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レイトン教授と幸福の鐘

にし

"月が沈み陽が昇る時、我らは光へ導かれるだろう――"



こんにちはこんばんは(^0^)/
"にし"こと馬鹿作者でございます(笑)
約2ヶ月ぶりの長編小説ですね!

私の小説を読んで下さり、誠にありがとうございます!
初めましての方も、今までの作品を読んで下さっている方も、今後とも生温かい目で見守りくださいませ←

応援メッセージやコメントは私の動力源となりますが、皆様の時間があるときにしてくだされば結構です^^

2010-12-31 23:49:37


にし

更新しまっす~☆


「確かに君の言う通りだ。だがルーク、この世に有り得ないことは何一つないんだ。例えばナゾに包まれた手紙が届く、とかね」
そう言うと先生は立ち、机の上に置いてあった手紙を手に取った。

「それは?」

「昨日私宛てに届いた手紙だ。読んでごらん」
僕は先生から手紙を受け取ると、早速それを読み始めた。

「『助けてください』……って、これだけですか! 差出人も不明だし、悪戯なんじゃないですか?」

「うむ、私も初めはそう思ったんだが……この字、何かに怯えながら書いたように見えるんだ」
何かに怯える……?

「どうしてそう見えるんですか、先生」

「よく見てみないとわからないかもしれないが字がだんだん小さくなっている。それに、字が震えているんだよ」
そう言われればそんな気がする。
目を懲らして見なければすぐに見落としてしまいそうな字の特徴だ……。
その時、扉をノックする音が聞こえてきた。アロマさんとレミさんだろうか?

「どうぞ」
先生の短い言葉と共にその扉は開いた。
ノックをした人の正体はアロマさんでもレミさんでもない女性だ。でも帽子を深くかぶっていて顔がよく見えない……。

「お父さんを、助けて!」
女性は突然、先生に抱き着いた。

「な、何やってるんですか!? 初めて会った人にいきなり抱き着くなんて……」

「あ、ごめんなさい」
パッと彼女は先生から離れた。

「お父様を助けてほしい、とは……もしかして、この手紙を書いたのは君なのかい」
先生は僕が持っている手紙に目をやった。すると彼女は頷く。

「私の手紙を読んでくれていたんですね。ありがとうございます」

「ところで、まだ君の名前を聞いていなかったね。名前は?」

「……それは後で言います。急いでるのでまずは現地に向かいましょう」
彼女が先生の腕を強く握った、ちょうどその時、アロマさん達が帰ってきた。

「お待たせしまし……?」
2人は帰ってくるなり謎の女性の存在に気付いた。

「教授、その人は誰なんですか?」

2011-01-04 22:16:36


レグルス

にし先生・・・っ!
こんな私を待ってくれていたなんて!!
な、なんと言えばいいか・・・っ(焦)←←

永遠の眠りにつく・・・ですか・・・
それにナゾの女性の正体が気になる!!
というかレイトン先生に抱きつくなんてずるいd(殴殴

2011-01-04 22:39:20


さつき

お久しぶりです。なかなか来れなくてごめんなさい。 がんばってね[a:0002]

2011-01-04 23:56:20


現実世界の30代後半の人たちはおじさんだと思ってるけど…レイトン先生だけは特別[a:0266]


…いきなり抱きついてきた女性って、序章に出てきた次期町長の娘さんかな?

よほど切羽詰まっていたのか知らないけど…いきなり抱きつくなんて、英国淑女失格やっ!


まっそこは置いといて…続き頑張ってね♪

2011-01-05 07:22:50


グラ

39かぁ…あんまり、変わらんな←おいっ

遂に…二○国を買いました[d:0150]親がなかなか買ってくれなくて…我慢出来ず[d:0163]

この人は、誰やねん?
しかも抱きつくなんて…
うちのプライドが許さん←

グラ「何言ってんねん。うちも久々に会って抱きついたし」

大丈夫[d:0204]小説グラは、うちやから[d:0088]

アロマ「私なんて2回、抱きついたわよ」

何[d:0159]←

2011-01-05 07:25:14


town

なるほど....確かにそんな感じじゃあ笑っちゃうね。レイトンチームはユニークなんだな~!←
女性の帽子をさりげなく気に入っている♪(おい!)

