レイトン教授シリーズの攻略
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ティリ
ども!ティリです。
新しくまた小説書こうと思います!
前回の小説は中途半端に終わってしまったので、今回はそんなことにはならないよう、頑張りたいと思います!
ちなみにこの話はクラウスが逮捕(?)された後の話です!
では、どうぞ~♪
2011-02-12 21:12:35
ティリ
更新しますね。
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早速裁判は始まった。
目撃者は裁判官にいろいろ証言している。
ぼくはただ、下を向いて黙っていた。
すると、裁判官は大きな声で言った。
裁「被告人の犯した罪はきわめてロンドンの平和を脅かす行為である、本当は無期懲役にしたいが…」
突然裁判官は口ごもった。
なんなんだろう?無期懲役なら無期懲役でちゃんと償うんだけれど…。
裁「えー、コホン。失礼。では被告人を…」
裁判官が咳払いをして言う。
裁「懲役6年とする!!」
チェルミー警部や他の人達は驚きを隠せなかったようにざわついた。
クラウス「…なぜ6年なのですか?」
ぼくはおそるおそる聞いてみた。
すると裁判官はこういった。
裁「なぜ被告人が6年なのかというと、あの有名な大学教授、エルシャールレイトン教授が被告人の罪を軽くしてもらえるよう動いていたからだ。よって、被告人を懲役6年にしたのだ」
え?レイトン先生?
ぼくは感謝すると同時に目から涙があふれてきた。
こんなにぼくはひどい事をしたのに…。
それでもレイトン先生は…ぼくを…。
ぼくは感情を抑えられなかった。
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2011-02-16 22:09:12
未来の英国紳士R
どうも。また来ちゃいました。
レイトン先生…どんだけ優しいんじゃ!!
そら、クラウスも泣くわ!!
なんでそんなに優しいのか、聞いてみたいなあ~。でも、たぶん聞いても、
「当然さ、英国紳士としてはね。」
っとしか、返ってこないと思うけどね♪
マイペースで、更新ガンバ!
2011-02-17 16:17:25
江戸川 アラン
感動しましたーーーーーー。これだくでも 失礼しました、江戸川アランです。タメも呼び捨てもオッケーです。よろしく
2011-02-19 15:33:39
マリー☆
はじめまして。
感動的ですね。
そしてすごく面白いです。
がんばって下さい。
2011-02-19 17:10:05
ミルク♪
・・・・・・・せんせーい!!!!!
あ、時間旅行の最後らへんにこんなセリフがありましたね!!!
刑を軽くしてくれた・・・・・・って・・・・・・(号泣
センセーイ!!!!(2回目。
6年後に待ってるy(殴
ク『・・・・・いつ会いに行くといったんです。』
え、だって☆
でも感動・・・・・感動感動・・・・・
がんばってぇぇぇ!!!
2011-02-19 19:37:43
ティリ
>未来の英国紳士Rへ
あ、じゃあ聞いてみるよ。
テ「なぜそんな優しいのですか?」
レ「優しくするのは当然さ、英国紳士としてはね」
聞かなけりゃよかった…。
>江戸川アランさんへ
あ、初めまして!
私はタメ&呼び捨てOKですよ♪
>マリー☆さんへ
ありがとうございます!
恐縮です←礼儀?
これからも更新頑張ります!
>ミルク♪へ
ク「大丈夫、ちゃんと6年後に会いに行くよ。多分ね」
多分会いに行くってさ(笑)
更新頑張るね~♪
2011-02-20 13:55:33
ティリ
じゃあ更新♪
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そんなわけでぼくは懲役6年となった。
裁判が終わって、ぼくはパトカーに乗り込んだ。
チ「フン、よかったな、クラウス。レイトンのおかげでお前の罪が軽くなったんだからな。ありがたく思え」
ク「はい」
本当にレイトン先生には感謝している。
だから、先生と会えない6年間、絶対…絶対に全てを償ってみせる!
