レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


茜星

資料編更新!
図、載せます。
…というか、できているのがコレしかないんですが(笑)
___________________________________

「じゃあそろそろステージに上がる準備をしましょう」

ルークはイスから立ち上がった。

そうだな…。

「ああ、そうだユナボ。ルークが消えた状況の図があったらくれないか?」

立ち上がりはじめていたユナボがこちらを向いて答えた。

「ああ、はい。わかりました」

レイアから紙を貰い、ユナボが書き始める。

数分後。


「よし、できた!こんな感じです」

私はそれを受け取る。

ふむ…。

2011-02-20 12:39:28


茜星

こういう状況だったのか…。

だったら、ここを利用すれば…ポールは変装をすることができるし、ルークが消えた理由もわかる。

「ありがとう、ユナボ」
___________________________________

2011-02-20 12:45:49


ハイリューン・イェアソムール・ジェダ

はじめまして。
マリー☆の携帯使っているハイリューン・イェアソムール・ジェダです。
この小説すごく面白いですね。
図、すごく上手ですね。
更新がんばって下さい。

2011-02-20 21:14:36


茜星

ハイリューン・イェアソムール・ジェダさん、コメントありがとうございます。

☆ハイリューン・イェアソムール・ジェダさん
はい、はじめまして。
小説、凄くおもしろいですか!?嬉しいです。
図は…上手く描けてると良いなと思ってます。

更新がんばります!

2011-02-21 06:39:43


茜星

更新。
___________________________________

「さあ行きましょうか」

レイアが歩き出す。

ステージはさほど遠くない。

その間、私は腕を組んで考える。

…ポールは消えた後、誰に変装したのか…?

おそらく、もう私に接触している。

…というか、さっきから一緒に行動しているルーク、レイア、ユナボ、アロマの中にいるような気がしてならない。

これはただの勘だが。

「レイトン教授、ステージインお願いします!」

着いたとたん、生徒に声をかけられた。

「あ、ああ…」

「俺はステージを見てますね!」

ユナボが言う。

「私も見てます」

アロマも言う。

三人でステージの裏に回る。

ステージでは、ライブ演奏が行われている。

___________________________________

2011-02-21 07:57:28


town

ライブ演奏....←

隠れるところが多いね...そこで変装をしたのかな?

2011-02-21 17:54:20


茜星

town,コメントありがとう!

☆town
ライブ演奏中です~一応。
そういう設定になってるけどあまり関係ないかも。

隠れるところ…確かに多いね。

2011-02-23 06:10:27


茜星

昨日更新できなかった…

まあ、とにかく更新Start!
___________________________________

ステージには、結構隠れるところがある…。

しかし、よく考えてみよう。

係員の生徒は客が出て行った後、掃除や片付けをしていると言っていた。

…つまり、掃除道具箱を開けるということ。

だから掃除道具箱の中には隠れられない。

戸棚も…そうだろう。

私はレイアに声をかけ、耳打ちする。

「レイア、悪いんだが…頼んでいいかい?………………」

レイアはそれを聞くと、

「…は、はい。わかりました」

と答えて走り出した。

私たちは上手に行く。

ライブ演奏が終わった。

「教授、どうぞ!」

生徒が言った。

私とルークは、ステージに上がった。

拍手が起こる。

…まだ、ライブの興奮が残っている。


私はマイクを受け取ると、話す。

「こんにちは皆さん。…エルシャール・レイトンと言います。今私がステージに乗っているのは…私がある人から挑戦状を貰ったからです」

会場がしん、となる。

「その挑戦状の内容は、『変装した自分を当ててみせろ』というものでした。おそらく、ここで」

ユナボとアロマが最前列に座っている。

「彼…ポールからたたきつけられた挑戦の謎はすべて解けました。今から明らかにしてみせます」

お客さんは、なぜか増えていた。

私の推理ショーが見られると誰かが触れ込んだらしい。

私は、息を吸い込む。

「今、現時点でポールが変装しているのは……それはあなただ!!」

<episode-41 ポールは誰なのか? END>

 ~読者への挑戦状~
教授の推理を途中で切ってすいません。

前から言っていたとおり、皆様からの推理を募集します。
期限は私がこの教授の推理を更新する前まで!…正確な日にちは後ほど。

当たっていた方にはこんなもので悪いのですが、私からのリクエスト通りの小説をプレゼントします。

次回からの更新は、ヒントになるかと思います。もちろんヒントをすべて出す前に答えて貰ってもかまいません。

質問などにも(多少)答えていきたいと思ってます。
皆様からの推理、お待ちしております☆

           茜星
___________________________________

…こんな感じです。
これまでコメントしてなかった方ももちろんOKですよ☆参加待ってます!

2011-02-23 06:42:20


茜星

更新してみて思ったのですが…答えをどうやって書いたらいいのかわからないですよね。

書いておいて欲しいポイントおおまかには3つ!

1ルークが二人現れていますが、どちらがポールだったのか。

2そして誰と入れ替わったのか。

3なぜそう考えたか、根拠など。(当てずっぽうOK)

です。説明が足りず、すいませんでした!

