レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
こんにちは、茜星です。
書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆
ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。
登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!
いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆
では、今回もよろしくお願いします!
2010-09-19 19:52:42
のーた
渡したいものってそれだったんだ!
おさらいシート作るなんてサーラは偉いねえ・・・。
試験、結構順調だねユナボ。
頑張れ~☆
2010-12-08 14:48:59
チーズ探偵
やばっ、読んでる間顔がずっとニヤニヤしてた(笑)
サーラもやりますね~。
私専用のシートもつくってくだs(殴
2010-12-08 20:00:35
のなりい
ユナボさん・・・すっげ~~!!
優秀d(殴
ルーク「誰を基準にそんなこと・・・。」
のなりい「え?私だけど?」
ルーク「・・・それ、ほとんどの人が優秀になっちゃいますから。」
この調子なら、考査も大丈夫そうだね☆
2010-12-08 20:09:59
茜星
のーた、チーズ探偵、のなりい、コメントありがとう!
☆のーた
それでした!
おさらいシートにしました☆
弁当にするかどうか迷ったんだけどね…
まあ毎日教えてもらったんだからできなきゃね☆サーラのために!
ファイト!
☆チーズ探偵
にやにやしちゃってください(笑)
サーラもやるよね☆
サーラ「作ろうか?シート」
レイトン「サーラ、仕事がたまってるぞ」
サーラ「ごめんね~」
☆のなりい
ユナボはやればできるやつなんだよ、たぶん…??
ユナボ「そのたぶんはなんだ」
茜星「いや…ねえ」
考査も、きっと大丈夫です☆
2010-12-09 15:14:19
茜星
よし、更新だ!
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「そこまで」
その声のすぐあと、俺はペンを置いた。
用紙が集められる。
俺は少し緊張しながら用紙を渡した。
前にすべての用紙が集まると、試験官は考査の終わりを告げる。
「これまで」
そのとたん、湧き上がるような歓声が広がる。
…これで、考査は終わりなのだ。
俺も、周りにいた友達とハイタッチをする。
「帰ろうぜユナボ」
「おう」
立ち上がる。
「でき、どうだった?」
「結構できたぜ、今回は」
歩き出す。
大学を出て、いつも別れるバス停の前で止まった。
「おっと、ユナボはここでバスに乗るんだよな?」
そうだ…と答えようとして少し考える。
サーラに、お礼を言わなきゃな…。
「あ…今日俺、ちょっと寄りたいとこあるんだわ」
何か探そう、と俺は決めた。
サーラにもらった紙を、少しポケットの中で触った。
サーラに何かプレゼントして、お礼を言おう。
…サーラの喜んでいる顔が浮かぶ。
その友達とは地下鉄の駅で別れ、俺は街へと歩きだした。
<episode-30 考査当日 END>
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ここまで☆
次はレイトンサイドだと思います!
あ、あとなんとなくユナボの友達を出しました。名前はないです。再登場もするかどうか謎…です。
2010-12-09 15:38:11
茜星
時間ができたので更新するぞおお!
二回目更新は嬉しい☆
レイトンサイドです!
あと、先生ではないのでおかしいところがあるかもしれません!すいません。
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<episode-31 二人の若教授>
~レイトン~
「ありがとう」
私は集まってきた用紙が入った厚い封筒を受け取った。
サーラがこちらに気がついたように小走りで近づいてくる。
「数学科の用紙は持ってらっしゃいますか」
「これです」
試験官の人から厚い封筒を受け取る。
「ありがとうございます」
私はサーラに声をかけた。
「サーラ、これから大変だな。まずこれのまる付け、そして大学祭」
サーラは振り向いた。
「私は…楽しみですよ。…あ、そうだ、どこかの部屋で話しませんか?…図書室とか。学生は全員帰っていますし」
そうだね、と私は了承する。
…何か、話したいことでもあるのだろうか?
図書室へ向かいながら、私とサーラは話す。
「ユナボに勉強を教えてくれて、ありがとう」
サーラは顔を少し赤くして答えた。
「はい、いえ…私も一回、ユナボと話したいと思っていたので」
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とても微妙だけれど、ここまでです!
2010-12-09 19:43:43
茜星
更新なう~☆
コメは来ていないけど~。
間違いを訂正します!
前回の更新、図書室→図書館、に直してください。
ユナボ&サーラの話ではずっと図書館、と書いていたと思うので…統一します。
すいませんでした!
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前から、ユナボを知っていたんだろうか…?
