レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは、茜星です。
書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆
ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。
登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!
いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆
では、今回もよろしくお願いします!
2010-09-19 19:52:42
のなりい
後片付け・・・。
行事の後に椅子を教室まで戻すのの面倒くさいこと、くさいこと・・・。
もう、そのまま床に座って行事を行なえばいいのn(殴
やっぱり参加した人は片付けもしてかなくちゃ~←
やっとラブコメ、きたぁぁぁぁぁっっっ!!
2011-03-21 02:10:07
茜星
town,のなりい、コメントありがとう!
☆town
確かに…一番いやなものだね。
その分盛り上がるのかもしれないけど…!
☆のなりい
めんどくさいよね!
始めからイス出すな、みたいな…わかるよ!
参加したら片付け、これは決まりだよね。
ラブコメ来ますよ~~☆
2011-03-21 06:53:46
茜星
あっ…ミス発見。
前の更新のところで、「レイトン」が「れいとん」になっていました。お詫びして訂正します。
…ということで、サーラ&ユナボ編!
ラブコメ苦手な人は退避してください(笑)
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<episode-45 もう一度?>
~ユナボ~
あの大学祭から一日。
また大学に行こうとすると、俺のポシェットにメモが貼り付けてあるのに気がついた。
「ん?…なんだ?」
『サーラちゃんの話を聞いてあげろよ!良い返事してやるんだぜ☆ ポールより』
ポール?
ポールって誰だっけ?
_ああ、そうだ。俺に変装した奴だ。
でも文章に☆をつけるなよ!いい大人が。
「まあ、でも確かにサーラと話はしたいと思ってたからいいよな」
メモをまるめてゴミ箱に捨てた。
大学に登校する。
あの家の前を通るので、中をのぞいてみるが…もう、人が住んでいる気配はない。
また引っ越したみたいだな。
バスに乗り、グラッセンヘラーカレッジ前バス停で下りる。
大学はまた、祭りの余韻を残したまま、片付けに入っている。
俺もすぐ考古学科の片付けに入った。
アロマさんの店があったところに集まっている。
「おはよう、ユナボ」
「おはようっす、先生」
レイトン先生が声をかけてきた。
まだ朝早いからなのか、レイア達は来ていないようだ。
「昨日は大丈夫だったかい?」
「まあ俺寝てただけですから」
「ユナボ、今日はたぶん人気者だぞ?みんなユナボが変装されてたって知ったから」
先生が言うには、ステージ上でユナボがポールだと指摘したから、皆知っている、という。
「そんなことないですよ」
すると、続々と俺の友達…先生から見たら生徒達が来た。
「よっ!おはよっ!今日は本物か?」
「ユナボ!本物だよな!」
「確かめてやる」
思いっきりほっぺたをつねられた。
「痛い!」
「確かに本物だな。やー、疑って悪かった」
「とりあえず片付けをよろしく頼むよ」
友達達はやっと片付けをはじめた。
やれやれ…。
「おはよう!ユナボ」
「おはようございます」
「おはようございます」
ルーク、レイア、アロマの三人が来た。
すると、レイアがよって来た。
「ねえ。サーラと話しなよ」
「しつこいな…」
何でこんなにサーラと話せって言われるんだ?
わからないや、俺。
「そんなに言うなら行ってくるか?…というか何の用事なんだ?」
レイアはフフフ、と笑って答えた。
「ヒ・ミ・ツ」
こいつは教えてくれる気がなさそうだ…。
こんなに言うって事は結構大事な用らしい。
「じゃ数学科の方にちょっと行ってくるわ」
向かいで片付けをしている数学科の店の方に走った。
サーラは…いた。
「おーい、サーラ」
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2011-03-21 08:25:09
town
ポール...粋だね~!
ユナボ! ポールに応えてね!←
2011-03-21 10:47:48
丸内翔子
お久しぶりです。
なかなか来れなくてすみません。
ユナボさんがポールだったんですね。
楽しみにしています。
更新がんばって下さい。
2011-03-21 11:17:37
茜星
town、丸内翔子さん、コメントありがとうございます。
☆town
ポール、粋だよね!
さあ~応えられるでしょうか?
☆丸内翔子さん
お久しぶりです。
時間があるときに来ていただければ結構ですよ。
ユナボさんがポールでした。
更新がんばります。ありがとうございます。
2011-03-22 05:37:11
茜星
更新!
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サーラは気がついていない。
片付けが大変そうだ。
…仕方がないな。
俺は片付けの中に少し入っていって、サーラの肩をたたいた。
「サーラ」
「はい、何です…」
サーラが振り向いて止まった。
どうしたんだ?
そう思っていたら、サーラが俺に言った。
「ユッ、ユユユナボじゃない。なな、何か用ですか」
「あ、いや、俺に用があるって…サーラが」
サーラは顔が赤くなった。
それからゆっくり話す。
「き、昨日の時は…その、偽物、だったんだよね」
ああ、そうか。
サーラは昨日、俺に何か重要なことを伝えたんだろうな…。
だけど偽物だった。
何のことかはわからないが、もう一度言わせるのも悪いな…変装された俺が悪いんだけど。
「ああ、俺は一人ぐっすり眠ってた」
「そ、そうなんだ…じゃあこっち来て」
サーラは強引に俺の手を引いた。
どこに連れて行くんだ?
