レイトン教授シリーズの攻略
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リディア
こんばんは(・-・」)
はじめての作品なのですが・・・
呼んで下さるとうれしいです!!
わたしは呪いとか興味があるので!!
とにかく!がんばります!!!
2010-09-20 17:39:18
リディア
きました!!
~ティリさん~
可愛い系ですよね~♪
同感してくれてうれしいです!
2010-09-26 20:43:22
リディア
きました!
雑談でアイデアをいただいたので!
さっそく、更新しますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「でっ、レイトン教授は?」
あっ!その質問は!!
「だから・・・さっき言ったじゃないですか!! 会議だって!!!」
「ご・・・ごみんに~!!」
「なんなんですか、ごみんにって」
「えっ~~~~!!!しらないのぉぉぉ!?」
「しりませんよ!」
つんつん ルカがわたしをつつく
「この人うちの学校じゃないから・・・」
「そっか!」
・・・・・・・。
5分くらいたったけど、会話がない
小声でサラがいってきた
「ねえ・・・なんか話かけようよ」
「だって、ルークってやつ不機嫌なんだもん」
「そうだけどさぁ・・・・」
「なんですか? なんか僕に用ですか?」
こういうとこが苦手だなぁ・・・まあルークもいろいろ聞いてくるうちら
のことが苦手だろうけど
はぁ~~ はやく教授こないかな? ルカに今なにかあったらわたしが守ら
なくちゃいけないし・・・ でも、自信ないよ・・・
そのときドアがなった コンコン・・・
「はい!」
ルークが立ちあがってドアを開ける
「サラ! あの子って!!」
そこにたっていたのはあの時衝突した女の子だった
「きみ・・・・」
はっ・・・女の子の顔がおどろいてる
「どうしたの? 迷子になっちゃったの?」
「ちがう・・・なんでもないから」
そういって去っていった
でもちょうどその瞬間、女の子の悲鳴がきこえた
「きゃっ!!」
「だいじょうぶかい?」
あれ? でも優しそうな男の人の声、悪い人じゃないみたい
「せんせい!」
「せんせい? ってことはレイトンせんせい?」
「やあルーク・・・きみたちは?」
「あなたに相談があってきたんだけど・・・」
「サラ! タメぐちはダメだよ!」
しまった!! 口を急いでふさぐ
「かまわないよ それよりこの子が」
「どうしたんですかせんせい? あっ!」
「えっ?なになに どうしたの??」
「鼻血が!!」
みると女の子が鼻をふさいでいる
「だいじょうぶ?」
ルカがそっと近付く
「う・・・うん」
「とにかく中で治療しよう」
治療は5分くらいでおわった
「これで大丈夫よ」
「さすがルカ!」
「そんなことないよ・・・鼻血の治療なんて簡単だし」
「えっ~~~ わたしできないんだけど」
「メンゴ! ゆるして! ねっ?」
「許すにきまってんじゃん!」
「サンキュ-!!」
「でっ・・・どうしたんだい? ずいぶん遠いところから来たらしけど」
「じつは・・・呪いの日記っていうのをルカがひろっちゃって」
「呪いの日記?」
「中身を見たりなんか書いたりすると死んじゃうっていう日記」
「つまり・・・きみは中身をみてしまって死んでしまうからここに来たんだね」
「はい」
「う~ん・・・・面白いナゾだね」
「それで・・・・・キミは?」
「わたし・・・?」
「そうキミのことだ」
「・・・・。ほんとに覚えてないんですね」
「・・・・・・・?」
「わたしです・・・・リディアです」
「!! あの時の!」
「せんせい、この子のことを知ってるんですか?」
「ああ・・・・何年も前にあったことがあってね」
「いろいろとせんせいにはお世話になりましたので」
「こんなに大きくなったなんて・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここでナゾいっきょ公開です!!
1・少女の正体
☆衝突した少女はリディアという少女だった
☆レイトン教授と面識があるらしいが・・・
2・呪いの日記?
