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魔神の笛の真実

にし

時間旅行、悪魔の箱に続き、真実シリーズ第三弾は魔神の笛から!

真実とか言ってますが、あくまでこれは私の妄想の世界(笑)
魔神の笛のゲームを元に書いてます。


ではでは11月30日まで、にしワールドを篤とご覧あれ(笑)←←

2010-11-07 22:18:33


レグルス

変質生物レグルスが現れた!!▼←(だからなんだ)

はい、来ました^^
なんか最初からドキドキですね・・・・
妄想は楽しいですよね(笑)←
続きが楽しみですっ!!

2010-11-08 14:46:51


王梨

にしさんこんにちは!
真実シリーズ、遂に魔神の笛へ…

続き、楽しみです^^

2010-11-08 15:19:29


茜星

おおっ!
見に行ったらすでに始まっていた…!!
真実シリーズだね☆

楽しみです(もう始まっているけど)。

2010-11-08 16:29:57


NAZOボーダー

初めまして!
にし様すごいですねー!!
リアルに魔人の笛よみがえってきましたよ!
ルークが改めて可哀想になってきたゼ・・・。
これからも頑張ってください!
呼び捨て&タメOKです

2010-11-08 17:06:35


ライラック

こんばんは~!!

おお・・・さ、流石にしさん!!
最初から読んでてテンション上がりました~~!!!(笑笑)
ル「少し黙っててくださいよ・・・」

やっぱ、これから凄い楽しみです!!
頑張ってください!

2010-11-08 19:13:31


Louis

にし次のシリーズ始まったんだね♪
今回は魔神の笛かぁ~*´ω`*

ルーク今は悲しいけど頑張れッッ!!
魔神に負けんな!!頑張れルーク!!
頑張ってルークを応援するしかない…笑

頑張ってね^^

2010-11-08 19:31:14


グラ

この頃、朝5時頃に起きれない…グラです(=・ω・)/
新作だね~[d:0139]

やっぱり、振り返ったら…ルーク、可哀想やなΩÅΩ;
うちは、耐えれへんな…

さて次は、誰目線かな?


ブラックさん
にしの小説は、まだまだ続きますよ!短文小説を何個か書いたものですから(^.^)bにし流って言ったほうが正しいかな?←
にし、ごめん。勝手にうちが解説してしまった(泣

2010-11-08 21:39:36


ブラック

グラさん
解説ありがとうございます!

ではにしさん、楽しみにしてます!!

2010-11-08 22:13:47


にし

書き忘れてました!
これは短編集なのです!!!

なので私が書いたお話の続きは皆様のご想像にお任せします……;


ごめんなさいっ






>ブラックさん
相性診断テストではお世話になりました♪
私もなにげにルークとクラークの会話が気に入ってます^^

>のなりい
短編集はキリがないからね^^;
うん、次は奇跡の仮面やで~(笑)
"真実シリーズ"ではなくて"妄想シリーズ"やけど←
で、奇跡の仮面が終わったら長編小説を書き始めます!

>レグルス
変質生物だとっ!?←そういうのに興味がある
いらっしゃ~い♪
妄想は楽しいよ~、うへへ←
毎晩するぐらいだからね!←←←←

>王梨さん
こんにちはっ!
不思議な町を飛ばしてしまって、魔神の笛になってしまったけど……
大丈夫ですよね!←
次の作品もお楽しみに^^

>茜星
よく来てくれた!←何
真実シリーズ3つ目だよ(笑)
次のも楽しみにしてるってことやんなo(^-^)o
お楽しみに~~☆

>ボーダー
初めまして!
もういきなり名前を略してしまってごめんなさい;
ではタメ、呼び捨てで^^
私のことも呼び捨てとかしちゃってくださいまし♪
これからも頑張るので生温かい目で見守ってね(笑)

>ライラック
こんばんは~!
私もテンション上がってきました~~!←
これからも頑張るよッ^^
応援よろしくね☆

>Louis
11月30日までの期間限定だけどね(笑)
ルークにはこれから頑張ってもらわなきゃね!
よ~し、頑張るで~★

>グラ
私は最近毎朝(?)1時~5時に目が覚めるなあ(笑)
そうやんなあ、母親が急にいなくなって父親が変わってしまったら……私やったら耐えられへんわ;
ルークは強い子ってことやな!
あと、私の代わりに解説ありがとう^^
にし流、か(笑)

