レイトン教授の攻略情報

ボルチー二

ブラック＜ルークとルーク。
あぁ、ややこしい・・・(汗)
たぶんそのうち会うよ？
ル「適当な応え方はやめてください。」
ボ「だってネタバレになるし。」

あけましておめでとうございます(＾▽＾♪
今年もどうぞよろしくお願いします(笑)
みなさん、良いお年を☆

2011-01-01 02:51:36

ボルチー二

新年早々＆深夜に更新！
ル「さっさと寝てください。」
ボ「やだね☆」

「ありがとう！また来てね！！」
「はい！」
僕はパン屋さんでメロンパンを買った。
未来でも、現代の通貨が使えるか不安だったけど、大丈夫だった。
ただ、少し値段が高い。
やっぱり、年代が進むごとに物価が上がってきてるんだな。
よし。今日から未来に備えて貯金しよう。

しかし、5年後の未来といってもそんなに今のロンドンと変わらないな。
初めは混乱したけど、よくよく見ると、お店が変わっていたり、何もなかった空き地に家が建ってたりするけど、変わっていない場所の方が多い。
割合で言うと、3割変わってて7割り変わってない。
10年ぐらいたっていればもっと違っただろう。
未来ロンドン探検に飽きてきたので、次はどうしようか考える。
5年後のレイトン先生に会ってみたいけど、フランスにいるみたいだしさすがに無理だ。
となると、やっぱり未来の自分だ！！
僕は今、13歳。
未来の僕は18歳。
背が伸びて声変わりしているのかな。
ちょうど、通りかかった靴屋さんのショーウィンドウに自分の姿を映してみた。
背も低いし、童顔だし、大人とはほど遠い。
こんな僕は5年後どうなっているのだろう。
さすがに今のままって事はないだろう。
う～ん・・・。全然想像つかない。
でも、会ってみればそんな疑問もすべて解明だ。
僕は自分の家の方向に進んだ。
たぶん、まだそこに僕の家はあるはずだ。
この前、お父さんが仕事で近所で行っているプロジェクトに後6年はかかるだろう、と言っていたから引っ越している事はないだろう。

うん、絶対未来の僕に会うぞ！

2011-01-01 03:27:45

ボルチー二

あぁぁぁ楽しい冬休みが今日でおわってしまう～(ToT)
冬休みが終わる前に更新！

「そ、そ、そんな…。」
今、僕は絶望の淵に立っている。
だって、僕の家が…
取り壊されて、別の家を建てている最中…
だった。

それは、今からほんの数分前。
「ここの角を曲がれば僕の家だ。」
家はもう目前のところまで僕は来ていた。
なんだか、とてもドキドキしてきた。
み、未来の僕があそこに…。
出かけているかもしれないけど、待っていればそのうち戻ってくるだろう。
何を話せばいいんだろう。
それ以前に、僕が過去から来た13歳のルーク・トライトンだとわかってくれるだろうか。
…もう、当たってくだけろ！！
未来の僕ならわかってくれる！
前向きに考えよう。
よし！！
僕は意を決して角を曲がった。
そこには僕の家が…なかった。
「えぇぇぇぇ！！！？？？」
そして、今に至る。
取り壊されて、別の家を建てている最中みたいだ。
ど、どういうこと？
ま、まさか引っ越した…！？
でも、お父さんは6年はここで…
そうだ。未来はどうなってるかわからない。
そのプロジェクトは早く終わってしまったのかもしれない。
急に別の仕事が入ったのかもしれない。
じゃあ、今はどこに…？
「おい、坊主。騒ぐならよそでやってくれ。」
建築作業をしているおじさんから注意を受けた。
「あ、す、すみません。あの、前ここに住んでいたトライトンさんは今どこに住んでいるかわかりますか？」
おじさんの返事はとても冷たいものだった。
「そんなの知るか。邪魔だからよそへ行ってくれ。」
そ、そんな…。
「まぁまぁ、先輩。そんなに冷たくしなくてもいいじゃないっすか。」
若い男の人がおじさんに言った。
「だったらジロール、お前が相手してやれ。オレはあっちの作業しとくぜ。」
そう言っておじさんは行ってしまった。
「よう、どうしたんだ坊や？」
さっきの若い男の人…確かジロールさん…が僕に話しかけてきた。
この人なら話を聞いてくれるかもしれない。
「あの、ここに前住んでいたトライトンさんは今、どこにいるかわかりますか？」
ジロールさんは少し考えて、
「あぁ、なんとなく知ってるぜ。」
と言った。
やった！
「じゃあ、今どこに！？」
「そんなにあせるなよ。まぁ、この俺オリジナルのナゾが解けたら教えてやるぜ。」
ナ、ナゾ？
「も、もちろんやります！」

