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レイトン教授と古の時計

PALU

初めてのレイトン小説です。未熟な所もありますが広い目でみてください。
【レイトン教授と古の時計】を最後まで見守ってください

2010-09-22 17:44:36


時雨

続き気になる!
あの子って誰だぁぁ!
誰なんだぁぁぁぁぁ

2010-09-22 18:12:52


PALU

>時雨さん
応援メッセージありがとうございます!時雨さんの期待に答えれるように楽しい作品を書いていきます!序章での『あの子』は終盤あたりでわかると思うので楽しみにしていてください


【第一章・天才少女】
ルーク視点


ある日僕はいつものようにレイトン先生の研究室に向かった。研究室に着いて扉を開けると白い封筒が落ちてきた。
セフィ・アレイス?
宛名を確認して封筒を取ると、部屋に入る。
「先生、おはようございます!」
僕が挨拶をしながら入ると先生が作業していた手を止めて此方を向く。
「やぁルーク、おはよう」
僕は鞄をソファーに置いて先生に手紙を差し出す。
「先生、この手紙が扉に挟まっていました」
「あぁ、ありがとう」
先生は宛名を確認した後、ペパーナイフですぐに手紙を開けた。
先生が手紙を読んでいる間に僕は紅茶の準備をする。
「ふむ」
先生が手紙を読み終わったらしく顔を上げると直ぐに立ち上がる。
「ルーク、面白そうな依頼が入ったんだ。すぐに出発しよう」
先生の言葉に僕は紅茶のカップをテーブルに置く。
「わかりました」
しばらくして旅支度を済ませた僕達は先生の車に乗り込んだ。



こうして僕とレイトン先生との新しい旅が始まったのです。

2010-09-22 21:39:38


時雨

タメ&呼び捨てOKですよ~
もしや一章のタイトルの天才少女があの子!?
ルーク「言うの早いですよ」

2010-09-23 08:51:19


PALU

>>時雨へ
お言葉に甘えてタメ&呼び捨てにさせてもらいます!『あの子』が誰か分かったら天才!物語が終わりを迎えちゃいます(笑)
――――――――――
更新します

「それでレイトン先生、どんな依頼なんですか?」
車の中で僕が訪ねると先生が手紙を渡してくれた。
「ルーク、読んでごらん」
僕は手紙に読み始める。『こんにちは、レイトン先生。いきなりこんな手紙を送ってしまってすいません。実はレイトン先生にお願いしたいことがあります。今私が調査している【クシス・ガーデン】という遺跡の謎を解明していただきたいのです。どうやらこの遺跡に【古の時計】と呼ばれる不思議な時計があることが解ったのですが肝心の時計を見つけることが出来ていないのです。もう一つこの遺跡を所有しているのが【子供の街】と呼ばれる街なのですがどうやら遺跡とも深い繋がりがあるようなのです。どうか【クシス・ガーデン】の謎を解明してください。
セフィ・アレイス』
僕は手紙を読み終えると丁寧にしまう。
「セフィ・アレイスは考古学の中では有名な子でね、誰もが一目置く優秀な学者なんだ」
手紙を仕舞っていた僕を見てレイトン先生が教えてくれた、が一つ不思議な表現をしていた。
「あの先生……有名な"子"って……」
「あぁ、セフィ・アレイスは13歳なんだよ」

2010-09-23 21:56:19


時雨

天才少女がセフィ•アレイス?
十三歳って…すご!!!
あの子は子供の街の子かな…(予想)

2010-09-24 18:26:33


アオ

はじめまして、アオといいます。
序章から面白く、もう続きが気になっています(笑)
応援しています、頑張ってください!
では、いきなり失礼しました(汗)

