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レイトン教授と奇妙な町≪Ⅱ≫

ライラック

おはようございます!
はじめましてのかたも、そうじゃないかたもよろしくお願いします!!
これは、前作「レイトン教授と奇妙な町」の、続きです。あちらが500を越したので、Ⅱを作らさせていただきました。

では、奇妙な町Ⅱを、よろしくお願いします!!

2010-11-08 06:39:48


レグルス

アンヌさんっていうのね♪
ん?中学3年くらいってことは・・・
私より2つ年上!!大人っぽいなぁ~^^
でも私はあんなおじいちゃんはちょっとむr(ry


更新がんばってね☆

2010-11-17 18:37:27


のなりい

アンヌさんかぁ・・・・・。
私と一つしか違わないのに、大人っぽい・・・・・。
アンヌさんの目は確かだ~~!
詐欺師に騙されなさそうだね(笑)

2010-11-17 22:35:21


ライラック

lemon>杏奴(笑)
おじいちゃんがあんな性格だから、孫はこれでいっかな~?みたいな感じで・・・(笑笑)

ああ、多分ある(笑)クラ様達が見つけるかどうかは分からないけど(笑)

?3「え?2??」
?2「ハハ、お前、勘違いしてたな。 まあ、つうことで、俺とお前の台詞は入れ替わるってことだな。」
?3「な、何!?」
?2「残念だったな、馬鹿が。」
?1「お前ら2人とも馬鹿だ。」
?2・?3「・・・!?」
「?1」だけは、決まってるんですよね、姿形(笑)だから、高みの見物を・・←←←

レグルス>私もああいうおじいちゃんはちょっと勘べn(殴殴)
「何ぃ!?」
ラ「いや、ごめんなさい。事実です。」
アン「・・・おじいちゃん・・・」

ありがとう!!明日からは、多分普通にできると・・・!(笑)

のなりい>アンヌさん、実はもっと年上設定だったんだ・・(笑)
だけど、おじいちゃんの歳の関係d(殴殴殴)

詐欺師に(笑)いや、案外騙されr(殴)
確かだけど、人をすぐに信じすぎるのは、欠点といえば欠点(笑)

2010-11-18 14:16:19


ライラック

回想が長い・・・;;

クラウス目線

僕達は、入り口につくと再び市役所の中に入った。
えっと、どこで待っていればいいのかな?
僕は市役所内を見渡した。
すると、向こうからアンヌがやってくるのが見えた。
数冊のファイルを両手に。
アン「お待たせしました。とりあえず、ここ数年分の住民表です。」
アンヌはそういうと、僕に渡した。
それから、机のところに案内してくれた。
アン「ここなら資料、見れますよね?」
ク「はい。ありがとうございます。」
アン「いえいえ。あ、お手数ですがここにサインをお願いします。」
アンヌはそういって、書類の一番下を指差した。
僕は万年筆を受け取ると、自分の名前を書いた。
アン「ありがとうございます。お帰りのさい、声をかけてくださいね!」
アンヌはそういうと、後ろをむいてどこかに行ってしまった。
翠「さて・・・。じゃあ、はじめますか!」
翠はそういうと、僕からファイルを1冊取った。
じゃあ、まず僕は事故に会った家族を調べるか・・・。
僕は、その年代のものを探した。
ルーク君たちは、さらわれた子供達について調べてくれるらしい。









翠「っと、まあ、こんな感じですか?」
ク「そうだね、ありがとう。」
僕たちはあのあと、しばらくメモをしたりページをめくったりしていた。
お互い得た情報を言い合ったりね。
今、分かった事をまとめると・・・

