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レイトン教授と望みの楽器

タン・クール

元cain、Luna、クラウス…です。
なかなか、更新できないとは思いますが、読んでいただけると光栄です。

2010-12-27 13:38:41


では遠慮なく…といいたいところなんだけど…クールって呼んでいい?





ルークに手紙が来たのにはきっと何か理由があるんだろうね♪
ちなみに私は、クラリネット担当してるよ☆

2010-12-27 19:54:43


にし

お、更新されてる^^

レイトン先生に手紙が届くのが普通やからルークにこういう手紙が届くと新鮮な感じやな。
そういえば、望みの楽器ってどんな物なんかなあ……?
笛とかピアノとかトランペットとか…(笑)

2010-12-27 23:06:19


タン・クール


どうぞ!私も遠慮なく、雫と呼ぶね。
ちなみに私は、ユーフォ担当♪

にしさん
望みの楽器…。どんな楽器かは、まだ未定なんです。
「金管にしようか木管にしようか…はたまた弦楽器か…。」
かなり悩んでます!

続きです!
「先生からもらった手帳も持ったし…。よし!大学へ行こう!」
僕は、初めて自分に依頼?というか事件に関係がありそうな手紙が送られてきた、という「認められてきている」という証に、驚きながらも胸を躍らせ、ぽかぽかと暖かい陽だまりの中を鼻歌交じりに大学へと向かった。
「♪~~。あれ?おかしいな…。」
さっきまで晴れていたのが、大学に着いたころには太陽が雲に隠れはじめていた。
それに、いつもは大学の庭の木にとまっている鳥達も、今日は姿が見えない。
…嫌な予感がする。
そんな気がしたので、先生の部屋へ向かう足がはやまった。
少々焦り気味に、先生の部屋のドアをノックする。
「…。」
返事がない。いつもなら、すぐにドアを開けてあの優しい笑顔で迎え入れてくれるのに…。焦りが募ってきた。
「先生、どうしたんですか?開けてください!」
いくらドアをノックしても、声を掛けても先生の部屋は静まり返ったままだ。
「どうかしたのかね?」
今にも、ドアを突き破りそうな勢いだった僕に、デルモナ学長が声を掛けた。
「先生がいないんです!」
不安でいっぱいだった僕は、早口で答え
た。
しかし、デルモナ学長は落ち着き払って僕にとって最も衝撃的な言葉を口にした。
「レイトンは、今日は休みじゃよ。前日にちゃんと届出が出されておる。君は聞いていなかったのかね?」
その言葉に、僕はショックで倒れてしまいそうになった。
「…そう ですか…。」
「大丈夫かね?」
ふらふらと、帰ろうとする僕にデルモナ学長は心配そうに声を掛けた。
「大丈夫です…。」
頭の中が真っ白になっていた僕は、弱々しく答えると、大学を後にした。

デルモナ学長…で名前、合ってますか?間違えていたら、教えてください。
あと、デルモナ学長の話し方がおかしいかもしれません。ご了承ください。

2010-12-28 16:14:04


そんじゃ、遠慮なく。

クールはユーフォ担当か~すごいねっ♪

私金管は全然吹けないんだよね~(泣)

望みの楽器ね…。私も詳しくは知らないんだけど、昔から儀式や祭事のときに使われてた楽器とかはどうかな?

上から目線でごめんm(_ _)m



なんでルークに何も言わずにいなくなっちゃったんだろう?まさか誘拐∑( ̄口 ̄)

あと、デルモナ学長であってるよ♪しゃべり方もOKだと思う。

長文失礼しましたo(_ _*)o

2010-12-28 18:07:51


タン・クール


儀式や祭事っていうアイディア、すごくいい!!使わせてもらうね。ありがとう♪

嫌な予感ってこのことだったんだ…。頭の中がさらに不安でいっぱいになる。
…先生は、僕に黙ってどこかに行ってしまったことはないのに…。
「…まさか。誘拐?」
あの先生に限ってそんなことは無い、そうも思ったが、それ以外考えられない。
「ってことは、僕1人でモンタナス島まで行かないと。きっと先生はそこに…。」
今まで何かあったときには、必ず先生と一緒に調査に行っていた。1人で調査に行くなんて初めてだ。
正直ものすごく不安だし、怖い。
「でも、行かないと…。僕は、先生の1番弟子なんだから!」
不安な気持ちを消すため、決意を声に出して自分を奮い立たせる。
先生には、今までたくさん助けてもらったんだ。今、恩返しをするんだ!
そんなことを考えながら歩いていると、「舟、モンタナス島行き」と書かれた看板が目にはいった。