2011-01-05 13:10:47

ボルチー二

ナゾ002　55ピカラット
マッチ6本で正三角形△を4つ作れ。
マッチはすべて同じもので、折ったり曲げるのはダメ。

発想の転換をすれば解けると思います。
みなさん、頑張って解いちゃってください！！

2011-01-05 13:19:20

ブラック

マ、マッチがなかったので、つまようじで……

歪ですが、どうでしょうか……？

2011-01-05 15:30:41

ボルチー二

ブラック＜あぁぁぁもう解かれちゃった！？
わたしが用意してた答えと違うけどそれも正解！！(*^^)v
ちがう答えもあるからよかったら探してみてね。

2011-01-06 10:09:10

ボルチー二

えーっと、あまり重要キャラではないけど、ナゾ出してくれたジロールさんの絵を描いてみました。
なんとなく年齢もそえて(なぜ？)
イメージとちがったらごめんなさいm(__)m

2011-01-06 10:43:50

town

はじめまして！

自分は違う答えを出しました！
『三角錐』になると思います。

ジロールさん....いい兄貴分みたいですね！

2011-01-07 10:00:55

ボルチー二

townさん＜初めまして☆
わたしはタメ＆呼び捨てOKですから（°u＾b
『三角錐』正解です！！
それがもう一つの答えです。
ジロールさん、確かに兄貴分かも！
目つきは悪いけど、子供好きないい人です♪

2011-01-07 12:57:51

麻友*

初めまして＼(^o^)／



面白くて

文章読むの嫌いな自分




夢中で読んじゃいましたo(^▽^)o



絵お上手でーすーねー!!!!

麻友さんの
駄目絵と比べて…



(T ^ T)



続ききになりなりなり
でしo(^▽^)o



麻友*

2011-01-07 13:19:53

ボルチー二

麻友*さん＜初めまして！
夢中で読んでくれたなんてうれしいです(^・^)
絵、白黒ですみません(汗)
色塗りが苦手で・・・(T_T)
更新頑張ります☆


明日で冬休み明けテストが終わるので、明日からまた更新していきます！

2011-01-11 17:46:40

ボルチー二

一週間ぶりの更新だぁ！！

「解けました！」
「げっ、もう！？頭いいんだな坊や。このナゾけっこう自信あったんだけどな。」
ジロールさんはくやしそうな笑顔で言った。
「トライトンさんの事、教えてくれますか？」「まぁ、約束だから教えてやるよ。ここに前住んでいたトライトン家は、確か4年半くらい前に引っ越したぜ。」
「ええっ！！4年半前！？」
ということは、僕の時代から半年後になる・・・。
そ、そんなにはやく！？
「坊や、あんまり叫ぶとまた怒られるぜ？」
「あっ、すみません。あの、本当に半・・・じゃなくて、4年半前に引越したんですか？」
「間違いないぜ。トライトン家は4年半前に引越し、1年前に金持ちの夫婦がここの土地を買った。
この場所に自分たちの理想の豪邸を建てるとかそんな理由でな。
そして、半年前に元トライトン家が取り壊された。それから今もまだ建築途中だ。
こんなバカでかい家建てるなんてすごいよな。」
確かに見てみると、まだ建築途中にもかからず、
僕の家より1回りくらい大きい。
そのかわり、庭がせまくなっている。
「で、トライトン家は海外に行っちまったらしい。どこの国かまでは知らない。」
・・・海外。
僕が・・・。
未来は何が起こるかわからない。

2011-01-12 19:02:50

ボルチー二

レッツ更新☆

僕はジロールさんにお礼を言って、来た道をとぼとぼと歩いていた。
「はぁ、未来の僕に会えなかったな・・・。」
レイトン先生はフランス、未来の僕は海外のどこか・・・。
レミさんは先生の助手だし、先生と一緒にフランスに行っているだろう。
アロマさんは、レイトン先生の研究室(5年後)にあった新聞の先生の写真の人だかりのところに変装した姿で写っていた。
レイトン先生を追いかけてフランスにまで行くなんてさすがだ。
ということは、みんなフランスにいることになる。
「結局、誰にも会えないのか・・・。」
はぁ、もう夕方だし帰ろうかな・・・。
・・・どうやって？
もとの時代への帰り方なんて知らない。
それに、ここには知り合いなんていない。
「じゃあ、僕はこのまま・・・」
そこまで言いかけて、心の中がざわざわとしてきた。
どうしよう。どうしよう。怖い。
気がついたら涙が流れていた。
だめだ！泣いてもどうにもならない。
こんな時はどうすればいいか、考えるんだ！
ええっと、僕がタイムスリップした理由は・・・
砂時計！！
僕はカバンの中から砂時計を取り出した。
砂はまだ流れている。
おかしい。
この砂時計は僕の手のひらサイズ。
砂の量は少ない。
砂時計をひっくり返してから、3時間はたっているから砂がまだ流れているなんてありえない。

