レイトン教授シリーズの攻略
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みかん
お久しぶりです、みかんです。
……生きてます(笑)
来れなくてごめんなさい;
ではでは! 第7弾となるこの小説、今度こそ初のオリジナル小説です!
合作でもないです。(笑)
もちろんオリキャラ含みます。多分前作よりは少ないと思いますが。
では、長々とすみませんでした。
「記憶の砂時計」
スタートです!
2010-12-12 18:57:38
のなりい
うわぁぁぁ~~~~・・・・・・・。
ルーク「何ですか、その声」
のなりい「いや、あまあまで羨ましいなぁって?」
ルーク「何で“?”が・・・。」
のなりい「深い意味はないよ。ただ、ハリーさんは青春だねぇ(笑)」
キャロルさん・・・寝てなかったの?
ま・・・まさか別人っ←←
2011-07-14 17:05:27
みかん
遅くなりました……!
お詫びと同時に、今日は怒濤の連続更新したいと思います……;
連レスになってしまいますが;
コメ返しします!
雫
青春(笑)なんだか一歩遅い春←
寝たふりだよ~^^ キャロルも一計を案じていたのにこの有様(笑)
わわ、泣かないでおくれ~;←←
私の小説に感動という要素はないと思う。b
わ、私の駄文で良ければいつでも補充しにきていいですよいやむしろきてくだs((
town
ハリー殿ww 皆の考える名前が面白くて思わずにやにやしてしまうよ←
み「泣きますよアムさん←」
凜「大丈夫ですよ、こいつより遥かに女性らしいです」
のなりい
うん、甘過ぎて書いてるこっちが叫びだしそうだった(笑)
なぜ皆して青春青春言うんだ……っ!←←
キャ「ほ、本人ですっ; あの時は先輩を驚かそうとしてたら……ごにょごにょ」
2011-07-17 20:06:20
みかん
今回も青い男の目線です←
更新デスコ!
「ごっ、ごめんなさい! 私本当は寝てなくて、先輩をびっくりさせようと思って……」
顔を真っ赤にさせた彼女が早口でまくしたてる。
それを呆然と聞いている俺は、それとは別の意識で激しく後悔をしていた。
…しまった……本当に最悪だ。ていうか何であんな事をしたんだ俺は! ああ穴があったら入りたい。ていうか引きこもりたい。
「……いや、本当にごめん、俺も悪かった。ちょっと調子乗りましたすみません」
「え、えっと……私こそ本当にごめんなさい」
沈黙。
あーもう、耐えきれるかこんなの!
「……キャロル、そういえば…凜がここに入院してるのって知ってる?」
「え、凜君が!? どうして……もしかしてまた倒れたりしたんですか?」
「そのもしかして、だよ。あいつの心には何かが欠落してる……そこが治らない限り、なんの意味も無いんだよな」
よし、上手く話が逸れた……じゃなくて。
凜の心に足りないもの――――『彼女』の存在は、まだキャロルには話さない方がいいんだろうな……
「――――ところでさ、キャロル」
「はい」
「俺の事はいつまで『先輩』呼びなの?」
「え……っ」
あ、ヤバい。
これ、もしかしてまた地雷踏んだ?
