レイトン教授シリーズの攻略
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琴音
これは4部作の3作目です。1作目から読んでいただかないと99パーセントの確実で話が分かりません。なぜかというと設定を詰め込みすぎてめちゃくちゃだからです。
~1作目から読んでくださっている方~
皆様のおかげで3作目までたどり着けました。今回人が死ぬようなことはないと思いますので…気楽には読めないかもしれませんが、よろしくお願いします。
キャラ紹介、更新は月曜日になるかもしれません。
2010-10-01 21:58:50
琴音
キャラ紹介です。
エルシャール・レイトン
大学教授。紅茶と謎好きの英国紳士。シルクハットがトレードマーク。炎の勇者
ルーク・トライトン
自称レイトンの弟子・助手。初代巫女の家来の子孫。水の勇者
クラウス・アルバトロ
時間旅行事件の首謀者。だが出所している。初代巫女の家来の生まれ変わり。大地の勇者
ジャン・デスコール
高き志を抱いた一科学者と名乗る男。冷酷な紳士。今回もレイトン教授一行と関わることになる。
オリジナルキャラクター
ミライ・クロイズ
女神の血を引く巫女一族の女性。占いを得意としている。魔法属性は光。
ラウス・クロイズ
ミライの弟。不死身の人。だが欠点も。属性は雷。
レオン・ナルドム
ミルクシア皇族9代目皇帝。仲間の裏切りによりレイトン側へ。怒りが頂点に達すると瞳が赤く染まり人を殺すのもためらわなくなる。珍しい無属性の持ち主。今回の物語の鍵を握る。
ロイ・レーンズ
夢の世界で出会ったラウスの親友(いつの間に!)闇属性でたまに魔力の暴走も。
セリス・フォーライト
光の国の番人を名乗る。魔法の国では旅人セリスとしてミライ・ラウスと関係があった。
他
2010-10-03 15:28:09
琴音
~リディア様~
こんなに早くコメがもらえるなんて!(無視
はい!更新頑張ります!なんかここにきて気合はいってきました!これなら4作以上書けるかも!(ウザい
今更ですけどタメ&呼び捨てOKですか?私はいつでもOKです!ていうか絶対私貴方より年下ですって!
2010-10-03 15:32:05
サンホラ(元コプチェフ)
面白いことが起きそう!頑張ってください
2010-10-03 16:08:49
琴音
~サンホラ様~
はじめまして。
面白いことなんて…!起こったら奇跡ですよ。私作家志望のくせにヘタレ小説しか書けないんですから。
2010-10-04 16:35:44
琴音
もう一ヶ月くらいたったら名前変えよーかなー…((変えすぎだ
一応載せときます。
1作目 レイトン教授と5つの光《アリーナ》
2作目 レイトン教授と漆黒の夢《彗柳》
もう前振りいらないですよね。初っ端からいきなりはじめちゃえ!
―――――――――
第1章~本当の伝説 それは幸せ
夢の世界での戦いから3日後…。
7人の精霊たちは、虹色のオーラを作り出し、住人たちは自分を取り戻していった。
あの後、僕たちはラウスやロイたちと合流して水晶の力で魔法の国へ帰った。一応ロイも付いてきたんだ。
今は、ルナさんのお屋敷に住ませてもらってる。=居候ってことなんだけどね。
まぁ、そこまではよかった。
だって空気が重いんだ。ミライさんは倒れたレオンさんをずっと見ててゲッソリしてて、ラウスはずっとなにか考え込んじゃってる。先生とクラウスさん、ルナさん、ロイはそんな二人を見てか静かに読書。いつもさわがしいミスカさんだってなんにも喋らない。
こういうときこそミスカさんが雰囲気を和らげてくれるとありがたいのに…。
そんな日々が続いていたある夜。
僕がベランダを覗くと上の方からラウスの声がした。
ル「ラウスー!?」
みんな寝ちゃったと思ってたからちょっとびっくり。
ラ「あ、ルークか」
ル「なにやってんの、そんなとこで」
そんなとことは屋根の上。ラウスは屋根に寝転んで空を見ていたみたいだ。
ラ「天体観測」
ル「いやいやいやいや、分かるよ」
ラ「ハハハッ、ルークも来てごらん」
ル「…行きたいのはやまやまなんだけど…どうやって?」
ラ「重力の真理を掻い潜り、我を運べ。魔
力を込めながら言えば浮かぶと思うよ」
ル「…」
と言われても、いくら魔法が詳しい人に言われても、僕はもともと一般人だから。立派な現実主義者だから。今も少し信じ難いところがある。けど…
ル「…重力の真理を掻い潜り、我を運べ」
子供としては!ものすごく興味がある!!
