レイトン教授シリーズの攻略
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みかん
お久しぶりです、みかんです。
……生きてます(笑)
来れなくてごめんなさい;
ではでは! 第7弾となるこの小説、今度こそ初のオリジナル小説です!
合作でもないです。(笑)
もちろんオリキャラ含みます。多分前作よりは少ないと思いますが。
では、長々とすみませんでした。
「記憶の砂時計」
スタートです!
2010-12-12 18:57:38
みかん
……更新ペース遅ぇ……(独り言です)
でも今日こそは……!
てな訳でコメ返しです^^*
town
私がルーク視点を書くとどうしてもあの無邪気なルークが出て来ないorz
ル「こここ恋!? 違います! 僕はただリマを落ち着かせようと」
リ「…チッ……呼ばないでって言ってるでしょ」
ル「え、今チッて」
雫
私のオリキャラって大抵過去に何かあるなぁ……←
うん、そうしないと話が作れないんだ。
気になると言ってくれている方がいるのにペース遅い私って何なんだorz
レグルス
お久しぶり~っていつも言ってるよねw 私が遅いせいでorz
リマって不安定だよね。なぜだか知らんが((
続きこれから書くぜー^^
ボルチーニ
そうかリマは虐t((
リマがそんな事言ってるので人は近付きにくいけど、そのほうが楽なんだろうな……
のなりい
のなりいの脳細胞は完璧なるグレーだと思うよ^^
白いのは私さ……
むしろ働きを失って黒い←
続き……頑張るぜえええぇ!!(殴
ニナ♪
ではさっそくタメ呼び捨てで^^*
わわわ、前から読んでいてくれたなんてすごく恐縮だ(滝汗)
ありがとう^^*
おもしろくないし上手くもないと思うけどな…自己満足に近いので;
でも凄く嬉しいよ^^*ありがとう♪
2011-03-15 19:39:50
みかん
奇跡の仮面クリアしましたー♪
いやーまさか奇跡の紳士があの方だとは……
兄は2章らへんで分かってたみたいですけどね!←
今の私はランド君に心を持ってかれた状態です;
学校でランド君ランド君言ってたら友達にある種の病気だと言われたorz
更新デスコ!!
「……ごめんなさい、迷惑かけて」
少しして落ち着いた様子のリマが、小声で話し始めた。
「そんな事無いよ。良かった、リマが無事で」
話しながらもうすっかり敬語の抜けている自分に気付く。依頼人だとはいえ、僕より年下なのだから、もとから妙な光景ではあったのだけれど。
理由は分からないけど、彼女も拒否をしなくなったから呼び捨てで呼ぶ事にした。
「……私ね、記憶が無いの」
「……え?」
「知らない間にこの世にいたって言うか……きっと人並みに育てられたんだろうけど、何も覚えてない。気が付いたらバス停で座ってた」
やけに大人びているのはそのせいなのだろうか。
きっとたくさん苦労をしたんじゃないかな……
「それで……私自身、自分が分からないの。名前は覚えてたけど、他は何も……どんな人間だったのかも知らない。ルークも、私の態度の違いが引っ掛からなかった?」
「……うん。最初の頃のリマって……何て言うか、雰囲気が違った」
「それも謎のひとつなの。私の中に『誰か』がいるみたいで……でも二重人格とは少し違う気がする。理性的な私と感情的な私が、別々になった感じで」
そうか、だから冷たい態度だったり、急に怯えたりしていたのかな。
自分で自分が何者か分からないって、きっと凄く辛いと思う。頼れる人がいない中で独りで生きてきたのだから、モヤモヤして当然だろう。
そんな時、1匹の蝶がリマの肩に静止した。
「……あ、でも」
「どうしたの?」
「ある人にこう言われた事は覚えてる。『私達は蝶なんだよ』って」
「……蝶?」
「今はまだサナギなんだって。困難を耐え忍べば、大空に逃げられるっていつも言われてた。誰にかは分からないけれど」
蝶、か……
でもどうしてだろう。何かが引っ掛かる……
「あと……もう1人、いつも傍にいてくれた人がいた。ずっと笑ってて……名前は確か、セリって言ってた」
「セリさん……か。ありがとう、リマ。先生達と一緒に探してみるよ! もちろんお姉さんもっ」
「……ありがと」
「うん。さぁ、早く帰ろう。きっと先生とアロマさんも待ってる」
そう言って手を差し伸べると、ちょっと照れながらも手をとってくれた。
……そう言えば、さっき1回だけだけどリマが僕の事『ルーク』って呼んだ気がする。
少し嬉しくなって、自然と顔がほころんだ。
2011-03-15 20:07:14
ボルチー二
リマちゃん・・・かわいそう・・・。
確かに自分が誰なのかわからないなんて怖いよね。
セリさんか。
女性かな?男性かな?
