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レイトン教授と奇妙な町≪Ⅱ≫

ライラック

おはようございます!
はじめましてのかたも、そうじゃないかたもよろしくお願いします!!
これは、前作「レイトン教授と奇妙な町」の、続きです。あちらが500を越したので、Ⅱを作らさせていただきました。

では、奇妙な町Ⅱを、よろしくお願いします!!

2010-11-08 06:39:48


ライラック

レグルス>あら、チェリーさん忘れられてましたか(笑笑)
まあ、事実あんまそういう場面はなかったが(笑)←←←
時間が無い・・・何にでしょう?
テトはこうみえて、結構忙しい人なんですy(蹴)←

town>こっちじゃお久~~&メリクリ~~!(遅すぎるだろ!!)

ラ「クラ様、テトはほぼ全面的に黒いよ?」←
テ「世紀末の戦い?よくわかりませんが、では挑戦してみましょうか。」
ル「ふ、2人相手に危険なことしないでくださいね・・・?」
テ「・・・・・・っち」
ル「!?」

lemon>語りましたよ^^
あいつの目線は尽く難しかったよ(笑)

馬鹿じゃないよ^^そのうちあの人は逝くことになr(蹴蹴蹴蹴蹴)
ル「冗談に聞こえない噓はやめてくれませんか?何のために僕達が頑張っているんですか!!!(泣)」
ラ「う、ちょ、ごめんよ・・・?」

あわてんぼうの~♪テトクローs(刺)
テ「・・・・・」

ア「ク、クッキーと手袋!?大変だったでしょうね・・・。ありがとうございます、lemonさん。」
テ「・・・・・・・ありがとうございます。一応受け取りますね」
ラ「テトよ・・・素直に喜びなさい。」
ル「・・・軽く照れてます?」←←←

チーズ探偵>意外と(笑)

アッシュは・・・・教授達がなんとかしてくれるはず!!きっと!←←←←
ル「そ、それでどうにもならなかったらどうするつもりですか!?」
ラ「そうならないように頑張るしかないy(蹴)」

グラ>お久しぶりです!
テト・・・・(笑)
何か、ありがとうございます!←

のなりい>・・・・・(ギクッッ)
ル「その、そのお約束の反応は?」
ラ「うん、のなりい。名探偵だね☆(汗汗汗)」
ル「っと、言いますと?」
ラ「はい。モールス信号ですよ・・・(汗)」

テトにはあるんですよね~・・・
正直やらなくてもいい気がするg(蹴)
テ「じゃあ、やらせないでくれます?僕だった忙しいんですから!」←

2010-12-28 06:58:44


ライラック

久しぶりのこっち側で(笑)←

翠目線

・・・・・・・・・・・・ここは?
私は、意識が戻ってからしばらく天井を見つめていた。
そして、自分の状況を思い出すと、急いでその場から体を起こした。
翠「!?」
自分の居た場所を見ると・・・
翠「ベッド?」
そうだ、私。急に頭が重くなって・・・。
混乱が増えていく中、この部屋に1人きりだという事にきがついた。
ルー君は・・・?
どこ?
何で私はここで一人に?

          ガチャ

ル「あ、起きたんですか!よかった!」
ルー君のトレードマーク青い帽子と一緒に元気な声が入ってきた。
翠「ルー君!どこに行っていたの?」
ル「うん、ちょっとレックと話を・・・」
翠「レックさん?何を話していたの?」
ル「レックさんとはね、先生達が今どこにいるか話していたんだよ。」
ああ、そうか。
明らかにここはテトの部屋じゃないものね。
翠「何処に居るって?」
ル「それが、よく分からないって言われたんだ。先生達がテトの部屋に行っているのは分かってるのに。」
翠「ふ~ん?じゃあ、仕方ないしもう少しここに居ましょう?」
ル「うん。」
っとなると・・・。
私は後ろを振り返えった。
ベッドの間にある棚が目に入る。
そこの後ろから「何か」が出ている。
私はそっと近づくと取り出してみた。
翠「――――本?」
けど、題名がないわね・・・。
もしかしたら誰かの日記?
ル「どうしたの?」
翠「うん、これが落ちてたんだけど・・・」
私はルー君に見せながら1ページめくった。
そこにならんだのは、懐かしい文字。
翠「日本語!?何でここに―――」
       バタン
ルー君は私の声をさえぎり、本を閉じた。
ル「日記だよ、これ。人の日記は覗き見しちゃ駄目。」
そうか・・・。
確かに題名も何も無いし、上に日付も書いてあった。
人の日記は勝手に見ちゃだめね。
私はそっと元の場所におく。
けど、気になる。ルー君は分からなかったみたいだけど1行目・・・
『僕は、ここに戻ってきた』
確かにそれは書いてあった。
どういう意味なのかしら・・・?