やがて、人気のいないところに着いた。
「ここなら、人来ないかな」
「まあ、来ないと思うぞ…?」
何が始まるんだ??
俺は全く想像できないでいた。
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2011-03-22 06:02:51
town
仕切り直しだー!!
ポール...お前なんて間が悪いやつなんだ!!←
2011-03-22 14:30:54
茜星
town、コメントありがとう!
☆town
確かに…仕切り直し、だね。
ポール、本当に間が悪い…
茜星「というか、KY?」
ポール「いや、たまたまじゃから…わしは悪くない。サーラちゃんの運が悪かったんじゃ」
茜星「そうかなあ~?」
2011-03-22 15:55:28
のーた
茜星おめでとうっ☆・・・チャットの方でも叫んだけど、改めて(笑)←
えーこほん、さてさて・・・すう。←息吸った音
ポールーーーーーー!!!そうだよ、ポールがユナボに変装してたせいで・・・せいで・・・・・!!!
乙女心を全く・・・・・!許せんっ!!
ル「ちょっ・・・ちょっと落ち着いてくださいよ(汗)」
の「~~~~~!!!」
手紙で云々言わないでまず謝りなさいよ!!
の「キッ!!(ポールを睨む)」
ポ「ビクゥッッッ!!!(汗)」
はあ・・・はあ(疲れた)。そんでもって・・・ユナボ、この期に及んでまだ見当もつかないのかい(汗)
とにかく、暖かく見守ろうかね・・・☆←
続き楽しみにしてるね^^
2011-03-22 17:23:38
ツンデレ姫(元マリー☆)
おひさ!
ポール、間が悪いのは私とにてるなぁ…。
コメント少なくてごめんね。
がんばって。
2011-03-22 17:56:19
茜星
のーた、ツンデレ姫、コメントありがとう!
☆のーた
ありがとう!!
ポールのせいで乙女心が…ね…(笑)
そのうち謝るかも?
見当がつかない鈍いユナボがいいのさ(笑)
ユナボ「ほめてるの?」
茜星「…」
続き、がんばります。
☆ツンデレ姫
おひさ!
ポールは…間が悪い…というか運が悪いのかも?
コメントは少なくても全然okだよ☆
というか自分もコメントするときは短いことが多いしね(笑)
がんばります!
2011-03-23 17:22:15
茜星
更新!
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サーラは下を向いたまま、俺に話しかけた。
「あの…夕日が見える、ところでさ、ユナボに…いや、偽物のユナボに…言ったんだよね」
何を言ったんだ…?
あのメモにも関係してくることなんだろう。
レイアのあのにやけ顔も気になった。
「ユナボ…はさ、アロマちゃんのこと…どう思ってるの?」
アロマ…さん?
何でここでアロマさん?
確かに、ちょっと昔には一目惚れしたこともあったような?
何忘れているんだか。
「かわいい人だと思う。料理はちょっと、あれだけど」
「そっか…確かに、かわいさでは負けたなあ……」
サーラのつぶやきが聞こえたような気がした。
…気のせいか?
「あ、でも、サーラも良いところいっぱいあるぜ?頭良いし、優しいし、料理上手いし」
「ありがとう…でも」
サーラは俺を見た。
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2011-03-23 17:29:19
town
『でも....?』....?!
恋する乙女走り続けろ!← サーラさんファイト!
2011-03-23 20:16:15
茜星
town、コメントありがとう!
☆town
でも…!?
恋する乙女、ファイトだよね☆
2011-03-24 08:18:20
茜星
ピーチメルバというお茶を飲みながら更新!!
…だから何だ、って話です(笑)
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俺とサーラの視線が合う。
俺も、目をそらすことができずに、少しの間見つめ合う。
「…私が…言いたかったのは…いや、偽物のユナボに言ったのは……そういうことじゃなくてっ」
サーラが言いたいことが言えなくてあたふたしている…ようだ。
顔はもちろん真っ赤になっている。
「…そういうところが…かわいいよな」
…………はっ!?
つい、思っていることが口から出てしまった!
「かわいい…って、言った?」
サーラが確かめるように言う。
…聞こえていたか…いや、ほめ言葉なんだから聞こえていて良いのか?いや、俺が何かそれじゃ…変な人だよな?
…というか、何でこんなに動揺しているんだ?
__落ち着け、落ち着くんだ、俺。
「ねえ、言ったよね?」
「う、あ、ああ…」
「嬉しいな!ありがとう」
サーラはにっこり笑った。
また、そこでかわいいって思っていた、のかもしれない。
そのとき、だった。
ふいにサーラの後ろ側から何か飛んできた。
「危ない!」
サーラの腕を握って、とっさに自分の方に引き寄せた。
本当にとっさ、だった。
飛んできた”それ”は、見事にサーラが立っていたあたりに落ちた。
あれは…ペン?
