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アロマと先生とレイアの不思議な日常 Ⅱ

茜星

こんにちは、茜星です。

書いている『アロマと先生とレイアの不思議な日常』が500レスを突破したので……Ⅱを作りました☆

ジャンルはギャグ、少しミステリというつもりです。

登場人物紹介、あらすじなどを始め更新する予定なのでⅡから読んでいただいてもかまいません!

いつも皆様のコメントからやる気を貰っています…ので、できればコメントください☆


では、今回もよろしくお願いします!

2010-09-19 19:52:42


茜星

town、のーた、コメントありがとう!

☆town
確かにナゾでじゃんけんがあったような気がするね…
お久しぶりです☆

打ち消しあうアムの料理は需要が高くなる…かもしれないね(笑)

☆のーた
うん、大丈夫☆切ったの左手の指だしね(笑)体は大事にするよ。

良かったよね、サーラさんのケーキで…
アロマになってたら…今頃…寒気がしてきた…

ルーク「冬ですからね」

確かに「これを私が作りました」と言ってくれば話は早いけど…そうしたらアロマのはみんな食べたがらないんじゃ…アロマがかわいそうだからあえてみんな言ってないんじゃないかな?うん、想像(笑)

2010-12-18 12:16:45


茜星

更新☆
___________________________________

レイアさんが近づいてきて、僕の棒を見た。


「二番目ね。あたしは一番最初」

レイアさんが手にする棒にはしっかりと色が塗ってあった。


「俺は最後だな。サーラさんのが食べたい…」

レイアさんはケーキの箱に近づき、三個のケーキを見ている。


「ねえアロマ、ケーキはいくつ入れたの?……というか、アロマのはどれ?」

アロマさんは笑って答えた。


「一つ入ってます。…どれかは秘密ですよ。先生の助手なら、それぐらい当てて見せなくちゃ」

素直に教えてくれたら話は早いのになあ…。

僕たちのため息がアロマさんに聞こえるはずもないけれど。


…つまり、確率で言うと三分の一だ。

レイアさんは何か考え込んでいるようだ。


「…このトッピングは実験していた…だからサーラさんのは……」

ぶつぶつとつぶやきが聞こえる。

アロマさんのケーキはどれか読んでいるみたいだ。


「…………これだっっっ!」

レイアさんはその言葉と共にケーキを一つ抜き出した。


「あたしの読みだと、これは絶対大丈夫。おいしい」

レイアさんは自信満々にフォークを貰い、ケーキに刺した。

あれだけ自信満々なんて…。

レイアさん、凄いなあ。

次は僕だけど…レイアさんの結果は何だろう。


「すっごくおいしいよこのケーキ」

レイアさんが声を上げる。

やっぱりサーラさんのケーキだったみたいだ。

僕はどうしよう…そう考えながら僕は箱に近づいた。

確率は二分の一。

___________________________________

ここまでです!

2010-12-18 12:32:44


のなりい

お、教授に続き、レイアさんもセーフっ☆
ここは・・・・やっぱルークが・・・いや、ユナボさんがアロマのケーキを食べて・・・・。
余計サーラさんとアロマの関係を凄まじいものへt(殴
ルーク「何、黒い考えを・・・。」
のなりい「楽しそうな方向へと話を進めて・・・ね?」←
ルーク「それが楽しいのは、きっとのなりいだけですよ・・・。」

2010-12-18 18:55:15


茜星

のなりい、コメントありがとう!

☆のなりい
レイアさんもセーフです☆
ルークかユナボが食べます(笑)
さあ、どちらでしょう♪

でも確かにその展開はありかも(笑)

2010-12-19 10:59:36


茜星

うう…(泣)
結構書いていたのに、キーミスで全消しされた…絶対前と少し内容変わってます…

と、とにかく更新するぞ…
___________________________________

僕は考え始めた。

残りのケーキはあと二つ。


紅茶のケーキと、フルーツがたくさん載ったタルトが残っている。

どちらかがアロマさん作のケーキだ。

見た目はどちらもすばらしく…おいしそうだ。


レイアさんは、アロマさんが試作していなかったものを選んだみたいだった。


…僕も、そういう風に考えなければ。

ユナボさんが僕を心配そうに見ている。


アロマさんは、先生に食べて欲しかったんだから紅茶のケーキかな?

