はカゼ。レミさんは今海外にいる。アロマさんは看病で行けないし…
「先生、どうしましょう?差出人にもう少しまってもらいますか?それとも、あきらめますか?」
すると奥から、小さな声がかえってきた。
「そうだなあ。…そうだ。ルーク、君が行ってきてくれないか?」
「ぼっ、僕1人で…ですか!?」
「うん?怖いのかい?」
「怖くなんてありません!…けど…」
本当はメチャメチャ怖かった。実はと言うと、おばけや幽霊が大の苦手なのだ。
先生にどう言おうか迷っていたら、先生がこうい言った。
「確かにルーク1人じゃ危険だしな…。1人、助っ人を呼んでおくよ。」
「へ?助っ人…?」
こうして僕は、幽霊船の謎にいどむことになった。

2011-02-13 15:12:34


未来の英国紳士R

すんません。上の「序章」の所、まちがえました。

2011-02-13 15:14:30


ミルク♪

・・・ルーク仲間・・・・

私も、幽霊&お化けが大の苦手です・・・・・

ル『何言ってるんですか。ちゃんと・・・・』
ルークだってコワイの嫌いじゃないカッ・・・・

・・・・・助っ人が気になるですぅ・・・・・

来てくれてアリガトウデス!

楽しみにしてます!
タメ&呼び捨てOKだから!ねっ!(もうすでにタメ。)

更新頑張って下さい!!

2011-02-13 16:49:02


Louis

こんばんわ*

私の小説に来てくださってありがとうございます♡
小説を書いているようだったので、遊びに来ました\(*^o^*)/

レイトン先生風邪ひいちゃってるΣΣ
Louis「英国紳士失格ですよ♪」


更新頑張ってv

2011-02-13 20:29:57


にし

はじめまして!
噂のにしです←噂?

ルークの助っ人……。
一体どんな人なんだろうなあ。


楽しみにしてますっ!

2011-02-13 21:31:39


ティリ

こんにちは!ティリです。
助っ人?一体誰なんだ?
更新頑張れ!

2011-02-13 22:02:14


むっちゃん

初めまして!! むっちゃんです!!

レイトンは何でルークを一人で送ったのでしょうか・・・

あ、私はタメ&呼び捨ておkですので!

ヨロシクお願いします!!

2011-02-15 05:55:48


未来の英国紳士R

こんにちは!まずは、コメ返しから!

☆ミルク♪へ☆
どうも!
助っ人…気になるよねぇ…。次でその正体がわかるから、楽しみにしててね!


☆Louisさんへ☆
こんにちは。来てくれてありがとうございます。確かに英国紳士がカゼをひくのは、ありえないかもしれませんね(笑)次から気をつけます!


☆にしさんへ☆
こんな小説に来てくださって、ありがとうございます。楽しみだなんて……。
助っ人は次の時にでてきますよ♪


☆ティリさんへ☆
こんにちは。来てくださってありがとうございます。すけっとは、次の時に出てきますよ。更新がんばります!


☆むっちゃんへ☆
こんにちはー!来てくれてありがとうございます!レイトンにも、いろいろあるんですよ。(なんじゃそりゃ)更新がんばります!



今回は、コメ返ししかできなかったわ…
次、がんばります!