2010-09-24 20:41:22


PALU

>時雨へ
近い!結構近い!あと少しで真実だ!
ル「バラしすぎです」

――――――――――
更新します



えぇぇえ!!!
「13歳って……僕と同い年じゃないですか!!」
「彼女の父親は有名な考古学者だったんだが……ある日調査中に亡くなってね」
先生の言葉にそう言えば、と思い出す。
「2年くらい前に確かフィレイト・アレイスって方が研究室に来ましたよね」
僕の言葉に先生は少し驚いているようだった。
「よく覚えていたね、ルーク。彼が亡くなったのはそのすぐ後だったよ。セフィ・アレイスは娘なんだ」
「彼女は父親の後を継いだと言うことですか?」
「いや、彼女は父親が生きていた頃から彼を手伝っていてね。その時には既に優秀な学者だったよ」
先生はどこか懐かしそうな表情だった。
「よく学会では会っていたんだが……この間の学会には顔を出さなかったから気になっていたんだ」
先生がそこでエンジンを切った。
どうやら結構な山奥らしく今登ってきた道以外には木しか見えない。
「レイトン先生、本当にこの山奥に街なんて在るんでしょうか?」
レイトン先生は手を顎に添えていつもの考えている時のポーズをとった。
「場所はここで合っている筈何だが……」
先生が小さく呟いた。
その時、近くの茂みから何かが飛び出してきて、僕とぶつかった。

2010-09-24 20:43:25


PALU

>アオさん

すれ違ってしまいましたね。
楽しみにしていただけて何よりです。ここからどんどん謎が生まれてくので予測しながら読んでみてください。
あとタメ&呼び捨てでいいですよ

2010-09-24 20:47:07


PALU

ぶつかってきた何かはそのまま僕の上に乗っかってきた。
僕が何とか退かそうとしていたら
「ルーク、落ち着いて良く見てみなさい」
と先生の言葉でよく見てみると僕の上に乗っかっていたのは………犬だった。
「ワン!ワウン!」
「先生……余所者は帰れって言っています」
僕が犬の言葉を先生に告げると先生は困ったな、と呟いた。
「ルーク、何とか説得してみてくれないかい?」
「わかりました!やってみます!バウ、ワワン、ワウ」
「ワウ、バウバウ」
う~ん、中々の頑固者ですね。
「ワウ、ワン、バウバウ」
「………バウ」
なる程受けて立ちましょう!
「バウ、バウ、ワウ、ワワン、ワン」


謎001
35ピカラット

ある山道を歩いて居たのだがどうやら道に迷ってしまった。だが、目の前の分かれ道のどちらかは街へ続いているようだ。上へ行く道と下へ行く道のどちらが街へ続く道だろうか?
看板の文を読み解いて正解の道を探し当てて欲しい。
『矢を極めし者ははいった。
獲物を狩るコツはタイミングなり。後は本人の意思。


迷いし者よ、惑わされるな。山は海になり、林檎は梨。前よりも後ろを見よ。下りは上りで上りが下り。』



――――――――――――半日かけて思いついた謎がしょぼい………
ルークと犬の会話がやりかっただけの話

2010-09-25 17:01:18


PALU

簡単な謎ですね!
「バウ」
僕が答えを告げると犬はこちらを真っ直ぐ見る。
「バウ、バウバウ」
「先生!街まで案内してくれるそうです!」
レイトン先生は
「ありがとう、ルーク。よくやったね」
と誉めてくれました。
少し会話をしながら山道を犬……ジークの案内で進んでいく。
すると石造りの街が広がっていた。ジークと別れ少し街を歩いてみたけど確かによく見ると大人の姿がない。
「どうやらここが【子供の街】のようだね」
先生は少し当たりを見回す。
「さて、セフィはどこにいるのかな?」
「街の人に聞いてみましょう!」
僕たちはセフィさんを探す為に先ずは近くの男の子に聞いてみることにした。
「ちょっと、聞きたいことがあるんだけど……セフィ・アレイスって子を探しているんだけどしらない?」
すると男の子は少し考えると
「あぁ!!知ってるよ!」
「どこにいるか分かるかい?」
先生の言葉に男の子はまた少し考えると
「この謎が解けたら教えてあげる!」


なぞ002 40ピカラット
ある法則にしたがって分けられている言葉。『靴』はどちらのグループに分けられるだろうか?