それだけで決めつけるのはまずいか。


…そうだ。

僕とアロマさんが再会したとき、ケーキの材料を買いに来たのって言っていた。

そのとき買っていた物…なんて、覚えていない。


違う方向から考えよう。

二人とも、大学祭に出す予定の物を持ってきているんだから…メニューに載っているはずだ。


メニューを見てみると…二人とも、両方のケーキはメニューに載っていた。


どうしたら……。


「早く決めてね、迷うのもわかるけど」

サーラさんが笑って言う。

そのとき、見かねたようにレイアさんが話しかけてきた。


「ルーク、まず落ち着くの。落ち着かなきゃね。そしてヒント…サーラさんはきっとユナボに自分のケーキを食べて欲しいと思うの。予想だけど。…じゃあがんばって」

レイアさんは口を閉じた。


…サーラさんはユナボさんに食べて欲しい
、か…。


そうだ。

サーラさんがユナボさんに食べて欲しいのなら、僕がサーラさんのケーキを手にしたらがっかりそうな顔をするんじゃないだろうか?


僕は紅茶のケーキにゆっくりと手を伸ばした。

横目でサーラさんをのぞき見る。

表情は特に変わっていない。


「やっぱこっちにしようかな」

フルーツタルトにゆっくりと手を伸ばす。



サーラさんの表情は変わらない。

…もしかして、どちらもサーラさんのものだとか?

レイアさんがさっき食べたのは、サーラさんが自分の作った物だ、と言った訳じゃない。

実はアロマさんので、成功していたとか?


…………わからない。


いろいろな可能性が出てくる。

考えてみれば、アロマさんのを食べたくないだなんて、アロマさんに失礼だ。

先生は考え込んだりせず決めたわけだし…。


よし、どちらか…本当に見た目で食べたい方を選ぼう。

僕は紅茶のケーキを選んだ。

ユナボさんが残ったフルーツタルトを貰う。

僕とユナボさんはお互いにフォークを貰った。


僕はおそるおそるケーキにフォークを刺す。


そして、口の中に運んだ。

___________________________________

ここまで!
二回目にして返信できる…良かった。

2010-12-19 12:40:28


のなりい

あ~~・・・ドンマイ^^;←
私も前に一回だけやったことあるな・・・ソレ。
文章が全部消えたときには、本当にショックを受けた(苦笑)

ん~~・・・・結果はどうなるのかな??
あれ?ユナボさん・・・甘い物って平気だったっけ?
私の思い違いかもしれないけど・・・前に苦手って言っていたような・・・・。違ったらゴメン!!

でも・・・もしそうなら・・・?
あ~~どっちがサーラさんのなんだ?!
レイアさんのヒント・・・ん~~~やっぱりわかんない!!

2010-12-19 17:54:21


ゆうん

久しぶり★
大分進んでるねー(^-^)
…ていうか,みんな必死だなあ笑
この話読んでたらケーキ食べたくなってきた笑

2010-12-19 20:24:29


茜星

のなりい、ゆうん、コメントありがとう!

☆のなりい
やっぱ一回はやるものだよね…全消し。
「戻る」の所をクリックしまくったけど
だめだったよ(笑)

さあ結果はどうでしょう?
ユナボ…そうだっけ、甘い物苦手だったっけ?(設定を思い出せない作者)
ちょっと過去のやつを見てみるよ。

ユナボ「おいおい」
茜星「ど忘れだって。うん、そうだって」
ユナボ「ホントかよ…」

さあどちらがサーラさんのやつでしょうか☆
お楽しみに♪

☆ゆうん
久しぶり☆
だいぶ進めたからね…

確かにみんな必死だ(笑)
ケーキ、自分も食べたいなあ…

2010-12-20 06:15:18


茜星

ケーキ編更新しよう…
ユナボの甘い物嫌い疑惑は時間がなくて見られなかった…ごめん、のなりい。
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口の中に、味が広がる。

「……………っ」

僕は思わず声を上げてしまった。


何だろう…この味…?

ケーキ、なのかな…?

紅茶のにおいは軽くするような気はするんだけれど…。


「一口だけですか?もっと食べていいよ?」

アロマさんが言っているのがなぜか遠くから聞こえる。

言葉通り…僕は無意識に二口目を食べた。


これは、アロマさんのケーキか?