そして、6年後にまた再会できるように…。
すると、パトカーはブルルルっとエンジンをかけ、発車した。
目的地はもちろん、刑務所…。
そう、ぼくが6年、お世話になるところ。
?1「どうやら、新入りが今日来るそうだぜ」
?2「へぇ、だからなんだ?」
?1「その新入りはよぉ、あの牢屋№178に入れられるって話だ」
?2「本当か!?あの牢屋は確か…」
?1「あいつがいるんだよ。あいつが…」
ナゾの囚人たちの会話が廊下に響き渡っていた…。
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さあとうとうクラウスが刑務所に突入です!
№178の牢屋にいるあいつとは?
ナゾの囚人たちとは?
いろいろ疑問がありますね~^^
2011-02-20 14:13:13
グラタン
はじめまして!グラタンです。
№178の囚人・・・・もしや、ロイス・スタンレー君では!?(「怪人ゴッド」参照)
妄想失礼しました。
自分の小説も、崩壊寸前なのに・・・。
更新楽しみにしてますので、頑張ってください!!!
応援しています☆
2011-02-20 14:31:59
ミルク♪
・・・・・わ、私も、グラタン様と同じ意見です・・・・・
ロイス・スタンレー様がいるといいけどな・・・・
あの腕撃たれちゃってて大丈夫なのかな・・・・?
ク、クラさん、聞いて!!!
ク『・・・・だからなんでクラさんって・・・』
みんな(一部←)呼んでるし!
メチャクチャ楽しみだモンッ!←
ク『ツ、(ピーーーーーーーーー。)ですか?!』
違うもんッ・・・・・←
クラウス苦笑。
あ、あとでクラさんにおし○きだもん・・・・・←
更新メッチャ楽しみです♪頑張ってねっっ!
2011-02-20 16:11:46
グラタン
>ミルク♪さん
様付けだなんて・・・恐縮です!
「不思議なゲーム」を書かれている方ですよね☆
小説初心者の私にとっては、先輩方の作品は本当に参考になります!
これからも頑張ってください!!
>ティリさん
オリキャラだったらごめんなさい。
2011-02-21 20:02:41
ティリ
>グラタンさんへ
初めまして!
残念ながらオリキャラなんです(泣)
でもいずれロイス・スタンレー君も登場させてみようかなぁ^^なんて思います。
ほ、崩壊寸前ですか!?
あきらめず頑張ってください←(上から目線ですみません)
>ミルク♪へ
あー、じゃあうちもクラさんとでも呼ぼうかなぁ…。
ク「クラさん禁止令出しますよ?←怒」
あ、それはやめていただきたい…(汗)
2011-02-25 14:50:37
ティリ
更新します。遅くなってごめんなさい…。
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そして車が止まった。
着いたのだ、刑務所に。
チ「いいか、お前はここで6年過ごすんだ。いいな?」
…あれ?なんかおかしい。
見た目からしてスコットランドヤードの警察署には見えない。
黒いレンガの壁に白い屋根。それにものすごく広いし高い。横長だし縦長…みたいな。まるで豪邸のようだ。
ぼくがすごすのはスコットランドヤードの警察署なんじゃ…?
よし、思い切って聞いてみよう!
ク「あれ、道間違えたんじゃないですか?」
ああ、ぼくは何言ってるんだ!チェルミー警部相手に偉そうに…。
するとチェルミー警部はこういった。
チ「一応ここも警察署だ。本当はお前はスコットランドヤードの方に行くつもりだったんだが、急遽変わったんだ。なぜだか知らんがな」
へぇ~。そうなんだ。
ク「ここはなんだか豪邸みたいですね」
ぼくは思わず口にしてしまった。
するとチェルミーは、ほぅといってぼくを見た。
チ「だろ?ここはロンドンでも有名なカランズボードスックスっていう刑務所なんだ。略してカランズス」
略されているのか?