『砂が流れていく時間が毎回ちがうんだ。』

エドワードさんが言ってた言葉を思い出した。

2011-01-15 13:25:04

town

う～ん、なかなか難しいね！

あ！　タメ＆呼び捨てOKです！

2011-01-15 18:27:58

ボルチー二

town＜じゃ、さっそくタメで☆
うん、いろいろ難しいんだよね。
時間は複雑だから(＠_＠;)

2011-01-17 17:45:36

ボルチー二

さぁ、ルークは現代にもどれるのか！？
更新☆

「この砂時計は、もしかして、砂が流れている間だけ、タイムスリップしてしまうのかな？」
きっと、そうだ。
たぶん、タイムスリップした時代によって、砂が流れる時間がちがうんだ。
だとすると、砂が全部流れると、もとの時代に戻れる？
「やったぁ！絶対そうだ！！」
砂時計をひっくり返して砂が流れ出したとたん、タイムスリップしてしまったのだから、そうに決まってる。
砂はあと少ししか残っていない。
もう少し待てば、もとの時代に帰れる。

僕1人でナゾが解けたぞ！！


しかし、僕の考えは甘かった。
砂が全部流れきって、数分たったけど、もとの時代に戻る気配はない。
それに、砂時計はあの時みたいに、光らない。
「どうして・・・？」
砂が流れていたのは関係なかった？
いや、そんなはずない。
砂が流れ出した時に、タイムスリップしたのだから。

それからいくら待っても、何も起こらなかった。
もう、日は暮れてしまって、少し肌寒い。
どうしよう。
もう、何の考えも浮かばない。
本当にもとの時代に帰れないのかな・・・。
僕は冷え切った体を温めるため、未来のロンドンをがむしゃらに走った。
半分はもうヤケになってた。
ひらっ
あっ！ハンカチを落としてしまった。
僕はそれを拾いに戻った。
ハンカチは民家のポストの下に落ちていた。
よかった、汚れていない。
僕はハンカチをカバンの中にしまった。
「あれ？この家は・・・。」
僕はハンカチを落としたこの民家に見覚えがあった。
民家じゃない。これは店だ。
玄関の横に看板がかかっている。
形は楕円で、クローバーが描かれているおしゃれなデザインの看板だ。
そのお店の名前は・・・

『エドワードの店』

2011-01-17 18:19:02

ボルチー二

100レス目指して更新！！

「エドワードの店・・・。」
すべては、そこから始まったんだ。
わぁ、立派な看板だな。
約束通りたててくれたんだ・・・。
そうだ！！かんしょうにひたってる場合じゃない。
エドワードさんなら、現代への帰り方を知っているはずだ。
僕は、お店の玄関に向かった。
あれ？ドアに何か紙がはってある。
そこに書いてあるのは・・・

店長　エドワード・バー二ソン10日前に永眠
死因は老衰
『エドワードの店』は今月中には取り壊し決定

えっ・・・。
一瞬、僕の思考は停止した。
理解できなかった。
エドワードさんが亡くなったなんてーーーーー

2011-01-18 20:39:47

ブラック

エドワードさん、亡くなってしまったんだ…；;


ルークはちゃんとハンカチ持ち歩いてるんだね。えらいz(黙


これからも更新ガンバレ～！ヽ(^^)

2011-01-18 22:43:53

ボルチー二

★ブラック
うん、寿命でね。
エドワードさん、けっこう好きだったから、作者のわたしも悲しい(ToT)
英国少年がハンカチを持ち歩くのは、当然だよ♫

2011-01-20 16:55:37

ボルチー二

更新☆★

僕は、張り紙を何度も読み返した。
でも、書いてある事実は変わらない。
エドワードさん・・・。
少ししか話していないけど、優しくていいおじいさんだった。
これからも、ずっと、たくさん話したかった・・・。

僕はしばらく放心状態で立っていた。
エドワードさんはもういないし、現代へも帰れない。
目から何かがあふれてきた。
涙だ。
最初は我慢していたけど、もう限界だ・・・。
その時、後ろから足音が聞こえた。
振り返るとそこには・・・

「英国少年は泣いちゃだめだろ？
　初めまして・・はおかしいか。
　こんにちは、過去の僕」

この男の人は・・・・・・

2011-01-20 17:23:27