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フラスコの中の紅茶

グラタン

どーも。
グラタンです。
この話は大体5つの章に分けて更新します。(たぶん)

頑張りますのでどうかよろしくおねがいします。皆さんの反応でもっと小説を書くかきめたいです!!!初心者なので・・・。

2011-01-23 20:02:46


グラタン

しばらく更新できそうに無いです。
時間がない自分をどうか許してください!

>ラしマさん
事件の内容は、抽象的な表現になりますが・・・
大きくて小さい、といった感じです。
意味不ですね。はい。

2011-02-05 17:50:24


グラタン

更新4回目!!!


お爺さんは古本屋の下ろされたシャッターの前で暫し呆然としていた。シャッターにはこの様な張り紙があった。

<孫ノイルスペインデ冬ヲ越シマス。御迷惑ヲオカケシマス。店長>

何だと!ここには一時来られんだと!仕方がない。別の本屋にするか。しかし・・・

なぜ彼がその本屋に行くのを渋るか、をここで説明しておこう。そこは、本・CD・ゲーム・雑貨・レンタルビデオ・・・などを取り扱うロンドンでも最大級の規模を誇っている。きっと彼の探しているものもあるはずだ。しかし、彼の言葉を借りると『チャラチャラしただらしのない』若者が多くて、BGMが『耳をつんざくほど大きな音で』流れる中で本を探すのはさすがに嫌なのだ。

決めた。
そこの本屋に行こう。実験のほうが大事だからな。途中でやめるのは面白くない。薬品を無駄にせずに済む。

この判断に私は異議を唱えるつもりはない。同じ状況なら私だってそうしたに違いない。

けれども、これこそが前に述べた『ある事件』に繋がるのだ。

2011-02-08 07:38:52


グラタン

更新五回目~


お爺さんは公園に立ち寄った。近くの屋台でフィッシュアンドチップスを買い、ベンチに腰掛けた。

ニャ~ン

ふと見ると、こちらへ一匹の痩せた黒猫が近寄ってくる。首輪がないから、野良なのだろう。お爺さんは白身魚のフライをみんなやった。猫は彼になついたようでひざの上にのった。猫ののどを撫でると、遠くで流氷がぶつかって崩れていくような、ゴロゴロといった音がした。

さて、彼は自分の人生を少し振り返っていた。爺臭いって?そうかもしれない。

彼がここ数十年見てきた動物のほとんどは、実験動物だった。科学の発展の犠牲になっていく彼らを見て、いつも複雑な思いがしていた。まあ、数々の仕事の中で、実際に動物を相手にすることは無かったが・・・

本屋に入った。
二人の若者とすれ違う。

A:「マジで!?それニューシングルぢゃん!オレめっちゃ欲しかったんだよぉ~」
B:「てゆーかさー。このロックバンドのメンバーの一人、噂だともうすぐケッコンするってよ!!」
A:「うわ~マジ彼女欲し~」・・・・・

あぁ、鳥肌が立つ!しかも腕に入れ墨!!お前らは囚人だったのか?(それは古いかもよ、お爺さん)こんなのが未来を背負っていく世代と言えるのか?なんと言うことだ!!信じられんわい!!!

お爺さんはすぐにお目当てのコーナーに入るとひたすら本に集中しようとした。集中しすぎたために外での騒ぎに気づかずにいた。


お婆さんは簡単な昼食を済ませ、買い物に出かけた。食料品店に入ったまさにその瞬間、そこの店主でお婆さんのおしゃべり友達のおばさんが素っ頓狂な声を上げた!

「お婆ちゃん(と彼女はお婆さんをこう呼ぶ)、お婆ちゃん。さっき、旦那さんがパトカーに乗せられて、スコットランドヤードに連れてかれるの、あたしゃ見たよっ!」

お婆さんは思わずその場に荷物を放り出し、
スコットランドヤードへの道を、走っていった。


(第一章 終わり)

2011-02-08 10:35:29


グラタン

こんな第一章でいいですか?

2011-02-08 12:00:08


グラタン

絵心が無いので挿絵はありません。ごめんなさい。
でも、皆さんが描いてくれたら嬉しいです。
第五章終了時から待ってるので頑張ってください。
あと、出来れば次回の小説の予告もいいな・・・と思ってます。

2011-02-08 13:37:55


グラタン

では第二章突入!!