それとも、何かあったのか…。
……いや、詮索はやめよう。
図書館のカギを開け、入る。
サーラが小走りで私の前を走っていき、イスに座る。
「どうぞこちらに」
サーラの目の前に座った。
私はまる付けを始めようと思い、ペンを探した。
「あ、これ使ってください」
ペンを渡される。
気が利くな…。
「気が利くな、ありがとう」
サーラも封筒から用紙を出した。
「一つ聞きたいことが…あるんですけど。明後日、大学祭なんですよね…」
そうか、もう明後日なんだ。
明日は準備に使われる。
「そうだね、それがどうかしたのかい?」
ちょっとサーラは照れたように言った。
「あ、いや、考古学の方達は何をやるのかなと思って」
学生達に任せっきりにしていたからな…。
「…正直、あんまり把握していないんだ」
アロマのケーキは…あれは関係ないよな、考古学の学生達とは…。
「そうなんですか…私たちの出し物とかぶりそうって聞いたんで…」
かぶる?
「私たち、クッキーとかケーキとか洋菓子を出すつもりなんです」
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とても微妙です!
でも切ります。すいません。
2010-12-10 07:13:19
のなりい
あ~~~~・・・・・。
見事に・・・かぶったの、か?
いや、かぶってはいるけど・・・あれは・・・もはやケーキではないようn(殴
アロマ「ひどい・・・ひどいわ。」
のなりい「だからって、フライパンで殴らんでも・・・。」
ルーク「自業自得です。反省してくださいね。」
2010-12-10 13:56:45
茜星
のなりい、コメントありがとう!
☆のなりい
見事にかぶったね…
アロマのケーキだって…成功するかもしれないじゃないか!一応!
アロマ「一応って何ですか?」
茜星「…う…」
2010-12-11 21:55:42
茜星
更新!
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一応アロマのケーキのことは言っておいた方がいいか…。
「私の助手の一人…アロマがケーキを売るそうだよ」
アロマ、と聞いたとき…サーラの表情が変わった。
何かあるのか?
…まあ私にはわからないか。
「そうなんですか…アロマさん、ね。ライバルとなりそうですね…いろいろ」
ライバルって…ケーキを売る意味での、か?
確かに二つ店があれば客は二分されてしまうが…。
「私もがんばらなきゃね。ありがとうございます」
「楽しみにしているよ」
そう談笑していたときだった。
「サーラはいますか?」
図書館の扉が急に開いて、一人の人が入ってきた。
「ユナボじゃないか…」
「えっ?ユナボ?」
扉に背を向けているサーラが扉の方に目を向ける。
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ここまで!
2010-12-11 22:06:41
茜星
コメはないけど更新!
このエピソードが終わったら大学祭にまっしぐら!
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「サーラに、どうしても…お礼がしたくて、さ」
サーラが立ち上がる。
ユナボの顔もほんのり赤くなっている。
「そんな…いいのに」
ユナボは何か後ろから取り出す。
「これっ。包めなくて…ごめんな」
それは…髪留めのようだ。
遠いのでよくわからないし、人のプレゼントを見るのも英国紳士らしくないな。
「ありが…とう」
じゃあな、と言葉を残してユナボは走り去っていった。
サーラはずっとその背中をみて…しばらくしたら戻ってきた。
「…ずるいですよね、ユナボは…」
サーラはつぶやいたが、私は聞こえないふりをしておいた。
「追いかけたいのなら、追いかけたらどうだい?」
「……いや、いいです。明日会えますしね」
…私は目を伏せて、まるつけの続きを始めた。
<episode-31 二人の若教授 END>
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このエピソード、何なんだろう(笑)
すいません。
2010-12-12 11:22:20
茜星
更新!二回目☆
題名がなぜ物騒なのかはそのうちわかります(笑)
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<episode-32 大学祭前日WAR>
~ルーク~
考査も無事終わった次の日。
「今日は大学祭前日の準備日ですね」
僕は先生に話しかけた。
「何するんですか?早く準備しましょうよ」
わくわくしてきた。
「まあまあ落ち着いてルーク。もう大学の外では準備が始まっていることだしね」
来るときに見た…たくさんのテント、そして今におってくる仕込みをしているらしい甘いにおい。
でもこのにおい…何のにおい?
知っているどのお菓子にもあてはまらなかった。
学生の人たちは走り回り、祭りの雰囲気は盛り上がっている。
「準備しましょう」
そういいながらレイアさんが入ってきた。
「あれ?アロマさんは?」
レイアさんがそれを聞いて少し表情を変えた。
「……ケーキ屋の仕込みするって、急いで…」
さっきのにおいはアロマさんのケーキ?