2010-12-28 07:21:42


すかぁれっと

日本語!!??てことはテトリスたちは実は日本じn(殴
ル「そんな簡単に言わないでほしいよ」

・・・・・・ぶう


僕はここに戻ってきた・・・


帰国子女!!!???(殴

ル「んなわけないじゃないですか」

あ、そうか、テトリス男だからね。

帰国子男・・・かn(殴

ル「はあ??」

2010-12-28 08:31:58


レグルス

チェリーさん・・・なんかドンm(殴



おぉっ、翠たち、無事だったんだね・・・!
日記・・・誰のかな?テトっちの??
日記とかどうしても見たいって言う衝動に駆られる(笑)←

2010-12-28 08:52:03


グラ

ルークぅ…
見たら、英国少年失格やけど
そこは、見るべき[d:0158]
ルーク「何言ってるんだい!?個人情報は、見たら駄目じゃないか!」

情報のためだ。やれ←
ルーク「無理やり!?」


Coolな少年が大好きです[d:0136]だから、テト君が大好き[d:0139]
あと、ルークが黒くなったところが好き←

2010-12-28 10:30:18


lemon

何、日記だと!?
……テトっち’Sダイアリー?? うわ、めっちゃ見t(殴
ル「ダメです!」
le「I want to read this book!」
ル「英語で言ってもだめです。そしてブックではないでしょう」

ううん、日本語……謎が深まる!

わーい、あわてんぼうのテトクロースが14日に二○国を届けてくれたんだn(殴

いやあ、別に大変ではなかったよ、手袋は市販品だs(蹴
ル「うわ、すごい手抜きですね」

2010-12-28 12:12:31


town

日本語って....
翠さんがかかった病気と関係が?

 アム 「テトさん...期待通りです!!」
ルーク 「? そういえば対決って何をするの?」
 アム 「決めてなかった!」
ルーク 「.........。」
 イム 「黒い台詞(?)をしりとりでつなげていくとか?」
ルーク 「...君たちに聞いた僕が悪かった。」
ア&イ 「ヒドイ!!」
アロマ 「次は『た』からになるのかしら?」

2010-12-28 21:08:04


ライラック

すかぁれっと>日本人・・・さああ、どうでしょうねぇ?
帰国子女(笑笑笑)まさかの♀!?←←
テ・ル「違うから!!!」

レグルス>うん、ドンマイだ(笑)
チェ「・・・・ありがとうございます。」
ル「チェリーさん・・・(汗」

無事でした♪一応は!
翠「一応って何?!一応って!!」

それは分かる(笑)人の日記はどうも見たくなる(笑笑)←

グラ>情報のため(笑)
いつかは、やるかもね。←←←
ル「え゛!?」

なるほど・・・。
黒ルークか(笑笑)
それはとっても同感します←

lemon>誰の日記でしょうねぇ?(笑)

正直、日本語のナゾはそこまで重要じゃない←←

テトよ、どれだけ慌ててるんだ(笑笑笑)
テ「・・・・はぁ」
ラ「何!?その哀れむものを見るような目は!!」←←←
テ「別に・・。ただ、ライラックが可哀想だと思って・・・」
ラ「・・・(汗)」

ア「市販ですか・・・。それでもありがとうございます!!」

town>多分ないと思います(笑笑)←←←
ル「・・・・」

テ「期待通り・・・。なら、裏切りましょうk」クル「う、うん!分かったよ、それで行こう!!!」
ル「・・・・クルー」
クル「えっと・・・「頼りなさすぎて、任せられたものじゃありませんね。」とかですか・・・?」

2010-12-29 13:20:37


ライラック

午前の記憶が最近無い(寝てるから)ライラックが、夜中の更新します(笑)←

翠目線

・・・・何度考えても答えは出るわけない。
『僕は、ここに戻ってきた』
どういうこと?
『ここ』というのは、『何処』をさすの?
この町?この国?
なんだろう・・・。事件に関係があるわけじゃないのに凄い気になる・・・。