2011-07-17 21:04:49
みかん
んでもって次は凜目線です。
話の内容上、ほぼ会話です;
「……他人と家族の境界線って何なのかしらね」
「何でいきなり……まぁ、改めて考えると曖昧だよな。『他人』はすなわち『他の人』『自分以外の人』なんだから。一緒に住んでれば『家族』かって言われたらそうでもないし」
「だったら曖昧な関係なんて無くなってしまえばいいのに。そうすれば腐った世の中になる事もないし……悲劇が起こる事も無い」
そういって「彼女」は苦い顔をする。
昔はけして見る事の無かった顔を。
「世界」を知った、大人の顔を。
「――――そうは思っても、人間は他人に依存して生きてる種族だろう。結局は逃れられないんだよ、お前も俺も」
「それでも悪足掻きを続けてしまうのも人間の性だと思うけど」
「それを言ったら何もかもが説明しきれなくなるだろ」
話自体には割と適当に相槌を打ち、本題へと踏み込む。
「――――で、用件は何」
「……倒れたって聞いたから。大きなお世話かもしれないけど、こうなったのは十中八九私のせいでしょう」
「本当に大きなお世話。別に俺は体調が悪い訳じゃない。だからわざわざ来なくていいって言ってるだろ」
「……相変わらず人の弱みを見るのも、人に弱みを見せるのも嫌いなのね。何も変わってない、私もあなたも」
さっきのおれの台詞と類似したことを言われて言葉が返せなくなる。
と同時に、廊下の方で足音が聞こえた。
「――――誰か来たのか?」
「帰った方が良いみたいね。なるべく姿は見られたくないし」
「……お前も相変わらず、用件だけを伝えていくよな」
「お互い様……でしょ」
最後にそう言った「彼女」は病室の窓を音もなく開け、飛び降りた。
2011-07-17 21:51:40
のなりい
「他人」が自分以外の人なら、家族も他人さ←
血のつながりがあろうとも、所詮自分ではない
ルーク「それ、アレですね、ホリ○クですね」
のなりい「あ、バレましt(殴」
ハリーさん面白いなぁ・・・(笑)
ん・・・何で「青春」なんだろ←
窓からって・・・すごいなぁ←え?
2011-07-18 03:55:29
雫
ハリーさん、地雷踏みまくりです(笑)
凜さん、目が覚めたんだ^^
…ん? 女性と話している?
う~ん、誰だろ?
窓から飛び降りたってことは、そんなに高い位置ではない病室ってことかな。
それとも、「彼女」が高い位置から落ちてもそんなに負荷がかからない体躯の人物…?
小柄とか、子どもとか?
2011-07-18 21:31:16
みかん
うあぁー全然更新出来ない……
ごめんなさい<(_ _)>
今日こそはっ……!
コメ返ししますー
のなりい
ホリ○ク!? 何!?←
切実に分からないぜ←
もうハリーのキャラが暴走して止められない(笑)
青春には遅すぎる年齢だと思う^^;
うん、すごいよね←
雫
奴には地雷察知能力が欠けているようです。
この女性は後々物語にかなり絡んでくるよ~←
彼女の身体能力は物凄いから……まぁその原因は((ry
2011-08-13 20:01:08
みかん
引き続き凜の目線ですよーっb
彼女の姿が消えると同時に、病室の扉が静かに開かれた。
目線だけを下に向け、無事に彼女が地面に降りた事を確認してから、扉の方へ目を向ける。
「……わっ、凜さん……!? か、体は大丈夫ですか……?」
そこにいたのは、ルークだった。
「……あぁ、別に何ともない」
俺は正直に告げた。アスファルトに打ちつけた背中や古傷が少し痛む程度だし、特に外傷はない。ただ、一応痛み止めは投与してあるだろうから、薬の効果が切れた時が問題なのだが。
「良かった……あの、僕凜さんに謝りたくて……こうなったのは、僕の」
「お前さぁ、もう俺に構うのやめろ」
――――それ以上、ルークの言葉を聞きたくなかった。
……聞けなかった。聞く資格は、俺には無い。
「正直、煩わしい。俺とお前には元々何の接点もなかっただろ。だったらもうこれで終わりだ」
本当は、そんな事思ってない。
独りでいるよりも、ルークといる方が……ほんの少しだけ、楽しかったんだ。
だけど、望んじゃいけない。
俺は、人と関わっては駄目なんだ。
「人と関わる事に意味があるとは思えない。心なんて1日で変わる。信じる事なんてできるはずないだろ」
信じたかった。
誰よりも、人のぬくもりが欲しかった。
だけど――――
俺と関わった奴は絶対に、不幸になる。
傷ついて欲しくない。だから、俺はこの道を選ぶ。
ルークが息をのむのが分かった。
「俺の言葉が聞こえたなら、今すぐにここを出ていけ」
俺はどうなってもいい。
大切な人が傷つかないなら、犠牲になったって構わない。
前にルークが探していた子供……リマに、これ以上傷ついて欲しくないから。
「出て行けよ……っ」
ルークが出ていった後の病室は想像以上に静かで、本当に独りきりだという事を実感させられた。
……それでもいい。この選択は、正しかったのだから。
なのに、記憶の片隅の彼女は、いつまでたっても泣きやんではくれなかった。
『ひとりにしないで』
『助けて、芹……っ!』
2011-08-13 21:18:34
town
ついに来た芹さん! 一体全体どういうこと?