2011-02-16 20:22:00


未来の英国紳士R

更新!
___________________あ

第一章

「えーと、ここでいいんだよね」
僕は、レイトン先生に言われるがまま、フレスクリー空港にやって来た。
ここに、ミカ・スクイードさんと、「助っ人」がいるはず…
「あ!ルーク君!」
りんとした明るい声が、ぼくを呼んだ。
声のほうを向くと、オレンジ色の髪の美しい女性がいた。
「はじめまして。わたしが、ミカ・スクイードです。」
にっこり、笑った笑顔はとてもかわいく、僕はキュンとしてしまった。
「よ、よろしくおねがいします。」
ドキドキしながら握手をすると、またニコリ。僕は、顔があつくなるのを感じた。
と、幸せにひたっていたが、八ッとあることに気づいた。
「あの、助っ人の人って、どこですか」
「助っ人?ああ、チェイシーのことね。」
「助っ人の人は、チェイシーさんというのですか。」
「ええ。そうよ。名前、知らない?レイトン先生の弟子なら、わかると思うんだけど…」
「もしかして、フェンシングの決勝で、惜しくもやぶれた、あのチェイシー・ロマンさん?」
「そう。そのチェイシーよ。けっこうレイトン先生と仲がいいらしくて、今回の事をたのんだら、こころよくokしてくれたって、先生が言ってたわ。」
「へえーっ!そのチェイシーさんが一緒なら、安心です!」
「そうかしら?」
そう、話していたら、
「おおーっ!ルーク君、それに、スクイードじゃないか!」
と細身の男性がやって来た。するとミカさんがムッとした。
「チェイシー、私のことを、スクイードって呼ぶのやめてって言ったでしょ!」
「すまんすまん。」
チェイシーさんはそう言うと、僕の方へ来た。
「はじめまして、ルークくん。」
「ルークでいいです」
「おっと。すまんね、ルーク。」
「そう言えばさっき、ミカさんと仲良さそうでしたけど、2人はどんな関係なんですか?」
「ふん!仲が良いもんですか。私、こんなしつこい人嫌いです!」
「ルーク、僕たちは別れた恋人どうしなんだよ…。でも、ぼくはまだ、あきらめられなくて…」
「なによ。気持ち悪い。あんたなんかとは、旅もしたくないわ!」
「まあまあ。すべては、レイトン先生が決めちゃったことなんですから。」
あわてて僕が止めた。
「ふん!私のそばには来ないでよ!
 さあ、ルーク君、飛行機に乗りましょう。」
飛行機の座席は、僕とミカさんが隣、チェイシーさんは5つ前だった。
「ルーク君、これから行く場所の話を、少ししましょうか。」
そうミカさんが言ったので、僕はナゾ解き手帳にメモすることにした。
「これから行く場所、ハリス街は…」


___________________________________


とりあえず、ここまでっ!
話が変だったら、教えてねー!

2011-02-17 16:07:19


むっちゃん

おお~

仲が悪い2人と旅をするルーク・・・

可哀想な・・・でも

キュンとしたんなら話は別!

2011-02-20 17:13:36


ミルク♪

・・・・・ルーク、惚れたら貴方様のファンが悲しむよ☆

そして、人気g(殴)
ル『・・・・・・・・あの、そう言う事は・・・』

はいはい、じゃあ話しするからね~♪

ミカサン・・・・・可愛い・・・・・・☆

チェイシーさんっ!女の子を悪く言うのは英国紳士として失格よ!!!

ル『・・・・・なにいってるんですか。』

え、・・・・いいじゃないかっ。←

応援してますます!!!←

更新頑張ってね!!!

2011-02-20 19:45:16


未来の英国紳士R

こんにちは。

2011-03-07 13:23:40


未来の英国紳士R

お久しぶりです。
最近忙しくて、なかなか更新ができません。
みなさんは、コメント返しをして、更新がなかなかできないのがいいですか?
それとも、コメントを返さずに、更新をできるだけする方がいいですか?
わたしは、更新をした方がいいと思うのですが、みなさんは、どう思いますか?
意見をお願いします。

2011-03-07 13:27:02


Hiroto

面白そうだったのできてみました
ルビーです♪
私の意見は
やっぱり、コメント返した方がいいんじゃないですか?
コメントないとなんか寂しいし...
とゆうことで
更新頑張って下さい~~☆
私の小説も見に来て下さい!!

2011-03-07 17:46:08


未来の英国紳士R

ルビーさんの意見により、コメント返しもできるかぎり、やることにします!
これからも、よろしくおねがいします!

2011-03-13 14:14:50


未来の英国紳士R

時間があるので、更新します。





第二章

________________________________________

「ここ、ハリス街は、むかし、一人の王がおさめてたの。」
ミカさんによると・・・・

むかし、ハリス街は、ひとりの若い王、キレスティールがおさめていた。
王が成長すると、きさきがひつようとなった。
そこで王は、優秀な娘を二人集めさせ、その二人のなかから選ぶことにした。
このふたりは、一人が田舎村の働き娘、サリスと、もう一人が、隣の国のきさきのマヤラであった。
サリスと王はとても仲がよく、きさきはサリスできまるであろうといわれていた。
王自身も、サリスを愛し、必ずお前にすると約束したのであった。
しかし、このことを父や母に伝えると、そんな田舎者よりも、マヤラと結婚しろ、と猛反対され、仕方なくマヤラと結婚することにしたのだった。
そのことをきき、王を恨んだサリスは、一生呪ってやるといいながら自殺した。
このサリスの怨念が、彼女を成仏させず、幽霊となって、ハリス街にいるという。