         ガチャ

レ「翠!ルーク!」
ル「レイトン先生!」
レミ「2人とも無事!?」
翠「は、はい!」
ドアが開いたかと思うと、先生たちが一気に入ってきた。
びっくりした・・・。
レ「よかった。安心したよ。」
翠「すみません。よくここが分かりましたね。」
ク「テトが、客室に居るって言っていたからレックさんに聞いたんだよ。」
なるほど・・・。テトが・・・テト!?
翠「テトにあったんですか!?」
レミ「一応ね。」
レミさんが苦笑しながら答えた。
どうして「一応」なのだろう?
そこの疑問はとりあえずおいておくとして、私はもう一つ気になっていたことを打ち明けた。
翠「先生達はずっと何処にいたんですか?」
レ「テトの部屋にいたよ。」
翠「・・・・そこから動いてませんよね?」
レ「もちろんじゃないか。」
・・・・・・・怪しい。怪しすぎる。
テトの部屋に入るとき、レックさんに私は会った。だって、彼から鍵を受け取ったんだもの。
そして、先生がテトの部屋に入り、そこから一度も移動していないのならレックさんは先生の居場所を知っていたってことじゃない。
なのに、ルー君には知らないと・・・。
意味が分からない。
本当に謎が多い家ね・・・。
ク「どうかしたかい?」
翠「それが・・・」
私はクラさんに聞かれ、今考えていたことを話した。
レミ「それ、本当なの!?」
翠「多分。ルー君、本当よね?」
ル「もちろんだよ!」
レ「・・・」
じゃあ、やはりレックさんが噓を?
でも、それなら何のために?
翠「レックさん・・・噓をついたんでしょうか?でも、それなら何のために?」
レ「いや、彼は噓をついているとは限らないよ。」
翠・ル「え!?」
私とルー君の声が重なる。
私は顔を見合わせた。
だって・・・ねえ?
レックさんが噓をついていないなら、ルー君がついているわけじゃない。
ル「先生、僕が噓をついていると!?」
翠「そ、そうですよ!どういう意味ですか!?」
レ「そうは言っていないだろう?落ち着きたまえ、2人とも。」
そうは言われても・・。
そりゃ、先生は分かってるのだから落ちついてられるかもしれないけれど!!
2人とも真実を話しているとすると、レックさんは本当に知らなかっただけ?
いいえ、そんなはず無い!証拠があるわけじゃないけれど・・・
レ「この事については、まだはっきり言えないんだ。分かってくれるかい?」
はっきりいえない・・・。
少しは分かってるってことかしら?
翠「・・・はっきり分かったら話してくれますか?」
レ「もちろんだよ。」
ル「・・・分かりました。」

2010-12-30 02:28:54


グラ

同感してくれる人がいた!
よかった。うちだけじゃなくて・・・

う~ん・・・はっきり言えないという事は、それを言えば真実を言ってしまうから?

ルーク「どうしてそう思うんだい?」

グラ「先生には、解けないナゾはないねんで。分かってても、なかなか打ち明けへんで・・・」

ルーク「よく知ってるね」

グラ「当たり前や!レイトン先生のファンやもん」

2010-12-31 15:52:27


ライラック

グラ>ホワイトルークももちろん好きだけど、ブラックルークも好きなんだよね(笑笑)

あ~、大分いいところだね^^
翠「確信が持てないんですよね?」
レ「いや・・・まあ、そんなところかな?」

2010-12-31 20:36:04


town

ナゾが多い部屋=からくり屋敷に変換される自分.....←

 アム 「えっと次は....ルーク?」
 イム 「それともテトさん?」
ルーク 「黙ってね2人とも。それと....『寝言は寝ていってくれる?』」
アロマ 「! 次は『?』?」
ア&イ 「『る』でしょアロマ~!」

2011-01-01 17:24:43


チーズ探偵

『戻ってきた』?
誰なんだ、その日記を書いた人は!!

ルーク「そんなの知りませんよ!」

2011-01-02 20:09:16


レグルス

「戻ってきた」・・・・自分もなんとなくそこ引っかかるなァ・・・

レックさんの存在も気になるし・・・

というかレイトン先生。無駄に焦らすのはやめてください(笑)←←

2011-01-03 21:57:39


ライラック

town>からくり部屋(笑)
まあ、うん、間違ってはないね(笑)←←
翠「からくり部屋といえば、からくり屋敷・・・といえば忍者ね!」
ル「み、翠!?」

テ「る・・・。中々難しいですね。「ルールなんかは、破ったほうが良いに決まってる」・・・とかですか?難しいですね・・・」
クル「まさかの「る」返しですか・・」
ル「それに、黒いというか・・・何となく違う気がする」

チーズ探偵>誰なんでしょうか?
次の更新で少しだけ日記にふれてみますね(笑)
ル「とか何とか言って、結局「この日記を書いたのは誰かわからない」とかいう結論を出すんじゃ・・・?」
ラ「・・・・・」

2011-01-03 21:59:02


ライラック

え~、遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も、このライラックをどうぞよろしくお願いします!
さて・・・今年の初更新です!遅くてすみません^^;