〝・事故にあった家族は、息子の生死は分からないが、この町からはもう引っ越している。
・攫われた子供は、全て同じ地域に固まっていた。
・事故にあった家族が住んでいたところも、同じ地域だった。
・事故にあった家族が住んでいた家は、しばらく空き家だったらしいが、数年たってお婆さんが引っ越してきていた。
・さらに数年、その家にテトが引き取られた。〟
ル「大分つかめてきましたね!」
ク「ああ・・・。」
テト・・・。彼はこの一件に関わっているのだろうか?
偶然か、否か。
翠「クラさん?」
ク「・・・・・・・」
僕が考えていると、クルーが口を開いた。
クル「僕達はこの、被害者の息子を調べているんですよね?なら、この息子が住んでいた地域に行ってみる事が1番じゃないでしょうか?」
なるほど・・・。
クルーの言うとおりかもしれない。
僕達が調べているのは、テトの関係性ではなく、息子のほうだ。
僕はクルーを見て、頷いた。
ク「そうだね、ありがとう。」
翠「では・・・行きますか!」
ル「あ、じゃあ、もしかしたらレイトン先生に会いますかね?」
確かに、先生たちは攫われた子供を調べてる。
僕達が今から行く地域と同じところで。
僕は答えようと、ルーク君の顔を見た。
ク「そうだね。会いたいのかい?」
ル「はい!」
僕は、資料を片付けながら思った。
変わらないなぁ、ルーク君は。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハァ・・・なんか、意味不明(汗)
分からない・・・っていうか、疑問があったら言ってください。
答えられる範囲なら答えます・・・;;;
今回の更新は、自分でもよく分からない(おい!)

2010-11-19 21:00:09


レグルス

全然大丈夫だよ~♪
クラ君がいっぱい出てきてくれるならいいy(ry)

クラ君のサインッッ!?欲しいっ!!!
サインしてくだs(殴
ク「なんで君にサインしなきゃいけないの?」
レグ「そりゃあ愛しのクラ君だもn(殴蹴」



ルー君はほんとにレイトン先生が大好きなのねぇ・・・・(笑)
ル「なんなんですかニヤニヤして・・・」
レグ「いやぁ、ほんとに子供っぽいなぁっt(殴殴」

2010-11-19 21:19:40


のなりい

この世に“偶然”というものはないよ。
全ては“必然”なのs(殴
ルーク「マンガ&本&・・・アニメもでしたっけ? 受け売りはやめましょう。」
のなりい「言ってみたかったものd(蹴蹴」

クラウス目線、いいね~~~~(笑)
かっこいいわぁ・・・・・。
クラウス「・・・・・悪寒が。塩の準備でもしようかな。」
ルーク「盛大に撒きましょう。・・・のなりいのいる方に向かって。」

テトは、息子さんのことも何か知っているのかな?
これからが楽しみ☆

2010-11-19 23:38:19


すかぁれっと

・・・・・ぷしゅっ・・・・・

ル「ぷしゅ??」

いや、なんか鼻血が・・・
クラさんのサイン~(笑)
ル「うわぁ・・・気持ち悪・・・完全に腐女子ですね」

ク「本当に」

いや、まじで!!
もう・・・ルークはユラのことがすk(殴

ル「それは関係ないでしょう!?」


テトリスの関係性も気になるけどな~><

2010-11-20 11:47:44


ライラック

レグルス>クラ様のサインは私もほしい!!!!(笑笑笑)
ク「絶対にしないよ?」
ラ「そ、そんなあっさり・・・」

ルークに言わせようかと迷ったんだけど、結局言わせちゃいました(笑笑笑)
やっぱり子供ですよn(殴)
ル「それでも僕はライラックより年上ですが!?」
ラ「それはそれ、これはこれ。」
ル「なんですか、それ!!!」

のなりい>おお、その台詞はあの人気漫画のものかな?(笑笑)

息子さんのこと・・・どうでしょう?(笑)
実は、息子のおとうt(殴殴殴殴殴)
ル「何どうどうと噓言ってるんですかぁ!!!!」
ラ「はい、ごめんなさい。調子に乗りました、噓です^^;」
ル「まったく・・・絶対誤解する人居ますよ!?」
※マジで噓ですのでご了承ください(笑)←←