ル「!?」
僕は空中に浮いていた。やっぱり魔法って
すごい!
ラ「そして上へ、上へって念じるんだよ」
……屋根へ!…ラウスのいるところに!
すると僕はどんどんどんどん浮上してって、ついにはラウスの隣までたどり着いた。
ラ「よくできましたー」
そう言ってラウスは笑みを浮かべる。ラウスは今までより大人びている。たしか不死の身体の代償なんだよね…。
ル「僕は子供じゃないよ」
ラ「嘘言わない。子供としては興味が!っ
て思いながら魔法使ったでしょ?」
ル「うっ…」
ラ「はははは」
ル「………ところでホントにラウスは何やってんのさ」
ラ「んー…ちょっと考え事をね」
ル「どんなこと?」
ラ「…少し長くなるけどいいかな?」
ル「うん」
~~~~~~~~
変なとこで切っちゃったかなー。
2010-10-04 18:25:51
琴音
ラ「僕は最初、キミの夢の中で伝説を語った」
ル「うん。女神と悪魔の話だったよね」
ラ「だから今度も同じようになるのだと思ってた。悪魔役が裏切り、正気に戻って死ぬ」
ル「そしてキミが言っていた悪魔は…クレクさんは、黒幕に殺された」
ラ「クレクさんはね…。けどそれなら女神は彼に恋をしてなきゃならない」
ル「…ミライさんはクレクさんを友達と認識していた」
ラ「そうなんだ。クレクさんだとダメなんだ。けど……レオンさんだとどうだい?」
ル「…もとは敵で、こっちの味方になって…うん、合うね。テロのところから考え
れば。…あれ?でもそれじゃあ死んじゃわない?レオンさん」
ラ「そうだね」
ル「即答!?いいの!?いいの!?」
ラ「うそうそ。伝説自体間違っていた…こういう結末じゃないかな」
ル「かな…?」
ラ「僕の推測にすぎないからね」
ル「…」
不吉だよ、発言が不吉すぎるよ。
ラ「まぁ…レオンさんが今死ぬことなんてありえないと思うけど」
ル「え?」
ラ「…ルーク、ひとつお願い」
ル「?」
ラ「バカ姉、今日こそ寝させてあげて。あのままじゃ寝不足で死んじゃうかもね
(笑)」
ル「…」
ラウス、その寝不足なのは貴方の姉ですよね。自分で言ったよね。弟がやることでしょ。ていうか(笑)つけるな、(笑)。不吉だから。
ラ「じゃあね」
ラウスは屋根から飛び降りてった。ラウスのことだから魔法使ったんだ。
ル「…そういえば」
今ラウス、呪文の詠唱しなかったよね。僕どうやって下降りればいいんだろう…。
ル「ちょ…ラウス!帰って来てぇぇ!!」
僕の声が暗い夜空に虚しく響き渡った。
2010-10-05 20:55:55
琴音
また、人が来ない時期がやってきた!けどけど更新するぞー!