第二章  刑事と老夫婦

ここはスコットランドヤード・・・・・
日々ロンドン市民の平和を守ろうと、強く心に決めた警察官らが集う場所である。レイトン教授の数々の冒険をご存知の皆様方ならきっと、同時にここがまた数々のドラマを生んだ場所であるということも頭に入れられていることだろう。しかし、それらはまだ、氷山の一角に過ぎない。これからまた、人々の記憶に残されることのないドラマが生まれようとしていた。

・・・急ぎすぎたあまり、受付のコーギーの前でつんのめって倒れてしまった、お婆さんの手によって。

2011-02-09 20:04:59


Apple☆

☆グラタンさん
いつも、書き込みをしてくださって
ありがとうございます!!(^V^)
めちゃくちゃ面白いですね!!^ ^
お爺ちゃん!?ちょっww
パトカー!?なぜ!?!?(゜Д゜;)
続きが楽しみです!!

2011-02-09 21:12:46


グラタン

>Apple☆さん
まさか小説にまで・・・!
ありがとうございます。
このあとチェルミー警部も登場するので、お楽しみに☆★

2011-02-09 22:09:45


グラタン

更新!!


「大丈夫なようですね。どこにもお怪我はしてらっしゃらないようですし・・・」

と、コーギーはホッと息をついた。

「あの・・・私の夫は大丈夫なのでしょうか?」

「あぁ、あの人は、どうやらとんでもない事件を起こして捕まってしまったようですよ。よく分からないんですが・・・。すみません。ちゃんとお答えしたかったんですが。」

「いえ、構いませんよ。」

「そうそう、同僚から聞いたんですが、逮捕されるとき、凄かったそうですよ、あのお爺さんは。」

2011-02-11 12:57:28


グラタン

更新!!


「警察官が何人か、お爺さんを囲んで身動き出来ないようにしようとしたんです。ところがお爺さんはするりと抜けて、そこにあったモップを取るや否や、その場にいた10人かそこらの警察官を、ヤッ!トウッ!タアッ!と言う具合に、皆倒してしまったんですよ!!!」

と、身振り手振り交えながら、コーギーはやや興奮気味に話す。

「それで逃げようとしたのはいいんですが、チェルミー警部が率いる大柄の警察官らが、次から次へとお爺さんに飛び掛ったんです。しばらく取っ組み合った結果、お爺さんは御用に・・・しかしまぁ、凄いものですね、あの人は。何か剣術でもなさっていたんですか?」

「ええ、フェンシングを。今でも時々仲間内ですることがあるんですが、とても強くて滅多に勝てない、と夫のお友達が言っていたような気がします。」

「へぇ!それは素晴らしい!・・・おや、もうこんな時間だ。いえ、ちょっとパトロールに行かなくてはならないので。もっとお話が出来なくて、残念です。では、これで失礼します。」

とピシッと敬礼してコーギーは外に出て行った。それを見送りながら、お婆さんは思わず呟いた。

「あぁ、あの人は、本当にどこにいるのかしら・・・」


「わしなら、ここだ。」

・・・・・・・・・えっ?

2011-02-11 13:37:33


むっちゃん

初めまして!むっちゃんといいます。

お婆さん走ったって!足腰丈夫なんですね~


お爺さんが何をしたのか気になります!

タメ&呼び捨ておkです!

是からも来れるだけ来たいと思います!

2011-02-11 13:47:47


グラタン

>むっちゃんさん
もちろんOKです!
癖でたまに敬語が入るかもしれないけど・・・

お婆さんが走ったのは、愛の力です☆
いや、まあ、常日頃買い物なんかであっちこっち歩いているというのもあるんだけどね。

2011-02-11 14:05:37


グラタン

本日3回目の更新です!!



お婆さんは振り返った。

そこにお爺さんがいたのだ。

「どうしたんですか!心配していたんですよ!もう会えないかと・・・」

「まあ落ち着け。わしは無実だった。アリバイが成立したと、ほらあの男が言っていたのだよ。」

とお爺さんが指差す先には、一人の男が立っていた。警官の制服を着てないところから、あぁこの人はいわゆる私服刑事なのだ、とお婆さんは察した。

時々TVなどで、ベテラン刑事が主婦などに化けて、万引き犯がいないか見回る様子が報道される。Gメンとか何とかいうやつだ。あと、事件の現場で野次馬の中に潜り込み、事件に関する有力な情報を手に入れる、なんてこともするのだそうだ。