☆拾っただけで命を落とす日記らしいのだがそんなことができるのか?
☆日記をひろってしまったルカはどうなるのか?
まだ増えますよ!!
2010-09-27 19:41:53
ティリ
命を落とす日記は前に言った通り破っちゃえば問題なし!!!←しつこい。
更新楽しみです!
2010-09-28 19:52:28
リディア
こんばんわ☆
~ティリさん~
ほんとに破壊させようかな?(ほんきかよ!)
いつも更新が夜ですみません・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「まさか・・・せんせいの子供ですか?」
こども!? 全然にてないけど
「ちがうよルーク! だいち私は結婚したないし」
「でもでき・・・・」
「それ以上、言っちゃダメェェェエ!!」
そう言って口をふさがれる く・・・くるしいよ~!!!
「はぁ・・・・レイトンせんせい、なんなんですか? この人たち」
「まあ 優しくみまもってくれ」
そのとき外から叫び声がきこえた
「大丈夫ですか!!」
「大変!! 出血してるわ!!!」
ルークが叫ぶ
「どうしたんでしょう?せんせい!」
「事故だろうか?」
私もすごい驚いたけれど声がでない
「とにかく見に行ってみましょうよ!!」
「サラの言うとおり!」
そうして外にでた ちょうど道の真ん中に人だかりができている
「あそこみたい!!」
「ちょっと どいてください!!」
人にもみくちゃにされながらも輪の中に入っていく そこで目にしたのは・・・
「せんせい!! あのひと血がでてます」
そこにいたのはお腹から大量に出血している女の人だった。
女の人は男の人によりかかってぐったりしている
「だいじょうぶですか?」
そっと聞く するとレイトンせんせいが聞いた
「どうしたんですか?」
するとおおがらな女性が言った
「いま 通り魔にさされたんだよ・・・」
そういえば最近、通り魔の被害にあった人が続出している。
よくみると男の人は泣いていた 彼女なのだろうか? あたりを見ると人はもう
ほぼ全員いなくなっていた
「みんな冷たいね・・・・」
するとリディアがいった
「弱虫」
「へっ・・・?」
男の人がふりむいた なんだろう?
「あなた男でしょ? 大人でしょ!? わたしだって・・・・・」
「リディア・・・」
レイトンせんせい???
「そうさ・・・ぼくは弱虫さ・・・だからずっと彼女のそばで泣いているしかないんだ」
「悲しいのはあなただけじゃないんだから」
「とにかく 救急車をよぼう!」
せんせいが救急車をよんでから5分くらいで救急車は来て女の人を
はこんでいった ・・・そしてなぜかわたしたちも病院に行くことになった
待合室でいい知らせをまつ・・・どうか無事でいてほしい 初対面なのに
そう思った それから30分くらいしてお医者さんがでてきた
「スカイはどうだったんですか!?」
あのひとスカイっていうんだ
「残念ながら・・・手は尽くしたんですが・・・」
「そんな・・・・・・・」
「死んじゃったの・・・・?」
「そうみたいだね・・・」
ダメだったらしい そのときある事が頭をよぎった
それは・・・いつルカがこうなるのかっていうことだった ふいに怖くなった
そして不安になった いまルカを守れるのはわたししかいないんだ・・・
1時間くらいまた、待合室でまっていた そのとき男の人が聞いた
「さっき・・・キミはわたしだってっと言ったけれど、なんでなんだい・・・」
「それは・・・・」
レイトンせんせいが言う するとリディアがつかさず言った
「いいんです! ちゃんとはなさないと・・・」
8年前ーーーーーーーー
「これはいったい・・?」
「みたことないが」
「ピロ?」
「危険な生き物かもしれない! かわいそうだがしかたない・・・」
「きゅう~~~!!!!」
へんな生き物は消えた・・・・
「ミシディアはこのさきなんだろう?」
「そのとうり!」
・・・・・・・到着
「時計が!!!」
「ひかってる!? とにかく離れるんだレイトン!!!」
どかぁあぁあぁあぁん!!!!!!