すかぁれっと>クラ様のサインで鼻血!?(笑)
さすがクラ様←←←←

本当にルークとユラはラブラb(殴殴殴)
ル「今関係ありませんよね!?」

2010-11-20 18:49:14


ライラック

クラウス目線

僕は、資料を片付けると言われたとおりアンヌに声をかけた。
アン「あ、お帰りですか?少々お待ちください!」
アンヌはそういうと、棚から白い紙を出してきた。
アン「えっと・・あ、あった・・・。」
アンヌはぶつぶつ言いながら、何か書類を書いていた。
そして、その紙を僕に向け、僕がさきほどサインしたところを指差しながら僕に言った。
アン「クラウス・アルバトロ様ご本人で間違いはありませんか?」
ク「はい。」
僕がそういうと、アンヌは僕の名前が書いてある横の欄に赤くチェックを入れた。
それから、僕達から住民票を預かった。
アン「ありがとうございました。」
ク「こちらこそ、助かりました。」
僕がそういうと、アンヌはニコっと笑って、ポケットから紙を出した。
アン「もしよろしければ、どうぞ。この町の地図です。」
ク「ありがとうございます、助かります。」
僕は差し出された紙を受け取り、お礼を言った。
そして、出入り口に向かった。
ク「では、失礼します。」
僕がそういって、扉を開けると、翠達もお礼を言って、外に出て行った。
翠、ルーク君、クルー。最後に僕。
僕は軽く頭を下げると、市役所を出た。
翠「さて・・・じゃあ、行きましょう!」
ク「そうだね。えっと・・・あの地域に行くには大きな広場を通って行くみたいだね。こっちだよ。」
僕は地図を見て、確認すると歩き出した。









翠「ここが・・・広場ですか?」
ク「そうみたいだね・・・。」
大木や、花など、いろいろな植物が植えてある。
―――静かだ。
少し、静か過ぎるほど。
ル「何か・・・寂しいところですね。」
ルーク君がぼそりと呟く。
僕は、そうだね、と言って周りを見渡した。
その時だった。いきなりその静寂が破れた。
僕達とは反対方向から、1人の男の子が飛び出してきた。
男の子は、僕を見るなり僕の後ろに行った。
「隠れさせて!」
僕達は、状況を理解できてなかったが、とりあえず翠達に草陰に隠れるように言い、僕はその男の子と大きな木の陰に行った。
僕は男の子に話しかけた。
ク「何があったのか、後でちゃんと説明してくれるかい?」
「うん・・・。あの」
男の子が口を開こうとすると、行き成り女性の怒声が聞こえた。
「マキラ!?」
その声が聞こえたとたん、男の子は少し縮こまる。
なるほど・・・。この人か。

2010-11-21 08:48:49


lemon

マキラ君~~~~~~~!!!!!!
ぜえ、ぜえ……ふう、いい発声練習になったz(殴
……よし、マキラ母ちょっとこっちコイや←

ル「何する気ですか!?」
le「いや、未来ある子どもの自由を奪う無礼者に制裁を加えようかと」
ル「他の家庭に干渉する必要ないですよね!?」

2010-11-21 10:14:42


レグルス

・・・・マキラママ。
そろそろマキラ君を自由にしてやっておくれよ・・・。
そうしないとこのレグルス様が罰をくだしてくれr(殴殴
ル「迷惑だからやめてくださいね」
レグ「だまれぃぃっっ!!なにがなんでも罰してくr(殴殴」

2010-11-21 13:51:03


のなりい

おぉ~~~・・・怖いね♪
ルーク「“♪”って・・・・・。」
のなりい「だって、クラウスがなんとかしてくれるって。コレ、レミさんがマキラ君を追いかけてきたときの事だよね?」

静か過ぎる広場・・・・。
う~ん、何か事件を解くカギがありそうな予感♪
ルーク「きっと気のせいですよ。のなりいの予感ですしね。」
のなりい「うっ・・・・。否定しきれない。」

2010-11-21 13:59:25


riddle

お久しぶりです^^
クラウス直筆のサイン!?ほ、ほ、ほほほ欲s((ry
アンヌさんはどうしてそんなに気が利くの~?私より年下なのに大人で気遣い上手だなんて…負けました←

そしてクラウスにかくまって貰えるだなんてマキラ君羨ましい~!クラウス、私もかくまっt(殴
ルーク「無理ですよ!はみ出しますから」←
riddle「酷っ!ど、どうせ私は横に大きいですよーだ」

2010-11-21 14:33:34


ライラック

lemon>発声練習(笑)
「ん?lemonさん、何か用かしら?」
↑マキラママ、出陣←←←

制裁(笑笑笑)
マ「どうぞ、好きにしてください・・・むしろ、制裁はお願いします!」
レミ「マキラ!?」

レグルス>おお!?レグルスも!?(笑)
マ「レグルスさん・・・。お願いしても、いいですか??」
ラ「ちょ、マキラ!?」

何が何でも(笑)よし!私は止めませんから、お好きなだけどうz(殴)