「つ、つまり、船にでる幽霊は・・・」
「そう。そのサリスって人の幽霊よ。」
はあっとため息をついて、ミカさんは言った。
「もう街には、わたしと、他に数名の住民しかいないわ・・・」
「・・・・」
そういって話が終わると、ちょうど飛行機がハリス街についた。
「・・・すごく静かですね・・・」
「ええ。もはや、死の街ともいわれているわ」
「まずは、サラスデラ号の中を見せてもらえますか。」
「いいわよ。ついてきて。」
ミカさんが歩き出した。歩いていても、人や車がいるけはいはない。
「ここは呪われた街なの。皆、外へはでない。」
ミカさんが説明してくれた。
そして、船の入り口についた。
入り口を開けようとすると、鍵がかかっている。
「だめです。あきません!」
「この鍵はナゾになっているのよ。
ふふっ。あなたにとけるかしら?」
「えっ?あ、は、はい。やってみます!」





ナゾ001
次の四角に1から9の数字を1回だけつかって、数式がなりたつようにしてほしい。




□□□×□□=□□□□



※同じ数字を二回使わないように!

2011-03-13 14:18:29


未来の英国紳士R

しばらくできなくてごめんなさい~!
だれもこたえないので、この問題はなかったことに・・・・。
進めます。

2011-05-22 09:50:52


未来の英国紳士R

更新です。

___________________________________

「解けました!」
「なかなかやるじゃない。さてと。中をみていきましょう。」
中は案外きれいで、雰囲気もいい。
「ぜんぜん、幽霊なんて出なさそうですけど。」
「この船はもともと豪華客船なのよ。」
「ふんふん、ミカと一緒に泊まってみたいなあ。」
「うるさいわねチェイシー。あなたとなんか、一生泊まりませんよ。
 というか、私とルーク君の会話に口出さないでよ!」
「あ…う、うんごめん」
チェイシーさんは、しゅん、としたようだった。
「僕はやっぱり嫌われる男なのかなあルーク。」
「さあ…。ただ、ミカさんのタイプにあわなかっただけじゃないですか?
 カンペキな人間なんて、どこにもいませんよ。」
「そうかなあ。ありがとう、ルーク。」
チェイシーさんは少し笑った。よかった。元気が出たようだった。
と、そういって見回っていると、いきなりミカさんが立ち止まった。
「どうしたんですか、ミカさん?」
ふと前を見ると、頑丈そうな鉄の扉がある。
「この先は…王を呪ったサリスが自殺した場所よ。」
「ええ!?サリスはここで死んだんですか!」
人が死んだ船なんてそんな。このきれいな船には、恐ろしい秘密があったんだ…
「そうよ。サリスはここで、自らをしばり、毒をふりまいた。
 この扉の先には、今でもその毒が残っているの。」
呪いと毒。まさに、最も危険な場所だ。
「これをつけて」
そう渡されたのは、ガスマスク。これで毒の心配はない。
ただ、呪いは…
「入りましょう」
ギギーッと大きな音を立てて、扉は開いた。
いろいろ見回っていたとき、後ろでかすかにカサ…といったけれど、怖いから無視して走り去った。
たくさん歩いて、一番奥の部屋まで来た。
「この扉の先が、サリスの死んだ場所よ。
 ルーク君、覚悟はいい?」
「あ、は、はい!」
そうはいってみたものの、やっぱり怖い。
おそるおそる、扉を開けた。
中は机と椅子が一つだけの、なんだかがらんとした部屋だ。
「まるで、サリスの心の中みたいです。すごく、さみしそうで…」
と、僕が言ったとき、ミカさんが悲鳴をあげた。
驚いて振り返ると、ぼうっ…と誰かが立っている。
体全体がぼやっとすけていて、足はない。
「ゆっ、ゆうれいだぁー!!」
僕はさけんでしまった。
「・・・・・はっ。」
幽霊は何かに気づいたように僕の方へ近づいてきた。
それを、ミカさんが立ちふさがってとめる。
すると幽霊はキッとミカさんをにらんで、
「ジャマをしないで!」
とミカさんにつきあたろうとした。
しかし、体が透けているので、すり抜けてしまう。


___________________________________


すみません。微妙な所で終わります。

2011-05-22 11:26:28


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