レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは、茜星です。
書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆
ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。
登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!
いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆
では、今回もよろしくお願いします!
2010-09-19 19:52:42
town
おひさ~!
20エピソード突入おめでとう!
アロマのケーキが.....お披露目?!
恐ろしいね.....
2010-10-06 10:32:57
のなりい
・・・・ぷっ(吹いた)
アロマのケーキかぁ・・・・・。
レイアちゃんに手伝ってもらうべきだよね。
じゃなきゃ、皆死n(殴
ルーク「流石に言いすぎですよ。」
のなりい「やっぱり?」
2010-10-06 14:11:20
チーズ探偵
け、け、け、け、け、ケーキだとぉぉぉぉぉぉぉっ!?
アロマ、作らないでくれ!!
もしも食べたらいろんな人がばたばた倒れていくぞ(汗)
2010-10-06 18:28:33
茜星
town、のなりい、チーズ探偵、コメントありがとう!
☆town
久しぶり~☆
20エピソード達成ありがとう!
どんどん行きますよ~☆目指すは…とりあえず50かな…
アロマケーキがみんなに売られる…かもしれない!
恐ろしい…
☆のなりい
確かに…手伝って貰うべきだよね。
というか…もうこの際作るのはレイアで良いよね…。
☆チーズ探偵
アロマのケーキを作って売ることになるかも…!?
いろんな人が…倒れてしまうねホントに。
2010-10-07 06:47:41
茜星
昨日は来られなくてすいません…
寝坊してしまって(笑)
では更新します☆
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アロマのケーキの話は気になったが…私は仕事を続けた。
結構たった頃、誰かが扉をノックした。
「どうぞ」
そのとたん、扉は思いっきり開いた。
「先生!ポールさんが!」
ルークが何か手紙を持っている。
「聞いてくださいよ先生。ポールっていう人が郵便配達の人に化けて先生に手紙を渡そうとしてたんです!」
「そうですよ先生!」
レイアもアロマもまくし立てられたように話す。
「まあ、落ち着いて三人とも。何があったんだい?」
聞いてみると、郵便配達の人に化けたポールから、手紙を託された、ということだった。
「これが…その手紙か」
私は手紙を受け取り、それを丁寧にペーパーカッターで切った。
中には…便せん。
さあ、ポールは何を伝えようとしたんだろう…。
私はゆっくりその手紙を音読し始める。
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2010-10-07 06:57:56
town
そもそもポールの字って読めるのかな?
ペーパーナイフとは....さすが英国紳士!(自分は手でびりびりと破くな~!←)
2010-10-07 16:11:07
茜星
town、コメントありがとう☆
☆town
確かに…字、ヘタそうだものねえ…(笑)
ポール「失礼だぞ!」
やっぱり英国紳士は手で破ったらだめだよねと思ってね。
自分も気が向いたときは…ペーパーカッターで切ってるよ~☆
だから何、っていう話(笑)
2010-10-08 06:39:17
茜星
さあ更新!
来週からは来られるかどうかわからないので…しっかり更新しておきます。
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「我が宿敵・エルシャール・レイトンへ」
いきなり宿敵って…。
ポールにそこまでなぜ闘志を燃やされているんだろう…?
まあとにかく、続きを読もう。
「こんど、そちらの大学で大学祭を行うようだな」
「わしもシュレーダー博士からその話をきいて…博士がわしも参加しないか、ともちかけてくれてな」
「そしてわしは出ることにした。それで…」
ルークが声を上げた。
「それで!?それで、何なんですか?」
「わしはおまえに挑戦する。わしは変装して大学祭で何かを行っているはずじゃ。時間内にわしを見つけられたらおぬしの勝ち。見つけられないならわしの勝ちじゃ」
挑戦…か。
ポールの変装を見破れ、ということだな。
「フェアにするために、わしはおまえに会いに行こうと思う。変装した姿だけどな」
結構難しい話だな…。
でも…。
「おもしろい話ですね!受けて立ちましょう!」
ルークががぜんやる気を出している。
「あたしも、もちろんアロマも協力するよ!」
誰に変装しているのかわからない状態でポールを探し出す…これは結構大変だ…たぶん。
「でも…挑戦しないわけはない。英国紳士の名にかけて…当ててみせるよ」
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2010-10-08 07:18:00
のーた
おお・・・なんか面白い事になってきたなあ・・・!!
レイトン、会う人全て疑ってかかればいいんだよ!そしたら君の勝ちさ☆(笑)
ル「当然、僕らの事も疑わないといけませんね。もう今の僕がポールになってるかも・・・?」
の「いや、もしかしたら今の私が偽物なのかもよ?」
ル「それは無いでしょう(失笑)」
の「・・・(落ち込み)」
レイトン頑張れ~☆
2010-10-08 07:49:43
茜星
のーた、コメントありがとう!
おもしろいことになってきた??嬉しいなあ♪
確かに全員疑えば大丈夫だよね。
茜星「もしかして教授自身が偽物かもしれないとか!自分が自分なのかどうかも疑わなければいけないんだよ…。」
ルーク「深いですね…。」
ポール「待て!いくらなんでもそんなことは無理じゃ!」
茜星「そうだよ…自分は自分…。」
ルーク「なんの話でしたっけ…?」
茜星「自分とは何か…………(遠い目)」
ポール「違うわいっ!」
レイトンファイトっ!
2010-10-08 19:22:50
茜星
更新!このエピソード終了です!