2010-12-30 22:08:56


サキ

序章からすごいスリル感が伝わってきました[d:0166]
(≧▽≦)
更新がチョー楽しみです[d:0207][d:0150]
がんばってください[d:0206][d:0087]

2010-12-31 21:53:01


ほんと[a:0420]良かった~[a:0420]

どういたしまして☆

ルークが一人でいくのっ[a:0317]
ファイト・オーo(^▽^)o

更新頑張ってね☆

2010-12-31 22:21:50


タン・クール

サキさん
はじめまして。見に来てくださってありがとうございます。
更新頑張ります!


うん、更新頑張るね♪
私からも、ルークがんばれー!

訂正と書き忘れがありました。
この話は、「時間旅行」の1年後の話で、ルークはロンドンに帰ってきていました。
あと、1年後なので14歳なのですが、13歳になっていました。
すみません!

2011-01-03 17:34:03


タン・クール

では、続きです。

振り返ったら、きっと決心が揺らいでしまから…。僕は、看板のところまでまっすぐ一目散に走っていった。
看板の下に広がる大きな海…それに比べて横に止まっているのは木でできた小舟だ。
「まさか、これで海を…?」
疑問を呟くと、いつの間にか隣にやってきていた舟の持ち主らしき男が、笑いながら言った。
「大丈夫、大丈夫!私の舟は見かけによらず、ちょっとやそっとじゃ沈まないから。」
まさか、持ち主が聞いていたとは知らずに失礼な疑問を口に出してしまっていたことに気づいて、すごく焦った。
「す、すみません!」
「いや、いいって。誰だって、こんな舟で大丈夫か?って心配になるさ。こんな、ちっぽけな舟じゃね。そうだろ、ぼうや。」

2011-01-04 12:03:08


結稀亜凜沙

はじめまして~
なんか読んでるうちに引き込まれていくお話ですね~。私のこともタメ&呼び捨てはかまいません。続きが楽しみだなぁ・・・

2011-01-04 14:47:03


タン・クール

結稀亜凛沙さん
見に来てくださってありがとうございます。わたしも、タメ&呼び捨てOKです!
よろしくお願いします♪

では、続きです。
「それは…その…。」
口ごもっている僕に、その人は笑いながら握手を求めてきた。
「俺は、サンド。よろしくな。」
「僕は、ルークです。こちらこそよろしくお願いします!」
「よしっ!それじゃあ、そろそろ出発するか!」
「はい!」
こうして、僕は舟に乗り込んだ。
空は、曇ってはいるものの、波は穏やかで舟の揺れもさほど気にならない。
目の前に広がる広大な海に見とれていると、サンドさんが心配するように問いかけてきた。
「ところで…なんでルークは1人でモンタナス島なんかに…?」
「それは…。」
どうしていいか分からず、黙ってしまった僕に、気をつかったのか、サンドさんはそれ以上は問い詰めてこなかった。
2人とも、黙ったまま…居心地の悪い空気だ。
何もすることがなかったので、モンタナス島がどこにあるのかを地図で確かめることにした。
「モンタナス島は…あれ?ない…。」

2011-01-04 18:59:18


まさか・・・地図無しでいくの!
サンドさんっ!迷子になったら承知しませんからねっ(怒)

・・・はっ、つい取り乱してしまった(汗)

続き待ってます☆

2011-01-04 19:12:05


タン・クール


見に来てくれてありがとう♪
ルークなら地図なしでも大丈夫…多分。
私は、地図があっても迷う…(泣)