2011-03-15 21:12:25
のなりい
蝶か~・・・。
セリさんが言ったわけではないのかな・・・。
いやいや、私の脳細胞は灰色なんかじゃ決してないよ・・・。
むしろ、こんな凄い小説がかけるみかんの方が灰色だって!!
2011-03-16 00:36:56
town
....アロマ変な料理作って待っていたりして......←
蝶か.....変態ということに....?←
イム 「え~と....卵、幼虫、サナギ、成虫などと、体が変化することを変態と言います。」
アム 「ふ~ん....」
イム 「理解する気がないねアム... 小学校の内容だよ。」
2011-03-16 15:11:53
雫
そういう事情があったんだ…。
蝶…か。
その言葉とリマさんの探し人、何か関係があるのかな?
あっ、後…うちのオリキャラも過去に何かある人が多いよっ!
ネージュ「どうでもいい情報だな…。みかんさん、お邪魔します。そして初めまして。これからも頑張ってください」
無事でよかったよ^^
更新ガンバっ!
2011-03-16 17:30:31
レグルス
自分の中に誰かがいる、か・・・・
怖いなあ・・・・・・;←←
どうしよ、リマちゃんがマジで可哀想に思えてきた・・・・っ←←
セリさん、どんな人なんだろう?
2011-03-16 21:20:27
みかん
ボルチーニ
設定に無理があり過ぎるけどねorz
現実でそんな事あったらリマが生きていける筈がn((
セリさんは今のところは性別不詳^^;
のなりい
蝶の台詞は実はセリさんが言った訳じゃないのです(ネタバレ)
リ「……のなりいさん、こいつの脳細胞が灰色なわけないじゃないですか。こんな口が軽いにも程がある奴が」
み「ひどっ! いいじゃんこれくらい;」
town
アロマさんならやりそうで怖い←
み「あぁ、完全変態と不完全変態でしたっけ? 懐かしいなぁ、小学校で習った気が……」
ル「……さっきから何を連呼してるかと思えば……」
雫
関係大有r((殴
み「わー、ネージュさん初めまして! 何と有難いお言葉……頑張ります^^」
リ「他の方の小説に全然お邪魔出来てなくてすみません、は?」
み「……今言おうとしてました」
レグルス
何と慈悲深い……! リマを心配してくれる方が現れるとは!
最後の方の展開にはちゃんと救いを用意してあるから安心してb
そしてセリさんは当分出す予定はありません←
2011-04-04 16:58:44
みかん
更新~。
先生の部屋に帰りついた僕達は、少し躊躇いながらも部屋のドアをノックした。
すぐに扉が開き、アロマさんが顔を出す。
「……ルーク! 何処に行ってたの? 心配したんだから……それにその服、何があったの?」
「すみません、事情はあとで説明します。とりあえずタオルを……リマの髪と服を乾かさなきゃ」
「……分かったわ、すぐに持ってくる」
アロマさんが席を立っている間、僕達は先生と向かい合わせの状態でソファに座っていた。
それはいいとして、問題なのはリマだ。僕にくっついたまま、先生を見ようとしない。さすがに先生も困った様子で……
沈黙に耐えきれそうになかった僕は、とりあえず外で起こった事を話そうと口を開きかけた。
……その時に、大変な事に気がついた。
いつも事件の事で先生と話をする時に開いている手帳が……ない!