それよりも、ロンドンにはこんな美しいところがあったんだ…。
刑務所には見えないや…。
そんなこんなで、ぼくはカランズスの入り口の扉を開けた…。
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2011-02-25 15:06:45
江戸川 アラン
刑務所のなかってどんなのかな
ドキドキ・・・・・
ティリ、続きがむちゃくちゃ気になります。
がんばってください(><)
2011-02-27 08:34:17
グラタン
>ティリさん
こんな妄想馬鹿ですがよろしくお願いします。
オリキャラ楽しみにしています。
いや~、私の小説はオリキャラばかり出てるもんで、「ホントにレイトン教授関係の小説か!」とよく突っ込まれるんです。そういう意味で、崩壊寸前と書き込みました。
2011-02-27 16:28:37
粋
とっても、素敵な話だと思います。
更新を楽しみにしています(^^)
2011-02-28 22:09:55
ティリ
最近更新できなくてすいません。
今回は登場人物だけ更新いたします…。
コメ返しはまた今度(汗)
@クラウス・アルバトロ@
ロンドンで巨大兵器を起動させ町を破壊しようとした青年。
今回はその事件によって、刑務所(カランズス)に入れられる。
本来は優しい性格。
@リーア・パフレ@
№178の牢屋にいれられている女性。
元々は政府関係者だったがなんらかの事件でカランズスにいる。
初対面には容赦ないが、長い付き合いになっていくと次第に心を開いていく(頼りがいのある人柄に変わる)という性格。
@ロビー・ベンラン@
新米警官。男性。
とてもおっちょこちょいで暗い性格であるため、なかなか昇格できず、牢屋見張り番暦3年という伝説を持つ。
顔立ちがレイトン教授にとても似ている。
一応3人紹介しときました。
まあいわゆるこの物語の重要人物です。
リーアの紹介文がめちゃめちゃになってますが気にしないでください(笑)
2011-03-12 13:08:48
江戸川 アラン
ティリ またまたきたよー
えっ じゃあ クラウスが入る牢屋には
リーアさんがいるってこと
気まずくなりそう・・・・・・
ロビーさんって
レイトン教授と
バートンが混ざった感じ
想像つかないなぁ
2011-03-13 09:56:24
グラタン
リーアさん、ツンデr(蹴殴
ロブ(ロビーの愛称)!ガンバです!!!
2011-03-13 13:38:12
ティリ
最近更新できなくてすいません←早ぇよ。
>グラタンさん
あ、そういう意味でしたか…。すいません。
いやいや、私だって超ウルトラでスーパーでハイパーな妄想馬鹿ですよ(笑)
あ、そうだね、リーアさんってツンデr…(殴
なぜにロブ!?ロブスターかっ(笑)
はい、とってもお馬鹿です。
>粋さん
ありがとうございます!
素敵な話ですか。ほぇー。
>江戸川アラン
でもクラウスがなんとかしてくれるよ!多分。
ちなみにロビーさんは二十歳です。
身長は意外と高く170cmぐらいです。
そして体重h…(蹴
ロビー「恥ずかしい…」
2011-03-21 14:50:39
ティリ
更新しますね^^
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カランズスの中はホテルのフロントみたいな内装だった。
たくさんの警官がそのホテルのフロントみたいな受付でペチャクチャしゃべっている。
するとチェルミー警部は受付にいた若い女性に声をかけた。
チ「今日からココに入る奴がいるんだ。さっそく牢屋まで案内してもらいたいんだが…」
すると若い女性はにこっと笑い、
女「ええ、クラウス・アルバトロさんですね。…わかりました。ではご案内いたします」
と言って、ぼくを近くにあったエレベーターまで案内した。
女「このエレベーターから地下4階に下りますとあなたの牢屋がございます」
チ「あ、まだこいつに牢屋のナンバーは教えてないんだが…」
女「あ、そうですね」
女性は持ってきていたメモをちらっと見た。
女「クラウスさんは№178の牢屋です。ちなみに、ここは1つの牢屋に3人まで入ることができます。№178には現在1人がいます」
えっ、1人いるんだ…。誰だろう?
そう思っているうちに、エレベーターはどんどん下へ下がっていく。
僕は不安気に小さなため息をついた…。
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2011-03-24 13:31:02
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