リマちゃんはどう関係するのかな?
アム 「そうですか? 僕はこういう化粧は好きですよ!」
イム 「.....お化けメイクだよね?」
2011-08-15 18:45:42
のなりい
ホリ○クはCLA○Pさんの漫画だよ~
り、凜さんっ!!
でもなぁ・・・凜さんが傷つくのを黙ってみてるようなルークではない!←←
これ以上?
一体リマちゃんと凜さんに何が・・・?
2011-08-17 03:01:58
レグルス
うわあああいまたコメサボってましたすいません^p^←←
凛さんが自暴自棄だ!!←←なんか違くね
ルーク、そこは戻ろう、励まそう←←←
リマちゃんと凛さん……一体過去になにが…
2011-08-17 23:59:05
雫
ちょっ、凜さんΣ(-□-)
そこまで言わなくても!
もっと素直に~(汗)
芹さん? 誰だろう?
2011-08-18 23:40:15
みかん
こんにちは……こんばんは?
1ヵ月以上間が空いてしまってごめんなさい……
コメ返しします。
town
芹、やっと出てきました。名前だけ←←
果たして男なのか女なのか……
み「アムさんのお化けメイク、見てみたいです」
ハ「……止めといた方が身の為じゃないか?」
のなりい
そうなんだー! 教えてくれて有難う^^*
そうだ! 我らがルークはそんな冷たい奴じゃない!((黙
凜は自分がどうなろうと人を守りたいタイプの奴なので、そこにヒントがある……のかも?
レグルス
大丈夫私も全然更新出来てないから……orz
自暴自棄www
あ、ルークは戻って来ません。代わりに奴が((ry
凜の性格を考慮してみると、なにか糸口があるのかも^^
雫
そうだよね~、なんでこんなに捻くれちゃったんだろう←←
凜「8割お前のせい」
芹は一回だけ名前が出てきてます^^
正体は明らかになってないけど;
2011-09-24 18:01:54
みかん
更新しますぜ!b
引き続き凜目線です。
静まりかえった病室の空気を吸い込んでゆっくりと吐き出してから、俺は一人口を開いた。
……いや、正確には「一人」じゃないのだけれど。
「……ハリーさん。隠れてないで出てきたらどうですか」
開いたままだった扉の向こうで、人が息をのむ気配がした。
それと同時に、少し上ずった声が響く。
「……流石。こういう時の勘……っていうか察知能力は昔から変わってないな」
「貴方こそ、昔から気配を消すのは得意だったでしょう。劇団に入ったのなら尚更磨きがかかったはずだ。わざと見つかるように隠れていたのに、良くそんな事が言えますね」
そう言うと、彼は言葉に詰まってバツが悪そうに目をそらした。
「……お前の口の悪さも相変わらず、か。そうやってわざと人に嫌われるように仕向けて生きてるような不器用な奴、俺は嫌いじゃないけど」
今度は俺が言葉を詰まらせる番だった。
この人は昔から変わらない。自分の事には鈍いくせに、他人の心の動きにはやたら鋭い。
俺がどれだけ冷たい言葉を浴びせても、どれだけ邪険に扱っても、この人だけは俺に対する態度が変わらなかった。
一人でいる事を望んだのに、いつの間にか絆されていたんだ。
――――だからこそ、この人を信頼して俺の素性を話した。協力者は多い方が都合が良かったし、本音を言えるのは彼にだけだった。
今思えば、甘かった。彼に確かな期待をしていたんだ。そんな優しい人間が俺の側にいたらどうなるかなんて分かっているのに。
いつかは彼だって傷を負って、俺を避けるようになるかもしれない。だけど、それでも自分を認めてくれる人間が必要なのは変わらない。
――――結局は彼に依存している言い訳にしか聞こえないのだけれど。
「……凜。さっきここに来る時、ルーク君を見かけた。思わず隠れちまったから、詳しくは分からないけど……お前、何言ったんだ」
知り合いなのか、なんて問う必要はなかった。
彼の問い自体は俺を責めているようなのに、表情や声色にそんな様子は全くない。彼らしいといえば彼らしかった。
「少し話しただけです。もう構うな、と」