だめだ…全身がなぜか痺れてきた…。


考えられなく…なっ……てき…た……………。


やっぱり…あろまさんの、けーき……だったみたいだ…。


あの…ざいりょうで…どう、して……こう…なるん…だ……。


「ルーク!」

「ルーク!大丈夫?」

「ルークさんっ!」


「おい、ルーク!」

いろいろな声が聞こえる中…僕の意識はそこで途切れた。
___________________________________

ある意味バッドエンド的な終わり方(笑)
アロマのケーキを引いたのはルークでした。

2010-12-20 06:52:34


のーた

サーラさんにとっては良い結果(ユナボがサーラさんのケーキ食べるという結果ね)となったんだけど・・・やはりアロマのケーキはハイリスクハイリターンだったねえ(笑)
しびれてきたって・・・アロマ、何入れたの(冷や汗)
それにしてもレイアの推理力は凄いね!!
さてさて・・・ルークはどうなるのかな・・・?

2010-12-20 12:50:29


茜星

のーた、コメントありがとう!

☆のーた
サーラさんには良い結果だよね☆うん、確かに…(笑)
でもやっぱり単純には喜べないかもね。
アロマのケーキはハイリスクハイリターンです(笑)

アロマ「入れた物?そうだなあ…紅茶のケーキだし、体をリラックスさせるような物を入れました☆」
茜星「……それが痺れ薬だったり?(ある意味体をリラックスだからな…)」
アロマ「レシピは秘密ですよっ♪」

レイアは凄い…というか、いつも一緒にいたからかな~と思ってます。
ルークはどうなるかは、謎(笑)

2010-12-21 06:49:00


茜星

ユナボは甘党ってわけではないとは思うけど…
今日も見られない…ごめんm(_ _)m

ルークの行方は・・・どうなったか?

さあ更新。
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僕は長い夢を見ていた気がした。

何かの動物にみんなで乗っている夢…。

どこかで見たような…はたまた見ていないような…。

不意に僕は目覚めた。


「…ここは」

ユナボさんがそばにいた。


「大丈夫か?」

どこかの部屋みたいだけれど、僕が知らない場所だ。


ユナボさんは僕がここがどこか知らないのに気がついたようだ。


「ここは俺の部屋。大学までバスで一本…隣は空き屋だから騒音も心配ないはずだ。いきなり隣の空き家が埋まったら悪いけどさ」

ここから一人暮らしで通っているんだ…。


「そうなんですか、ありがとうございます」

お礼を言うと、ユナボは照れたように答えた。

「あれを食べたのは俺かもしれないと思うと…ね。君が倒れた後、いろいろ大変だったんだ」

いろいろ大変だった…の内容はあえて聞かないでおこう。


「でも、学生の中ではアロマさんのケーキの危険さに気がついた人もいるみたいだよ…売り上げ、減ったかもね」

こういうことがあったら普通営業停止になるものじゃないのかな…。


でもこの調子じゃあ明日僕はあまり大学祭にはいられないかもしれない。

先生とポールさんの対決が見たかったのに…。


「今日は止まって行けよ。家に連絡しようか?…もうこんな時間だしな」

いつの間にか夜になっていた。

僕はどれだけ眠っていたんだか?


「今はある事情があって一人でロンドンに来ているので…連絡はいいです」

そうか、とユナボさんが言う。


「とりあえず今日は安静にしておいた方がいいかもな…病気ってわけじゃないだろうけど」


「ありがとうございます」

もう一度お礼を言って僕はまた眠った。


…このできごとが…明日の、先生とポールさんの戦いに大きく絡んでくるとは知らずに…。

<episode-32 大学祭前日WAR END>
___________________________________

次は誰目線にしようか考え中です。

2010-12-21 07:25:33


ゆうん

うーん…まさか!←
一応言わないでおくね(^-^)
だって違ったら恥ずかしいし(そっち笑

アロマのケーキそんなにひどいのか…?
逆に食べたくなってきた笑笑

2010-12-21 20:55:11


茜星

ゆうん、コメントありがとう!