~~~~~~~~~~
第2章~目覚め それは始まり
ラ「お姉ちゃんは寝る!」
ミ「でも…」
ル「いいから寝てください!」
れ「寝ろ、ミライ」
ミ「……分かった」
ズゴッ、僕とラウスはレオンさんに対してのミライさんの素直さに…こけた。
まずこの状況を整理しよう。
・レオンが起きてる。
ここが一番の問題だ。
これを説明するには、昨日の夜まで遡る。
――――昨日の夜、僕は部屋には一応―ここ重要―帰れた。そしてきてる状態。すぐレオンさんが寝てる部屋に行った。ミライさんの目はうつろでかろうじで起きてる状態。
ル「ミライさん」
ミ「………」
ル「ミライさん」
ミ「………」
ル「ミライさん!」
ミ「!!?」
ミライさん、めっちゃ驚いた。
ミ「…る…ルーク…」
ル「ミライさん、ラウスがね」
ミ「やだ」
ル「…即答ですね」
ミ「レオンが起きるまで目を離したくな
い」
ル「ですが、それではミライさんが身体を
壊してしまいます」
ミ「私のことはどうでもいい」
ル「よくないです!」
ミ「私が背負ってどうにかなることなら私がどうにかすればいい!けど今レオンが背負ってる。だから私も…背負う」
ル「道理じゃないですよ、そんなの。僕は仲間を想ってるんです。貴方にとって僕らは仲間じゃないんですね」
ミ「それこそ道理じゃない。しかもそういうことを言ってるんじゃないし」
ル「けどそういうことでしょう」
ミ「それはあんたの解釈でしょうが」
ル「僕の言い分なんだから、解釈の仕方は自由でしょ」
「うる…さい」
ル「え?」
ミ「ん?」
なにかが僕の声を遮った。そしてそれは紛れもなく…
れ「騒がしい。…口げんかは昼にやれ」
ル「レオン…さん…?」
れ「なんだ?」
ミ「起き…た」
僕らがあまりにも突然の目覚めに驚いていると、また突然扉が開いた。
ラ「ルーク!お姉ちゃん…。………レオンさん?起きてる…?」
れ「やぁ」
ミ「よかった…」
ル「ということで」
ラ「お姉ちゃん」
『寝て!!!』
そして、現在にいたる。
れ「なにがどうなってんのかは知らないけど、お前が寝不足なのは分かる。寝ろ」
ミライは最低でも2日間寝させられることになったのでした~
2010-10-06 21:18:12
琴音
今日はあんま書く気がないよー。けどこのままもあれだからおまけでも~。けどまだ第2章終わってないしぃ…まいっか。
今日成績表を貰いました。なんだよ、この成績。図工だけパーフェクトとか。そして私は行動力がないらしい。しゃあない。正義のヒーローでもやりますか。
おまけ ~ロンドンにて~
私、アロマ!
先生のためのケーキ(1作目)のレシピが完成しました!先生たちいつ帰ってくるのかしら…。
…くよくよしたって仕方ない!それに今日はこのケーキの味見をしてくれる人が…。
レミ「アロマちゃん!こーんばーんわー!」
ア「こんばんは!レミさん」
ちなみにこのケーキのレシピは、ゴーヤとモロヘイヤとワカメと×××と××××、×××××…(エンドレス
こうして、今宵も一人の犠牲者を出し、アロマ流クッキングの日々は過ぎていく…。
2010-10-08 20:33:07
リディア
アロマ流クッキング・・・絶対に犠牲者になりたくないよぉ!! ゴ、ゴーヤですか!?
苦手です・・・
2010-10-12 21:05:08
琴音
~リディア様~
タメ&呼び捨てはOKなので好きに呼んで下さいな。
だした3つは私が嫌いです。というか野菜とか貝とか海草とか、ほぼ嫌いです(笑)(笑い事ではない
犠牲者になったら死んじゃうかもですねー…。
2010-10-14 17:02:20
town
来ましたよ~!
ゴメン....テスト期間だったんだよ!(今もテスト期間だ!)
アロマの料理(?)は日々悪化しているね!