「あいつはこの村を焼きはらうために、俺たちを・・・・」
「エッ・・・・エッ・・・・グスン・・・」
「あの子は・・・?」
「お母さんのポーチカが死んじゃったから・・・お母さんも・・・」
「!!」
「聞いたことがある!幻獣を呼び出す力を持つ者・・・召還師!!」
「あの生き物はこの子の・・・・」
「はっ! あなたたちがお母さんのポーチカを!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へんなとこで切れてすいません・・・
2010-09-28 21:31:08
リディア
きました! いきなり更新しますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「すまない・・・まさか、キミのお母さんを殺すということになるなんて・・・・」
「あいつはこの村の召喚師を全滅させるために俺たちを・・・・」
「エッ・・・・エッ・・・エッ・・・」
「かわいそうだが この子もやらねばならんようだな・・・」
「まて!まだ子供だぞ!」
「やらねば俺たちがやられる!」
「こんなことをしてまであいつに協力する気はない!」
「・・・・ そういうと思ったぜレイトン
科学者の名に傷をつけられるまいしな」
「おまえも!」
「レイトンのためじゃないけどな」
「・・・・・・・?」
「それより! あの子はどうする?」
「もちろん連れていく!!」
「グスン・・・・・・・」
「さあここは危険だ僕たちと一緒に・・・」
「イヤ!」
「しかたない こうなった力ずくでも!」
「こないで!!」
「まって!」
そう言ってわたしは走りだしたんだけど
「みんなみんな大っきらい!!!!!! ポーチカ!」
まあ召喚魔法を唱えてみたんだけど・・・
きを失っちゃって 気がついたら村はもうなかった レイトンせんせいも
気絶してたみたいそれと・・・レイトンせんせいの連れの人がきえててて
「この子は大丈夫だろうか? あいつもいないし・・・・」
そのあと近くの町の病院にレイトンせんせいが運んでくれたんだけどね
その夜・・・・
「レイトン! その子を渡してもらおうか!」
「大切な実験の材料だからな」
「ざい・・・りょう・・・・?」
「悪いが・・・この子は渡せない!」
そう言ってわたしの事を守ってくれたケガをしてまで・・・
「大丈夫かい? ケガは・・・ないかい?」
「うん・・・でもあなた・・・ケガしてる」
「大丈夫だよ・・・」
「わたしの名前はね・・・リディア・・・」
「リディア? いい名前だね」
そんなかんじで退院したんだ・・・ それからしばらくレイトンせんせいの
研究室でくらしてたんだけど
「リディアは自分からわたしの元を離れていってしまった・・・」
「自分で孤児の施設に行ったの」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010-09-29 19:20:02
むぎチョコ
そうだったの!?リディアさんっっ!!!!
・・・・急にすみません(笑)
コメを最近出来なかったけど、
毎日拝見しておりますっ!
あと私の小説に来てくれて
ありがとうございます^^
どうぞ私のことは呼び捨て&タメで!
2010-09-29 19:51:33
リディア
きました! でも今日は更新はやめときますね・・・
~むぎチョコさん~
自分をおもいっきり不幸にしてまいました・・・ いつも拝見ありがとうございます! ではこれからタメ&呼び捨てでいきますね☆
2010-09-30 21:43:10
まみ
さっそくきたぁあぁぁああああ!!!!!
いきなりすいません・・・・
孤児の施設!? クラウスみたいですね・・・
更新がんば!!!!
2010-09-30 22:07:47
ティリ
通り魔で死んだぁぁ!?
そんなぁ。何か重要人物かと思ったのに←馬鹿でごめんなさい。
更新これからが早くみたいです(^^ゞ
2010-10-01 18:11:33
まみ
まだ更新されてない・・・・
おまちしてますよ!!!!!!!
(わたしもしてませんが・・・・・・)
2010-10-01 22:12:20
リディア
へんしんしますね!!