では、続きです。
舟で行くのだから、イギリス周辺の地図に載っていないのなら、世界地図に載っているわけが無い…。
そんなことは分かっていても。パニックに陥ってしまい、慌てて世界地図を広げた。
「やっぱり無い…。サンドさん!」
地図に載っていないのなら、サンドさんに聞くしかない。そう思って、名前を呼んだ時。大きな水音がした。
「…え?」
嫌な予感がした…。慌てて振り返ってみると、舟の上にサンドさんの姿はなく、代わりに顔に、血のついた包帯を巻いた男が立っていた。
その男の手には、真っ赤剣が握られていた。
「う、うわぁー!」
逃げようと思ったが、ここは海の真っ只中、どこにも逃げられない。どうしようかとまわりを見回していると、海の水が赤く染まっているのが見えた。
「やっぱり…サンドさんは。」
やりきれない思いで海を見つめていると、背後に人の気配を感じた。
反射的に振り向こうとしたが、相手のほうが早かった。強い力で背中を押され、成す術もなく、海に投げ出されてしまう。
海の中でもがいてみたが、体はどんどん海の中に沈んでいく。
最後に目にはいったもの、それは舟の上で真っ赤な剣をクルクルと回しながら、勝ち誇ったように笑う男の姿だった。
ちゃんと、下準備をしてからモンタナス島へ向かうんだった。どこにあるのかさえ分からなかったなんて…。
こんなんじゃ、未来の英国紳士になるなんて無理だ…。
…どっちにしろ、この状態じゃ英国紳士になんてなれないか。溢れてくるのは、後悔ばかり。
「先生…ごめんなさい。」
そう心の中で、先生に謝る。
優しかった、先生の顔が浮かんでくる。
あぁ、もう僕は死ぬんだ…。そう思ったのと同時くらいに意識が途絶えた。

2011-01-06 13:23:52


ルークぅぅぅぅ!死ぬな~(叫)


先生!ルークを助けてっ!

2011-01-06 14:19:08


タン・クール

続きです。
第2章 モンタナス島
なんだか、すごくあったかい…。
周りが、光り輝いているみたいだ。
「ここは…天国?」
あぁ、やっぱり僕は死んだんだ…。そう思ったとき、遠くから先生の声が聞こえてきた。
「…ク!ルーク!」
僕の名前を呼んでいる?…まさか、僕は死んでないんじゃ…。
そう思った瞬間、先ほどまでの暖かさと光は消え、体中に痛みを感じた。
「ルーク!」
先生の叫ぶ声が聞こえてきた。
ゆっくりと目を開けると、心配そうな表情の先生が見えた。
「…先生。」
「ルーク!…よかった。」
目が覚めた僕を見て、先生は安心したようにため息をついた。
その先生の声を聞いて、誰かが部屋に入ってきた。

2011-01-08 15:48:27


良かった…生きてた[a:0420]

って、なんで先生がいるのっ∑( ̄口 ̄)

2011-01-08 16:11:35


タン・クール


ごめん!さっき返すの忘れた!ルーク死ななくてほんとよかった…。←作者として危なく殺すところだった(笑)

では、続きです。
栗色の髪に花をつけた、僕とさほど年の違わないような女の子だった。
「ルークさん、目が覚めたんですか?」
「あぁ…君のおかげだよ。シャーリー。」
先生は、その人のことを知っているようだったが、僕には誰だかさっぱり分からない。ただ、話の内容からして、僕の命の恩人であるということは確かだ。
「先生…この人が僕のことを?」
「あぁ。こちらは、シャーラン・モンタナスさん。島の砂浜に流れてきた君を家に運んで手当てしてくれていたんだ。」
先生の話を聞いて、シャーランさんへの感謝の思いが溢れてきた。
「シャーランさん、ありがとうございます。」
僕の言葉に、シャーランさんは笑顔で答えた。
「そんな…私にとっては、ルークさんが目覚めてくれたことが何よりなんですから…。それに、ルークさん私にさんなんて付けないで下さい…。」
「それじゃあ、僕のこともルークって呼んでね。」
僕がそういうと、シャーランはうれしそうに微笑んだ。
「ありがとう、ルーク。」

一応、シャーランを書いてみましたが…。
へたくそですみません(泣)

2011-01-08 16:13:52


タン・クール

横になってました!すみません。

2011-01-08 16:19:11


麻友*

初めまして\(^o^)/



ルーク
しんじゃだめえええええ

と思った瞬間に
生き返って
よかったあとか
喜怒哀楽が
激しかった←笑


シャーランちゃんが
かわゆすo(^▽^)o


絵上手ですね\(^o^)/
でも小説も
うますぎる\(^o^)/


ためためため←


アピールね笑

呼び捨てもしちゃって下さい\(^o^)/
更新待ってます(#^.^#)

2011-01-08 22:04:54


クール絵がうまいねっ☆
すごいっす!

ラストネームが"モンタナス"だから、モンタナス島の主の一族の人かな?

シャーランさん、ルークを助けてくれてありがとう!

2011-01-11 22:00:36


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