きっとあの男の人に服を貸して貰った時、置き忘れてきてしまったんだろう。
服はともかく、あれが無いと色々と困る。目を通されてしまったら危険だし……
ここにリマを残していくのは不安だけれど仕方ない。
「先生、落し物をしてしまったようなので探してきます! すぐに戻りますっ」
うしろから先生とリマの声が聞こえた気がしたけれど、今はそんな事に構っていられない。
幸い水溜まりは残っているが晴れている。
僕は急いでグレッセンヘラーカレッジを出た。
2011-04-04 17:25:22
town
そのことは何か意味がある?!
アム 「へぇ~....やったのか....」
イム 「あのね...僕が言ったこと聞いてないでしょ!!」
2011-04-04 17:54:15
みかん
本日2回目の更新デスコ!
理由など無い。ただ書きたいからs((
……思うんですが、私が書くルークってやたら行動的ですね;
家の場所はうろ覚えだったけれど、走っていく途中であの男性を見つける事が出来た。結構な距離を走って来たため、足がもつれそうだ。
でもなんとか追いつかないと……!
必死の思いで彼の服の裾を掴んだ。
――――瞬間。
「……うわっ!?」
僕と男性の声が重なる。
追いついた安堵から足を急に止めた事が災いして、勢いを殺しきれずに転んでしまったのだ。
……しかも服を掴んだままだったので、彼もろとも。
「いってぇ…………またお前かよ」
鋭い視線と言葉に本能が危険を告げる。
「ご、ごめんなさいっ!!」
「あっ……悪い、怒ってねぇから。俺、無愛想だってよく言われるし……昔の事故のせいで右目が弱視でさ。なのに無理に見ようとするから睨む感じになっちまうんだよ。……感じ悪かったよな」
「い、いえ……こちらこそ、迷惑掛けてすみませんでした」
「……じゃ、お互い様って事で」
長い沈黙。
相手の出方を待っていいのか分からないけれど、今話しかけていいのかも分からない……
そう思っていると、彼が口を開いた。
「……で、ホントに何の用? 当たり前だけど、服ならまだ乾いてないからな」
「て、手帳を探してるんです! あなたの部屋に置いてありませんでしたか?」
すると彼はひとつため息をついてから言った。
「女の子の次は手帳か……悪いけど俺は知らない。お前が自分で持ってるんじゃないのか?」
女の子……あぁ!!
そういえばリマと帰る途中、僕が何気なく鞄を探った時に見えた手帳に彼女が興味を示したから、表紙だけならいいよって言って預けたんだった……!
それを忘れてたなんて……英国少年失格じゃないか。
でもそんな事はいくらなんでも言えなかったので、
「……ありがとうございました。もう少し探してみます」と告げた。
「そうか、見つかるといいな。……あと、丁度良かった。ちょっと待ってろ」
そう言って彼はポケットから小さなメモ帳を取り出して何事か書き留め、僕に手渡した。
「俺の連絡先。服の事があるし、都合のいい時にかけてこい」
「分かりました、ありがとうございます! 僕の名前はルーク、ルーク・トライトンです。電話でそう名乗るので、覚えておいて下さい」
彼は何も言わずに背を向け、短く言った。
「――――榎納望 凜。帰りは転ばないように気をつけろ」
2011-04-04 18:03:22
レグルス
慈悲深い・・・・かな?私(笑)
心は冷めたほうだと思うんだけど←ォィ
セリさんださないのか・・・・ちょい残念←
ありゃりゃ、ルークドンマイだね(笑)
凛・・・・男性の名前かな??
日本人なのかな、名前的に←←
2011-04-04 22:00:20
のなりい
行動的なルークも可愛いよ(笑)
まあ、世の中うっかりもあるって♪
ルーク「流石、経験者のいうことは違いますね。何回、その“うっかり”をやらかしてきたことか・・・。」
のなりい「これはそれ、これはこれ。」←意味不明
凛さんか~。
苗字(?)が読めない・・・orz
2011-04-05 01:31:26
town
中国語に見えるな...←
リマちゃんが持っていることに気づかないことないし.....ルークもドジだね!
昔の事故って一体?
2011-04-05 08:54:47
ボルチー二
ルーク、手帳をリマちゃんに渡したことくらい覚えときなさい(笑)
凛さんっていうのか・・・
日本人・・・かな?