A
将棋

レコード


B


カセット

2010-09-26 16:38:39


アオ

こんばんは、では、タメ&呼び捨てでいきますね!私もOKです♪

子供の街・・・素敵ですね!私も行ってみたい(笑)

んんん・・・、ナゾ、難しいですね・・・。
答えが思いつかない・・・。

2010-09-27 20:28:26


PALU

>アオへ
こんばんは!またまたコメントありがとう!
謎はこの章の終わりにまとめて回答するね。
子供の街私も行きたい……きっと順応出来る自信がある(笑)

2010-09-28 18:12:51


PALU

「わかったよ」
レイトン先生はあっさりと謎を解いてしまった。
「約束だからね、そのセフィ・アレイスって人の場所まで案内してあげる」
「あぁ、お願いするよ」
少年の後に着いていくとだんだんと入り組んだ住宅街に入っていく。段々と薄暗い道に入っていく。
「着いたよ。ここに入ると思うよ」
少年が案内してくれた先はどうやら宿屋?らしき場所だった。
「ありがとう、助かったよ」
先生が少年にお礼を言っていると1人の女の子が此方に向かってきた。
その女の子はそのまま走ってきてレイトン先生の袖を引っ張った。
「セフィ、久し振りだね」
先生がの言葉でこの子がセフィ・アレイスなのだとわかった。が、失礼だけど僕と同い年で考古学の世界での権威者とはとても思えなかった。
身長は僕より少し低く、腰まである綺麗な栗色の髪を両サイドでまとめている。クリクリとした茶色の瞳のためか少し幼く見える。
どちらかと言えば街の女の子という感じの子に思えた。
その女の子はスケッチブックをリュックから取り出すと何かを書き始めた。暫くして此方にスケッチブックを見えるようにひっくり返した。それには
『お久しぶりです、レイトン先生。それと初めまして、ルーク・トライトン君』
と書かれていた。
――――――――――――
半端ですが一回きります。

2010-09-28 18:13:27


アオ

こんばんは!
セフィさん、想像してみたらすごく可愛い❤
にしても、あっさり謎を解くとはさすが先生(笑)

2010-09-29 20:07:09


PALU

アオへ
セフィは可愛く、がモットーです!
レイトンシリーズってツインテールいなくね?(主要キャラで)と考えたらこうなりました(笑)

先生すごいですね
あっさり解いちゃいます(笑)
私が何時間もかけて考えてもすぐに解いちゃいます(涙)

2010-10-02 07:22:46


PALU

筆談……?もしかしてこの子、声が出ないのかな?
「セフィ、一体どうしたんだい?」
レイトン先生の質問にセフィさんは困ったように眉を下げてからまたスケッチブックに何かを書き始めた。
『取りあえず中にどうぞ。もう暗くなります』
それを僕たちに見せると小さな石造りの家に入っていく。
『適当に座ってて下さい』
そう差し出されて僕は部屋を見回す。
小さい部屋に本や資料などが大量に山積みにされあちらこちらに置かれていた。更に机には石や道具などが所狭しと置かれていた。
この部屋にある唯一のソファーにレイトン先生と僕は座った。フカフカの布のソファーは新品なのか綺麗だった。
しばらくするとセフィさんは紅茶とお菓子を持ってきてくれた。
そして、机の上の資料や本をどけると、紅茶とお菓子を置く。
『どうぞ』
今度は小さい紙に書いて差し出された。
セフィさんは机から椅子を引っ張ってきて僕たちと向かい会うように座る。
「ありがとう。色々聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
先生の言葉にセフィさんは頷く。
「まずは『声』はどうしたんだい?少し前まで普通に話していたのに」
先生の言葉でセフィさんは紙に書き出した。
『分からないんです。ある日いきなり出なくなっていたんです』
いきなり声が出なくなるなんてことあるのかな?
「病院には?」
『行くには行ったんですけど、原因は分からないそうです。時が経てば治るかもしれないとは言われました』
「しばらくは様子をみるしかないようだね」
先生は紅茶を一口飲んで何かを考えているようだった。
「あの僕も聞きたいことがあるんですが…【クシス・ガーデン】とは一体なんですか?」
あの手紙を読んだときから不思議で仕方なかった。
有名な遺跡なら聞いたことあるはずなんだけど、この遺跡の名前は聞いたこと無かった。
『【クシス・ガーデン】は石造りの庭の遺跡』
セフィさんは一度それを見せてまた何かを書き始めた。
『そして、嘆きの遺跡』
――――――――――
セフィさんの部屋はレイトン先生の部屋より少し片付いているくらいです。
少しナゾについて
001
余分な文章に惑わされずに『』の中に注目してください。
002
Aの方には何かがつきます。
第一章も次で終わりです。