誰のだろう?
「あ、あの…ありがとう」
サーラの声がすぐそばから聞こえる。
すぐそば…?
「あっ、握ったりしてごめんな」
握っていた腕を放す。
「謝らなくても、いいれす……よ……」
サーラはそう言って…突然、本当に突然、反対側…そう、俺がいない方に倒れた。
「おい、大丈夫か!」
サーラの返事はない。
「あいつらにはいろいろ言われそうだけどな…っ」
サーラをおぶった。
どうして倒れたかはわからないけれど、今から治療に行けば…。
俺はサーラをおぶったまま、大学にある医務室に向かった。
サーラをベッドに寝かせて、出て来た医務室の先生に訊く。
「あの、サーラは…」
「大丈夫です。ただ単に睡眠不足と朝ご飯を食べていないからだと思うよ。…なんか悩み事でもあったのかな?」
悩みごと…。
もしかして、俺に関係あったりするのか…?
ま、まさか、な。
すると、奥でごそごそという音が聞こえた。
「あっ、起きたのかも。ちょっと待ってて」
それから少しして、俺は医務室の先生に手招きされた。
「ちょっと見ててくれる?他の教授方に連絡してくるわ。皆どこかにいるはずだけど、時間かかるかも」
医務室の先生はぱたぱたと出て行った。
…計らずに、二人きりになっちゃったな。
「サーラ、大丈夫か?」
「うん、ありがとう」
声は小さいけれど、いつものサーラだ。
「倒れたのは…睡眠不足と朝食を抜いたのが原因じゃないかって言ってた。何で朝食を抜いていたのがわかったのかわからないけどな」
「ああ、私昨日家に帰ってなくて…ずっと大学に居たから…いろいろ、片付けとかで……あの先生、知っているんだと思う…」
………。
サーラは…そんな無理をしていたんだ。
元々、すべて背負い込むところがあるのかもしれないけれど…。
「無理すんなよ!ちょっとぐらい、人に頼ったっていいだろ?…頼ってくれよ!俺、サーラに勉強教えて貰ったりしてばっかりだったけど…俺にだってできることはあるんだぜ」
「ありがとう」
サーラは笑った。
その笑顔に押されたのかもしれない。
俺は、気がついたら言っていた。
「俺が…そばにいて、サーラを支えてやるよ。頼ってくれよ」
「えっ…………」
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ベタな展開?…そんなの関係ないぜ!(笑)
ずいぶん長く更新してしまいました。
2011-03-24 10:12:46
town
恋のキューピッドかポール!!
へぇ~....こう言うのが、ベタなのか....←
2011-03-24 12:07:09
ゆうん
やばいニヤニヤが止まらない←笑
やっぱサーラかわいいよおおおお!!!!
うん、ごめん←
しかしユナボ鈍感なだけに言葉がまっすぐ笑
頑張れサーラ!!
2011-03-24 14:19:58
茜星
town、ゆうん、コメントありがとう!
☆town
ある意味、ね(笑)
倒れる、という展開がベタ、そしてこの台詞もベタさ(笑)
☆ゆうん
自分もにやにやが止まらないよ??
サーラはかわいいのさ!
ユナボは鈍感だから、ある意味いいのかもしれないよな、と思うことにする。
サーラファイト!
2011-03-24 21:03:11
茜星
時間ができたので更新しておきます!ラブコメ注意報です。自分でも二人の暴走が止められないです(笑)
3月いっぱいで完結、4月から新小説、を目指しています。
___________________________
何言っているんだろう、俺?
いや、でも、サーラは少しぐらいは俺を頼ってくれててもいいのになと思っていたのは事実だ。
「ありがとう、ユナボ。私も、ユナボにそばにいてほしいな。私、ずっとユナボのこと、気になってたんだよ」
サーラは俺を見上げる。
いつもしばっていたポニーテールはほどかれていて、さらさらと長い髪がたれている。
その中にある目は、とてもまっすぐだった。
「私、ユナボのことが好き。そう、偽物のユナボに言ったの」
す、好き?
初めて想いを告白されて、俺は戸惑っていた。
アロマさんには、すぐ告白した。
それはよく覚えている。
でも、アロマさんを思う気持ちと、サーラを思う気持ちは違う。
サーラの笑顔を見たとき。
そして、さっきふいに出てきた本音。
「俺も、だと思う。アロマさんに一目惚れしたって話を聞いたことあるよね?」
サーラはこくりとうなづく。
「そのときはその想いこそが恋だと思ってた。これまで、そうだと思っていた。だけど違うと今、わかった」
サーラはそれを静かに聞いていた。
「そう、だったんだ。これから、いろいろ頼るね?」
サーラは俺を改めて見上げた。
サーラが手を伸ばしてくる。
俺がその手を握ろうとしたそのとき、ドアがいきなり開いた。
「サーラ、大丈夫?」
医務室の先生だった。
_________________________
2011-03-24 21:29:02
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