 イム 「行動力あるね....この人。」
 アム 「うんうん....いきなり抱きつくなんてね。」
ルーク 「え?! そっち?! 違うでしょ!!」
クラウス「先生の誕生日....大変なことになっちゃいそうだな。」
ア&イ 「その日を狙ったんだって! やはりすごいな~!」
ル&ク 「.......あり得ないね。」

2011-01-05 10:28:12


ラしマ

どーも☆ラしマです!………えっ!変なコメ0k?!まったく小説に関わってないことでも、一言でも0k!!
 
ル「…そこまでは言ってませんよ…。」

ラしマ、ルークをシカトする。

「ブチッ」←ルークの堪忍袋の緒が切れた音


いやー、やっぱ面白い★レミとアロマが作った料理が一番!!でもその女の子も!!次回が楽しみーー…更新待ってます(・;・)

2011-01-05 16:46:28


茜星

おびえて書いた手紙なんてね…
その女の人は誰なんだろう?

2011-01-05 17:08:07


ラしマ

ごめん・・・修正です・・・「女の子」じゃなくて、「女の人」で・・・ごめんねーあと最後の顔文字、なんかきもい・・・?←

2011-01-05 17:12:41


Louis

遅くなりました;
新年早々、PCが壊れてしまいました(汗;

遅くなりましたが、あけましておめでとう!!
今年もよろしく(*^∀゜)v

新しいのがいつの間にか始まっていた!!
しかもすごく進んでいるwww

レイトン先生、抱きつかれて心底嬉しいんじゃない?(笑)こんな若い子にさ←←

鐘の音聞いて、死んじゃうなんてぇッ!?
それは…ヤバイね(笑)

2011-01-05 18:56:28


にし

>レグルス
だって、レグルスは大切な友達のうちの一人やからね!
だからそんな焦らんくても……(笑)
実は、この女性はレイトン先生に抱き着くことが目的で研究室にやって来たんd(嘘

>さつき
久しぶり!
私の小説は時間があるときに暇潰し程度で読むぐらいで良いよ^^
応援ありがとう!
頑張るね~っ(^0^)/

>雫
レイトン教授の世界は、みんな見た目年齢低いからね(笑)
謎の女性の正体は後から明らかになってくるはず!←いや、明らかにしないと
応援ありがとね^^

>グラ
39と40の差は精神的には結構あるねんて!←
グラもとうとう○ノ国買ったんや~! わからん所あったら聞いてな←←
アロマ、よくやってくれt(黙

>town
そうそう、そうやねん(笑)←
あの謎の女性のキャスケット気に入ったんやね^^
なんだかありがとう!
レイトン先生、誕生日やのに災難っ;

>ラしマ
全然ok!
あ、でも関係ない内容の書き込むは控えめにね^^;
続きをお楽しみに!
……ん? 最後の顔文字?
…………三つ目?←←

>茜星
うん。何かに怯えながら書いたと思われる手紙……。
これを書いたこの女性は何に怯えながら書いたのか、そして、女性の正体は何なのか、お楽しみにね!

>Louis
あけましておめでとう!
こちらこそ、今年も宜しくね♪
そんなに進んでへんで^^;
一章に入ってからまだ3回しか更新してないし……あ、今から4回目の更新するけど(笑)
し、死ぬまでには至らないよっ;
鐘の音が響き渡ったら災いが降り懸かるというだけで……←それでも重大

2011-01-05 21:53:50


にし

奇跡の仮面、シナリオを書いてる日野社長自身もラストのイベントで感動して泣かれたようです。
社長曰く「新しくなったレイトンは良いものになっているのでお楽しみに」とのこと。
私はもう待ちきれません!


更新っ!



「彼女は……」
困りながら答える先生にお構いなく女性は腕をぐっと引っ張り先生を引き寄せた。

「レイトン教授をお借りしますね」

「え?」
すると彼女は研究室の窓を開け先生を連れてそこから外へ飛び出していった。

「待ちなさい!」
女性を追ってレミさんも窓から飛び出そうとしたが、そこにはもう、先生達の姿はなかった。

「大変! もしかして、誘拐事件発生ですか!?」

「大丈夫よアロマ、落ち着いて。ルーク、警察に連絡を!」

「え、あ、はい!」
突然の出来事に僕は今何が起こっているのか整理できなかった。
やっと状況を掴むことができたのは、警察に連絡を取っている時のことだったんだ。

その日の昼、ロンドンタイムズの号外が配られ、そこには『レイトン教授誘拐事件』という見出しが一面を飾っていた。

「本日午前10時頃、グレッセンヘラーカレッジの考古学教授、エルシャール・レイトンが誘拐された。犯人はわかっておらず……」
記事を読んだ僕は深くため息をついた。先生、今頃どうしているのかな…………。