☆ゆうん
まさか!?
…まあ、とにかくお楽しみです☆

アロマのケーキ…なんか書いてみたら凄くひどいみたいな感じに…
逆に食べてみたい?どうぞどうぞ~

アロマ「特製の、イチゴのショートケーキです☆どうぞ」
茜星「ちなみに材料は!?」
アロマ「たまご、牛乳、イチゴ、紅茶の葉っぱ、魚でしょ、あとは…」
茜星「…紅茶の葉っぱ?魚??」

2010-12-22 06:48:57


茜星

よし!
今回はポール目線です。
___________________________________

<episode-33 決戦前夜>
~ポール~

わしは、目の前のカレンダーを見た。


「明日が、ついに大学祭じゃな…」

わしが持ちかけたのじゃが、少し心配もある。

前のレイトンの学生に爆破された研究所は捨てて、今はレイトンの大学までバスで一本の便利な所にいる。

捨てた…といいつつ、変装してちゃんと建て壊し(ほぼ壊れているが)をして、次の人に渡したんじゃ。

ここに来たのはつい最近じゃから、まだここが空き家だと思っている人が多いじゃろう…好都合だな。


「さあ、どうするかな…」

前の道路を眺めていたら、見覚えのある人たちが前を通った。

レイトンの学生(わしの研究所を吹っ飛ばした奴じゃ)と、レイトンが誰かを運んでいる。

あの帽子は…ルーク、あの小僧か。


ルークは眠りこんでいるようだ。


…睡眠薬でも飲まされたのか?


とにかく、これは何か意味があるな。

わしは手頃な人に変装すると、後をつけた。

すると、会話が聞こえてきた。
___________________________________

2010-12-22 07:02:38


のーた

ん?もしかしてポールはユナボと同じ所に住んでいる・・・っていうか、変s__
ル「言っちゃ駄目ですよ汗」
の「でも違うかもしれないし__」
ル「とにかく駄目です!」
変装してちゃんと建て直してから次の人に渡すなんて・・・ポール偉いよ!!(パチパチ)
続きが気になるなあ~☆

2010-12-22 07:44:04


茜星

のーた、コメントありがとう!

☆のーた
ポールがすんでいるのはどこでしょう?
それは後々関係してくるのでお楽しみにね!

爆破されたままじゃあね…(笑)ユナボは弁償したわけだし。
一応、みたいな感じかな?

ポール「一応って何じゃ!常識じゃろ?」
茜星「えらいね」

続き、お楽しみにね!

2010-12-22 14:16:42


茜星

更新をしてしまおうと思います!
ちょっと三点リーダーを使わない書き方に少し変えてみます。
_____________________________________

「____アロマさんのケーキでこんなことになるなんて」


「想像をしていたというか、していなかったと言うべきかって感じですよね」

何があったんじゃろう?

アロマちゃんが作ったケーキに何かあったようじゃが。

____そういえば、彼女の料理の腕は…。

実際に食べたことはないんじゃが、いろいろな意味で『すごい』らしいな。

____それを、小僧が食べてしまい…あの結果にいたる、と…そういうわけじゃな、きっと。

わしはわしの考えをもう一度頭の中で反芻する。

小僧は、明日もあの状態じゃろうか?

あの状態だとしたら…これは明日の決闘に使えるかもしれないな。

早速帰ったら考え直さねば。

レイトンたちをつけていくと、彼らはわしの(今の)家のとなりのアパートに入った。

レイトンの家はここではないし…小僧の家族は今ロンドンにはいない。

遊びに来たという面目でこんな部屋は借りられないだろう…。

___あの学生の家か。

わしは三人にさらに近づいた。

___________________________________

2010-12-22 17:12:19


茜星

更新。
___________________________________

「今日は寝かせておいて、明日も…ルークには悪いが、大事にしておいた方がいいかもしれない」

「そうですね」

ルークは明日大学祭へはきっと行けなくなるのじゃな…。

三人の後ろについてアパートに入る。


二人の会話は続いている。


「じゃあ俺…ルークの様子、見ときますよ?先生はいろいろ準備があるでしょうし。僕は大丈夫なんで。明日もきりがつくまでいますね。…俺の家ですけど」

レイトンは任せたよ、と学生の肩をたたいた。

二人は部屋に入って、少し出てこなかった。

わしはわしの家に戻る。

少しして外に出てみると(もちろん変装をしてじゃが)、レイトンがちょうど前から歩いてきた。

すれ違う。

一瞬心配になってしまうのはさすがレイトン、と言えなくもない。

___________________________________

微妙なところですが切ります。

2010-12-23 17:39:28


三珠真夜(元マーサ)

名前変えました。よろしくお願いします。
それは置いといて・・・
ルークかわいそうだなぁ・・・。
大丈夫かなぁ・・・。
後更新がんばって下さい。

2010-12-23 17:55:24


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