2011-02-23 06:47:25


茜星

更新。ヒント編です。
思いっきりギャグです☆ここまではっちゃけたギャグでヒントを出して良いのかって感じですが(笑)

オリキャラーズの二人がヒントを出します。

ちなみに目線は三人称!
___________________________________

<episode-42 レイアとユナボのヒントコーナー>

レイアとユナボが舞台の両脇から出てくる。

「まあそういうことで…ここはヒントを出していくコーナーです!」

レイアが元気に言う。

ユナボは、自分が言いたかったセリフを取られて悔しい。

「え、でも何で二人なの!?」

「わかりやすいんじゃね?」

レイアに即答されて、ユナボは唇をかみしめた。

__くっ…。俺のかっこいいところ、取るなよ…!

「かっこいいところなんてあるの?」

「地の文を読むな!」

レイアはユナボのツッコミを軽く流し、続けた。

「とにかく。ヒントをはじめますよ」

「やっと始まったか…無駄なことしてるから」

レイアはユナボを睨む。

「始まらなかったのはユナボのせいだからね」

レイアは頭の中で言うべきことを考える。

__まず。

「推理のヒントその1!まず、当然ですが『これまで出てきていない人』がポールということはあり得ません」

ユナボもうんうん、と頷く。

「それはミステリの基本!だよな」

「あと、『レギュラーメンバーの中に犯人』っていうのもミステリの定石かな」

ユナボはかっこよく語るレイアを横目で見つめる。

ユナボはふいに出てきた疑問を口に出す。

「レギュラーメンバーって…」

レイアはこれもわからないの?という視線でユナボを見ながら言った。

「ある競走馬の名前よ」

「いや絶対違う!!」

ユナボはレイアをばし、とたたいた。

「スポーツ競技における正選手!みんなこれを目指すわよね」

「スポーツじゃねえ!…というか、意味を聞いているんじゃないぞ!」

ユナボはまたレイアをばし、とたたく。

ユナボはレイアを見る。

そして、続きを話す。

「それぐらいわかる。誰なのかって訊いているんだ」

「痛いなあ、もう。ボケよボケ。……あ、レギュラーメンバーが誰なのかは一応秘密です。まあすぐわかるだろうけど…先生が言ってるし」

「まあそこは考えてみてください!」

ユナボとレイアが客席に一礼する。
___________________________________

…思いっきりはっちゃけてるなあ(笑)
通し読みしてて思いました(笑)

2011-02-24 06:51:01


茜星

2月もそろそろ終わりますね。
何と一作目「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」を書き始めてからおよそ一年です!
時間がたつのは早いですね☆
では更新!ヒント編その2☆

いろんな本やドラマとちょっとネタが似てるかも…パロディってことで、気にしないでください。
____________________________________

レイアとユナボは顔を上げる。

レイアが少し飛び跳ねて言う。

「では、ヒントその2、行っくよー!」

すると、客席が賑わう。

「ああそっか、ここ舞台って設定だっけ?」

ユナボが思い出したように言う。

__ああもう、邪魔しないでよね…。

そう心の中で文句を言いながら、レイアは持っている紙を見た。

「何忘れてるのよ…ヒントとは…」

「ヒント〔名〕({英}hint )ものごとを解決したり、創作したりするときに手がかりとなるような情報」

「それは知ってるよ!」

レイアは思いっきりユナボをばし、とたたく。

レイアは気を落ち着けてまた話し出す。

「えー。で、そのヒントとは…」

「それは、『誰と誰が一緒に居た』とか、そういう情報がこれまでたくさん上がっていますよね。それについての、考えるときに重要なヒントです!」

ユナボは客席に向かって手を伸ばし、ポーズを決める。

__何やっているんだこの人…。

レイアはあえて何も反応せず、続けた。

「『誰と誰が一緒に居た』という時は、『ポールがそのどちらにも変装する隙は無かった』と考えてください」

「何かつっこんで欲しかった…」

ユナボが小さくつぶやく。

__あれ、ボケだったの…?

レイアがユナボの肩をぽんぽん、とたたく。

「『誰と誰が一緒に居た』という時は、ポールは変装する隙はないと考えていい…しかし、『誰と誰が一緒に居た』という情報も、そのどちらかがポールだった場合は変装する隙はあると考えてください」

レイアは一旦そこで切って、続ける。

「例えば、『AとBが一緒に居た』というときは…AもBも変装される隙はない。でも、Aがポールだった場合は…Bに変装される隙がある」

「というか、そういう場合の方が本人はきっと楽なんじゃないかな?」

ユナボが頷きながら言う。

「ヒント3!ポールは二回しか変装していません」

「ポール→何者か①→何者か②、となっているわけだよな。ちなみに何者か①はどちらかのルークだ。何者か②は何者かだぜ☆」

レイアはユナボを睨みながら言う。

「何よ☆って。しかもかっこよくないし。その何者かを当ててくださいってことだよね。まとめると」

ユナボがうんうん、と頷く。
___________________________________

切るところが難しい…
三人称も結構良いかも…?