2010-11-08 23:04:36


にし

君に~つた~え~たいから~
さ~よな~ら 言うよ~♪
……ラフマベティ、泣けます(涙)



【君に伝えたいから】(ラグーシside)


「やったー! やっつけた!」
ルーク君が叫ぶ。
やっと終わったんだ、長かった闘いが。
これでユラにあの場所をプレゼントすることができるんだ。

ヘンテコな科学者も機械もやっつけたし、ユラやトニーに本当の笑顔が戻った。ボクはとても嬉しくなった。
でも、体中ズキズキする、頭もクラクラしてきた……。

もしかしたら、ボクの命はもう永くないのかもしれない。
そう思った瞬間、体がふらついた。
その時はなんとか耐えることができたけれど次はきっと、もう、ダメだ。

ボクが気合いの声をあげると皆が心配そうにこっちを見た。
体が痛くて動くのも辛いけど、皆がボクのことを見てくれてるんだ、しんどそうな所を見せちゃいけない。
ボクは一心にあの場所へ向かった。すると皆も走って追い掛けて来た。

あの場所はダムの深い水の奥にある。そのためにダムの水門を壊して水を抜かなきゃ。
ボクが水門を壊しているとユラが絶交だと言ってボクに石を投げた。

痛くて悲しかった。
けど、ボクはユラを何としてもあの場所へ連れて行くんだ。
連れてって、"今までありがとう"って伝えるんだ。

水門にひびが入り、とうとうそれが壊れた。
ボクについて来てた皆は一旦高い所へ避難して、またボクの所まで帰って来た。
もうすぐで、あの場所に到着する――。

教授さんに紋章のナゾを解いてもらうと、あの場所への扉が開いた。
皆が中に入って行くのを一番うしろから見守りながらボクも中へと進んだ。

そして、あの場所にたどり着き、皆が感動していた。それを見たボクは自分のことのように嬉しくなった。
特に、ユラとトニーが皆と笑顔で話しているのを見ていると……。

一安心すると、力が抜けて倒れちゃった。
ああ、もう立てる体力もないや……。

「ごめんね、ラグーシ。さっきは絶交だなんか言っちゃって。やっぱりあなたは、私達の味方だった……!」
良いんだよ、ユラ。
最期に仲直りできて嬉しかったよ。

「死ぬなよラグーシ!」
「そうよ、私達だけ残して死なないで!」
2人の泣き声を聞きながらボクは静かに眼を閉じた。

でもね、ユラ、トニー。
もう君達だけじゃないんだよ。
ほら、皆が、町の人が君達のそばにいる。

これからは、きっとボクがいなくなっても大丈夫だね――。


"今までありがとう"





END

2010-11-08 23:08:04


グラ

いいなぁ…[d:0163]
朝6時頃の電車に乗らな部活、遅刻してしまうからな…ギリギリに起きてわ、叫んでる←

わぁぁぁぁぁぁぁ(泣
ラグーシー――――――(泣
ラグーシの気持ち伝わったよ(ノд<。)゜。

ユラ「グラ…私より泣いてるよ(・・;)」
ルーク「ユラ…ほっといていいから(__;)」

ほったらかしにすんなよ[d:0160]

2010-11-08 23:23:21


レグルス

変質生物レグルスはとんでもないですよwww←



ぷぎゃぁぁぁぁっっ!!!←(黙
ラグーシィィィィィッッ!!!!
いい子だっっ君は天使だっっ!!!!


次回も楽しみにしてますッ☆(立ち直り早)

2010-11-08 23:27:06


ブラック

ああ~~~
僕はどうやったら、にしさんのようにうまく書けるようになれるのでしょうか~~・・・

にしさん、やっぱり天才です~・・・!

2010-11-08 23:38:36


のなりい

きぃぃやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
・・・ラグーシ、逝っちゃダメだぁぁっ!!(涙)

泣けてるくじゃないか・・・。
くそっ(?)にし、天才だ・・・(笑)
ルーク「くそっ、っておかしくないですか?」
のなりい「気にするn(殴」

2010-11-08 23:43:31


town

来たよー!

おー! 今度は魔神の笛版だ!
.....いきなり泣けてきたよ.....

2010-11-09 00:24:04


ライラック

ラグーーーーーーシーーーー!!!!
逝かないでーーーーー!!!!(泣泣泣)

凄い・・・すごい涙が・・・
ラグーシの気持ちが凄い伝わる・・・(ノ_;)

流石にしさんです・・・!!!