~ティリさん~
お久しぶりです!! 通り魔で死んでしまいました・・・でもいちお重要人物ですよ!
この死がナゾを解くカギですよ~☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「じぶんから!?」
「度エムじゃんか!!! なんで自ら行ったわけ?」
「レイトンせんせいに迷惑かけたくなかったし、それに・・・・・」
「それに・・・?」
「レイトンせんせいは死んだお母さんみたいに優しかったし、わたしが生まれた
直後に死んだお父さんにもにてるし・・・」
「顔が・・・? ですか!?」
「ちがうちがう!! 性格が!! お母さんから聞いたんだけどね」
ルカ目線・・・・
かわいそう・・・それなのに・・・わたし、お母さんを拒絶してた
お父さんのこと・・・無視してた・・・。 わたしは生きなきゃいけない
生きて・・・お母さんとお父さんに謝りたい・・・ゴメンなさい
お父さん・・・お母さん
「ルカ? どうしたの? なんかあった?」
「ううん・・・なんでもないよ」
サラにも迷惑かけてるし・・・ゴメンねみんな・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またあとできますね!!
2010-10-01 22:23:21
リディア
ごめんなさい!!!見落としてた!!!!!
~まみさん~
クラウス・・・みたいですねほんとに(作者でしょ!?)
まっててくれてうれしいです!!
お互いに」頑張りましょうね☆
2010-10-01 22:27:28
リディア
更新しますね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そうそう それよりあんた・・・名前なんて言うの?」
「ぼくかい?」
「そう!弱虫くんのことだよ」
「ぼくの名前はギルーバート・ドゥプレだよ・・・そして彼女が
スカイ・チーャム・・・・」
スカイ・チャーム!? あの有名なテニスの選手!?
「ほんとですか!? まさかスカイさんだったなんて・・・・」
ルークがさけんだ そりゃ驚くよ・・・有名人が目の前で死ん・・・
「まさかあのテニスの選手だったのか・・・」
「スカイはいつもノーメイクだったからきがつかなかったのかもしれないね」
ギルバートさん、寂しそう・・・
「でもスカイさんがこんなヘッポコと付き合ってたなんて驚き!!」
「もうちょっと優しく言おうねサラ・・・」
「ゴメ~ン」
そのころ・・・学校にて
「やっと授業終ったぜ!!」
「ロイド!一緒にかえろうぜ!!」
「わるいけど、俺様はせんこうに用があるんだ! まあ凡人にはわからん
だろうがな!!」
「おまえはそういう奴だよ じゃあな!」
まったく!あいつら二人仲良く休みやがって!なんかあるんだろ
せんこうに聞いてみるか
たったったった
「俺様のために電気ぐれえつけとけよ!」
ガラガラガラ・・・
「しつれいすんぜ」
おっ!いたいためずらしいな
「あら、ロイドくんどうしたの?」
「サラとルカ、なんで休んだんだよ」
「そっ・・・それはね」
「はやく言えよ 俺様を待たせるきかよ」
「じつはね・・・・」
キャメロンせんせいはそっとロイドに休んだわけを伝えた・・・
「まじかよ!? あいつが拾うなんて」
「しかたないの・・・・」
「とにかく! 俺様が行ってやるぜ!!」
「いま行ったらつくのは夜よ!!」
「電話しろよ! 大学の名前でいけんだろ?」
「わかったわ・・・」
そのころ・・・サラたちは
「レイトンさん お電話ですよ」
ナースの人が言った
「ありがとうございます」
「はい・・・レイトンですが・・・」
「あっん? なんだおめえ俺様をしらねえのか? 」
その声は外までもれていた・・・
「この声って・・・・」
「まさか・・・」
「ロイド!?!?!?」
「ところで・・・サラたちは?かわれえよ早く」
「君たちに用があるみたいだが・・・」
「わかりました・・・」
「せんせい・・・へんな人からかかってきましたね」
「ルーク・・・人を声とかで判断してはいけないよ?」
「ごめんなさい・・・・」
「もしもし(怒)」
「おっ!凡人1号じゃねえか!! なに休んでんだよ!?」
「わたしは凡人1号じゃない!! サラ・アルバーンよ!!!!」
「まあいいじゃねえかよ!」
「でっ?用件はなに?」
「大丈夫なのかよ?まあ俺様が今から行ってやるけどな!!」
「冗談じゃないわよ!!こないでよ」
「まあまあ俺様が行ってやるんだからありがたく思え!きるぞ!!」
ブチ!・・・きれた・・・
「なんなの!!!」
「なんだって?」
ルカが聞いてくる いうのもイライラする!!