2010-10-14 18:53:27
琴音
~town~
いやいや、料理上手くなってたら奇跡だから!(おい
だったんだ!…じゃないじゃん!!《ノリツッコミ》今もかぁー…。私はそんなのないけど(来年あるから、絶対)頑張ってー。
2010-10-14 21:13:54
♪あんな♪
こんばんわぁ・・・・
4部作ですか?・・・すごいですね!
わたしはまだ小説を書く予定はないんですが
愛読させていただきますね。
2010-10-15 20:47:04
琴音
~♪あんな♪様~
そんな…4部作といっても私がはじめてきたときからなので…というか初めての小説で4部作にするほうがアホだと思います。
愛読…だと!?こんなヘターレな琴音がやってる小説を…?感謝してもしきれない!
2010-10-16 11:17:54
リディア
おひさしぶりです!なかなか来れなくて、すいません・・・わたしもokです!(あら?小文字にしかならない!?)
2010-10-16 17:36:24
琴音
~リディア~
んじゃ、早速行かせてもらうぜ!←
私も更新出来てないから…。私おーけーってやって変換してるから…。
2010-10-16 19:08:49
琴音
自分で命名!今度から私は「ヘターレコトネ」(笑)今度変えてみましょうか。
そんなことはさておき、久しぶりに更新!
~~~~~~~~~~
ミ「おはようこざいまーす…」
レ「おはよう、ミライ」
ル「いやー、ぐっすり2日半ですか」
ラ「いいご身分ですねー」
ミ「…寝ろって言ったのどこのどいつだったけ?」
ミライさんはきらっきらの笑顔で、禍々しい殺気を放っている。そしてその手にはどこから出してきたのか日本刀。下手すると確実に殺される!
れ「…ミライ…その刀、どっから出てきた」
ミ「これは、魔法具。まぁ、魔法なくても十二分戦えるけど」
れ「物騒だな、おい」
ミ「言うと思ったから、レオンにあげる」
ミライさんはそう言ってレオンさんに強引に刀を渡す。
れ「お前…」
れ(俺になすりつけたな…?)
み「ミラー!」
ミ「ミライなんだけどなぁ…。ていうかミラーって鏡じゃん」
み「おっはー!」
る「おはよう」
ミ「ミスカ、ルナ、おはよう」
ク「ところで、これからどうするんですか?今のところすべきことはないと思いますが」
ラ「クラウスさん」
ク「…なんだい」
ラ「僕らにはすべきことがあるんです」
レ「それは一体?」
ミ「内容は秘密ですけど…行くべきところ
は決まっています」
ラ「それはヴ「あのさ」
ラウスの言葉を防いだのはロイ。
ロ「僕の存在、完っ全っに忘れてたでし
ょ」
れ「確かに」
ル「そうだね」
レ「申し訳ないが…」
ク「うん」
み「めんごめんごー」
る「ご…ごめんなさい…」
ミ「ごめんね」
ロ「誰か否定してよ」
ミ「で、続きだけど…」
ラ「今度向かうのは、人々から嫌われてい
る存在、ヴァンパイヤがたむろするヴァンパイヤの国『ブラッドクロス』」
ル「……ヴァンパイヤ…?」
ラ「まぁ、食われないよう気をつけてねぇ
ー」
『次回』ルーク、ヴァンパイヤと仲良くなる!?
2010-10-16 19:59:04
♪あんな♪
こんばんわ・・・ちょっと、様子見に・・・
ルークと「ブラットクロス」きになります!
更新頑張ってください。
2010-10-17 20:11:51
琴音
~♪あんな♪様~
ルークは動物だけじゃなくて人ともすぐに仲良くできるんですよ!((きっと
ブラッククロスは「血が交わるところ」って意味だよね?!((自分のなのに疑問系
2010-10-18 18:30:59
琴音
10月から更新してないって私どんだけきてなかったΣ!?
いや、いろいろ忙しくt(殴 はい嘘ですサボってただけデス
多分(←ココ重要!!)来週あたり…
…ジョークです。明日更新………したい…なぁ?と思ってますハイ。
ではでは、また明日!(多分←)
2011-04-02 18:08:50
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