レミ目線

翠とルークが・・・特に翠がしゅんと落ち込んでいる気がする。
仕方ないといえば、仕方ないのかもしれないけれど。

      コンコン   ガチャ

ん?
ノックのあとに、ドアが開き上品な笑顔が部屋に入ってくる。
レッ「お客様、そろそろよろしいでしょうか?」
噂をすれば・・・
・・・ルークと翠の話を聞いて、もし彼が噓をついているのだとすると・・・
こんな笑顔で私達を向かえるのは、何か理由が?
レ「はい、お邪魔いたしました」
翠「あ、その前に!」
教授の挨拶と、翠の声が重なる。
翠「あ・・・すみません。」
レ「大丈夫だよ、どうかしたのかい?」
翠「すみません。」
翠は苦笑しながら頬をかいた。
翠「あの、このお屋敷に日本出身・・・又は日本に何か関わったことがある方っていらっしゃいますか?」
レッ「は?・・あ、すみません。」
一瞬、レックさんの表情が「全く訳が変わらない」とでも言うような顔になった。
レッ「えっとですね・・・。いませんね、はっきり言って。」
翠「・・・そう・・・ですか。」
レ「翠?」
どうしてそんなことを?
翠「すみません・・・・、私、その、どなたかの日記を勝手に見てしまいました」
レッ・レミ・タ・クル・チェ・ク「ええ!?」
皆が一斉に翠のほうを見る。
ルークと教授は驚いてないみたいだけど・・・
翠「ごめんなさい・・・・。これなんです。」
翠が後ろを向き、たんすの横から何かを取り出して、私たちに見せた。
翠「これ・・・」
翠がページを開けて、私たちに近づける。
・・・・正直言ってよめる自信がない。
全く読めないわけじゃないけれど・・・
翠「えっと、最初の行には
『僕は、ここに戻ってきた。』
と、書いてあって、次の行は・・・
『とりあえず、町を徘徊してみた。』。
これで1ページおしまい。」
レッ「・・・?おかしいですね・・・少しよろしいでしょうか?」
翠「え?あ、はい。」
翠がレックさんに日記(?)を渡した。
レッ「・・・・変ですねぇ・・・この日記、大叔母様のでも、テト様のでも、私のでもありませんよ?」
レミ「ええ!?」
翠「噓!」
ク「それは、どういうことですか?」
レッ「いえ、いつも新年が始まりますとテト様が3人分の日記を用意してくださるのです。1冊は大叔母様、2冊目はテト様、3冊目は私の分まで・・・。確か今年は、大叔母様が淡いパープル、テト様が赤紫のような色で、私が黒でした。」
・・・・色があせたとは言え、こんな色は出ないわね、それじゃ。
この日記はこげ茶色のような色だった。
確かに誰の条件にも合わない。
となると・・・・
誰の日記?!

2011-01-03 23:21:02


ライラック

レグルス>すれ違った;;
無駄に焦らす(笑)
確たる証拠を見つけたくて、頑張ってくれるはずです、うん(笑)←←
レ「・・・」

2011-01-04 05:41:30


ライラック

えっと、年越してしまったのですが、大晦日にlemonと、書いたオマケの小説です^^
本編とは関係がないんですけどね^^;
lemon、本当にご協力感謝です!!

「年越し」

ルーク目線

―ライラック―

今日は12月31日。もうすぐ1年が終わる。楽しみなような寂しいような・・・そんな感情を僕は抱いていた。
因みに、今僕が居る場所は翠の家だ。
翠が、「トシコシソバ」と言うものを作ってくれるらしい。「美味しいよ」って言ってたけど・・・なんだろう?
僕がそんなことを考えていると、キッチンのほうから翠の声がした。
「君!・・・ルー君!ちょっと手伝って!焦げ、焦げそう!」
「こ、焦げる!?」
僕は急いでキッチンに駆けた。そして、僕は手がふさがっている翠に代わって急いで火を消した。
「はぁ~・・・ありがとう。ルー君。危なかったよ。」
「ううん、大丈夫だった?」
僕の問いに翠は持っている器具の中を見て言った。

―lemon―

「う~ん・・・多分大丈夫、これ具だし!」
「具・・・・・・ってトシコシソバの?」
「ううん、違うよ。一緒に作るサラダの具」

翠の目線の先には色とりどりに飾られた野菜サラダがあった。

「そっか。それでトシコシソバはどうしたの?」
「蕎麦は茹でるだけだから、クラさんに見てもらってるよ。ルー君、実は年越し蕎麦結構楽しみにしてる?」
「う・・・・・ちょっとだけだよ」
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。美味しいし、日本では有名な伝統だからさ。じゃ、私はクラさんの様子を見てくるね。」