2011-02-25 06:49:29


のなりい

ん~~あてずっぽうで・・・レイアさん?
いや、どちらかがポールなら変装は可能なんでしょ?
ルークと最初に一緒に行動してたのは、レイアさんとユナボさん。
普通に考えると、途中でルークが消えたユナボさんが怪しいけど、それだとサーラさんの告白がむなしいので・・・・。←

ユナボさん&レイアさんのヒントコーナー(という名のコント←)、面白いね~~☆

2011-02-25 12:30:07


town

おひさ!
可能性が大きいのはユナボだけど...?

コント:レイア&ユナボ面白かったよ!

2011-02-25 13:35:51


茜星

のなりい、town、コメントありがとう!

☆のなりい
おおっ、レイアですか~☆
どちらかがポールなら変装は可能です!
まあだいたいレイアかユナボにしぼられちゃうわけだけど…ね。
サーラの告白もあるね~。
逆に、ポールだから告白を保留にしたとも考えられるよ~。
お楽しみに!

ヒントコーナーという名のコントに挑戦してみました!
まだまだ続くよ~☆

☆town
おひさ!
可能性が大きいのはユナボだけど…!?

コントおもしろかった?ありがとう!

2011-02-26 10:08:11


茜星

今日は3DSの発売日ですね~そして奇跡の仮面の発売日でもあり…皆さんプレイしているんだろうなあ…
うらやましいなあ…うらやましすぎます!

自分は3月の終わりまでできないんですよね。
なのでできるだけネタバレはやめてくださいね!お願いします。

では、まだまだ続くコント編、スタート!
___________________________________

「ヒントその4!挑戦状の内容を思い出しておこう!」

ユナボが言う。

「挑戦状の内容とは…これです。途中からです。全文読みたい方は、<episode20 ポールからの挑戦状>にありますので、そちらを読んでください」

レイアが紙を出し、そのまま読み上げる。

「わしはおまえに挑戦する。わしは変装して大学祭で何かを行っているはずじゃ。時間内にわしを見つけられたらおぬしの勝ち。見つけられないならわしの勝ちじゃ」

レイアは、声色を男の声にしていた。

それに気がついたユナボが訊く。

「もしかして、モノマネのつもり?」

「あたし本人を知らないからね。イメージよイメージ」

__イメージって…。

ユナボは心の中でつぶやく。

いつの間にか後ろにあったスクリーンに、挑戦状が大写しになっている。

レイアはどこから持ち出したのかレーザーポインターで指し示しながら言った。

「大事なのはこの部分。『わしは変装して大学祭で何かを行っているはずじゃ』…テストに出るわよ!」

「そうなんだ!がんばってノートにメモしなきゃ……って、違うだろっ!」

ユナボはばしっとレイアをたたく。

「ナイスノリつっこみ」

レイアはユナボに向けて親指を一本立てる。

「じゃなくて、どうしてそこが大事なのか説明しろよ!」

「はい、じゃあ説明します。『何かを行っている』というところが大事です。前回の段階では、まだ何も行われていませんが…準備はされています。その何かとは何でしょうか?その『何か』をするだろうと思われる人物はポールです。…考えてみてください」

レイアがそこまで言うと、会場が静まりかえった。
___________________________________

なんでスクリーンとかレーザーポインターとかが出てきてるのかっていうのは突っ込まない方向で…(笑)
ある意味このコーナーの舞台って異次元空間なんで…(笑)

2011-02-26 10:39:13


town

うんうん!
ギャグ系はそういうところを突っ込んだsyんかんおわってしまうからね!←

テスト...テスト.....←
受験頑張ってね~!

2011-02-26 17:02:09


ゆうん

もうレイアとユナボ→お笑い芸人でいいと思う笑笑
茜星が脚本係★←

うーん…全然わからん、
サーラさんかなっては思うんだけどただの勘だし笑
何かしてた→ケーキ屋さん ってことで…

あーもうわかんないよ、←

2011-02-26 17:50:27


茜星

town、ゆうん、コメントありがとう!

☆town
うんうん、確かに突っ込んだら終わっちゃうよね(笑)

うん、がんばります!

☆ゆうん
お笑い芸人か~。
コンビ名はてきとうに「オリキャラーズ」で!

レイア「ネーミングセンス悪っ…」
茜星「じゃあレイアの名前ももっと違うのが良かった?」
レイア「いや…」

サーラさんか~。
あ、無理に考えなくてもいいからね!
普通に物語としても読める(はず)だから☆

2011-02-26 21:20:37


茜星

明日更新無理だと思われるので…
更新しておきます。
短いですが!短すぎてギャグ入れられなかったですが!
___________________________________

「あれ、何か静まりかえっちゃったわね」

レイアが慌てたように言う。

__ここはライブ会場じゃあないんだから別に良いんじゃないかな…?

ユナボはそれを見ながら思った。

「じゃあヒントその5!当たり前のことだけど…」

「当たり前のことって…?」

レイアは腕を組んで答えた。

「ポールは、先生には変装していないということよ」

___________________________________

2011-02-26 21:31:17


town

う~ん...レイトンかと思ったけど...←
誰だろう?

2011-02-27 10:04:51


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須