その刑事の後ろで不機嫌そうな男を見つけ、お婆さんは、そっとお爺さんに耳打ちした。

「あの人がチェルミー警部ですね」

「よく知っているな。知り合いか?」

「知り合いではないんですけど、なんとなく直感で。せっかく捕まえたのに犯人でなかったことを知ってさぞかし悔しがっているんだろうな、担当の警察官は、と思ったので」

「あぁ、それに取調室でも色々あったからな・・・」

2011-02-11 16:02:42


グラタン

更新しますよ~
皆さん気になっているようですが、お爺さんが逮捕されてしまった理由は、第五章(最終章)の中で明らかになりますよ☆



「・・・・・・・・ということだが、容疑を認めるかね・・・って寝るなあっ!」

ここは取調室。机で突っ伏して寝ているお爺さんを乱暴に揺り動かしているのは、チェルミー警部だ。バートンはここにはいない。

「うん?・・・ふああっ。せっかくの昼寝の時間が台無しだ!それで?ん?」

「お前は容疑を認めるのかと聞いとるんだ。さあ、答えろ!」

「ふん!お前さんのような奴と話すのも時間の無駄だ。この石頭めが!どうせお前さんより年下の頭の切れる奴が事件のほとんどを解決しているんだろう?え?」

「うぐっ・・・・!(心当たりが)」

「どうした?図星か?そうじゃろうなぁ。もしかしたら、ちっちゃいガキとか童顔の大人とかかね?」

「うぬぬ・・・・。(この爺さん、知ってて言ってるのか?)」

勿論、このお爺さんは何も知らずに、ただ頭にパッと思いついたことを言っているだけだ。しかしまぁ、よく本当のことを言い当てるものだ!

「お前さんのような奴は、一生結婚できそうもな・・・」

「(よし、反撃だ!)ほう!私にはアメリーという名の妻がいるがね!」

しかし、おじいさんの顔は、『しまった!』ではなく『それがどうした?』という文字が書いてあるような表情だ。

「アメリーか・・・そのアメリーという女は、かわいそうな女だ。こんな口うるさい旦那を持つとは・・・。いやはや、哀れでならないな。」

「くっ・・口うるさい、だと!(この言葉は嫌いだ!何せあのガキが顔を合わせるたびに、いつも私に向かって口にする言葉だからな!!)」

こうしてお爺さんが警部をからかっていたところに、あの刑事の登場!というわけだった。



「まぁ!それは警部さんに失礼ですよ!」

「いいだろう。あの時は寝起きが悪くて、ちいっと不機嫌だったんだ。」

「ところで、あの人は?あなたのアリバイを証明したっていう・・・」

「わたしなら、ここですよ。お二人がお話している間に手続きを済ませておきました。本当に申し訳ありませんでした。もう大丈夫ですよ。胸を張って普通の生活が送れるようにしておきましたから。」

「うちの夫が、お世話になりました。赤の他人ですのに・・・」

「いえ、ただ真実をつきとめた、それだけです。冤罪は、私の嫌いなものの一つでして。」

お婆さんはどうしてもお礼がしたかったのだが荷物はみな置いてきたままだ。しかし、運のいいことにプレゼント用にラッピングされた紙袋を見つけた。慌ててそれを刑事に渡す。

「えっ!こんなものをいいのですか?ありがとうございます。」

「では、私たちはこれで。」

と二人はスコットランドヤードから出て行った。

2011-02-12 17:11:27


グラタン

更新します(^∀^)/
第二章も終わりに近づいてますな~
そう言えば教授のお母様、●  ●←こんな目じゃなかったな(笑)
でも名前は似ていたんだよな~どちらも仏系の名前でさ、と呟きながら・・・



「全く、もう!あなたって人は!」

他人が何と言おうと耳を貸さないお爺さんは、実はお婆さんのお小言に対しては、どうしようもないほどに無力だ。

「分かった、分かった。許してくれ。」

「いいえ。ちゃあんと警部さんに謝らない限り、絶対に許しませんよ。あの時は刑事さんへのお礼を優先させましたがねぇ・・・」

「おぅそうだ。(ふぃ~っ。やっと話をそらすに持って来いの話題を考えたぞ!)ところで、買い物はどうした?それと、わしのために珍しい茶葉を買うそうだったが。」

「まぁ!荷物は置いたまんまだったわ!あと、茶葉は大丈夫。ちゃんとカーディガンの右のポケットに入れ・・・あっ!無い!・・・・・あぁ、そうだったわ!あの刑事さんに渡したのがそれよ!どうしましょう。もう、お店は閉まってるわ。」