2010-11-09 06:24:44


NAZOボーダー

ボーダーでイイデスヨー
ラグーシが・・・
ラグーシがぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!(殴
流石にしワールド・・・。泣けるぜ;_;

ボーダーワールドもこのレベルにできたらなぁ・・・。

2010-11-09 17:01:44


にし

>グラ
早く起きてるって言っても、布団から出るのは7時20分頃(笑)
え? じゃあ起きてから布団出るまで何してるかって?
もちろん妄想をs(殴
ラグーシには私も色んな所で泣かされたな(涙)
多分、頭の中のルーク達も引いてたと思うorz

>レグルス
とんでもない変質生物?!!
れ、レベル高っ←←
ラグーシは家で飼いたいわ←え。
は~い! お楽しみにされま~す!

>ブラックさん
うぅ~ん、経験でしょうか?
小説というのを書き始めて来年で5年目ぐらいになりますし……。
でもそんなに上達とかしていないので天才でもなんでもないですよ(苦笑)

>のなりい
アロマ「ルーク、気にしたら世界の終わりよ」←
ラグーシには泣かされるやんな;
もう、ラグーシのバカぁ!!

>town
あ、今『魔神の笛版』が『晩ご飯』って見えた。
お腹空いてるんかな(笑)
来てくれてありがとぅーっ←どうした

>ライラック
おわっ、泣かしてごめんっ!←?
ラグーシ目線、結構簡単に書くことができた!
……けど、デスコール目線が書けない;
助けて←←

>ボーダー
ボーダーでOKやね! 良かった^^
私のレベルなんかに合わせたらアカンよ;
私より上の人はいっぱいおるんやから……orz
ボーダーワールドも十分に素敵やで♪

2010-11-09 23:02:28


にし

レイトンキャラの女性陣は強い方が多いですよね!
きっと、ブレンダさんもそのうちの一人だと思ってます^^



【ドーランドと二人】(ブレンダside)


「もう何日経ったかしらねえ」
私はふと呟いてみた。
呟いた所で何かあるというわけじゃないけれど。

「私の不注意でこんなことに……奥様、あなたまで巻き込んでしまって本当に申し訳ありません」

「いいえ、ドーランドは悪くないんかない。あの偽者が悪いのよ」
今、私達は自宅のワイン庫の地下倉庫に閉じ込められている。あの偽者のドーランドの正体に気付いてしまったがために。

あの穏やかな笑顔に潜む黒い闇、想像しただけでも鳥肌が立つ。
彼はドーランドになりきって何を目論んでいるのか……そこまでは私にもわからない。けど、アランバード氏が自殺したという事件に深く関わっているのだろう。その日ぐらいから本物のドーランドと入れ代わっていたのだから。

「もうすぐ、冬ね」
今私達がいる地下倉庫でもわかることはただ一つ。それは季節。
日に日に寒くなってきているのを肌で感じている。そのせいか、閉じ込められる前よりかは気温に敏感になったような気がする。

手を擦り合わせ、そこに息を吐いて温めた。
するとドーランドがその私の行動に気付いて、着ていたジャケットを脱ぎ、私の肩にかけてくれた。
「風邪をひいてはいけませんからね」

「あら、優しいのね。ドーランド」

「執事ですから」
彼は温かい笑顔でやんわりと口にした。

「ドーランドは寒くないの?」

「私は大丈夫です。ルーク様にはよくねだられてこういうことをしていましたので、慣れてしまいました」

「まあ、ルークったらそんなことを」
母親なのに知らなかったルークの可愛い一面。
ここから出れた日には目を見張るようにしてルークを見てみようかしら。

その時、上で大きな物音がした。
きっとこの倉庫の扉の上に積んである荷物をどけているのだろう。
その予想は的中し、倉庫の扉が開いた。
「トライトン夫人! ドーランドさん! 大丈夫でしたか!?」

一人の女性が私達を助けてくれた。
ああ、やっと終わったんだ。

私はドーランドに礼を言ってからジャケットを返し、倉庫の外に出た。





END

2010-11-09 23:07:00


レグルス

ラグーシを飼うには相当なでかさの家じゃないと無理ですね(^^;)


ほへぇ・・・倉庫の中でそんなことが・・・
ドーランドさんみたいな執事さん欲しいです(笑)
ル「ドーランドッ!!今すぐ逃げて!!!」

2010-11-09 23:17:35


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