「いまから来るって!!」
「うそ!?やだ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010-10-01 23:54:40
リディア
こんにちは! 今日はお昼から更新です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あいつがここにつくころは、夜の9時くらいよ!!」
「そんな時間まで待たなきゃいけないの!」
「夜の9時ですか!? サラさんたちが学校のある町へもどろとしたら・・・
つくのが明け方です!!」
「あっ・・・明け方!?」
「それに、その時間だと電車がない・・・」
「どうするの!! ルカ!!」
「えっ! なんでわたしに聞くの!?」
「そうだ・・・・君たちの学校の先生に今から電話をかけてみたら?」
ギルバートさんが小さな声で言った なかなか使える!
「それいいかもねサラ!」
「じゃあ、かけてみるね!!」
プルプルプル・・・
「はい キャメロンですが・・・」
「せんせい! わたしです!サラ・アルバーン!!」
「サラ!・・・・どうしたの?」
「どうしたのじゃなくて! なんでロイドがくんの!?」
「ごめんね・・・あの子は押しが強いから」
「このままじゃ、お母さんたちにばれちゃうよ!!!」
「自分で連絡しなさい・・・・・」
「えっ~~~!!! なんで!?」
「それも試練ですよ 頑張ってね!きるわよ」
プチ・・・・
「せんせい! せんせい!!・・・。」
「自分たちで連絡・・・・」
これもチャンスかもしれない・・・謝るぜっこうのチャンス!
「しかたないかな・・・・」
「でっ・・・どっちが先にかけるつもりなの?」
リでィアがつぶやく たしかに・・・ここには電話が1つしかない
「じゃあ、わたしからかけるね」
サラが言う・・・・でも、わたし・・・先にかけたい!!
「まって!サラ」
「どうかしたの? ルカ」
「わたしが先にかける!」
「・・・。いいよ かけな」
サラがほほ笑む・・・・サラ・・・あんたってほんとに・・・優しい
んだから・・・・
プルプルプル・・・・・・・・・・
「もしもし、ナイゲル・ハービーですが・・・どちらさまですか?」
お母さんだ・・・でも大丈夫いける!!
「お母さん・・・ルカだけど・・・・」
「ルカ! どうしたの?電話なんて・・・あなたらしくない・・・」
「じつはね・・・・グスン・・・じつはね・・・」
「いってごらん・・・ママなんでも聞くから・・・あなたのこと・・・」
「わたし・・・今日、学校に行ってないの・・・・・・・」
「うん・・・なにかあったの? ママにいって・・・怒らないから・・・」
「死んじゃう・・・かもしれないから!・・・エッ・・・エッ・・・」
「ルカ・・・がんばれ! わたしがついてるよ! 泣かないで!!」
サラ・・・・うん! わたし、がんばるよ!
するとルークもはげましてくれた・・・
「ルカさん! 頑張ってください!応援してますよ!」
ありがとう・・・ルーク・・・
「がんばって! 自分の大切なお母さんでしょ!」
リディア・・・そうだよね! 大切な・・・・お母さんだもんね!