のなりい>謎、解明(?)!(笑)
そうそう、ちょっと回想が長いんだけど、もうすぐ姉御(レミ)がやってきます!←

静かな広場はそれほど意味無し(笑)
ただ、子供がいないから静かなんだよ~って、だけだから!(笑)←←←

riddle>えっと、こっちでも呼び捨て・・・OK??(もはや呼び捨てにしてしまってるが 汗)

私もクラ様の直筆は欲しい・・・!(笑笑笑)

ル「大丈夫ですよ、ライラックなら100%確実にはみ出しますが、riddleさんなら大丈夫だと思いますよ。」
ラ「うん、そうそう♪って・・・ルーク酷いな!」
ク「けど、無理なものは無理だよ?ライラックが僕の後ろに隠れるのは。」

2010-11-21 20:08:43


サンホラ(元コプチェフ)

お久しぶり~

マキラママさん参上ですか?!三女ただいま参上ッ

全「し~ん・・・」

ル「こんな人ですみません」

こっちの小説にも来て下さいね

2010-11-21 20:15:00


すかぁれっと

は~い、あほぽんたんが来ましたよ♡
マキラママ・・・いや、マカーさん。
ル「ちょ、マカーさんて(笑)」
マキラ君を自由にしてやってくれ!
マキラ君は・・・駄菓子屋に行きたいんだよ!(え)
そして!10円ガムを買いたいんだよぉぉぉ!!!

2010-11-22 15:14:00


ライラック

サンホラ>お久しぶりです、来てくれてありがとうございます!
はい^^;遅くなりましたが、ようやく登場となりました(笑)
マ「・・・してくれなくてもいいのに。」

すかぁれっと>マカーさん(笑笑笑笑笑)
そして、なんと10円ガムの駄菓子や!!!(笑笑)
マ「うわ!?何でばれた!?」
ラ「マジなの!?」
マ「・・・・冗談に決まってるだろ(笑)」

2010-11-22 20:14:42


ライラック

さて、今回で回想終了かな?(長い)

クラウス目線

僕が、少し様子を見ていると女性は僕に近づいてきた。
「あなた、ここにこのくらいの背丈の男の子、見ませんでした?」
女性が手であらわした背は、まさに僕の後ろに隠れているこの背丈だった。
僕は、女性には気が付かれないように、そっと男の子を盗み見る。
ク「・・・・・・はい。その男の子なら」
僕はそういいながら、自分たちが歩いてきた方向を指差した。
案の定、女性はすぐに追いかけていった。
噓をつくのは英国紳士として、気が進まないが今は仕方がない・・・と、思う。
レイトン先生ならどうしただろうか?
僕が、そんな事を考えていると、もう1人の女性がクスクス笑っている事に気が付いた。
その女性は、僕も見覚えがある。
ク「どうしました?僕の顔に何か?」
冗談交じりでレミさんに聞くと、レミさんは続けた。
何故、レミさんがここに?
レミ「ふふ、マキラ君は、あなたの後ろにいるわよね?クラウス。」
レミさんがそういうと、男の子は僕の後ろから顔を覗かせた。
マキラ君・・・という名前なのかな?
2人は・・・知り合いのようだ。
僕の後ろにマキラ君がいることが不思議なのか、レミさんは不思議そうな顔をしていた。
僕は苦笑いしながら質問と説明をする。
ク「一体何があったんですか?驚きましたよ、僕達が広場に来たら、行き成りその子が僕の後ろに隠れるんですから。」
僕がそういうと、翠達も、いつの間にかやってきて、レミさんに質問をしていた。
そして、その間にタイム達もやってきた。
レミさんは、皆が少し落ち着いたころに、説明をしてくれた。

2010-11-22 20:28:33


レグルス

おや、お仕置きしてもいいのかい?(笑)
ではお言葉に甘えて・・・
ル「レ、レグルス?ほんとにやめ・・・」
レグ「いいじゃんかよ~、ライラックが許したんだし(笑)」
ル「いや、そういう問題じゃ・・・(汗)」


あら・・・回想終わりっつーことはクラ君目線終わりってことか・・・・・。
マキラママはいつ気づくのかな(笑)

2010-11-22 20:45:41


のなりい

クラウス、かっこいいや~~~。
きっとライラックの書き方が上手なんだね。
私じゃこうはいかないもん。

クラウス、「嘘も方便」だよ(笑)
ルーク「英国紳士(少年)としては嘘はいけないと思うんですけど。」
のなりい「困っている人を助けるためには嘘も必要さ♪」←

2010-11-23 00:49:56


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