2010-10-02 07:25:21


アオ

声が出なくなったのか・・・。
ツインテール、確かに(笑)

謎ヒント、ありがとうございます!
じっくり考えてみます(笑)

2010-10-03 00:17:07


PALU

「嘆きの……遺跡……??」
僕が不思議そうにしているのを見てレイトン先生は紅茶を置いた。
「いいかい?ルーク。【クシス】は昔実在していた街なんだ」
そして入れ替わるようにセフィさんがスケッチブックに何かを書き込んで見せてくれた。
『ある日【クシス】の王は病に倒れてしまった。そして王には自分が死んでしまった時愛娘が寂しくないように庭を作ったの。それが【クシス・ガーデン】です』
つまり【クシス・ガーデン】は石造りの遺跡でそれは昔死ぬ間際に娘の為に王が残した庭だったってことだ。
僕は何とか今までの情報を整理する。
『この【クシス・ガーデン】は【クシス】の始まりから終わりまでが刻まれている遺跡。だから『嘆きの遺跡』って呼ばれるようになったらしいです』
「明日遺跡を見に行ってみようか」
先生の提案に僕は頷く。百聞は一見にしかずって言いますしね。
「もう一つ聞きたいんだがいいかい?」
先生の言葉にセフィさんは頷く。
「【古の時計】は私も初めて聞いたのだけれど一体どんな時計なんだい?」
先生の言葉にセフィさんはスケッチブックに書き始めた。
『分からないんです。ただ今の所時を操る時計と言うのは文献を解析して分かりました』
「時を操る時計か……中々興味深いね」
先生を見るとどこか嬉しそうだった。
『では明日から調査の方をお願いします。今日はもう遅いので休みましょう』
僕たちはここに滞在する間はセフィさんの家に泊まらせて貰うことになった。
僕たちは明日に備えて早めに休むことにしました。

――――――――――――これで第一章は終わりです。最近中々忙しくて久しぶりの更新となってしまいました。

謎解説です!
001
答えは『した』
矢を極めしものはいった。
獲物を狩るコツはタイミングなり。後は本人の意思。

という文を下の文から解読していく。
しかし、山は海になる、は騙しの文で必要は実はない。
前より後ろを見よ。これは文の最後の文字を見るということ。『たりし』この文を今度は下から読む。『しりた』最後は林檎は梨。りを抜いて『した』となる。
変な文に気付けたかな?
002
答えは『B』
Aには全て『盤』をつけれる
靴には付けれないのでBが正解

2010-11-09 19:10:30


PALU

>>アオへ
一章終わり!謎は解けたかな?
001は私の文が悪かったので解けなくても気にしないでね

2010-11-09 19:14:12


PALU

【第二章・嘆きの遺跡】


朝になり僕とレイトン先生はセフィさんの案内で【クシス・ガーデン】にやってきました
「この【クシス・ガーデン】は石造りの街で比較的綺麗に残った遺跡でもあるんだ」
レイトン先生の説明通り石造りの遺跡は家らしきものや机、更に橋まで残っていました
『恐らく【クシス】は中央に大きな水路が流れていて、そこから小さな水路で幾つにも枝分かれしていた街だと思います』
僕たちに説明してくれているセフィさんは生き生きしていて楽しそうです
『恐らくはこの街の最南端にある大きな建物で川から水を引き上げて来たと思います。これは今の水道の元ですね』
つまり僕たちが使っている水道は【クシス】が始まりとされているって事ですね
「おや?そこにいるのはレイトン君じゃないかい?」
街を歩いていると突然呼び止められ振り返ると40歳くらいの肉付きのいい男の人が立っていました

「お久しぶりです、ロシェットさん」
先生がロシェットさんに向かって頭を下げた
「いやいや、そんなに畏まらないでくれ。そちらは?」
「ルーク・トライトン。先生の一番弟子です!」

僕が挨拶をするとロシェットさんは頭を撫で「元気でよろしい」と笑顔でした
なんか、勘違いされているようです
―――――――――――長らくの更新停止すいません
完璧なスランプに陥っていました
まだまだスランプなので変な文章ななっていますがご了解ください

2011-08-08 21:32:12


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