そしてまた受話器から声が聞こえてきた
「いじめられてるの? なにか事件にまきこまれたの? お母さん・・・
あなたになにかあったら・・・・」
「ちがうの・・・お母さん・・・へんなの拾っちゃってね・・・それ拾ったら
死んじゃうって・・・グスン・・・」
「そうなの・・・でもね、あなたはそんなんで死ぬ 弱い子じゃない・・・」
「お母さん・・・・ゴメンね・・・ほんとにゴメンね・・・」
「いいのよ・・・また・・・あなたの顔がもたいわ・・・元気で・・・可愛い
あなたの顔が・・・・」
「うん・・・生きて・・・またお母さんに会いに行くからね・・・待っててね!」
「うん! お母さん待ってるわよ じゃあね・・・いつでも連絡してね!」
「バイバイ・・・ママ・・・」
「ルカったら・・・じゃあね・・・ママきるね・・・・」
ガチャン・・・プープープープー・・・・・
「おつかれさま・・・ルカ!」
「ありがとね・・・サラ・・・・」
わたしより少し、身長の高いサラがそっとわたしの肩に手をおく・・・
あったかい・・・お母さんみたいな手・・・
「次は・・・サラだよ・・・頑張ってね!」
「まかせときな!」
(サラ目線)
ルカにできてわたしにできないなんてことない・・・きっと・・・きっと
大丈夫!!
受話器を取る手がふるえていた・・・
プルプルプル・・・・
カチャ・・・・
かかった!! きんちょうするな・・・・
「はい! リズ・アルバーンですが」
「お母さん? サラだけどさ・・・」
「サラ! 帰りがおそいから心配してたのよ!昨日もおそかったし・・・
なにかあったの?」
「今日さ・・・学校、休んだんだ!」
「なんでまた・・・・」
「友達を・・・友達をね守るために休んだの!」
「うんうん・・・それで?」
「ルカ・・・死んじゃうかもしれないからさ・・・わたしが守るの!」
「どうして・・・死んじゃうの?」
「呪いの日記の事、前に話したでしょ? ルカが・・・ひろっちゃたの・・・」
「ほんとに!?・・・大変じゃない!!」
「だから!!休んだの!!!」
「でもなんであなたが? ルカちゃんには、お友達がほかにもいるでしょ?
それにあなたは、受験生なのよ!わからないの!?」
「ルカにはわたししかいないの!! わたしは受験よりルカを選んだの!
わたしの事を知らないくせに・・・知らないくせに・・・お母さんみたいなこと
言う資格あんの!! それでも母親なの!?
なんで・・・なんであんたが母親なの?」
「サラ、話をきい・・・・」
お母さんの言うことをさえぎってまで言いたかった・・・12年間の苦痛
「いつも、いつも淋しかった! お母さんはせんせいをやってるから仕方ない
まだちいさい自分にそう言い聞かせてきた・・・でもある日わたしも
格闘技を習い始めることになった 嫌だった・・・習いたくなかった
でも仕方なかった! お母さんを喜ばせるにはそれしかないと思ったから・・・
頑張って練習して強くなった! でも、あんたはわたしを裏切った・・・
褒めるどころかわたしを叱った! もっと上手にできないの?とか
もっと練習しなさいとか!! それで今度は受験?ふざけないでよ!!!!」
「サラ・・・それくらいにしなよ・・・お母さん泣いてるじゃん・・・」
よく耳をすませると受話器から泣いているお母さんの声がきこえてきた
「ごめんね・・・お母さん・・・無理させてた・・・もっとあなたはできる・・・
そう思ってた・・・あなたは勉強もできた・・・だから・・・教育ママになった
でも・・・なりすぎたのかもしれないね・・・あなたに・・・無理させた・・・
お母さん失格ね・・・・・」
「だったら・・・だったら・・・今からお母さんになってよ・・・
わたしの・・・自慢のお母さんになってよ・・・お願いだよ・・・・」
(ルカ目線)
サラは・・・わたし以上に苦労してたんだ・・・それなのに・・・わたし・・・
ごめんね・・・サラ・・・・・。
「わかった・・・サラ・・・ごめんね、ママこれから・・・いいお母さんになるね」
・・・・
「たのんだよお母さん!」
「がんばるのよ・・・サラ・・・・」
「きるね・・・・お母さん」
「バイバイ・・・サラ」
ガチャン・・・・・
「これでいっけんらくちゃくだねサラちゃんとルカちゃん!」
リディアが言う・・・そうか・・・この子はお母さんがいないんだ・・・・
「あとは・・・ロイドだけね!」
「あいつの到着をまつのめんど!!!」
「まあまあ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2010-10-02 12:52:20
リディア
ちょっと更新!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2・遺伝子事件?