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ポールは変装の名人だ。
頭ももちろん良い。
あのクレアの事件から、私はポールにあまり出会わなくなった。
私にもポールにも…踏ん切りがついたのだろうか。
だから、対決するなんて…久しぶりだ。
ポールには絶対に負けないよ……。
「では、僕たちはいったん帰りますね。これを渡しに来ただけなので。……楽しみですね、大学祭。」
ルークがドアのノブを握りながら言った。
「ああ…わかったよ。」
そこまで乗り気ではなかった大学祭も……楽しみだ。
そうつぶやいて、私は仕事に戻る。
…外はずいぶん薄暗くなっていた。
<episode20 ポールからの挑戦状 END>
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次はユナボかな?と思います。お楽しみに!
2010-10-09 20:48:44
のなりい
お、ポールの挑戦!!
ポールっ!!
ポール「おお!?応援か?」
のなりい「うん!!負けろっていう応援・・・」
ポール「応援じゃないわっ!!」
クレアちゃんに変装しt(殴
2010-10-10 00:54:12
茜星
のなりい、コメントありがとう!
☆のなりい
ポールの応援…ではなかったのね(笑)
誰に変装させようか考え中です☆だいたい決めているけどね☆
クレアに変装したら…一発でばれるね(笑)
2010-10-10 11:22:40
茜星
では新エピソード!
あとちなみに…やっとここまでのエピソード18(もっと前からかもしれません…確認してないですすいません)から20までで一日です。
いろんな人の視点を書いて時間が行ったり来たりしているからですかね…
とにかく、更新しますよ~☆
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<episode21 あの時の決意>
~ユナボ~
次の日。
俺は、また勉強を見て貰うために…サーラを呼びに行った。
サーラは俺と同い年なのに…研究室が小さいながらもあり、いっぱしの研究者として毎日研究の日々だ。
何を研究しているのかはあまりよく知らない。
サーラの研究室の前のドアをノックする。
「ユナボだけど…。」
「あ、ユナボ?わかった、ちょっと待ってて。」
ドアの向こうであたふたしているサーラが思い浮かぶ。
「お待たせしました。」
今日もサーラはジャージだった。
「えと…あと考査まで何日ありましたっけ?」
ええと……。
少し考える。
「そうだ。今日も入れて3日…だったかな。」
「そうなんですか…。」
サーラは納得したようにうなずく。
また、図書館に向けて歩き出す。
「なあ、サーラって何の研究をしているんだ?」
サーラは振り向いてにこりと笑った。
ちょっと照れる。
こういう仕草にどきっとするのは何でだろう?
「知らなかったんですか?だったら教えてあげましょう。」
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2010-10-10 12:44:19
茜星
そして、描いているのに載せるタイミングを逃して載せられなかった自分絵のサーラさんを載せます。
前にtownも載せてくれていますよ~☆
2010-10-10 12:49:52
のーた
ああ・・・めっちゃ楽しみだあ~大学祭☆
ポ「ワシとレイトンとの戦いがあるからだろう?(ニヤリ)」
の「え?(真顔)」
ポ「違うのか!?泣」
の「冗談だって♪笑」
ポ「・・・(怒)」
サーラ・・・そういえば、何の研究してるんだろう・・・??やっぱり考古学なのかな。歴史見るの楽しいし♪
サーラ可愛いなあ☆ノートの中身は研究内容が記されているのかな?
更新が楽しみです☆
2010-10-11 01:37:46
茜星
のーた、コメントありがとう!
☆のーた
おお、そんなに楽しみですか!
ポールとレイトンの戦いも今だいたい考えている所です☆
フフ…誰に変装する予定かも決めましたよ☆
お楽しみに♪
サーラの研究内容は実は…考古学ではないんです!!
考古学も詳しいのかもしれないけどね…
ノートにはたぶん記してあると思うよ☆
更新がんばります!
2010-10-11 07:38:04
茜星
更新します☆
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「数学です。」
す…?
数学だって!?
「え、考古学じゃあ…ないんだ?」
「違いますよ。」
メガネを少しあげながらサーラが話す。
「本当に知らなかったんですね…。」
図書館に着いた。
昨日と同じテーブルに座った。
何かなあ…。
考古学の専門じゃあないのに…教えて貰っている。
「考古学の専門じゃないのに教えて貰ってていいのか?」
昨日の続きを開きながら尋ねてみる。
「…良いんですっ。別に…考古学は数学に通じているところがあってですね、専門が違っても教えてみようかな…とか思った訳じゃなくて…その…。」
何かいろいろあたふたと言っている。
「まあ別に…教えてくれてありがとな。サーラ。」
サーラが照れたように赤くなり、ぶっきらぼうに答える。
「……続き、始めますよっ。」
…始めるか。
俺はペンを持った。
___________________________________
…ということでサーラさんの研究は数学だったのです~☆
なぜ数学なのかは後に明かされる…かもしれません。
次の更新からはエピソード名の話が始まると思います。
2010-10-11 08:03:42
ゆうん
久しぶり!(^-^*)
サーラかわいい!
絵でも文でもかわいいー!!
好きになっちゃった笑
大学祭かー。
秋だもんね(は
これからも頑張ってね★
2010-10-11 12:33:56
茜星
ゆうん、コメントありがとう!
☆ゆうん
久しぶり!
サーラかわいい?嬉しいなあ☆
大学祭は…最高に盛り上げて行くつもりですとも!秋だし!
これからもがんばります☆
2010-10-12 16:42:14
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