そう言うと、翠はクラウスさんの居るであろう場所に行ってしまった。
正直、トシコシソバはかなり期待していたりする。イギリスには、そんな伝統はないからね。

―ライラック―

「クラさーん!」
「あれ?どうしたんだい?」
「いや、ちょっと様子を見に来たんですよ。調子はどうですか?」
「うん、こんなもので大丈夫かな?」
クラウスさんは、そういいながら翠と場所を変わった。
「ふんふん・・・いい感じですね!」
どんな状態なんだろう?
僕は少しだけおなべに近づいてみた。
「中身、見てみたいの?」
「え?あ、うん。」
僕がそういうと、翠は僕を回り右させて背中を押した。
「ちょ、何?」
「ダーメ!できてからのお楽しみ!」
「そんなぁ!」
翠は僕をキッチンから出すと、またサラダを作り始めた。

―lemon―

翠が言うなら仕方ない。完成するのを待とう。
「あ、ルー君、暇ならテーブルセッティングしておいてもらえる?先生と一緒に。」

「え?分かったよ」

翠に促され、僕はテーブルに向かった。

そこには既に先生がいた。
「先生、手伝いに来ました!!」
「ああ、すまないね、ルーク。ほとんど終わってはいるんだが・・・」
「何か問題でもあるんですか?」
「・・・・・ルーク、この2本の棒はなんだい?」
「・・・・・え?」

先生の手元には、確かに2本の棒がにぎられていた。

「先生、それはハシ・・・・というものではないでしょうか?」

―ライラック―

「ハシ・・・?」
先生は使ったことがないのだろうか?
僕は・・・一応使えるけど先生に教えられるかどうか・・・
「ハシ・・・先生まさか使えないんですか?」
奥から、素朴な質問が聞こえた。
「使えなくはないんだが、少々慣れていなくてね・・・」
先生の答えを聞いて、翠はエプロンで手を拭きながらこっちにやってきた。
「へ~?ほら、意外と簡単ですよ。鉛筆を持つようにして持てば・・・」
翠が実演を見せてくれる。流石上手だ。
僕も久しぶりに持ってみる。上手くもてるといいけれど・・・
「あ、ルー君上手!」
「そうかな?ありがとう」
僕が少してれて頭をかくと、クラウスさんも奥からやってきた。
「できましたよ。誰かはこぶの手伝ってくれませんか?」
「あ、私生きます!」
翠とクラウスさんが少し小走りでキッチンに戻って・・・数秒後、美味しそうな匂いの器と、サラダをおぼんに乗せて戻ってきた。
あの器の中が「トシコシソバ」なのかな・・・?
僕と先生も席を立つと、配膳を手伝った。
早く食べてみたいな~・・・
「箸よし、おわんよし、水よし・・・」
翠が出てるものを確認していく。
「では、日本の味、年越し蕎麦をご賞味ください!・・・ゆでたのはクラさんだけど。」

最後の一言に、ップと僕等は笑ってしまった。
「フフ・・・じゃあ、いただきます!」
「いただきます!」

いつもと同じ年末なのに、いつもと違う年末だった。
今年も終わり、また来年が来て、また終わる・・・
そんな同じような事なのに、毎年違うことが起きるから面白い。
来年は・・・どんな年になるのかな?
来年もレイトン先生の1番弟子として、もっと修行をしないと!

      ~END~

lemon、ご協力感謝です!
私のところで、打ち間違いや、ミスが発覚されたらドンドン指摘してください(苦笑)
そして・・・終わりと始まりがいろいろ変だ・・(苦笑)

2011-01-04 06:18:47


town

ハシ....チョップステックス?!(おい!)
誰の日記?! そして忍者はいずこへ?!(おいおい!)

ルーク 「チッ! こざかしいまねを....」
ア&イ 「怖い!」
ルーク 「え~と...『ルーズな人ほど今時だらしのない人は珍しいですね。(笑)」
ア&イ 「....ハ...ハハ....」

2011-01-04 10:53:36


レグルス

ん?すれ違いくらい大丈夫さぁ~☆
俺様は心がひろいかr(殴殴

誰の日記なのぉぉぉ!!??
人質くん・・・・とか?←

おおっ、オマケ小説!!
「年越し蕎麦」かぁ~・・・美味いよね~♪
クラ君が料理!?み、みt(殴殴殴
先生が箸使えない(笑)
なんか可愛いな(笑)←←

2011-01-04 11:52:09


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