「はぁあぁ・・・・」
サラが大きなあくびをする 時計に目をやると9時半をまわっていた
「おかしいですね、もうついていいころなんですけど」
ルークがつぶやく たしかにそうだ予定より30分ちかく過ぎている
「でもさ、あいつのことだからありなんじゃない?」
「でも、おかしいと思わないかい? この病院は駅から近いはずだが?」
「せんせいの言うとおり、ここは駅から徒歩5分くらいでつきます!」
「もしかして・・・ロイドは、研究室に向かったんじゃない?」
「それはないんじゃない? だってさっきレイトンせんせいがその人
に言ってたもの!」
リディアは記憶力が良いなぁ ほんとにこの子は10歳なの?
「退屈~!! テレビつけようよ!なんかやってるかもよ?」
「そうだね・・・もしかしたら、スカイの事をやってるかもしれないし・・・」
カチ・・・・・
テレビの電源がはいる
「いま入ってきた情報です 今日の夕方4時ごろにテニスの世界選手スカイ・チャーム
さんが、通り魔の被害にあい死亡しました。
これで6人目になりました・・・。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2010-10-02 14:22:47
まみ
す すご!! 3回連続更新!!!
6人目?何のことだろう?????
サラとルカ・・・いろいろと苦労してたんだ・・・・
2010-10-02 22:11:14
りらっくま
はじめま~(^v^)(^v^)
題名につられて来ちゃいま~した!
このサイトに書き込みするのは、初なんですよ!! わたしのことは「りら」と呼んでくだせぇ! あと、質問なんですけどタメってなんすかぁ?
2010-10-03 14:33:19
リディア
キマシタァ!(なぜカタカナ・・・)
~まみさん~
3回連続更新なんて簡単ですよ(照)
6人目・・・これからやります!
サラとルカ、苦労してました・・・
~りらさん~
はじめまして! わたしの小説なんかに初書き込みするなんて・・・でもうれしいです!
タメっていうのは、敬語とかを使わないで友達と話しているときみたいな感じの事です!
(あってるかな?)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ねえルーク 6人目ってなんのことなの?」
「6人目?え~と・・・最近テニスの選手とか、身体能力がすごい人が
通り魔の被害にあって6人、死亡したっていうやつです!」
ふとリディアに目をやると、なにかをして遊んでいる
「リディア なにしてんの?」
「ポーチカを召喚して、遊んでもらってるの」
リディアの後ろを見ると全身真っ白で、棒人間をふっくらさせたよで・・・
いや!でも目と口がある そしてヘンな赤い蝶ネクタイをしている
レイトンせんせいがポーチカの方に向き直して、話しかけた
「きみは、どから来たんだい?」
すると、ポーチカが答えた
「ニョニョニョニョ キューププピー!」
「通訳しますね!・・・・わたしは、幻界からきたんだぞぉおぉ!・・・だって」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2010-10-03 14:53:53
琴音
リーディーアーさん!来ましたよー!ちゃんと物語の芯もしっかりしてるしいい小説じゃないですかー。
~りらっくま様~
私が答えるのもなんですが、タメとは「タメ口」で、呼び捨てなど敬語じゃないことを指します。「対等な立場」「友達」という意味です。親から聞いたり、ここで学んだりして自分で解釈してるので間違いがあったらすみません。
2010-10-03 15:03:59
ティリ
幻界だとーっ!おそろしー。
赤い蝶ネクタイって…(笑)
2010-10-03 16:30:24
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み