「何だと!この一週間ずっと楽しみにしていたのに・・・!本屋は閉まっているわ、逮捕されるわ、紅茶も楽しめないわ、散々に振り回された誕生日だ!どうしてくれる!」

「でも、あなたの大好きな子羊やロースト・ビーフなどはこれから買いに行きますよ。」

「あ・・・そうか・・・・・。それは良いな。楽しみにしとるよ。ほう、ご馳走だな。お前さんみたいな料理上手な人と結婚できて幸せだな、うん。」

「まぁ、あなたったら。調子のいい人だこと。」

と笑いながら、お婆さんは二人で買い物に行くなんて何年ぶりだろう、と考えた。すると、彼女の頭の中でお爺さんと出会ったころの思い出が、堰を切ったようにあふれ出した。

2011-02-12 23:04:57


グラタン

更新しま~す!



高校を卒業したお婆さんは、結婚するまでとある喫茶店で働いていた。両親を早くになくし、弟二人妹一人とともに祖父母の世話になっていた。しかし、いつまでも甘えるという訳にはいかない。そこで、大学進学を諦め友達に薦められたここで働くことになったのだ。

そこで、お爺さんと出会うことになるのだ。

お爺さんはというと、名門大学の医学部を卒業したあと、大手製薬会社で働いていた。新薬の開発で、臨床実験を担当していた。

お爺さんはその頃経済的に豊かでなかったので、いつも一番安い目玉焼きと紅茶しか注文しなかった。食事の最後には、いつもロンドンタイムズを読みながら紅茶を飲んでいた。(この日課は今でも変わらない)

その姿こそ、お婆さんが彼に惚れた直接的な原因になる。古典的で質素なところに惹かれたのだろう。

こうして、二人は何回か一緒に食事に行ったある日のことだった。お爺さんがいつもより立派なレストランを予約した。そこでの話だ。

「なぁ。」

「?」

「もし、今の実験が成功したら・・・。」

「成功したら?」

「ぼ・・・。いや、いいんだ。」

「なによー。気になるじゃなーい!」

おや、この会話どこかで・・・。それに、このレストラン見たことが・・・。いや、いいんだ。


食事が終わり、お婆さんが化粧室から戻ってきたら、テーブルにお爺さんの姿は無かった。近くにいたウエイターが言った。

「会計は全部もう一人のお客様が済ませてしまいましたよ。あと、これを・・・。」

バラの花束だった。

奇しくも今日はバレンタインだった。



あの頃のお爺さんは控えめな青年だったが、同僚が桁外れの変人だらけで、その空気に染まったのか、今の性格に・・・。でもお婆さんは気にしていない。

「しかし、あの店主は気が利いていたな。買い物メモに書いてあったものをそろえておくとはな。」

「えぇ」

もうすぐ娘が帰ってくる。そして、ナゾトキが始まるのだ。


(第二章 終わり)

2011-02-13 08:32:01


グラタン

質問があれば、出来る限り答えます!
残り三章頑張るので、どうかよろしく☆

2011-02-13 19:20:46


グラタン

では、更新@



第三章   娘帰る


<この世に偶然など無い。あるのはただ、必然だけだ。>
と誰かが言っていたことを思い出した。しかし、この話はそれのむしろ逆のことを証明するものになるに違いない。


お婆さんがキッチンでディナーの準備を、お爺さんが居間のソファに座って本を読んでいた時、急にスクーターのエンジン音が聞こえてきた。娘のスクーターだ。確か今日は何かの調査の後、勤めているグレッセンヘラーカレッジに一旦寄って、色々片付けてから帰ると言っていたっけ。

娘は玄関のドアを開けた途端、自分の父親に、こう呼びかけた。

「父さん!人生初の逮捕、おめでとう!」

2011-02-13 20:25:44


むっちゃん

娘!!?

居たんだ… ~へ~ホー

にしてもお爺さんは粋な事するんだ~

ナゾ解きも楽しみ~

ヨロシクね! 楽しい謎を待ってるよ~←

2011-02-15 06:06:36


グラタン

>むっちゃんさん
娘さんのことは、第一章で書き込んでますよ☆あとお兄さんが二人いますからね~

ナゾトキは・・・そんなに内容濃くない(涙)

2011-02-15 21:42:50


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