何の躊躇いもなく言い放つと、彼は困ったように微笑んだ。
「ルーク君を守りたい、って訳か。本当変わってないよなお前。そんなんだといつか自分が壊れるぞ? たまには周りの人間を頼ればいい。モカさんだってそう思ってるはずだ」
「俺は自分が壊れるだけで他に害が無いなら、喜んでその選択肢を選びます。あと、迂闊にあいつの名前を出さないで下さい」
「ところでさ、凜って俺とは割と関わりをもってるだろ? 俺はお前の言う『大切な人』に入らないのか?」
「俺が貴方の事を大切だと一度でも言ったことがありましたか?」
「…本当に素直じゃないな……」
2011-09-24 18:36:32
みかん
【お詫び】
最近の更新ペースについてですが、私の生活が多忙を極めており、なかなかここに来られない状況にあります。
それでも時間を見つけては書き込みをしに来ているのですが、それでも1ヵ月に1度来れるか来られないかのペースになってきています。
なので、今さらかもしれませんが、更新停滞宣言をさせて頂きます。
停滞といっても全くここに来ない訳ではなく、あくまでペースが一定ではなくなり、頻度も下がるという意味です。
来春頃には目処も立ち、前のようにとはいかなくても今よりは頻繁にここに来れるようになると思います。
なので、頭の片隅で十分なので、「ああこんな小説もあったな」程度に存在を留めて頂けると幸いです。
では、長文・乱文失礼致しました。
2011.9.24 みかん
2011-09-24 18:44:44
みかん
更新停滞とか言いながらまた来ました……orz
いや、やっぱり更新出来る時にしておかないと、ね?((殴
という訳で続きです。前と場面的に続いてるので凜視点! 短いです;
本当の罪とは何なのだろうか。
今でも毎日のようにあの日の夢を見る。
――――誰も、守れなかった。
むしろ、俺がいたせいで傷つけた。
もう、あの笑顔は戻らない……
だから俺は逃げ続ける。
いくら真実を目の前に突きつけられても、きっと向き合えないだろう。
――――まだ、何も終わっていないのだから。
「凜。俺は別に逃げる事を責めたりしない。今はお前もあの子たちもボロボロだ。そんな状態で戦ったって、負けるのは目に見えてる。……だから今は休め。勝てるだけの力をつけろ」
「……それはできません。逃げ続けるだけじゃ歯車は欠ける一方だ。守れるものは守らないと、俺には何も残らない」
「その基盤はお前じゃないか。指示者がいなければどっちみち歯車は回れないだろ?」
俺はその言葉が鼓膜を揺らしてから一拍置いて、自嘲気味に笑った。
「それもいいかもしれませんね。歯車が回りさえしなければ、物語は紡がれなかった。今更ですが」
俺の言葉にため息をついて、彼は言う。
「……さっき『壊れるかもしれない』って言ったけど、訂正するわ。ひょっとしたら少しずつ壊れ始めてるのかもな、お前」
それでもいい。
今度こそあいつを守り切る。その為なら、最悪俺が壊れても……
――――いや、むしろ逆か。
俺さえいなければあんな事にならなかった。俺が壊れてしまう事が、『最高』の結末にふさわしいのだから。
2011-09-25 23:37:32
town
....凜さん! 自分を責めないで~!
何だかどんどん核心に近づいている気がする?←
アム 「待ってました、その言葉!」
イム 「.......やめていてほしい....」
アム 「う~ら~め~し~や!!」
イム 「うん....仮装にしか見えない。」
2011-09-26 18:41:11
雫
久しぶり^^
凜さん!自暴自棄になっちゃだめです!
上を向きましょうよ~(泣)
あんなことって、一体?
お互い更新頑張ろう!
2011-10-02 21:23:03
しえ
どうやったらそんなにいい小説が書けるんですか。応援しています。
2011-10-10 20:01:04
しえ
ずっと読みます。
2011-10-10 20:02:32
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