……気にしないことにしよう。
「じゃあとりあえず、考古学科の準備の手伝いをしようか」
先生はそう言い、立ち上がった。
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ここまでです☆
2010-12-12 14:40:53
のなりい
ふふっ・・・。
色んな意味で、ライバルだね♪
まぁ、アロマはそうは思ってないだろうけど。
だって教授一筋だろうしね~
どのお菓子にも当てはまらない匂いって・・・・・・・・。
ルークが知らないお菓子を作っているだけであることを、そりゃあもう、必死に祈りますよ。
きっと、大丈夫。変なもんは作ってないはず・・・^^;←
2010-12-12 18:47:24
チーズ探偵
いやぁぁぁぁっ!!←
サーラとユナボの話になるとニヤニヤしすぎになるよ(笑)
アロマ…、食中毒で倒れる人をつくらないでくれよ(汗)
2010-12-12 20:47:45
茜星
のなりい、チーズ探偵、コメントありがとう!
☆のなりい
いろんな意味でライバルです♪
アロマは気がついていないよ、たぶん…先生一筋さ☆
うん、自分もそう願ってる…
知らないお菓子を作っているだけであると…
☆チーズ探偵
サーラ&ユナボだけの話はきっともうないかな…悲しいけど。
にやにやしちゃってください(笑)
アロマは…うん、病気とかはしっかり防いでると思うよ。
それ以外はわからないけど(笑)
2010-12-13 06:52:10
茜星
更新!
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「はあ…疲れましたね」
準備は結構大変だった。
何しろ時間も少ない、どんどん作業を進めなくちゃいけない。
「やっと考古学科は準備のメドがついたね。休憩しようか」
レイアさんが壁にもたれかかりながら言う。
「だいたいみんなメドがついているんじゃないですか?見に行きましょうよ」
「…そうだね、行こうか」
レイアさんは壁にもたれかかるのを止めた。
僕も膝の汚れをたたいて落とす。
どんな出し物があるか、楽しみだ。
「じゃあ行こうか。明日の下見にもなるしね」
中庭はいろいろな店でたくさん。
校舎の中にも劇を上演する人の大道具作りで大変そうだ。
「みんな、大変そうだね…」
レイアさんがつぶやいた。
確かに…みんな大変そうだ。
でも、楽しそうでもある。
そのとき、後ろから声をかけられた。
「ここにいたのね?先生、レイア、ルーク」
振り向くと、その人は…
「みんな来てください、用意がだいたいできたの」
アロマさんだった。
___________________________________
2010-12-13 07:04:23
のーた
ごほっげほっ・・・・うおっほん・・・!←アロマのケーキに対し激しく動揺(笑)
ル「せわしないですね(汗)」
の「あ~コホン。・・・えっと、私はその・・・用事があるから、残念だけどケーキは食べられないかなあ~~~?(目を逸らしている)」
ア「テイクアウトできますよ?(笑顔)」
の「いや!お気遣いなく~(必死)」
色んな意味で楽しみだなあ~♪
皆頑張れ☆
2010-12-13 12:33:09
茜星
のーた、コメントありがとう!
☆のーた
アロマのケーキ事件につながっていくのです…(笑)
のーたの小説のアロマ像とはまた違った感じだよね(笑)
いろんな意味で大変なことになりそうだけどね~。
ファイト!
2010-12-13 14:44:24
茜星
ちょっと更新しちゃお~!
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アロマさんは僕たちを引っ張っていった。
「ここが用意して貰った、私のケーキ屋です」
僕たちは…連れてこられた場所に唖然としていた。
どうして…こんなところを用意したんだろう?
そこは、大学に入ってすぐ目に入るメインストリートのど真ん中だった。
「場所が良いでしょう?売り上げ望めるわよね」
売り上げ以前に…大変なことが…起こりそうな…。
レイアさんも、先生も同じように思っているようだった。
「あ、でも向かいに同じような店が…」
ポニーテールの女の人ががんばって準備をしている店が同じようなものを売るみたいだった。
「…そう。ライバルなのよ」
アロマさんが負けられないわね、と続けた。
僕は、がんばってくださいと答えつつ、あの女の人にエールを送った。
なるべくこちらの店の客が少なくなりますように…と。
「おっ、アロマさん達、こんにちは」
学生さんがアロマさんに声をかけた。
「あら、ユナボさんじゃない!」
___________________________________
ここまで!
ユナボ登場~。
2010-12-13 14:56:16
のーた
あっはっは(爆)ルーク必死だなあ(笑)
いや、気持ちは分かるけどね☆よし、私もエール送っとこう!(かなり必死)
アロマ・・・場所取るの上手過ぎだぞ☆
サーラ・・・そっちの意味のライバルでもあり、あっちの意味のライバルでもあるから大変だねえ~・・・。
ア「?何か言いました?」
の「いやいや、何でもないよ~」
声をかけた学生諸君!!匂いとか、周りの空気で感じ取って欲しかったよ・・・(泣)
なんで君達はそんな気さくに声かけちゃったんだ・・・(泣)
さあ、ユナボ君はどうするのかな??続きが気になる~~!!
2010-12-13 17:01:31
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