みょ、苗字が読めない!!
2011-04-05 12:08:31
雫
ルーク…リマちゃんに手帳渡したことくらい覚えておこう(笑)
苗字が読めない(汗)
名前からして、日本人だと思うんだけど…。
昔の事故にリマちゃんが関わってたりして…。
2011-04-06 20:34:17
みかん
レグルス
私の心も冷めてるよww
うん、セリさんは出さないよ。セリさんは……ね。
日本人だよー^^男のくせに名前が女の子みたいだなぁって自覚はしてる←
凜の名字については後程~b
のなりい
どうしても私の書くルークはおかしい←
公式のルークみたいな可愛い性格じゃなくてなんかひねくれてr((
凜の名前の読み方は後程^^
town
一回すれ違っちゃってごめんね;
中国語ww確かにww
凜が小さい頃に起こった事故は……いつか書くつもr((
ボルチーニ
全くだ(笑)ちょっと無理矢理すぎたかなーと反省はしています←
名字の読みはあとで書くね^^
雫
皆さんが全員ルークのうっかりに反応している件←
少し無理矢理すぎたからなぁ^^;
名字の読み方は後程~。
リマと関わりがあるかどうかは、そのうち明らかになると思うy((殴
少し悪戯を仕掛けてみたくてあえて読みを書かなかった凜の名字……
やっぱり読み辛いですよね^^;
正解は「えなもち りん」です。
……変d((
2011-04-15 20:30:12
みかん
更新します^^
しかし今回は分かりづらいです; 目線が途中でルーク→凜に切り替わります。
そう告げた彼の背が見えなくなるまで、彼の名前を頭の中で反芻した。
――――榎納望 凜。確かに彼はそう名乗った。
だけど……凜さんの瞳に、僅かな陰りを見たのは気のせいだろうか。
とにかく今は戻らないと。思えば今日はかなり僕一人で勝手な行動をとってしまっていた。リマの事はともかく、今回の事は完全に僕のミスだ。帰ったらちゃんと謝ろう。
そう決めて、踏み出した。
大学に戻ると、案の定先生から叱られてしまった。
それでも先生は決して僕を責める事はせずに、放し終えるといつもの穏やかな表情に戻り、タオルを差し出してくれた。
そういえば僕は未だに濡れネズミだ。リマはきちんと髪を乾かした状態だけれど、慌てて飛び出した僕はといえば、髪に若干水滴がついたまま。自覚した途端に寒くなってきて、渡されたタオルで体を包んだ。
「……」
周りに人がいない事を確認して起き上がる。
他人から見れば、こんなところで倒れている男がいるなんて奇妙極まりないだろう。……まぁ、実際倒れたのではなく転んだのだが。
「――――痛ぇ……」
右目を掌で覆う。慎重にその手を開いて指の隙間から目を凝らしたが、やはり周りの景色が歪んで見えた。
転んだのもそれが原因。いつもだったら視界がぼやける程度で済むのだが……
さっきあいつ……ルークと一緒に転んだ時、ほんの少しだけれど頭を強く打った。そのせいか。
俺は少し自嘲気味に笑い、震える体を押さえつけて塀に寄り掛かる。
こんなハンデを背負ってるようじゃ、あいつらとの約束は果たせそうにないかもな……
――――いや、すでに俺は約束を破ってる。
あいつの時間が止まってる理由なんて、本当はもう分かっていた。それを認めたくない理由なんて、最初から1つしかない。
「…セリ……芹が、原因だから。芹があいつを守れなかったから」
いつの間にか声に出ていた自分の感情を再び空気と共に飲みこんで、代わりに短い言葉を空気に溶かした。
「……そうだろ? レナ」
2011-04-15 21:51:31
みかん
ああぁ誤字発見……orz
ルーク目線のところで
×放し終えると~
○話し終えると~ です。
更新に時間がかかったわりにこの結果だよ!(泣)
2011-04-15 21:53:53
レグルス
ルークドンマイだね本当・・・・(笑)←←
凛さん、なんか過去に色々あったみたいだな・・・・
レナさん??誰かな・・・・
2011-04-16 09:04:19
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