そんな時、静かになった研究室の扉をノックする音が部屋に響いた。

「誰ですか? レイトン先生は今いらっしゃらないですよ」
そう言いつつも扉を開けてみた。

「レイトン先生が誘拐されたって、本当ですかッ!?」
扉を開けると一人男性が断りもなく研究室に飛び込んで来た。
その男性はおっとりとした性格が表れているような顔付きで、背が高かった。
でも、彼をどこかでみたことがあるような……。

「新聞に載ってたから来てみたんですが……ガセではなく、どうやら本当のようですね」
男性は一旦辺りを見渡してからため息をついた。

「あの、失礼ですが……もしかしてあなたはマルク・ケニックさんでは?」

「うん? ああ、そうだよ。僕の名前はマルク・ケニック。宜しくね」
レミさんの質問に彼は穏やかな笑顔で答えた。
そうか。どこかで見たことがあると思ったらケニックさんか。あの変な予言を新聞やテレビとかでしている……。

「ところでケニックさん。突然入り込んで来るなんて失礼ですよ」

「ああ、ごめんごめん。次から気をつけるね。……にしても困ったなあ」
僕の注意を軽く流し、彼は腕組みをして窓から外を見た。

「困ったって、何にですか?」
アロマさんは作ったばかりのケーキから目を離さず、それを切りながら言った。

「……悩み事があって、それをレイトン先生に相談しようとここまで来たんだけどね」

「悩み事? 予言者にも悩み事なんてあるんですね」

「僕は……予言者なんかじゃない」

「えっ?」
その場にいる皆は目を丸くし、ケニックさんを見た。

2011-01-05 22:02:41


にし

【マルク・ケニック】
~Marke Kenic~


「50年後、世界は永遠の眠りにつく」と予言した20歳の青年。
最近は彼の名前を聞かない日はないらしい。
こう見えて実は甘党で、アメを欠かさず持ち歩いている。

田舎町、エルレーン出身。

2011-01-05 22:06:08


lemon

お久しぶりです♪
……おおう、教授!? 教授さん!? 何誘拐されてるんすか!!??
教授「私だって、好きで誘拐されてるわけでは」
ル「先生、誘拐されてる間は出ないでくださいね(ニヤリ)」
↑↑すみません

え、マジ!? イナ○レ1!?
ああ、アロマさんがゴッドノウ○使うことしか知らんな……てことは、アロマさん天使!? うわ、ちょっとみたい←←

2011-01-05 22:24:32


はぁっ∑( ̄口 ̄)いきなり教授を誘拐だとっ[a:0262]

こらっ教授を誘拐するのはw殴)

ごめん、取り乱しちゃった…m(_ _)m

しかも、ケニックさんは予言者じゃないってどうゆうこと(((゜д゜;)))

2011-01-05 22:38:25


ラしマ

はい…すいませんでした。次からは気を付けるね!

・・・・・・は?教授が誘拐?

ラ「これは・・・大事件なんじゃないのかい?」

ル「・・・そうかもしれないです・・・」

あの女の人が誘拐犯なのか?はたまた誰かに操られているのか?

2011-01-05 23:09:45


レグルス

とっ、友達・・・っっ!!
嬉しいですっ・・・(嬉し泣き)

レイトン先生っっっ!!??∑(゜Д゜;)
いっいきなり誘拐ですかっ!?

というかケニックさんって20歳だったんですか!?←そこ!?

2011-01-05 23:25:16


Aqua

え!?先生誘拐された!!?

ル「見りゃわかるでしょーが」

Aqu「…はい」

マルクさんの最後の言葉も気になるしな…。

うぉぉ…今回のにしの小説も楽しみだぁぁっ!!!

ル「うるさいっ!」

2011-01-06 00:00:15


タン・クール

レイトン先生が誘拐!?大変です!
でも、先生ならフェンシングで…。
いや、でも相手が女性だから、英国紳士としては…。
教授がピンチですっ!

続きがすごく気になります!更新楽しみにしてます♪

2011-01-06 13:28:50


ロンドン♪

こんにちは~
久しぶり…というか全然久しぶりではないのに
もうこんなに更新されているとは知りませんでした!!
教授が誘拐って…
大事件ですね!
マルク・ケニックは以外にも二十歳だったとは
…びっくりです;
もっとおっさんかt((黙r
すいませんでした~><
更新がんばってくださいね♪

2011-01-06 14:43:47


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